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1:
ゆかり
私の今までを小説に書きたいと思います。
全て実話です。
初めて書くので下手ですが、頑張リます!2007-02-12 14:58:00 -
39:
ゆかり
次の日私は持っていた5千円を渡しに行く…。
何のために?わからない。しばかれたくない。怒られたくないから…。
りかさんはお金を受け取ると、「ありがとう」と行ってまたいつもの店に連れて行く。
こんな事ならミユとも関わらなければ良かった。目立つんじゃなかった…2007-02-12 22:46:00 -
40:
ゆかり
今の私には落ち着く場所すらなかった。家に帰ると親からの説教が毎日のように続く…
もう死にたいな。
この頃から生きて行くのが嫌になっていた。でも死ぬ勇気なんてない。それでも目立って生きていきたいと思う私…その場だけでも返事して逃げていればなんとかなると思っていた。
いつかは幸せになれるかも…。ただそう信じたかった。2007-02-12 22:47:00 -
41:
ゆかり
次の日も呼ばれてまた又金の事を言われる…。
私は「もうないです」と言うとりかさんは、「はあ?親からパクれや」私はただ「分かりました」とだけ返事した。
私は1番してはいけない事をしてしまった。親の財布からお金をとってしまった…。ごめんなさい…。
心で謝り続けて財布から金を盗む。
そしてすぐりかさんに渡しに行く‥それの繰り返し。こんな最悪な日々は続く。2007-02-12 22:49:00 -
42:
ゆかり
いつものようにりかさんに呼び出される。 「もっとほしい」 「親からはもう無理です」 私は言い訳をする。「親にばれたので…」「ほな金入る事考えろや」思い出したかのようにりかさんは言う。
「援助しろや」
「え…?」
そんな事言われるなんて想像もしていなかった。その前に想像できるわけがない。2007-02-12 22:50:00 -
43:
ゆかり
ただ私は援助というのは知っていた。友達といたずら半分で電話した事あるから。内容も分かっていた。絶対嫌だ…
「無理です」その言葉を無視し、りかさんは睨みながら「私が探してあげるわ」 何も言い返せなかった。私はただ黙っていた。先輩は本当に電話をし始めた。2007-02-12 22:50:00 -
44:
ゆかり
私まだ何もした事ないって。初めては好きな人がいい‥。
その時の私は、多少遊んでいたし男友達は多かった。やっぱり女の子だから恋愛だってしていた。同じ学年の子に恋をしてた。一年生の時からずっと…
告白はした事がある。でも振られてばかり‥そんな悲しさより今は先輩達の事の方が辛い…。
恋愛で楽しむ余裕もなかった。
周りは皆彼氏ができて楽しそうやのに… 私ってなんろ?寂しいな…こんな私を好きになる人なんているわけないよな…2007-02-12 22:52:00 -
45:
ゆかり
色々な事を考えていたらりかさんは電話を終えた。
「今から来よるし行けよ」「それだけは…」
その時りかさんと一緒にいたユウキちゃんが、「私途中まで連れてくわ」と言った。2007-02-12 22:52:00 -
46:
ゆかり
ユウキちゃんは、同じ年の子。一年の時同じクラスで、幼稚園が一緒だったのもあり一時期親友と言われるほど仲が良かった。
お姉ちゃんがいるので学年では1番目立つ子だ。今は私とは仲良くない。
喧嘩したから‥友達だった子にそんな言葉言われるなんて。助けてくれるわけないか…2007-02-12 22:53:00 -
47:
ゆかり
しょせん友達ってそんなもんやもんな…。ミユだってそう、私がりかさんに言われてるからミユはあまり言われなくなった。
簡単にゆうとターゲットは私…2007-02-12 22:54:00 -
48:
ゆかり
ユウキがりかさんに言うと、「わかった!一緒に行って」ユウキは私を連れ歩く。
ユウキ「大丈夫!すぐ終わるって」
私は苦笑いするしかなかった。 本間に行くん?無理やって!誰か助けて!嫌や…嫌や…
今にも出そうな涙をぐっとこらえていた。2007-02-12 22:55:00