小説掲示板・*・゚+.・*世界で1番おいしいカシオレ*,・゚+.*のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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・*・゚+.・*世界で1番おいしいカシオレ*,・゚+.*

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  • 1:

    ぬ∪

    彼の職業はボーイ。私は店の女のコ。
    ・+゚☆*.・2人だけの秘密の恋のお話*,・゚+.・*☆

    2006-03-28 00:32:00
  • 2:

    ぬ∪

    私が勤めていたお店は、ボーイが4人。店長と女のコ14〜5人程度の小さなセクキャバだった。

    2006-03-28 00:35:00
  • 3:

    ぬ∪

    入店して1〜2ヵ月たって来た頃、コツも分かったり、指名もとれる様になったりして、それなりに仕事が出来る様になっていた為それなりに手を抜き始めていた。ただボーッとお客サマの背中ごしに薄暗いホールを見渡していると、一人のボーイと目が合った。

    2006-03-28 00:49:00
  • 4:

    ぬ∪

    彼の名前はュゥ君☆彼はきっと私があまりにも見つめるので気まずかったのだろう。他の人にバレないように私に手を振った。「こっち見んな」というメッセージだという事にも気付かずに、なぜかときめいた私。そして愛をこめてバレない様に手を振り返した(*'v`)ノ゙

    2006-03-28 00:58:00
  • 5:

    ぬ∪

    それを見た彼は何の反応もせずにホールからいなくなってしまった。
    そして彼のいなくなった薄暗いホールを眺めていると
    【あかねサン、リスト〜】と店長のやる気ゼロの鼻声マイクで私はお客サマに「呼ばれたヵラ帰るなぁ〜ん(*´∪`人)」と一言残してやる気ゼロの接客を終え、やる気満々でュゥ君の元に行った+,(圉v≧∀)v゚+

    2006-03-28 01:08:00
  • 6:

    ぬ∪

    さっきのたった数秒のやりとり(勘違い込)でュゥ君が気になり始め、そして片想いが始まったのである。

    2006-03-28 01:16:00
  • 7:

    ぬ∪

    それからというもの、私は出勤を週6にしてュゥ君に会う為に店に勤めていた(゚∀。ラ?☆
    だけどュゥ君はキャッチでいない時が多かった為、私が狙ったのは上がった瞬間だった!!

    2006-03-28 01:25:00
  • 8:

    ぬ∪

    【じゃぁ着替えて】
    待ってましたぁーと言わんばかりにすごい早さで帰る用意を済ませる私。
    【あかね、日払…】
    そして店長の存在を全く無視してュゥ君にナンパするのが日課だった。
    「おごったるヵラ飲みに行こーぉ(*畄∪畄)ウフフ」
    そしてュゥ君の今日の断り文句はコチラ。
    「何か目ぇ恐いカラ絶対ぃゃゃ」
    そぅ、これも日課。

    2006-03-28 01:40:00
  • 9:

    名無しさん

    略部+.・*
    今日のュゥ君の断り文句がコチラ。
    「何か目ぇ恐いカラ絶対ぃゃゃ」
    そぅ、これも日課。

    2006-03-28 01:44:00
  • 10:

    ぬ∪

    こんなくだらない事を2ヵ月くらい続けてやっと、店長ゃ代表のネタにされている事に気付いた。
    実はュゥ君には違うお店に彼女がいたのだ。
    それを知った私は落ち込む事もなく、今度は真面目に仕事をするようになった。その時に出逢ったのが、案内所で働くマコト君だった。

    2006-03-28 01:58:00
  • 11:

    ぬ∪

    マコト君はお客サマとして店にやって来た。
    「失礼しまぁすあかねで-ス(*´∪`人)」
    満面の笑顔で隣に座った瞬間「付き合ってゃ!(*^ーーー^*」ーーは!?(*`oдO*)ーー
    私は驚きはしたもののひるむ事なく「ぃぃょ-(嬉´3`*)」と言ってしまったのである。こうしてお客サマと付き合う日々が始まった。

    2006-03-28 02:15:00
  • 12:

