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★ルックス
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1:
主
「まま〜何で家は貧乏なの?」
「幼稚園のみんなはパパが居るのに何でハルカにはパパが居ないの?」
2007-03-20 17:55:00 -
694:
名無しさん
フィクションってゆうてたんちゃう?
2007-03-26 14:39:00 -
696:
主
ただいま。
2007-03-26 17:49:00 -
697:
主
「お葬式は…」
5人は顔を上げる
五人の顔には涙が光る2007-03-26 17:52:00 -
698:
主
「それが…、70万しか無くて…両親にも連絡が取れなくて…70じゃ出来ないかも…」
「…」
「そんなら、私お金出すよ。」
「私も…」2007-03-26 17:56:00 -
699:
主
「アリガトウ…」
きっと、1ひとじゃ何も出来なかった…。肩をギュッと抱き寄せる。
(祐君、学校行けって…こう言う事だったんだね…最後までカッコ良すぎ…)2007-03-26 18:02:00 -
700:
主
----その後祐君の眠る病院に向かう----
霊安室で静かに眠る祐君を見てみんなは一斉に口を塞ぐ
何も言わず部屋を出た。2007-03-26 18:05:00 -
701:
主
廊下に出て6人肩を並べて立ちつくしていた。
「あっ!居た居た…」
あの時の年配の看護士さんが小走りでかけて来た。
「この度は、ご愁傷様でした…。」2007-03-26 18:08:00 -
702:
主
看護士さんの顔を見つめる。
「ごめんね、彼を助けてあげる事は出来なかった…。思ったより酷い肺炎で…でもっ」
「謝らないで下さい!」2007-03-26 18:12:00 -
703:
主
「看護士さんが謝っても…もう祐君は帰って来ないんです。」
「…本当にゴメンなさい…。」
看護士さんは私の手を取り目を潤ます。
「そう、そう…。」鼻をすすり上げポケットの膨らみに手を入れる。2007-03-26 18:15:00