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1:
ゆかり
私の今までを小説に書きたいと思います。
全て実話です。
初めて書くので下手ですが、頑張リます!2007-02-12 14:58:00 -
99:
ゆかり
まぁ最後の賭けな気がした。
殺されるぐらいなら殺したろと思った!もう頭ん中は…どうしたら倒せるやろう?そればかり考えた。初めて人を殴ろうと思ったのはこの瞬間やった!まさは人間じゃない。
殴られてる時だけは嫌いになった。なりたかった。早くこんな奴と別れて忘れたい。いつもその時だけは考えていた。2007-02-13 19:32:00 -
100:
ゆかり
そして私は近くにあった木刀を握りしめ、まさの首をめがけて本気でしばいた。
そんなんで気絶する訳はない。まさは私から木刀を取り上げ、私の事を永遠にしばき始める。「約束とちゃうやんけ」
そんな事はお構いなしにまさは今まで以上に本気でしばいてくる!痛いと言えるどころじゃなかった。木刀って普通に当たっても痛いけど…何か今は切れるように痛い。私は抵抗しようがなかった。まさは卑怯や!同じ所ばかりしばいてくる。さすがに耐えれへん。手でかばってもすでに手は血だらけ…直で木刀が手に当たると骨が痛い。
もう体中が痛かった。2007-02-13 21:22:00 -
101:
ゆかり
私は急に苦しくなり、息ができなくなった。まさに必死に「お願いもうやめて!息が…」と言うとまさの手はいったん止まる。私はこんな事になったのは初めてだったので、パニックにおちいった。死にそうな位苦しくなり、目の前がボヤけて見える。
とりあえず息ができない。何でこんな苦しいの…
私は体中が痛くて動けなかった。その場で倒れた!だんだんと息が荒くなり吸う事すらできない。
私はまさに「救急車…苦しい」と言った。「お願い…助けて…」喋る事すらしんどい。
まさは私に「そのまま死ね」とゆって部屋から出た…2007-02-13 21:23:00 -
102:
ゆかり
私見捨てられた?本当に苦しいのに…。お願い…誰か…
私はまさがいる部屋を睨みながら、いつか同じ目あわしたる!覚えとけよ!と思っていた!
私はまさに半年間ほど殴られ続けている。打たれ強くはなった。長くいうと中学一年生の時から…。今まで気絶をした事もない…。
この時も私は生きたい!こんな奴に殺さてたまるか!という気持ちで一生懸命息をする。これくらいで死なんわ!2007-02-13 21:26:00 -
103:
ゆかり
私は落ち着いて、ゆっくリと深呼吸をする。30分ほど発作が続いていた。本当に苦しかった。
今までの色んな事が頭を過ぎっていた。
私幸せになれるんかな?2007-02-13 21:27:00 -
104:
ゆかり
その頃まさは隣の部屋でのんびリとテレビを見ていた。ここまでの男やったとは…。
私はやっと落ち着き、体中を見た。そこら中から血が出ていた。
顔なんて目が開けられないほど腫れていた。私ってこんな顔やったっけ?私はおかしくなり、フッと笑った…。これで最後や!
もうこれ以上一緒にいたくない。まさが寝てから私はこっそり逃げる事にした。2007-02-13 21:27:00 -
105:
ゆかり
私の状況を誰よりも知っていたのは鈴。鈴の家族とも仲良くていつもお世話になっていた。
朝方私は静かに家を出た。
部屋を出る時、ドアを開ける時、私の心臓の音が聞こえるほどドキドキしていた!
鈴には行く事は伝えてある。ただ脇腹が痛くてなかなか早く歩けない。もし私がこうしてる間にまさが起きたらどうしよう…。次は本間に死ぬ気がする。私は後ろを気にしながら必死に急いで鈴の家に向かう。2007-02-13 21:28:00 -
106:
ゆかり
まさの家から鈴の家まで1時間半以上かかる。
それをまさにばれないように、念のために裏道から行く。2時間位かかっただろうか…。
鈴が家の前で待っててくれた。
私は鈴の姿を見た瞬間、大声で泣き出した。私鈴の前で泣いた事なかった。でもこの時はさすがに我慢できなかった。一人で怖かった。好きな人にゆわれた言葉、殴られる事。私の中では全てが辛かった。ただ誰とも遊べない。2007-02-13 21:29:00 -
107:
ゆかり
一人でずっと悩んでた…。すごくすごく寂しかった…。
鈴は優しく「大丈夫か?とりあえず家入り」と言ってくれた。
久しぶりの人の温かさ。まさの家にいる時はご飯ももらえなかった。良くて一日一食やった!でも私は洗濯・掃除・食事・散歩はキッチリしていた。2007-02-13 21:29:00 -
108:
ゆかり
鈴の家族にも聞いてもらった。何か久しぶりに落ちつけた。
ただ今からが怖い…。まさは起きたら必死で探すだろう。 昔、2回ぐらい家から逃げた時がある。まさは一日中私が家から出てくるまで見張っていた。
私が出て来た時に捕まえられ、はじめは優しく、「もう殴らへん!お前がいな無理やねん」と土下座までしてきた。私が「本間にもう無理」と言うと、私を単車の裏に乗せ山に連れて行く…。何回単車から飛び降りようと考えたか。2007-02-13 21:30:00