    ぬ∪

    だけどこれでは知り合う前に付き合った様なものなので、とりあえずこの人と知り合いにならなくては!!(`・д・)そう思い、聞き込み開始ッッ*,・゚*と思ったら、彼が先手を打って来た!!
    「俺の彼女は大変ゃでぇ〜」「俺の彼女は金かかるでぇ〜」「俺Hスキやからいっぱいしてなぁ〜」などなど。
    ヒモ宣言をされているにもかかわらず私は気付かずに「ぅんぅん(μvμ*」と素直に聞いていた。

    2006-03-28 02:24:00
  • 13:

    ぬ∪

    マコト君のヒモ宣言も終わりその男前なお顔にうっとりしていると(p´3`q)
    【あかねサン、リスト〜】と店長の鼻声マイク。
    まるで電車の様な鼻声マイク。小デブでおヒゲが素敵なキモィ店長が私は大嫌いだった。ぁのキモィ生きものを見る前にマコト君で目の保養をしてカラ戻る事にした(*´艸`

    2006-03-28 02:57:00
  • 14:

    ぬ∪

    この日はマコト君の接客で最後だった。明日、休みの日だったので私は早めに上がらしてもらい、さっそくマコト君に連絡をした*・。+(*'v`pq)*・゚+そして私達はこの日に結ばれました(艸μvμ*〇{{愛。oOだけどこの時大変な事件が起こってしまうのです。

    2006-03-28 03:03:00
  • 15:

    ぬ∪

    この日私は生理でした。
    それでも「したい?」とサカりのついたマコト君に流されてしまい、私達はマコト君の友人がお留守の間に友人のお家で結ばれてしまいました(゚∀。ラ?☆
    でもその瞬間ーーー!!
    「痛いッッッ痛い!!痛いィィ!!!!汗(▽曲▽;)」
    悲鳴の様な声が部屋中に響きました。

    2006-03-28 03:11:00
  • 16:

    ぬ∪

    もちろん私は初めてではなかったです。痛くもかゆくもなかったケレド、全く気持ちよくなかった。きっとこれは愛がないから…淋しいけれど、、、いくらかっこいい彼氏ができても愛がなければ意味がありません。
    だから私はその時に思ったのです。この人を心からスキになろう(μωμ*
    一人ロマンティックにひたっていたのに「痛い痛い痛いィィ」
    という悲鳴で現実に戻されました。さっきまでとは違いとても苦しそうな表情をしながら、息子さんをゆっくり引き抜いていました。

    2006-03-28 03:20:00
  • 17:

    ぬ∪

    「切れた…」
    マコト君のァレが切れてしまいました。(*`oдO*)!?!!
    裸のまま、ダッシュで風呂場 に駆け込むマコト君のまぬけな姿を見た私は、気まずいムードのまま逃げるように帰りました。
    そして数日後。。

    2006-03-29 23:50:00
  • 18:

    ぬ∪

    ♪♪チャラチャラチャッッ♪♪
    ーー着信中…マコト君ーー
    はぁー(*´UдU)
    ため息をついて電話にでる「はいー?」
    「スキやで☆」ーーは?(*`oдO*)!?!スキだと言われれば嫌になる。私はそんな性格の持ち主だったので会話をはじめて数秒で、電話を切るボタンが押したくなった。

    2006-03-30 00:03:00
  • 19:

    ぬ∪

    この日、マコト君から思わぬ事を聞かされる。「俺、親父死んでいてないねん…親父大スキやってん…」
    一気に辛気臭くなってしまったが、あえて質問はせず、テレビを見ながら「へーぇ」と返事をしながら聞き流していた。するとマコト君の話は何やら怪しい雲行きに…「俺親父の形見とか持ってないねん…親父なーずっとデュポン使っててなー…ぁ!!時計もいいのんしててなー…」「へーそうなんやー」今度は化粧をしながら聞き流す私。そして「同じの欲しいねん」と一言。

    2006-03-30 00:13:00
  • 20:

    ぬ∪

    「ふーん。買えばいいやん」サラっと言い返すと
    「あかね給料日いつ?」
    サラサラっと彼は私に言い返した。
    そして私は一言。「そんなもんないわ」

    2006-03-30 00:24:00
  • 21:

    ぬ∪

    さらにサラっと言い返してやった。それでもマコト君はひるまずに「そんなわけないや〜ん☆」と一言。
    こんな話を1時間程きかされ、後日私は買い物につれだされる事になる。

    2006-03-30 00:30:00
  • 22:

    名無しさん

    ワクワク??

