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  • 1:

    「まま〜何で家は貧乏なの?」
    「幼稚園のみんなはパパが居るのに何でハルカにはパパが居ないの?」

    2007-03-20 17:55:00
  • 411:

    ユラッっと祐君の体がこっちに倒れてきそた。
    (えっ!もしやキス?)
    目を閉じて祐君の唇が重なる時を待つ。

    2007-03-24 12:20:00
  • 412:

    主から

    420サン
    フィクションです。

    2007-03-24 12:23:00
  • 413:

    所が、祐君の口は私の唇に重なる事は無く
    バサッと私の膝に頭を降ろした。
    自分の膝の上に覆いかぶさる祐君。

    2007-03-24 12:31:00
  • 414:

    (期待させんな!)
    私は、少しでも祐君とキス出来る!っと期待した自分が恥ずかしかった。

    2007-03-24 12:34:00
  • 415:

    指に伝わる祐君の体温…
    (何か、スゴイ熱い…)
    片手を自分の額に当て自分の体温を確かめる。

    2007-03-24 12:42:00
  • 416:

    「すごい熱やん!」
    私は驚いて、飛び上がった。
    祐君の頭はソファーに力無く倒れこんだ。

    2007-03-24 12:45:00
  • 417:

    (どうしよう…、取り合えず薬!でもこんな時間…薬局開いてないよな…)
    「いった…急にたちあがんなよぉ…」
    「だってめっちゃ熱くて。超熱あるやん!」
    「立ったついでに…氷用意して…。」

    2007-03-24 12:56:00
  • 418:

    祐君はゆっくり立ち上がりベットに横たわる。
    急いで冷凍室の氷をコンビニの袋に詰め口を、強くくった。
    祐君の額に乗せる。

    2007-03-24 12:59:00
  • 419:

    「きもちいいわ…ありがと…。」
    ゆっくり目をつぶり寝息を立てる祐君を見ながら
    いつの間にベットの脇で座り込んだまま眠ってしまった。

    2007-03-24 13:03:00
  • 420:

    ミーンミンミンミンミー…
    私はパチッと目を覚ました、祐君はまだ眠ったままだった。
    氷袋を変える。

    2007-03-24 13:06:00
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