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《続》過ち…後悔…傷…真実…。
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1:
かなえ
若気の至り。
今までの私はそんな言葉で自分に言い聞かし、真実として受け入れてはこなかった。
不安と、絶望と、悲しみと怒りしかなかった十八歳。
けれど今よりも無心に愛を求めていた。
純粋だった。
怒濤の半年…。
2007-06-01 22:29:00 -
37:
《どしたんやろッ…》と私は呟いた。
兄は《……待つしかない》と言い、それっきり三人は口を閉ざし母の帰りを待った。
私達が心配していたのは、新しい家は、今までの家と学区が違うと言うこと。
妹はまだ中学二年生、学区が変われば、転校させられてしまう…。
それだけが気掛かりだった。
事態はそれよりも深刻だった。2007-06-02 22:33:00 -
41:
《…学校に着いたら、すぐに校長室に呼ばれた。そこには先生が、10人に、刑事サンが3人おった。その中に囲まれて美奈小さくなって座ってんねん…。母さんそれ見たとき……。》
と言い、母は泣き崩れた。この生活を初めて、母は初めて泣いた。2007-06-02 22:48:00 -
42:
曽根崎の刑事が口を開いた。
《お前の妹も、お前といっしょですごい強情やなっ。あんだけ皆に囲まれてるのに、《…お姉ちゃんは悪くない!お姉ちゃんはわるくないって!》ずっとゆってたわっ。あんだけの状態になっても、ずっとお前等かばって…。エエ妹居てるやんけっ…。》
2007-06-02 22:57:00 -
44:
名無しさん
頑張ってください?
2007-06-03 03:36:00