    2006-03-30 21:31:00
  • 23:

    ぬ∪

    22番サンぁりがとぉござレlマスッッ!!(??p≧∀q)).*
    読んでくれた人がぃて+ニ事にめちぁ感激∪てまス??∪゙ゃぁ今ヵラ更新∪まぁス(?ゝωσ*?__??

    2006-04-01 02:22:00
  • 24:

    ぬ∪

    マコト君は私を色々なお店につれ回したが、ただ見るだけで、結局何も買わされなかった。ーー今だにこの日の彼の行動は全く理解できずにいる。

    2006-04-01 02:27:00
  • 25:

    ?ア

    めちぁおもろ-い(゚∀゚)絵文字バリ可愛いし!!!ラ?笑ったし-!!!使わせて頂きますッッヾ(。・ω・)ノ笑
    ぬ∪チァン応援するカラ頑張ってな(*・ω・)ノ

    2006-04-01 02:47:00
  • 26:

    ぬ∪

    ?アちぁン(*oωo?)*'。+.゚カキコぁvノがとぉござレlマス?・?-???゙-応援∪てくれるトカめッちゃぅれ∪レlデス(*/□\*)??感涙?ま+ニ゙時間ゎかかるヶド?完結?させるンで、も∪ょかッ+ニらまた覗レlてカキコ∪てって下サィ??(*ゝω??ッッぁ!!顔文字でスか(゚∀゚)ぜひ使ッて下サィ?ラ?流行らせま∪ょ-??(笑`O∀Q*)??∪゙ゃぁ更新∪まぁ-ス??

    2006-04-02 22:07:00
  • 27:

    ぬ∪

    後にマコト君とは別れる事になるのだが、結局私は最後までマコト君をスキになる事はなかった。
    これは例外なんかじゃなく、私の中では当たり前だった。今まで付き合っても1ヵ月も続いた事もなかったし、本気で誰かを好きになった事もなかったんだと思う。だから悲しくなかったし、別れたその日も何事もなかったかのように出勤した。

    2006-04-03 00:05:00
  • 28:

    ぬ∪

    そして私はマコト君の存在すら忘れて平凡な毎日を過ごしていた。
    夜の8時。世間の皆サマは帰宅をしたりする時間。
    紺色の遮光カーテンがかけられた人の気配のしない静まりかえった真っ暗な部屋。
    かたづけられない症候群の私は今日も荷物に埋もれて爆睡している。そして荷物に埋もれたケータイがここから出してー(*Pд`。qと爆音のトランスを流している。

    2006-04-03 00:30:00
  • 29:

    ぬ∪

    あまりのうるささに目を覚ました私は、荷物に埋もれたケータイをとりだしパカッと開くとーーー着信中♪店長ーーー
    嫌な予感がしたがとりあえず、あまりにしつこいのでしぶしぶ電話にでた。

    2006-04-03 00:36:00
  • 30:

    ぬ∪

    「おはよー今日出勤してくれへんかー?」嫌な予感は的中した。
    「しんどいって」だるそうに答える私。店長は
    「頼むわー今日女おらんねん」しつこく[頼むわー]を連発。へたな勧誘業者の方がましだ。結局断りきれなかった私は出勤する事になった。

    2006-04-03 00:47:00
  • 31:

    ぬ∪

    こんな自分が情けない。店長の[頼むわー]に負け続けてもう2週間以上休んでいない。
    でもこの日に私は世界で1番おいしいカシオレを飲む事になる。

    2006-04-03 00:57:00
  • 32:

    ぬ∪

    店についた私はとりあえずお気に入りの黒のドレスに着替えてボーっとしていた。すると店長に客につくように言われ、いつも通り接客していた。でもこの日は店が暇な事もあって当然やる気なんかでなくて、私は給料ドロボーをしていた(*´∀`)y━。oOスパ-

    2006-04-03 01:12:00
  • 33:

    ぬ∪

    ぉサボりついでに店長に一言。「喉かゎいたーお腹空いたー帰りたいー」私がこんな事を言うのは毎日の事なので、店長も相手をせず「はいはい」これしか言わなかった。私はまたボーっとしていると「はい♪」と赤みがかったオレンジ色の液体が入ったグラスが目の前に差し出された。びっくりして顔を上げると、「世界で1番おいしいカシオレ」と一言。ぃゃぃゃ、あんた誰ですか?★ヾ(o□O?)!?

