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ァタシのもの…
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1:
ジュリ◆Ybw76HdHt.
いつだってァタシゎ…
その人の全てを欲しがる。
全てが欲しい。
一番でいたいのに…2007-07-11 02:08:00 -
137:
ジュリ◆Ybw76HdHt.
……………………。
とりあえず席に一緒に戻った。よく考えたら…さっきから、してはいけないよぅな事してる。
みんなが分からないようにとはいえ…お腹を撫でて、おめでとうって言っている。急に口を塞いでトイレに駆け込むアタシを追いかけてヨシもトイレに一緒に入る。それでなくてもタカヤさんの事があって睨まれてるのに…
アタシとヨシは無言だったけど…同じ事を考えていただろう。2008-01-12 23:40:00 -
138:
ジュリ◆Ybw76HdHt.
「ジュリ…多分怪しまれてるから…お茶一杯しか置いてないし、さっきのも俺何も考えないで行動したし…。最後はやっぱちゃんと終わりたいから…ジュリを客やと思わせるようにドンペリ出すね。お前は妊婦なんだから飲ませないし、全部俺払っとくから、お前は何も心配しないで。」
そうゆうとヨシはシンにその事を伝えてコールするように言った。
そして従業員が集まってコールが始まった。2008-01-12 23:52:00 -
139:
ジュリ◆Ybw76HdHt.
「ジュリチャンからヨシにドンペリのプレゼント〜!盛り上がっていくぞぉ!」
コールをしてグラスに入れ乾杯。
一応飲むフリをした。
「でわ、ジュリチャンからヨシに一言!」と言われた瞬間ヨシに耳打ちされた。マズい!って言いなと笑いながら言われた。2008-01-13 14:58:00 -
140:
ジュリ◆Ybw76HdHt.
マイクがアタシに向けられた。
「マズいぃ…」
みんな爆笑した。
「まさか、ここにきてその言葉!ヨシ残念!ジュリチャンマズいドンペリごっちゃんでしたぁ!(笑)」とシンや従業員が騒ぐだけ騒いでコールは終わった。みんな席についてもう一度乾杯してゆっくり飲んでいる。2008-01-13 15:05:00 -
141:
ジュリ◆Ybw76HdHt.
「お前面白いな(笑)本当に言うとは思わなかった(笑)。お疲れ様とか言うべきだから!(笑)」
ヨシはゲラゲラ笑いながら言っている。言わせといてそれはない。シンや他の仲の良い後輩も一緒になって笑ってる。空気読めないアタシ。なんか悲惨…
ヨシは他でもシャンパンいってくると言って席をぬけた。2008-01-13 15:55:00 -
142:
ジュリ◆Ybw76HdHt.
ヨシが席離れてから先輩やシンと話していた。
「さっきヨシの席のヘルプ入ってたら、ジュリチャンの事を色彼かなんかなんってめちゃ聞かれたから怖かった!」と先輩が言った。色彼…何とも言えない響き。
「てかかなり怪しまれてるし…先に帰ろうかな」とアタシは苦笑いをした。すると先輩は困った顔をした。
「まぁ体大事な時やしなぁ。うちの嫁もしんどかったみたいやし…ヨシに言うてくる!アイツ今からラストスパートかけるやろし、今帰らな帰れんくなりそうやしな…」先輩はそう言って席を離れた。2008-01-13 23:56:00 -
143:
ジュリ◆Ybw76HdHt.
シンとこれからの事を話していた。赤ちゃんの話や結婚の話。なぜかシンと盛り上がっていた。
そんな時いきなりオーナーがマイクを持った。そして、ヨシが一緒に立っている。
「実は、ヨシとか先輩や俺らで…ジュリチャンが帰る前にヨシの挨拶を先に入れようって考えてたんだ。ヨシもここで頑張ってきた事や支えてもらった事の感謝を込めてジュリチャンが帰る前に言いたいって。ヨシなりのホストだった証とホストの仕事を理解して付いてきてくれたジュリチャンへだよ。お客様へって感じで挨拶するけど、一番聞いてもらいたいのはジュリチャンだって言ってたよ。聞いてやって。その後ジュリチャン送り出して、俺らもヨシの席のシャンパン煽ってくるし、残り3時間も大成功で終わらるから。」と、シンは言った。アタシはライトに照らされた輝いてるヨシを見つめた。2008-01-14 00:09:00 -
144:
ジュリ◆Ybw76HdHt.
シンとこれからの事を話していた。赤ちゃんの話や結婚の話。なぜかシンと盛り上がっていた。
そんな時いきなりオーナーがマイクを持った。そして、ヨシが一緒に立っている。
「実は、ヨシとか先輩や俺らで…ジュリチャンが帰る前にヨシの挨拶を先に入れようって考えてたんだ。ヨシもここで頑張ってきた事や支えてもらった事の感謝を込めてジュリチャンが帰る前に言いたいって。ヨシなりのホストだった証とホストの仕事を理解して付いてきてくれたジュリチャンへだよ。お客様へって感じで挨拶するけど、一番聞いてもらいたいのはジュリチャンだって言ってたよ。聞いてやって。その後ジュリチャン送り出して、俺らもヨシの席のシャンパン煽ってくるし、残り3時間も大成功で終わらるから。」と、シンは言った。アタシはライトに照らされた輝いてるヨシを見つめた。2008-01-14 00:10:00 -
145:
ジュリ◆Ybw76HdHt.
隣に座っているシンや後輩たちがアタシにしがみついて泣いていた。後輩ジョウがアタシに泣きながら言った。
「本当に…寂しくなりますね…。ヨシさんいなくなるとかめちゃ辛い…」
「…ごめんね…。いっぱいありがとね…。ジョウもシンも…ありがとう。」 アタシはこんな事しか言えなかった。そんな時ヨシが戻ってきた。2008-01-14 00:35:00 -
146:
かな
頑張ってください?
2008-01-16 11:52:00