小説掲示板あなたの嘘が…のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

あなたの嘘が…

スレッド内検索:
  • 1:

    私はあなたを心の底から愛してたよ。あなたと過ごした日々が私にとって1番の宝物やったよ。あなたは私の全てやったよ。
    あなたは私のこと、愛してましたか?あなたにとって、私はどんな存在でしたか…?幸せでしたか?今は幸せですか…?
    私はー…。

    2007-05-30 03:21:00
  • 21:

    智也『次は、二人だけでいきたいな。』
    私はなんかドキドキした…正直嬉しかったから。今度は二人きり…今日の飲みで智也の事、ちょっといいなって思っていたのは確か。奈々の言う通りになってしまうかもしれない。私はバスタオルで頭を乾かしながらすぐにメールを返した。『うん、いきたい★智也君がいいなら。』

    2007-05-31 01:51:00
  • 22:

    それから何通かメールして私は眠った。
    ―…お昼過ぎ、私は客からのメールで目が覚めた。
    『起きてますか?今お昼休憩です。今日は出勤?9時くらいに心ちゃんに会いにいきます。』
    はぁ…今日から一週間また仕事か…。私は憂鬱な気分で客に返事をして、仕事の用意を始めた。
    準備を終えて、家を出てから他の客にいつものようにメールを送った。すると何人かからメールが届いた。お客からのメールと…智也からのメールもあった…。

    2007-05-31 03:20:00
  • 23:

    名無しさん

    d

    2007-06-01 11:49:00
  • 24:

    1番に智也からのメールを見た。『おはよう(^O^)今から出勤かなぁ?俺今仕事終わったわぁ♪仕事頑張ってなぁ★』
    こんなメールで嬉しくなってる…こんなん久しぶり…。うち…智也の事好きなんかな…。昨日一緒に飲んだだけ。たったそれだけやのに。
    それから智也からのメールがくる度嬉しくて、楽しかった。待機室に戻る度に携帯を開いて智也からメールがきてないかチェックした。来てなかったら少し寂しい感じ。早く日曜にならないかな♪早く会いたい?そう思いながら仕事ばかりの毎日を智也とのメールで埋めた。

    2007-06-03 01:26:00
  • 25:

    智也とのメールはいつも他愛もないメールだった。 けど、そんな他愛もないメールでも、私を元気にさせてくれて、その分私を不安にさせた。彼女でも何でもないのに、うち以外の女の子にもこんなメールしてるんかな?とか実は彼女がおったりするんちゃうんかな?とか。…そんな事ばかり考えるよぅになっていた。智也の事をだんだん好きになっている。でも、今は本気になっちゃいけない。後でしんどくなるのが怖いから…。

    2007-06-03 01:38:00
  • 26:

    智也と二人だけで会う日がきた。私はいつもより早く起きてお風呂に入り、いつもより念入りに化粧をした。どんな服きていこぅかなぁ…?やっぱり女の子らしくワンピがぃいかな?私は等身大の鏡に写る自分と向き合い、一人でファッションショーをしていた。
    いろんな服をきて、かなり悩んだあげく、最近買ったばかりだったチュニックワンピにした。それにGジャンを羽織った。
    携帯を開いて時計をみるともう家を出ないといけない時間を過ぎていた。私は鞄と携帯を持って急いで家を出た。駅までもうダッシュで走っていって電車にぎりぎり間に合い電車に乗って、ミナミへと向かった。

    2007-06-03 02:00:00
  • 27:

    ミナミに着きかけた頃、智也からメールが届いた。
    『今仕事終わったで↑↑?今どこらへん?俺今から着替えてすぐ行くからなぁ♪』私『うちもうそろそろつくぅ♪ほなまたつきそうなったら電話して★』
    そう送って私は待ち合わせ場所のTSUTAYAへと向かった。
    待ち合わせ場所に着いて智也からの電話を待った。私は待ってる間鏡を見て化粧直しをしたりTSUTAYAの本売り場で雑誌の立ち読みしたり…待ち合わせ時間からもう15分も過ぎている。遅い。私は待つのが大嫌い。待ち合わせ時間守らんとかありえない。遅れるなら遅れるで連絡くれてもいいのに?私は電話をかけた。

    2007-06-03 02:28:00
  • 28:

    プルルルル…プルルルル…プルルッッ「はいもしもし!!!!ごめん今急いで向かってるから!!!」私「…今どこ?」私はふてくされた声で言った。
    智也「今かぁ?今DoCoMoショップ過ぎたとこ!!もう着くし待ってて下さい↓↓ごめんなさい↓↓?」
    電話切って一分もたたないうちに智也が私の前に現れた。智也「待たせてごめん!怒ってる…?」っといい私をうわ目で見つめながら謝ってきた。私は怒ったふりをしてプイっとそっぽを向いた。心の中では久しぶりに智也に会えて嬉しくて仕方がなかった。怒っていたことなんてどうでもよくなった。そんな私を見て智也は「本間ごめん…今日は詫びにおごらせて↓↓」 私はシュンっとした智也を見て「プッ」っと笑って「もう怒ってないよ♪初めて二人で遊ぶんやし楽しくいこ★」すると智也は途端に笑顔になった。

    2007-06-03 02:50:00
  • 29:

    私は智也に「キャバとかよくいくん〜?うちの店かて二回も来たし。風俗とかもよくいってんちゃん?笑」っと聞いた。
    智也「ん〜俺は別にそんなめちゃくちゃ行きたいって思うわけちゃうねんけど〜健二とか仕事仲間がよういきたがるからそれについてってるって感じかな★風俗は滅多いかんで!!別に俺そんな性欲激しくなぃしなぁ〜それやったら一人でやる方がええわ?心チャンはなんでキャバやってるん?」

    2007-06-04 17:24:00
  • 30:

    智也にそう質問されて『…なんでやろ??別にお金に困っていた訳でもない。ただ今までの生活とはうってかわった生活をしたかっただけなのか…。キャバを始めて、自分がどうかわったかなんてわからない。唯一かわったと思うのが金銭感覚。』私は智也に「多分、自分の価値観が知りたかったんかな…?その価値観っていうのはいまだわからんままやけどね。だから今は1番を目標にしてるねん★1番になれば何かわかるかもしれへんしね!!」っと答えた。

    2007-06-04 17:38:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
あなたの嘘が…を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。