    2006-04-03 01:23:00
  • 34:

    ぬ∪

    私にカシオレをくれたボーイさんはほとんど同じ系列の違う店のキャッチに行っている為、顔を合わす事は少なくて、めずらしくキャッチに出ていない時はめちゃくちゃ無愛想で店の子が話かけても、無視したりで、私はこのボーイがキライだった。

    2006-04-03 01:35:00
  • 35:

    名無しさん

    リァルタイム?頑張って下さぃ?

    2006-04-03 01:38:00
  • 36:

    ぬ∪

    でも目の前にいるボーイはいつもとは全く別人だったし、よく見ると男前だったので私は愛想よく「ぁりがと-ぉ(*ъ0ωU+)*:゚♪.」とカシオレを受け取り、一気に飲み干した。「ぃゃぃゃ味わえよ(`・д・)≡〇)゚Д。)ノ」と突っ込まれたが、「ごちそーさまーぁ☆」と笑顔でグラスを返した。

    2006-04-03 01:43:00
  • 37:

    ぬ∪

    35サン?ぁvノがとぅござレlまス??∀??頑張vノまス'+(*´∪`)-圉

    2006-04-03 01:45:00
  • 38:

    ぬ∪

    他の子には無愛想な彼が私には普通に接してくることがなんだかうれしかった。「自分いっつもおるよなー。休みないん?」
    言われた…その時無意識にがむしゃらに働いていると思われたくなかったので、全部を店長のせいにして被害者ぶってみせた私。すると「俺もあの店長キライやねん」 この一言で私たちはさらに盛り上がった(゚∀。{店長キモーィ

    2006-04-03 01:50:00
  • 39:

    ぬ∪

    そして話題はいつのまにかトランスvsレゲェになっていた。彼はどうやらレゲェマンらしくトランスは大嫌いのようだった。レゲェなんか知らない私は焦った。でも湘南乃風という人のァルバムは持っていたので、それを言うと「今度貸して」と言われた。

    2006-04-03 02:04:00
  • 40:

    ぬ∪

    すっかりテンションの上がった私が「ィィょーん*.(*p≧∀q)).*」と言おうとした時、キモィ店長が帰ってきた(▽曲▽!!)帰ってくんな!!
    そして彼はまたキャッチに戻って行った。。。たった10分くらいの会話だったけど、私はとっても楽しかった。

    2006-04-03 02:10:00
  • 41:

    ぬ∪

    それからしばらく顔をあわせる事はなかった。
    そして家でボーっと久々のぉ休みを満喫していた。前の日にちゃんと店長に明日は絶対無理!!と念を押したのが効いたのか嫌な電話がかかってくる事はなかったが思わぬ人から電話がなった。

    2006-04-03 02:20:00
  • 42:

    ぬ∪

    ぉ休みを満喫した私は部屋の掃除もしたので、相棒のケータイは荷物に埋もれる事はなく、小さいガラステーブルの上だ。何げなくケータイをとろうとすると同時に
    ♪♪♪ーー着信中ーーー♪♪♪画面を見ると知らない番号だった。とりあえず出てみる。「もしも-し(*´UдU)」

    2006-04-05 01:06:00
  • 43:

    ぬ∪

    「ぁ!もしもし…前田ですケド…」ものすごく小さな声でボソボソ‥この前と全然ちがぅゃぁぁん(*`oдO*)クールなんじゃなくてネクラだったのね…なんて思いながら「ぇ!?何で番号知ってるん!?!どぉしたぁーん?」彼のボソボソに対してすごく明るく振る舞ってみた。「何してるんかなーって思って…」ボソボソ…ボソボソ…

    2006-04-05 01:30:00
  • 44:

    モェ

    おもろいし可愛い?

    2006-04-06 03:58:00
  • 45:

    名無しさん

    あたしも思った?なんかすごい可愛いしおもろい?頑張ってくださいね?

    2006-04-06 15:04:00
  • 46:

    名無しさん

    ぬしちゃん、うけるわ〜

    2006-04-06 15:44:00
  • 47:

    ゆー?

    ヵゎL1L1ッ??

