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1:
ゆかり
私の今までを小説に書きたいと思います。
全て実話です。
初めて書くので下手ですが、頑張リます!2007-02-12 14:58:00 -
51:
ゆかり
車は私の前に止まる。中から30代だろうか男の人が喋りかけて来る。
「電話してたやんな?遅くなってゴメン。まぁ乗り」
私は怒られたくない…そう思い、「こんにちは」と言って車に乗った。2007-02-12 22:57:00 -
52:
ゆかり
車は進み出した…。私これで終わりや…汚い女になる…。
一生彼氏できんやろな…。誰にも言えない…
お母さんお父さん
ごめんなさい。こんな私でごめんなさい…。
また我慢してた涙が出てきそうになる…ここで泣いたら怪しまれる。そう思い作り笑顔をした。2007-02-12 22:58:00 -
53:
ゆかり
おっさんが私に話しかける。
「本間に処女なん?」私は「うん」と答えた。あまり会話もないままラブホに着く…。
とうとう来てしまった。私は何も考えないまま中に入った。おっさんは入ってすぐお風呂を入れる。私は何をしたらいいかわからなかった。ただ黙ってソファーに座り下を向いていた。2007-02-12 23:53:00 -
54:
ゆかり
オッサンはテレビをつけ、AVを見始める。
キモい…
それしか思わなかった。それから少ししてオッサンはお風呂に入りに行った。逃げよっかな…
無理やんな…もうどうでもいいわ…私は開き直っていた。現実が分からない!これは夢?
そんな感覚だった。2007-02-12 23:53:00 -
55:
ゆかり
お風呂から上がってきて、私をベッドに連れて行く。
私は放心状態のまま寝転び目を閉じた。はよ終われ!
触んなキモち悪い…
眠ったかのように私は動く事もなく、ただ何をされてるかも分からないまま…。ベットだけが静かに動く。2007-02-12 23:54:00 -
56:
ゆかり
何も考えていないのに目をつぶっていた。
私の目から涙がこぼれる。
ばれないように私は泣き続けた。2007-02-12 23:55:00 -
57:
ゆかり
いっ痛い…
その瞬間激痛が走る。何か切れたように痛い。何?わからない。
私は痛いと言い続けた。「大丈夫我慢して」
そんな声が聞こえる。私はぐっとこらえた。冷や汗だけが流れた。
少してやっと終わった。2007-02-12 23:56:00 -
58:
ゆかり
オッサンはまたお風呂に入る。
私は流れた血だけをふき服をきた…早く帰りたい。
もうその時には自分が何をしたのかも何故ここにいるのかも分からなくなっていた。2007-02-12 23:56:00 -
59:
ゆかり
お風呂から上がってきて、「帰ろか」「うん」その会話だけ…
喋る気力すらなかった。
そして車に乗ると、オッサンは私に「はい!ありがとう」と言いお札を渡す。私は値段すら見ず、ずっと握ったままでいた。
車はすぐ出会った場所まで着いた。
私は何も言わず降りた。「バイバイ」
それすら無視して私はりかさんのもとに歩き出す。2007-02-12 23:59:00 -
60:
ゆかり
りかさんはすぐ近くで待っていた。「どうやった?もらえた?」
笑いながらそう言う。この人死なへんかな?
そんな事が頭によぎる。私はお札を渡すと挨拶だけして家に帰る…。
りかさんが見えなくなった時、私は無我夢中で家まで走った。家に着くと何も言わずお風呂場に行く。体を何度も何度も洗う。それでもとれない…ただしみるだけ…。私は諦めてお風呂を上がり部屋に行く。2007-02-13 00:00:00