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〜強くない〜
-
1:
☆
友達や恋人、出会ってきた人、愛する人に支えられて初めて弱い人間だなと思いました…。
2005-11-15 03:41:00 -
101:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
そのまま友美に電話をして居酒屋で待ち合わせをした。
泣かないつもりだった…
我慢をして目にいっぱい涙をためた。
友美がつぶやいた。…「今が不幸でも…絶対幸せは返ってくる…麻衣子なにも悪ないもんっ!めっちゃいい子やもん!」
2005-11-17 20:43:00 -
102:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
友美の言葉は本当にはげまされる。
居酒屋を出た。『ありがとぉ!なんか元気出たわぁぁ〜☆』「よかったっ♪」これで私強くなれる…気がした…2005-11-17 21:07:00 -
103:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
家へ帰る途中…また一人では、いられなくなった…体を売る事にした…誰でもいいから隣にいてほしい…。
〜プルル♪〜
『…あっもしもし?』
男「えっと…今から会える?」『いけるけど、やるのゎ無理やゎ…』「別にそれでもいいよ!」2005-11-17 21:25:00 -
104:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
電話先は、テレクラだった。
やるのは嫌だと言ったけど結局やる事になると分かっていた。
数分すると男がやって来た。・・・来るの早い!?2005-11-17 21:29:00 -
105:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
『はじめまして〜!』私が言った後、びっくりしている。「えッ!電話してた子?…普通に当たりやん!!」『当たりってゆういい方は悪いよ…。』「えっ!ちょと待ってほめてるやん?怒ったらごめんっ!」…こいつは悪い奴ではないとここで思った。
2005-11-17 21:38:00 -
106:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
そいつの顔は別に普通で服装もおしゃれでなんと先輩だった。10才くらい違うから全然見た事がなかった。
『…だから…早かったんや…』「…ん?」『麻衣子地元一緒やで!!』「・・・は?!」男は始めびっくりしてたけど話は盛り上がった。2005-11-17 21:48:00 -
107:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
世間は狭いなぁ〜…と思いながら2人はまた会う約束をした。
名前は、ぐっちょん。私が会いたいと言うとすぐかけつけてくれる。お人好しで私と少し似ているところがあった。
〜夏が終わり秋ごろ〜2005-11-17 21:57:00 -
108:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
秋の半ば、麻樹と地元の祭りに行った時なにか見覚えがある中年のおじさんが目に入った。
お父さんの昔からの友達だった。『あれ?おっちゃ〜ん!!』話かけてみた。2005-11-17 22:07:00 -
109:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
おっちゃんは、すぐに気がつき「おぉ〜麻衣!なにしてるんや?」『祭りに遊びに来てるんやん"笑、見たら分かるやん"笑』「そ〜かそ〜か"笑!今ひまか?」『ん〜暇ぢゃないけど暇〜"笑』「よし!」そう言って私と麻樹は、おっちゃんについて行った。
2005-11-17 22:14:00 -
110:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
ついたのは、カウンターがあってボックスが2つあって少し広めのスナック。
「ここのマスターが俺や☆」とにこにこ笑いながら私と麻樹をイスに座らせ料理を作ってくれた。そこにはママもいた。ママも昔から知っている。2005-11-17 22:42:00 -
111:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
私のお母さんとお父さんは離婚しててお父さんは東京に住んでいる。おっちゃんは、お父さんに内緒で働いてくれないかと頼んできて別に私は仕事をしていなかったので了解した。麻樹はそのころお腹に子供がやどっていた。
2005-11-17 22:48:00 -
112:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
「麻樹は無理です?」『そ〜やんな!じゃ麻衣子がんばるわ♪』ちょうど女の子がいなかったとママとマスターは喜んでいた。
2005-11-17 22:57:00 -
113:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
このころ私は幸せを感じてた。
麻樹のお腹に子供がいて、その幸せそうな顔を見ると私までもが幸せだった…。
2005-11-17 23:06:00 -
114:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
そのころ友美は彼氏に悩まされていた…。友美は顔もかわいく性格もいいそしてかなりおもしろくて文句のない子…それなのにいつも彼氏は性格の悪い奴ばかり。それでも友美は一途に彼の事が大好き…許せなかった。
2005-11-17 23:22:00 -
115:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
男はいらない…男の人に対して、そんな風に思うようになった。
〜プルル♪〜着信:友美
『はいッもし〜?』「…グスングスン。」友美が泣いていた。ひとまず会う事にした。2005-11-17 23:35:00 -
116:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