    2006-04-06 16:55:00
  • 48:

    ?モェちぁン?(嬉´3`*?)ぁvノがとぉござぃまスッッ??涙??めーーーーーちぁぅれ∪レlでス??一言のカキコ?がすごく励みになりまス(*μ?μ?またカキコ?して頂け+ニらぅれ∪レlでス*・。+(*'v`pq)*・゚+

    2006-04-06 22:49:00
  • 49:

    45番サン?P?qμvμ*)
    ぁvノがとぅござレlまスッ(*Pд`。q?涙??
    本マにぅれ∪すぎてドキドキ∪ま∪+ニ?ワラリ?完結するマデ頑張vノまス(*ъ0ωU+)*:゚♪.ょかッ+ニらま+ニ覗レlて?サィ(*´艸`)*゚?。・+゚?*.・

    2006-04-06 23:01:00
  • 50:

    46番サン?*・。+(*'v`p?q)*ぁ(?`O∀Q*)ぅLナま∪+ニか(((゚∀。アヒャ-ン?ょかっ+ニでス(Poдo`;)実ゎ旦那に∪ョ-もナィんじゃ(`・д・)≡〇)゚Д。)ノ?と言ゎれ+ニので(P??汗

    2006-04-06 23:10:00
  • 51:

    46

    旦那さんボーイさん?
    マイペースっぷりがおもろいよ?

    2006-04-06 23:15:00
  • 52:

    ゆ-?ちぁン????゙..かゎレlレlとか照れマスゃンッッニャハ'+(*P´ω`q)?ぁvノがとぅござレlまスッッでも本マゎめちぁ?ぅれ∪ィです(圉*o凵O*★)+゚?ワラリ?ま+ニょかッ+ニラ覗レlて行ッて下サィ(艸μvμ*?{{願*゚☆

    2006-04-06 23:16:00
  • 53:

    ぁ!!46サン??こんばンゎあ(*-?-??゙ま+ニ?ぁリがとぅござぃマス?ヾ(*´▽`)ノ??ワーァィ??
    旦那でスか??(゚∀゚チ-ン…これヵラ分かると思レlまス??ぁ?ちなみに私B型なンですょ?マィペースとゅぅか自己中なンでス?(´・д・)*(・д・`)ネ-

    2006-04-06 23:27:00
  • 54:

    ぬ∪

    >>43の続きカラです?
    「今ぁ〜?休みやからヒマ児満喫中ー♪」相変わらず明るく答える私。すると意外な返事が返って来た。
    「知ってるー俺も合わして休みにしたから」ボソボソ…ボソボソ

    2006-04-06 23:57:00
  • 55:

    ぬ∪

    思わず黙ってしまう私。
    こんなたった一言で焦る自分が情けない。…ーーこんなん流さなッッ(`・д・))!!まともに相手したらあかんッッ!!と言い聞かしながら、目の前の鏡にうつる単純な私のぉ顔はゆるんでニヤニヤしています。もぅボソボソ前田に片思い寸前です。

    2006-04-07 00:00:00
  • 56:

    ぬ∪

    何も言わない私に彼は「ぁ!ゴメン。また後でかけるわ」ガチャッッーー返事をする間もなく切られてしまった。
    ーー何?今のん何!?!(*`oдO*)まだドキドキしている私。ーー私の事スキなんかなぁーー
    なんて単純なんでしょうか。…かなり痛いです私。ュゥ君の時と同じく、また勝手な思い込みでこの日から私は彼をスキになりました。

    2006-04-07 00:11:00
  • 57:

    ぬ∪

    いつどこでスキになるねん!?!なんてつっこみたくなる方がほとんどだと思いますが、皆様。。。世の中私みたいに信じられないくらい単純な人間っているもんなんです。単純馬鹿とはまさに私の事ですね。(*´д`)≡3

    2006-04-07 00:24:00
  • 58:

    ぬ∪

    電話を切ってさっそく前田サンの番号を登録(*´艸`♪゙ーー早くかかって来やんかなー゚+,(圉v≧∀)v゚ーー
    なんて舞い上がってる私は相棒のケータイをにぎりしめて待っていました。

    2006-04-07 00:35:00
  • 59:

    ぬ∪

    でも相棒のケータイは前田サン用の着メロをなかなか鳴らしてくれません。鳴るのはお客サンのメールだけです。

    2006-04-07 00:54:00
  • 60:

