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**パネル**
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1:
パネル*作者
「今までありがとう。さよなら。」
ありきたりすぎて、それ以上を読み取るのが難しい言葉で終わらせた。
一つ言葉がでたら、あふれてしまうから。
2年という時間はあまりに長くて、まとめあげることができない。2007-03-11 05:40:00 -
187:
時々、ウンザリする。
考えても考えて答えがでないことが多すぎる。
お客さんの女の子たちの悩みをひとつひとつ覚えているわけじゃないけれど、彼女らが発する言葉にはっとさせられることはよくある。
そのひとつが「だったらどうすればよかったの?」―" " "07/07/01 01:272007-07-01 01:27:00 -
188:
パネル*作者
付き合っていた彼氏と別れた彼女が、理由にならない理由を突き付けられ心の中で思ったこと。
往々に理不尽なことは起こって、避けられない。
いつも笑顔が絶えない彼女が初めて泣いた瞬間だった。2007-07-01 01:30:00 -
189:
パネル*作者
かける言葉は「涼」にすら見つからなかった。
彼女に、責めることができるような非などなかった。
俺にも「涼」にも、もちろん彼女にも分かっていた。
責めてくれた方がいくらかマシだということぐらいは。2007-07-01 21:46:00 -
190:
パネル*作者
「女性はいつも笑って幸せになってほしい」そう願ってはいるけれど、世の中は常に優しいわけじゃない。
俺には、彼女に優しい言葉をかけて、一緒に飲むことしかできなかった。
後になって、彼女はいう。
「どうしようもない夜ってあるんだよね。でもあたしには涼がいてくれてよかった。話をきいて、一緒に忘れようってお酒飲んでくれる相手がいてさ。涼ありがとね。」2007-07-01 21:58:00 -
191:
パネル*作者
たとえ女性に限らずとも、恋愛に限定せずとも、どうしようもない夜は誰にでもある。
そんな夜に、俺を選んでもらえたのは不謹慎ながらもうれしい。
俺のどうしようもない夜は、「涼」になることしかない。
だけど今夜はそれだけでは納まらない。2007-07-01 22:02:00 -
192:
パネル*作者
「今日の涼はいつもと違う」
「何かあったの?」
と多くの女性たちに言われた。
珍しく煽って酒を強請る俺を誰も止めなかった。2007-07-04 11:48:00 -
193:
パネル*作者
悪酔いしていく「涼」には、彼女たちの心の内が読めて、ますます酒の味がわからなくなった。
彼女と別れたのかな?と淡い期待を寄せる子、潰そうとする子、特別な見返りを期待する子…一体俺は何なんだ?
無言の笑顔で何かあったんだと一緒に飲んでくれる子にすらも、完全に心を開けない俺。
2007-07-04 11:54:00 -
194:
名無しさん
続きめちゃ気になる??
頑張って下さい?2007-07-05 17:00:00 -
196:
パネル*作者
店が閉まるころになっても、心に残る蟠りとイラつきは消えなかった。
それどころか、自虐的にすらなっていた。
自分のことを不幸だとは思わない。
けれど、不運が続けば続くほど周りは喜ぶのかもしれない。2007-07-07 03:56:00