話を聞くと、彼氏がスロットでお金を使って友美に借りてその繰り返し。友美がないと言うと切れる。
友美はおもしろおかしく「もういややぁァァ!!友美がなんかした?ワシが悪いねんな〜ワシが…。」『ワシて!笑』本当は辛いくせにいつも強がる。…似てる。2005-11-17 23:49:00 -
117:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
『なんか話聞いてたらこっちが腹立ってくるわ!この、くされちんぽめ?』私が言った後、友美は笑い元気が出たのかやたらと食う"笑『姉さん!食いすぎやろぉ"笑』「えーねや♪♪」
2005-11-18 00:04:00 -
118:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
友美が子供の話をしてきた。「友美めちゃめちゃ子供ほしいわぁ〜」『分かるわぁぁ!麻樹、子供産まれるらしい?』『えっ…うそやん!めっちゃいいなぁ〜」『やんなぁ〜♪…てかそういえば麻衣子…生理遅れてるねんけど…』
2005-11-18 00:35:00 -
119:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
友美は一瞬止まった。「やめてや…誰なん…違う…やんな?」なぜか恐くなった『…なっ何言ってんよ!ただ…遅れてるだけやしな!ハハッ』友美は真剣な顔して言った「ちゃんと検査薬しぃ!」分かっていたけど恐かった。
2005-11-18 00:45:00 -
120:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
検査薬を買って帰る事にした。「分かったらすぐ連絡して!」心配そうに友美が言った。
グッチョンが向かえに来てくれると言ったので私は、グッチョンに話を聞いてもらった。2005-11-18 01:06:00 -
121:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
木村の事すべて話た。この人だったら話ていいと思ったからだ。「…そうか…そんな事あったんか……辛かったなぁ。…苦しかったなぁ。」いっぱい言葉をくれた。
2005-11-18 01:47:00 -
122:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
『話聞いてくれてありがとっ!検査終わったらまた教えるわぁ!』「いやいや、こっちこそ話してくれてありがとうな!結果報告待ってるわな!」『うん!』
2005-11-18 02:00:00 -
123:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
車をおりてグッチョンは家の近くまで送ってくれた。心配そうな顔だったので、手を振りニコッと笑ってみた。『ばいばいッ!?』「おぅ!」解散。
ゆっくりと家に近づく。2005-11-18 02:44:00 -
124:
名無しさん
??????
2005-11-18 12:06:00 -
125:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
家に歩く距離がどれだけ遠く感じた事か。
ガチャッ…家の鍵を開ける。みんな寝静まっているが妹だけが起きていた。「麻衣ちゃ〜ん!ヤニ切れ〜煙草ちょ〜だい☆」妹は、いつものように話てくる。2005-11-18 14:59:00 -
126:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
『カバンの中あるから勝手に吸っていいよ〜。』と言いその間に検査薬をしようとした。「てか一緒に吸お〜や〜☆笑」妹は素直でとてもかわいい中学2年生。『なんやねんな"笑』と私も煙草を手にした。
2005-11-18 15:00:00 -
127:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
何も知らない妹は私に話をしてくる…私の頭の中はそれどころじゃなく妊娠していていないのかただ不安でいっぱいだった。
ようやく煙草を吸い終わると深呼吸してトイレに入った。2005-11-18 15:02:00 -
128:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
出来ていない事を願う…。・・・ただそれだけ・・じっと待った…・・。
2005-11-18 15:03:00 -
129:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
…『・・・うそや…。』
2005-11-19 00:24:00 -
130:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
・・・・・・死にたい・・・・・子供が出来ていると確認した時なにがなんだか分からなかった。
2005-11-19 00:26:00 -
131:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
……木村の顔が頭によぎった時『きあ゙ぁ゙ァァ゙゙ぁあ゙ーーーー!!!!』気が狂った。
2005-11-19 00:38:00 -
132:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
ドンドンドンッ!!
「麻衣ちゃんっ!!!!どしたん!?」妹が私の叫び声に驚いて走って来た。
『…わ゙ぁ〜あぁ゙ーァア…ァ゙……あっぢいっでぇ〜』
一人にしてほしかった。2005-11-19 00:39:00 -
133:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
「・・う、うん…。」妹は心配した声だった。
あれからトイレに何分、いや、何時間こもったのか私もあまり覚えてない。
死ぬ事しか考えてなかった…2005-11-19 00:40:00 -
135:
みっきー
読みました?完結楽しみにしてます?がんばって?
2005-11-19 03:52:00 -
136:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
みっきーさん?