    ぬ∪

    待ちくたびれたので、何だかどーでもよくなり私の恋するメーターも数字がゼロになってしまいました。期待して待ってた自分が少しみじめになったので諦めて寝る事にしました。

    2006-04-07 00:55:00
  • 61:

    ぬ∪

    でもやっぱり諦めきれず、もしかかってきたら起きれるようにと、ケータイはきちんと枕の下に入れて寝ます。かかってきたらアドレス聞こう(*ъ0ωU+)*:゚♪.なんてちゃっかり会話のネタなんか考えてるうちに爆睡してしまい、目がさめると昼すぎでした。

    2006-04-07 00:56:00
  • 62:

    ぬ∪

    ーー(*ノд`*).・゚眠**かかって来てないんかなーーーゴソゴソ・・・枕の下に手をつっこみケータイを取り出してみる。緊張の一瞬ーーー!!パカッーー
    画面には不在着信3件の文字が。やった☆でもここで安心してはいけません。ここからが勝負どころです。誰からか確かめないといけません。おそるおそるボタンを押してみる。ポチ。。。

    2006-04-07 01:12:00
  • 63:

    ぬ∪

    1件目…2件目…3件目…
    …あれ?(゚∀゚)
    前田の文字がないですわよ???
    「何やねん。かけてくるって言ったくせに」ボソっと一言。。。

    2006-04-07 01:52:00
  • 64:

    ぬ∪

    そしてカチカチとケータイをいじって、タバコに火をつけながら何げなくみた新着メールにびっくり(*p≧∀q)).*
    前田サンからショートメールがッッ!!ヾ(*oдO☆)ノ「送ってきて」の一言と一緒に貼り付けられたアドレスにさっそくメールを送ってみる。

    2006-04-07 01:55:00
  • 65:

    ぬ∪

    「ぁかねゃヶドーー」
    絵文字をたっぷり使って愛情いっぱいのメールを送信。
    (ーμvμ*{{愛。oO
    返事早くけぇへんかなぁ(*´艸`)なんて浮かれて待っていると、♪♪メール受信中♪♪とさっそく返事が届いた。

    2006-04-07 02:03:00
  • 66:

    ぬ∪

    少し緊張しながら受信したばかりのメールを見る。
    「わかった」
    返って来たのはこの一言だけだった。

    2006-04-07 02:10:00
  • 67:

    モェ

    ???

    2006-04-09 04:22:00
  • 68:

    モェちぁンヽ(o'u≦?)-☆+゚ぁvノがと-ぉ*(●*//艸//)照゚*。+゚

    2006-04-09 22:15:00
  • 69:

    ぬ∪

    冷たい…((T^`。*)グシ・・
    でもこんな事ではヘコたれません(炎∀炎)ファィト-
    あーたぶんメールあんまスキじゃないねんなーぁ(寂′・ω・)くらいにかるく流した私はまた前田サンに返事を送りました。でもそれは私の大きな勘違いでした。

    2006-04-09 22:18:00
  • 70:

    名無しさん

    http://jin-kita/sah13802100dah-hSEX

    2006-04-09 22:20:00
  • 71:

    ぬ∪

    相変わらず冷たい返事も気にする事なくメールを続けていたら、お仕事の時間になりました(oдo`;?)
    でも店に行けば会えるので、はりきって準備をします*;(V∪0+圉
    1時間後ーーー準備完了(+?´v`)*$゚さあ愛しの前田が待つお店にご出勤〜☆

    2006-04-09 22:32:00
  • 72:

    ぬ∪

    仕事をするのは嫌だけど、気分は上々゚+,(圉v≧∀)v゚+いつもならうざーいスカウトさんにも今日は笑顔で「ごめーん」と一言。
    ー早く会いたい(☆U∀U*)ーーそんな気持ちが自然に歩くスピードを速めます。

    2006-04-09 22:39:00
  • 73:

    ぬ∪

    「ぉはよー(*oωo`♪)*'」店長にかるく挨拶をして、今日はピンクのドレスに着替えます(pqvω0+)ウフそして12時を回った頃、やっと前田サンに会えました(○′μ`o)b゙

    2006-04-09 22:44:00
  • 74:

