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★ルックス
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1:
主
「まま〜何で家は貧乏なの?」
「幼稚園のみんなはパパが居るのに何でハルカにはパパが居ないの?」
2007-03-20 17:55:00 -
501:
主
「【今日もうたってたんや。】【はい、 いつもこの時間に通るんですか?】
【…うん、ちょっと用事で。】【そうなんや〜】【うん。じゃ、私急ぐから】
【ちょっと…ちょっと待って!】【ん?】【携帯!携帯教えて!】
俺は、数日間(会えるまで)その子の事が気になって仕方なかった…
多分、あれが初恋やったんや。」2007-03-24 21:46:00 -
502:
主
「その夜、俺はいつメールが来るか楽しみで、名前は何て言うんやろう?何処に用事やったんやろう?
そんな事ばっかり考えてた。結局、夜中になっても返事は返ってこうへんかった。一晩中、携帯握り締めて寝られへんやった…」2007-03-24 21:51:00 -
503:
主
「朝、6時ごろ突然携帯が鳴った。俺は飛び起きて携帯を見たねん。
【会いたい。】一言だけのそのメールに俺は髪もグシャグシャなまま、スエットで難波行きの電車に乗り込んだ。」2007-03-24 21:55:00 -
504:
主
「急いでいつもの場所に行った。化粧が崩れて、綺麗に巻いてセットされていた髪もグシャグシャで…
目を真っ赤にして待っていた。」2007-03-24 22:00:00 -
505:
主
「何も言わず、彼女は抱き付いてきた。甘い香水の臭い…夜で暗かったから見えなかったけどその容姿を見て
その時はじめて彼女がナゼ、ここを通っていたのか解ったんや」2007-03-24 22:05:00 -
506:
主
「近くにロイヤルホストがあったから、そこに入った。
彼女は、家の事情で夜はミナミで『セクキャバ』って仕事をしていたらしい。
俺はその時『セクキャバ』の意味がわからなかった」2007-03-24 22:10:00 -
507:
主
「話をしている内に彼女の顔はすっかり笑顔になって、俺は泣いていた訳を聞くのを辞めた。
【出ようか。】【うん。】俺らはロイホを出た。」2007-03-24 22:15:00 -
508:
主
「難波の駅の前まで俺を見送ってくれた。でも、もう少し一緒に居たくて…
【なっ!もうちょっとおろうや!】そういって2人は、また街に歩き出した。」2007-03-24 22:21:00 -
509:
主
「行くあても無く、朝のミナミをブラブラ歩いた。
しばらくして彼女が足を止めた。俺は彼女が見つめる建物に目を向けた。」2007-03-24 22:25:00 -
510:
主
「『ホテル・アルプス』…大きなラブホテルだった。
彼女の訴える様な瞳に負けて、俺は彼女を心を込めて抱いたんや。」2007-03-24 22:29:00