ありがとうございますッ?最後までがんばるんで、見ていて下さいね?2005-11-19 16:03:00 -
137:
あすか
見ましたよ??まだ途中みたいやけど、みんなの思い・気持ちが伝わる作品なんで、ぜひ完成させてください?
2005-11-20 05:03:00 -
138:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
あすかさん?
ありがとうございます?
私が体験した話なので、思い出しながら書いています?文章力ゎないですが、最後までがんばります?2005-11-21 02:02:00 -
139:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
幸せなんて一つも来ない。
どうすれば幸せになれる?
…死ねばいい……
トイレを出てベランダへ向かった。2005-11-21 02:17:00 -
140:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
もう二度と苦しい思いなんかしなくていいんだから…。・・楽になれるよね・・・
2005-11-21 02:20:00 -
142:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
(ブーンブーンブーン)〃
携帯のバイブが鳴っている。
無視して早く死んでしまおう……ベランダのドアを開け…(ブーンブーン)…しつこいバイブ。2005-11-21 02:29:00 -
143:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
邪魔せんとってや…と思いつつ携帯を開けると、ハッと我にかえった。友美からの着信だった。『…はい』「もぉ〜!!やっと電話つながった!連絡遅いから心配するやん!」心配をしてかけてきた。
2005-11-21 02:41:00 -
144:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
『ごめ…ん。…』悪くないと思っていたが謝った。「そんなんどうでもええけど、検査は?した?」
『……。』伝えたいのに言葉が出ない。「えっ!…聞こえてる?」2005-11-21 02:52:00 -
145:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
心配して電話をかけてきてくれたのに私は何かが切れたように言った。『…幸せなんか…けーへんやん……一個も゙げーへん゙や゙んがぁぁ゙ァ゙ァ゙!!!!』
2005-11-21 03:01:00 -
146:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
大きな声とともに妹が部屋に入ってきた。「麻…衣ちゃ…ん?!」知らない人にしゃべりかけてくるかように声をかけてきた妹。
私は何も言わず、にらみつけて出て行けと合図をした。2005-11-21 03:14:00 -
147:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
「麻衣ちゃん…泣いたらあかんで!」と妹はドアを閉め出て行った。
「しゃべって大丈夫?何があったんか分かったから、言わんでも分かるから、落ちついて友美の話聞いてくれる?」友美は、話出した。2005-11-21 03:23:00 -
148:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
「友美な、絶対それはないと思っててん。」『それがあってんからしょうがな…』「麻衣子、人の話も最後まで聞かれへんようになったん?」お母さんのように友美が言った。『…ごめん…続けて。』素直に聞く私。
2005-11-21 03:32:00 -
149:
NN
はじめまして。この小説すごく好きで、とにかく一番好きでいつも見てます。今日もずっと読んでます。ドキドキします!!頑張ってください☆
2005-11-21 03:43:00 -
150:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
NNさん?
一番好きとかほんまにうれしいです?今さっきまで読んでくれてたのにお風呂に入ってました?がんばります?2005-11-21 04:23:00 -
151:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
「うん!でな、ありえへんと思ってたからおもっきり家でくつろいでてん(笑)連絡ないからちょっと心配なって、かけたら誰かさん電話出よれへんし〜、出た思たらキレられるし〜」友美は続けて話す。
2005-11-21 04:32:00 -
152:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
「電話とった瞬間麻衣子おかしかったやろ?変な事考えてないよな?」ばれていた。
『…えっ…死のうと思ってた』と言った。2005-11-21 04:47:00 -
153:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
「と思ったわ。…てか友美は麻衣子にとって何ですか?5秒以内で答えなさい。」 友美は何が言いたいんだろうと思いつつも『とも…だち?』と答えた。
2005-11-21 04:52:00 -
154:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
「な〜んや知ってるやん!さすがやん☆」と友美はうれしそうに言った。
『え…?!』
「もぉ〜だから〜友美が言いたいのは〜、なんで死ぬ前に友達に相談しようと思わんの?って事」2005-11-21 05:10:00 -
155:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
まさにそれだった。
『…ヴぇェ゙〜…友美゙〜ごめ゙んな゙〜!』泣きわめく私。
「いいんねん分かってくれたら♪麻衣子も気が動転してたんやろうと思うし、気持ちよう分かる!」友美も何度も死のうとした事があった。2005-11-21 05:33:00 -
156:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
昔、私も友美をとめた事は何回かあって、それでも死ぬと言って聞かなかった友美が今私を救ってくれた。
2005-11-21 05:52:00 -
157:
149の
NNて東京心中の作者?ゥチもこの小説好き?頑張ってくだパイ?
