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極貧女とお嬢様
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1:
恵未
私の名前はメグミ。恵まれた未来を…という意味を持って付けられた。
両親の思いとは裏腹に、私が恵まれる事はなかった。2007-02-23 14:41:00 -
109:
恵
この頃私は涼子との約束の《買い物、食事は私担当。家賃光熱費は涼子担当》が出来なくなっていた。食事はバラバラだし買い物(日用品等)をする時間もなかった。家賃と光熱費と買い物を全部折半していたので、月に必要な分のお金も多少あった。母親に渡すお金なんて増やせなかった。申し訳ないが電話で断った。「鬼や」と言われ涙がとまらなかった…。「あと5万だけやで。。」
そしてまた働いては20万渡す。本当に生活が苦しかった。朝10時から6時まで働いて2日に1回6時からお客さんと同伴した。ご飯がお腹いっぱい食べれるから…。いやしい考えだが、母親を見捨てられない私がいた。2007-03-11 04:04:00 -
110:
恵
なんとか毎日生活できていた。私はもう18歳になろうとしていた。恋なんてしてるヒマは私にはなかった。そしてまた悪夢が。。
母親がサラ金でお金を借りてきたのだ。3社から。月々2万ずつの返済で合計6万。借りたお金で家をリフォームしたらしい。当たり前のように私が返す事になっていた。母親に渡す額は26万になった…。再婚相手はほとんど家に帰らなくなったそうだ。
もう涼子の家を出るしかなかった。涼子は「家賃とかもういらんよ、おりや」と言ってくれたが甘えてばかりではいけない。泣きながら実家に戻った。「何しに帰ってきたんよ。めぐの部屋なんかないで!」と言われ、台所に布団をひいて生活した。2007-03-11 04:14:00 -
111:
恵
疲れて寝ているとき、母親の部屋から声が聞こえて目が覚めた。よく耳をすまして聞くと「じゃあ私の娘と1回さしたるからお金ちょうだいよ」と言っていた。何かが音をたてて崩れた瞬間だった。狂ったように泣き叫びながら母親の髪の毛を引っ張った。いつ眠ったのか覚えてないが、起きたら財布から貰ったばかりの給料と母親が消えていた。
2007-03-11 04:24:00 -
112:
みか
頑張ってね?
2007-03-11 05:00:00 -
113:
名無しさん
おかん最低や?いくら親子の情あってもウチならこんなおかん見捨てる。鬼とかいわれても「おかんもウチに鬼みたいな事したやん」てゆう?
ちなみに子供いますがこんな事考えられない。2007-03-11 05:14:00 -
114:
名無しさん
ゆうたら悪いけど主もアホやな
人良すぎるにも程がある2007-03-11 08:55:00 -
115:
名無しさん
↑の人たちこれは小説やのに感情入れすぎ。実話でもあくまで『小説』です。
それにたとえどんなにヒドイ親であろうと他人が人様の親の事そんな事言うたらあかんと思う。あなたたちがアタシやったらこうするとかこの小説に関係ないし、人の事や生き方評価できるくらい偉い人間なんですか?主の親の事かばったり肯定するわけじゃないけど人には事情ってものがある。
主さん長文スミマセン。頑張ってください。2007-03-11 11:02:00 -
116:
名無しさん
メッチャオモロい('-^*)/
主サン続きたのしみにしてます(^O^)/2007-03-11 11:40:00 -
117:
名無しさん
おかんは誰に「さしたるからお金ちょうだい」言ってたん?
2007-03-11 12:49:00 -
118:
恵
皆様貴重な意見ありがとうございます。読んでて私や母親に不快感をおぼえた方がいたら申し訳ありません。レスは感想としてありがたく受け止めてるので、これからもお願いします?母親が誰に電話したのかはわかりません…。
2007-03-11 15:22:00