    ぬ∪

    彼をみるなり私は「おはよおっっ゚+,(圉v≧∀)v」と声をかけます。すると前田サンは少しニコっと笑って「おはよう」と言ってくれました。こんなごく普通の会話をしてると、シンイチ君というボーイさんが入ってきました。どうやら彼は私より前田サンと仲良しの様です。(*Pд`。q

    2006-04-09 22:58:00
  • 75:

    ぬ∪

    邪魔すんなよー(ρДー。)なんて思いつつ、2人の会話に耳を傾けます。
    シンイチ「彼女とどーなん?」
    前田「別にーい。今はどーでもいいやん」なぜかもごもごする彼。……(っ∀`⊂?)∧ッ!?…… 彼女???
    2人の会話を盗み聞きした事を後悔した。
    彼女ーーーおったんや。ーーー

    2006-04-09 23:14:00
  • 76:

    ぬ∪

    すごくショックだった。
    その日私は仕事をする気になれず、体調不良という事で途中で上がらしてもらい家に帰った。
    「あーむかつく」
    独り言をつぶやいてベットに倒れ込む。
    何かを期待していた自分が情けなくなって腹がたって来た。。

    2006-04-09 23:41:00
  • 77:

    ぬ∪

    カチカチカチカチ・・携帯をいじり出す私。画面にうつっているのはもちろん前田サンのメモリーだ。そして携帯に「削除しますか?」と問い掛けられているが、「はい」というボタンが押せない。もうかかってこないかもしれない。そう思ってなかなか消せないでいる私。どうする事もできずに30分ぐらい戦っていると画面がいきなり♪♪着信中♪♪になった。

    2006-04-09 23:55:00
  • 78:

    ぬ∪

    画面に映るのは「前田サン」の文字。聞こえてくるのは前田サン用にしておいた着メロ。どーしよ!???Σ(Oдo;≡;oдO)……ブチったんねん(((*`Д)!!そう思って切れるのを待っていたが…
    やっぱり話したくて、電話に出てしまった。。。

    2006-04-12 01:32:00
  • 79:

    ?

    おもろぉぃ???

    2006-04-12 02:52:00
  • 80:

    ?サン(p?qvω0+)?ぁvノがとぉござレlまス'+(*´∪`人)-圉

    2006-04-14 00:23:00
  • 81:

    『もしもぉし?』ブチるつもりだったので、何だか後ろめたい気持ちになる。そんな事も知らずに彼は言う「何で帰ったん?今日会うん楽しみにしてたのにぃ」*この一言でにやけてしまう自分が情けない(*´Д`)=3ハァ。……前だったら、この一言でまた舞い上がっていただろう。ーー…彼女がいると知ってしまった今、素直に喜べないーーー…

    2006-04-14 00:39:00
  • 82:

    『彼女おるんやろ?』
    言ってしまった。彼女がいるのに、平気で私に粉をかけてくる彼にむしょうに腹がたったからだ。すると彼は「ん〜?もぅ別れるねん」曖昧な返事をされた。予想外だったので何も言えずに黙ってしまった。

    2006-04-14 00:51:00
  • 83:

    少し沈黙になった。先に口を開いたのは前田サンだった。「てかなーCD今日借りよ思っててさぁ(*´∀`*)」((*UдU)p[ぉい!!]q話変えすぎやから)これは心の声。実際は「あー…CDなあ…」と冴えない返事。

    2006-04-14 01:01:00
  • 84:

    「自分家どこ?」『**やけど…』「ぅそ!?めっちゃ近いやん?(o□0驚☆+';*。…今ひまやったら俺んち持ってきてくれへん?」…と、何だか話が怪しい雲行きに…(0_0;汗)たいがいの人はこんな誘いは軽く断ってしまうだろう。しかし私はこの15分後くらいにはもう、彼のマンションの下にいた。

    2006-04-14 01:10:00
  • 85:

    インターホンは押さずに、《着いたぁ(○′μ`o)b゙+゚*・》とワン切りをする。
    すぐに彼は下まで降りて来てくれた。店以外で会うのは初めてだ。スウェットのズボンにTシャツっていう彼の格好を見たら、理由はわからないが少しうれしかった。『スーツじゃないから何か変やわ〜(*UдU)』なんて軽く言いながら、本当はすごく緊張していた。電話で一つだけ約束はした事がある。「絶対何もしやへん。」…信じた私が馬鹿だった。。これはきっと「絶対なんかするで」という意味だったんだろうと今になって思う。

    2006-04-14 01:31:00
  • 86:

    ふんじった

    カシオレ関係なぃゃωベイ

    2006-04-15 05:55:00
  • 87:

    名無しさん

    2006-04-15 08:49:00
  • 88:

    アゲ

    2006-04-15 10:54:00
  • 89:

    なみ

    早く続き知りたいです???^?^???