2005-11-21 05:54:00 -
158:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
『ごめんな…。なんか友美がリストカットした時麻衣子めっちゃショックやったって言ったよな?…なんで言ってくれへんの?って…友達やん!って…。今一緒の事してるよな…。』と私が言った。
2005-11-21 06:02:00 -
159:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
157さん?
東京心中?一度のぞいて見ます?好きとかありがとうございます?がんばります?2005-11-21 06:07:00 -
160:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
「友美めっちゃ麻衣子に助けられたよ☆友美が辛い時、さみしい時、悲しい時、一番に心配してくれて、すぐ飛んで来てくれた。」
『そんな事もあったな〜"笑』私は照れながら言った。2005-11-21 06:21:00 -
161:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
友美「うん(笑)だから次は、友美の番!友美が麻衣子を助けるからな!」
麻衣子『ありがとう!!!ほんっま…お前って奴は……好きやわ〜"笑』
2人は熱く語った"笑2005-11-21 06:42:00 -
162:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
ようやく本題に戻り…
「で…!!子供は、おろすんやろ?」 『当たり前やん…。木村の顔面そっくりに出て来たらたまらんし。』 「やんな"笑!明日また電話するから、今日は何も考えんと寝ぇや!」2005-11-21 07:02:00 -
163:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
『うん!ありがとう!じゃあおやすみ☆』
電話を切った途端、
〜プルル♪〜着信:グッチョン
『はい!』「もし〜?何回かけても話中やし誰と電話しとんねん?!こっちは心配してんのにやー!」2005-11-21 07:11:00 -
164:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
グッチョンも心配してくれていた。
『ごめん!!今友美と電話しててん!』 「そんなんいいから結果言えよ!」と慌てている。
誰と電話してるか聞いてきたのは誰?と思いながら、私はゆっくりと話した。2005-11-21 07:37:00 -
165:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
『信じたくないけど、やっぱり出来てたわ。』 「…そっか…ほんまに信じたくないわ。辛いなぁ…でも!落ちつけよ!」落ちついていないのは、あんたの方なのになぐさめてくる。
2005-11-21 07:46:00 -
166:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
『大丈夫っ☆最初は目の前真っ白になったけど、友美と話て元気出た!麻衣子には、ゆかいな仲間達がついてるからさ!心配すんなよ"笑』笑ってみせた。
2005-11-21 07:57:00 -
167:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
いつも見せない真面目な声でグッチョンが言う。「なぁ…お前なんで笑えるん?」
『え?』
いつものグッチョンの声じゃない…2005-11-21 08:14:00 -
169:
あすか
二度目です?すっごい友達関係がしっかりして、うらやましいです?話ももっともっと読みたくなりました?しんどいかもしれませんが頑張ってください?楽しみにしてます?
2005-11-21 16:54:00 -
170:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
あすかさん?
2度目ありがとうございますッ?全然しんどくないですよ?気使ってくれてありがと?今から書いていきますがんばりますね?2005-11-22 00:21:00 -
171:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
「自分で分かってるくせに…弱いくせに。」 ぐっちょんは分かっていてくれた。2005-11-22 00:24:00 -
172:
みっきー
更新されてる?リアルタイムかな?楽しみ???泣きまくりだし?
2005-11-22 00:31:00 -
173:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
グッチョンは続けて話す。
「人に伝えたい事って言葉で言わな分からんと思うねん。お前みたいに強がってる奴は一生幸せになられへんわ。お前が心閉ざしてるからな!」2005-11-22 00:32:00 -
174:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
みっきーさん?
