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サヨナラくらい…受け取ってよ

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  • 1:

    ユカ

    キレイな自分が誇りだった。

    その頃の私はもぅいない…

    2007-06-18 09:57:00
  • 241:

    その日から毎日二人一緒に居た。普通にご飯食べに行ったりドライブしたり楽しい毎日…。あの日の煙りの事など忘れてた。今までにないくらい仲が良い毎日が続き二ヶ月程経った頃。仕事が終わり会うといつもと少し違う雰囲気のケンジ…?

    2007-07-18 10:36:00
  • 242:

    最近では、すっかり常連になったうどん屋。マスターは外見熊みたいだけど気さくな人で人見知りのユカもすんなり話す事が出来た。それはケンジと居たからかも知れない…ケンジはとっつきにくい雰囲気を持っているが口を開けば明るく気さくな人だった。いつもより早めにマスターの店を出た。『…一緒に寝るか…』『うん』毎日会っていても会えない時間が淋しくて少しでも長く一緒にいたい…。この頃のユカはケンジが全てだった。ホテルへ着き部屋へ入る。毎回泊まる時はホテルだからか初めの頃のドキドキとは違い安心感があった。

    2007-07-18 10:50:00
  • 243:

    ほろ酔い状態で部屋の中を探索。バスの準備をしに行く。トイレを済まし部屋へ戻ると上半身裸のケンジが振り返る…『…えっ?』ケンジは手に細いものを持ちユカの方へ歩いて来る…注射器だ『何?…えっ?…嫌やって』後退りするユカの腕を掴み『大丈夫や!チョットやからイケる』『嫌!怖いっイヤやって』『動いたら危ないぞ』針の尖端が腕に近付くにつれ動けなくなる…プスッ…注射器の中に血が入りそれを戻す…足が震えてる…針を抜いた瞬間!バクンッ!!心臓が壊れそうな程動き出す!!呼吸が定まらない。…死ぬ…怖い…『ハッ…ハッハッ』荒く呼吸するユカを気にする事もなくケンジは自分の腕にも突き刺していた…

    2007-07-18 12:43:00
  • 244:

    『し…んど…い』『…大丈夫や!ジッとしとけ!』ケンジの言う通り少しづつ落ち着いて来た…『これって…覚醒剤?』『…』『…何で?…この前のも…?』ケンジの表情が変わってる…強張った顔で目の回りが赤い…。『何でなん?何でこんなん』『チョットやからイケるわ!俺がおるからイケるわ』…ケンジはユカの服を強引に脱がす『いや!!』関係なしに乱暴な手は止まらない。舐めろと言わんばかりに自分のモノを顔の前に突き出す。ユカは顔を背ける。『チョットだけ…なっ?』ユカの体をさわりながら突き出す…聞きたい事は沢山ある重たい気分の中舐め始めた『ーお〜…』溜息まじりの声を漏らしながらケンジはユカをいじり回す

    2007-07-18 13:00:00
  • 245:

    名無しさん

    だんだん何も考えれなくなる…ただひたすらケンジのモノを舐める事に集中していた。唾液が少なくなり途中水分補給をした次の瞬間いきなりケンジのモノが中に入る。ズブッ『ひぃああ〜』全身痺れるような感覚。頭がおかしくなるくらいの快感。大きな渦に飲み込まれるような、けど止まらない。 しばらく時間が過ぎケンジは腰を動かしながらガサガサ何かしているがユカはそれどころじゃない…いきなりユカを腕を片方だけ押さえ、もう一度針を突き刺す。この時は抵抗する事さえしなかった…ジワ〜と全身に何か広がるような感じ…『気持ちええやろ、もっと見せろや』そこからは記憶が断片的になっている…ただただ気が狂ったようにやりっぱなしだった。

    2007-07-18 13:18:00
  • 246:

    ホテルから出た頃には昼過ぎ…体の様子がおかしい…指先や胃が奮えてるような気がする。車を運転しながら段々気分が悪くなる…。やっとの思いで家にたどり着いた時には痙攣を起こし出していた。プルルッ―ケンジから『家ついたか?』『体がっ…体が変やねん』『はぁ?何がやねん』『全身…震えて…る』言葉にならないくらい怖い。『寝たらイケるわ。とりあえず寝ろ、またかけるわ』いきなり電話は切られた。痙攣がひどくなって行く。ユカはマキを思い出した…奮える手で携帯をとりハァハァ言いながらマキに電話したー『もしぃ?ユカちゃん久しぶりぃ』『ハッ…ハッ…マキ…助けて』『どうしたん!!!!』『体が…奮える…痙攣…マキぃ〜』半泣きで訴える。『ユカちゃん?もしかして…』『…ん』マキは事情も聞かず処置の仕方を教えてくれ『収まらんかったり何かあったらすぐかけて来て』と電話を切った。

    2007-07-18 22:14:00
  • 247:

    奮える体、空えずきの中マキの言うとおりにした。そして横になる―しばらくして胃の痙攣が治まって来た。横になりながら別れ際のケンジの言葉を思い出す『女は一回シャブいったらヤメれんからなぁ〜お前よそですんなよ。』…一回やったらヤメれん…なのに何で教えたん?私の事…嫌いなん…?体の痙攣も治まり出しケンジに電話してみる―出ない―私をシャブ漬けにしたいくらい怨んでた?夜中まで色んな事を考え知らないうちに寝ていた。目が覚めた時には一日経った夜中だった。ボー…としているとマキから電話が鳴った。『もしぃ?大丈夫?』『うん。ゴメンな迷惑かけて…いっぱい寝たらみたいやし落ち着いた』安心した声で『良かったぁ〜…今回の事話してくれる?ユカちゃんがこっちの世界に足踏み入れるって理解が出来へんねん』ユカは細かく話し不安に思ってる事も全て話した。『やっぱり…』『…?』『マキな、一回彼氏サンと会ったやろ?そん時ヤバイな思ってん、けど勘違いやったら失礼やし言われへんかってん』『…』ユカは何で自分に教えたんやと思うか聞いてみた―『ポン中独特の愛情表現かな…』意味が分からん。『ポン中はな手放さん為にシャブ漬けにしたりする、ヤリタイだけやったら元々イッてる女で済ますねん。今までの話聞いてたら執着心としか考えられへんなぁ。多分今後もあると思う。』ショックだった。そんな事の為に…それが愛情なんて理解出来なかった

    2007-07-18 22:51:00
  • 248:

    それでもケンジに対す気持ちは抑えられず…一緒に居たい気持ちの方が大きかった。ただシャブは嫌だと何度も言ったが会うたびにケンジは持って来た。何度も何度も繰り返される行為…悲しくて辛くて罪悪感、嫌悪感、それでも一緒に居たかった。毎回嫌だと言いながらそれでもケンジと底に堕ちて行った。たまに不安をもらすと『ちゃんと調節してるから大丈夫や』調節て何?女は一回したら抜けれん世界なんやろ?怖かった…何度しても嫌な気持ちは変わらなかった…半年が過ぎた頃ユカは開き直る事にした…と言うよりはヤケになっていた。いくら嫌だと言ってもケンジにとっては性欲のはけ口!変わってくれる事を心の中で願いながら『私も立派なポン中や!!ヤリタ〜てしゃあない。持って来てや、無かったら買いに行こうや』心とは正反対…でも離れる事が出来ないユカには強がるしかなかった…ケンジは聞いた事ない言葉にビックリしたのか『…お前…もうヤメよう…』じゃあ何で教えたんよ!!怒りが込み上げ『はぁ?アンタ今更何言うてるん!!アンタが教えたんやろが!!今更ヤメるとかありえへんやろ、ええわ。それやったら他から手に入れたるわ。』『ヤメとけって、悪かった。』今更引けないとこまで怒りが込み上げヤケくそに『やる言うたらヤルんじゃ!!』『…わかった。今日は都合つかんから又連絡する』『はよしてや!じゃないと他行くで』煽りまくった後、電話を切り自分の言った事に後悔した。何で素直に言えないんやろ…自分で自分を追い詰めた。私は愛されてない。

    2007-07-19 08:05:00
  • 249:

    それからしばらくケンジから電話はあるが会いには勿論持って来る事もなかった。ユカはマキと頻繁に連絡をとる様になっていて、その世界の事も少しだけ詳しくなっていた。マキは以前よりユカに親近感を感じていたが絶対にその付き合いだけはしなかった。『同じ世界にいてもこの付き合いだけはしたくない』覚醒剤をした事で無くしてしまった仲間、裏切る事も当たり前、それだけはしたくないと言っていて偶然ケンジと初対面したあの日から一度も会う事はなかった…。年末になり忙しくなりだした頃ケンジから電話…ホテルへ入る―今思えばヤケになり自分を傷付けただけ。心の中で泣き叫ぶ…それでも腕を突き出し『早く入れてや』ユカは自分でついた事はない…もう戻れないのかも知れない…けど戻る為の一線だった

    2007-07-19 09:44:00
  • 250:

    マキから教えてもらったメモリの見方。ケンジが用意してる間ずっと見ていた…多い…やっぱり漬ける為…哀しみより深い暗い闇が全身を覆う。ケンジが腕を掴む、ビクッ『…ヤメとくか?』『…な訳ないやん!早く!!』針の尖端が血管に刺さり注射器の中の液体と血が混ざり血管の中に入れる。
    ―ドクンッ!!―心臓、頭、全身に広がる…薬+SEXで体に覚えさせる―それが手口だと…ケンジがイレる間ユカはひたすら話続けた―こんなSEXはイヤ―やる気満々のケンジに何やかんや理由をつけ話を続けた。ケンジはホテルのテレビをつけAVを流し食い入る様に見ている。テンションをあげたケンジにはユカの声は届かない。『もっと声出せや』『もっと腰動かせ、そう…もっとエロく』ユカの頭を持ち引き寄せる『見てみ?出たり入ったりしてるやろ?…すげぇ〜やらしいなぁ』人形の様に言われるがまま時間が過ぎ何度も追い打ちをしケンジは満足し帰って行った

    2007-07-19 10:13:00
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