    2006-04-15 11:10:00
  • 90:

    名無しさん

    かぃて?

    2006-04-30 20:45:00
  • 91:

    名無しさん

    ?

    2006-05-03 21:13:00
  • 92:

    ぬ∪

    少し緊張しながら彼の部屋に向かった。━━ガチャッ━━「どぉぞー?」ドアを開けてくれる前田サン。
    この時、部屋なんか行かんとCDだけ渡して帰れば、あんな辛い思いせんでよかったんかな?…自業自得ってやつなんかな…

    2006-05-19 01:27:00
  • 93:

    ぬ∪

    私はこの時、彼女の存在を忘れてた。「おじゃましまぁす(+?´v`)*$゚」と部屋に入った瞬間、彼女の存在を思い知らされた。玄関には女物のブーツにパンプス。部屋には大きなシャネルの紙袋に化粧品、、、そして極め付けは2人でとったプリクラが飾ってあった事。完全に彼女に負けてる気がして、何とも言えない切なさに襲われた私は「一緒に住んでるとか聞いてないしぃーッッ?(o□0驚☆+';*。ゃっぱ帰ろっかなーあ…」こんな事しか言えなかった。。

    2006-05-19 01:39:00
  • 94:

    ぬ∪

    そんな私に彼は「まぁ座りぃやー(*´∀`)┏」と一言。言い訳すらしてくれない前田サン。。少し悲しかったけれど何だかどーでもよくなってしまった私は、とりあえず座って一服(*〇′з`)y-oOスパー
    「ぁ。CD渡しとくわ」
    何だか気まずい雰囲気だったし、前田サンも黙ってテレビを見ていたのでさっさとCDを渡して帰ろうと思って立ち上がると、「え??帰るん??!」スゴく淋しそうに腕をつかまれた。

    2006-05-19 01:53:00
  • 95:

    ぬ∪

    座りながら私を見上げる彼。掴まれた腕をどおする事もできずに2人ともまた沈黙…
    「もぅちょっとおりーゃ」
    「じゃあもぅちょっとだけおる」
    そして前田サンの隣にちょこんと座った。
    すごくドキドキしてた。

    2006-05-19 10:52:00
  • 96:

    ぬ∪

    ・゚+.・*略・゚+.・*
    なし

    2006-05-19 10:54:00
  • 97:

    ぬ∪

    2人並んでベットにもたれて座る。目の前のテーブルには前田サンのセブンスターとは違うタバコの吸い殻。そして化粧品。。
    部屋中どこを見渡しても、彼女の存在があった。
    …少し切ない(T^`。*)
    でもやっぱり彼女の事を気にしない訳にはいかない。だから思い切って聞いてみる事にした。

    2006-05-19 11:01:00
  • 98:

    ぬ∪

    「彼女と長いん?」「もぅ2年ぐらい」「長ッッ?(o□0驚☆+';*。」そしてまた沈黙…しばらくして彼が言った。「でももぅ別れるで。もぅスキでも何でもない」

    2006-05-19 11:21:00
  • 99:

    ぬ∪

    ?(●*O□o!!オォット!?
    これは私にアピッてる!?
    自意識過剰という持病のせいでそう思わずにはいられなかった(゚∀。ラ?
    この瞬間、弱気な私はいなくなった。「そーなぁん?」勝ち誇った気分でタバコを吸う(*′∀`)y-oO
    単純な私はこの一言で彼女に勝ったつもりでいた。

    2006-05-19 11:28:00
  • 100:

    ぬ∪

    「あ。」何かを思い出した彼はテレビの下をゴソゴソ…
    「これ見る?」そう言って手に持っていたのは横浜レゲェ際のDVDだった。
    「私あんまキョーミないって(*UдU)」「おもろぃから!!」
    こうして半ば強引にDVD鑑賞する事になった(*UдU`)

    2006-05-19 11:44:00
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