いつもありがとうございます?がんばります?2005-11-22 00:46:00 -
175:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
『…ぐっちょんには何もかもばれてるな…でもな、麻衣子の考えもあるねん。強がる意味。』 「ん?強がる意味?」 『そう!教えへんけどな"笑』 「なんでやねん"笑」
2005-11-22 00:50:00 -
176:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
それは。
弱い自分が嫌いで強がれば強がるほど、いつか本当に強くなれると信じてた。2005-11-22 00:54:00 -
177:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
『言いたくなかったら言わんでええけど!えっと…とりあえずお前は素直になればいいねん!強がるなって事。いきなりは無理やと思う。例えば俺だけとかさ!』優しく私を支えてくれる。
2005-11-22 00:57:00 -
178:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
ため息をつきながら私は言う。『もっと早く会いたかったわ。』私は次第にぐっちょんの事を好きになっていた事に気づきもしなかった。「えっ?」とまどう彼。
2005-11-22 01:04:00 -
179:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
『なんでそんな優しくするん?あんたには大事な人がおるやん…そんなん言わんといて。』グッチョンには綺麗な嫁も憎たらしいくらいかわいい子供もいた。
2005-11-22 01:19:00 -
180:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
ぐっちょんの言葉…本当は泣きたいくらいだった。
悲しくて泣くんじゃない、ただただ、うれしかった。2005-11-22 01:30:00 -
181:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
「やんなぁ…俺が大事にしなあかんのはお前じゃなくてアイツらやな…。俺はどっちかと言えば幸せやと思う。帰れば嫁がおって、子供もすくすく育ってる、お前がほしいとは思わん。」・・・・えっ・・。
2005-11-22 01:44:00 -
182:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
私の気持ちも知らない彼。「…うん、ほんで?話続けて。」本当は耳をふさぎたい気持ちだった。
2005-11-22 02:00:00 -
183:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
「うん…けどな、話はなんぼでも聞けるし、俺をなんぼでも頼ったらええやん!頼りにならんて?笑』笑いながら和げかけてくる。
『そんなん言ってないやん"笑めっちゃ頼りになるで☆』2005-11-22 02:05:00 -
184:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
「そっか!…なんし、お前には絶対幸せになってほしいねん!誰よりもなっ☆…俺ええ事言うた!おいおい、泣くな泣くな"笑」と泣いていないのに言う彼。
2005-11-22 02:15:00 -
185:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
『笑)きっしょ!泣いてないし〜!今クサイ言葉言うて自分がはずかしくなったんやろ〜"笑』とニタニタ私が言うと。 「や、やめろや!笑」とはずかしがっている彼。
2005-11-22 02:21:00 -
186:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
これ以上話すと辛くなると思った。ぐっちょんとの出会いはテレクラ。出会った場所なんか関係ない、これ以上頼りにすると、これ以上話すと、彼が…ほしくなるだけだから。
2005-11-22 02:35:00 -
187:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
私はがんばって言う事にした。『てか、……もうグッチョンと連絡とらんとこ思てんねん☆』…気が抜いた声で彼は言う。「なんでやねん。」
2005-11-22 02:38:00 -
188:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
『…辛くなるから。……違う、あんたがおらんでも幸せになれるから!』私は思ってもない言葉を言ってしまった。2005-11-22 02:54:00 -
189:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
「…そっか。」そんなグッチョンの、か弱い声を聞いて、今言った事を取り消そうと思った。
……けれど彼の幸せを願い勇気をふりしぼり2005-11-22 02:58:00 -
190:
名無しさん
削除依頼をだしました
2005-11-22 03:01:00 -
191:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
私は冷たく言った。『あんたの事うまく使ってた事まだ分かってないん?ほんまお人好し。迷惑やねん!でも、あんたのおかげでちょっとは元気になれたわ、ありがとう。あんたには、もう用ないから。』心から思っていない言葉が次々と出てくる。
2005-11-22 03:15:00 -
192:
みっきー
今リアルタイムでずっと見てるけど190の人、消除依頼する意味が分かりません。 麻衣子ちゃんがんばってください???
2005-11-22 03:24:00 -
193:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
少し沈黙が続きグッチョンは言った「……わかった…ごめん。」
辛かった。2005-11-22 03:34:00 -
194:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
みっきーさん?
ありがとう?依頼するのって作者しか無理じゃなかった?
なんし、がんばります??2005-11-22 03:37:00 -
195:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
辛すぎるので電話を早く切ろうとした。『じゃあ!』
急いで彼が言った「待って!!いつ子供おろすん?」
『15日。』2005-11-22 03:44:00 -
196:
☆
「分かった!お前はイヤかも知らんけど、影ながら見守っとくな!」 …イヤじゃない、うれしいよ…『…勝手にしいや。じゃあ!』と電話を切った。
2005-11-22 03:48:00 -
197:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
↑トリップついてないけど私です?
2005-11-22 03:50:00 -
198:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
電話を切ったあと、おもいっきり涙が出た。止まらなかった。時間を戻して、言い直せるのなら…。と、心の中で何度も何度もそう思った。
私は泣きじゃくり、そのまま眠りについていて、気がつけば朝だった。2005-11-22 04:01:00 -
199:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
妹が朝早くから起こしてくる「麻衣ちゃん!時間やで!起きて!!」
今日は弟を幼稚園に送る日だった。『ん?』と目を開ける…2005-11-22 04:10:00 -
200:
☆ ◆vqwsSGDLQ2
「笑)ま…まいちゃん?笑笑笑)誰なん?笑」と笑い転げる妹。
『朝から何やねんな…。』と思いつつふと鏡を見ると…2005-11-22 04:20:00