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━夏目━

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  • 1:

    初めて小説を書きます。
    なるべく誤字がなく、読みやすいようにかくよう努力しますのでよかったらみてください?
    煉が、体験した実話です?

    2006-04-26 21:03:00
  • 100:

    「煉ちゃんやんな??」
    「え…あ、そうですけど」全然しらん、三年の人やった。
    「あ、俺さぁ夏目のダチやねんケドな〜夏目がかたずけてこずってるカラ、連れて来てゆわれてん」
    「そうですか。すみません」

    2006-05-05 21:38:00
  • 101:

    「じゃーいこっか♪」
    何で、あたしはこん時ちょっとでも疑ったりしやんかったんやろ。
    ちょっとでも、疑ってたらあんなコトならんかったのに

    2006-05-05 21:42:00
  • 102:

    連れていかれたのは、あきらか夏目のクラスの方じゃなかった。
    「ホンマに、夏目おるんですか?」
    「おるで〜使ってた物とかな、ちゃう教室でかたずけてるから」
    そうなんかな…この時に、もっと疑ってればな。もぅ後悔しても遅いけどね。

    2006-05-06 20:48:00
  • 103:

    ガラガラ…ドアをあけると、そこには夏目はいなかったいたのは、まったく知らないヤンキー達だけ。
    「え…夏目は??」
    その時、おかしいコトにきずいたケドもぅ遅かった。
    ガチャ━ウチを、連れて来た奴が教室のカギを閉めた。
    「は!?なんなんあんたら」

    2006-05-06 20:52:00
  • 104:

    「お前が、恭介の妹で夏目の女やろ?昨日の、かりを返しにきたんやワラ」
    昨日の喧嘩のコトやって、すぐにわかった。でも、なんであたしなん?
    「恭介も夏目も、唯一お前が弱点やねん!!お前のコト、まわしたらどんなけ悔しがるかなワラ」

    2006-05-06 20:56:00
  • 105:

    ホンマにヤバいと思った。逃げなあかん…でも、今ごろになって足が震えてきた。
    「今夜は、俺らの相手したってな♪煉ちゃん」
    ゾク━こいつら本気や。
    「てか、よ〜みたらめっちや可愛いやん☆バリ俺のタイプなんですけど〜」
    「俺も?」

    2006-05-06 20:59:00
  • 106:

    「久々にいい女くえる♪」全員で、五人。逃げられるわけなんてなかった。
    「ちょ!!はなせや!!」
    あたしの抵抗も、虚しくあっけなく押し倒された。
    「恨むなら、お兄ちゃんと彼氏うらめなワラ」

    2006-05-06 21:01:00
  • 107:

    上のシャツを、ビリビリに破かれスカートをぬがされた。あたしの、手と足は一人ずつ押さえてた。
    「いゃァァァァァー!!ホンマにやめてやぁ」
    怖くて、最後の方は声にならなかった。次々に、ぬがされていくあたし…叫ぶカラといって口にタオルをくわえさせられた。

    2006-05-06 21:05:00
  • 108:

    もぅアカンって思った。胸を舐められたり、パンツをぬがされた。
    あたし、ホンマにこいつらにやられるんや。涙でまわりが見えない。夏目…お願い助けて…お願い。
    「じゃー俺1番♪♪」

    2006-05-06 21:07:00
  • 109:

    足を持ってた男がいった。


    ━バン━


    ガラガラ

    2006-05-06 21:09:00
  • 110:

    「煉!!」
    あたしは、何がおこったかわからなかった。ただ、自分に幻覚が見えるとだけ思った。夏目の幻覚が。
    「お前ら…」
    その後、何があったかは覚えてない。気がついた時には、保健室のベットの上やったから。

    2006-05-06 21:14:00
  • 111:

    「煉!!大丈夫??心配したんやから」
    そこにいたのは、泣いている唯がいた。
    「夏目は…?」
    「今、警察いってる。あそこにおった奴ら、ほとんど半殺しにしたみたい」
    警察!?あたしのせいで…
    「唯、警察までついてきてちゃんと事情あたしが話さないと」

    2006-05-06 21:19:00
  • 112:

    「でも…」
    「お願い!!」
    「わかった。勇馬にゆうてくるカラ待っててや」
    本当は、思い出しただけでも吐きそうだった。でも、今はそれどころじゃない!!あたしに、唯は変わりのシャツをきせてくれていた。

    2006-05-06 21:22:00
  • 113:

    勇馬クンと、隼人クンは事情をしってたからバイクで連れていってくれるといった。夏目に会いたい。今すぐに

    2006-05-06 21:26:00
  • 114:

    警察署に着くと、そこには恭ちゃんがいた。
    「恭ちゃん!!」
    「煉…」
    恭ちゃんは、すごく悲しそうな顔をしていた。今までみたコトがないぐらい。
    「顔痛くないか?」
    「大丈夫…やで」

    2006-05-06 21:31:00
  • 115:

    抵抗した時、何回か顔を殴られた。
    「ゴメンな、俺のせいで。」「恭ちゃんのせいちゃうやん!!もちろん、夏目のせいでもないで。あたしが、のこのこついて行ったカラ」

    2006-05-06 21:35:00
  • 116:

    あたしを、レイプしようとした奴は五人とも病院にはこばれたらしい。みんな、あんなに夏目がキレたとこ見たコトないって。
    それに、あたしだってこんなに悲しそうな恭ちゃん見たコトないよ。

    2006-05-06 21:39:00
  • 117:

    1時間後、取調室カラ夏目が出てきた。夏目の顔も傷だらけ。
    「煉…!!」
    夏目は、すぐにあたしにきずいてくれた。
    「夏目ー!!」

    2006-05-06 21:41:00
  • 118:

    あたしは、夏目のトコまで走って抱き着いた。
    「ゴメンな…あたしのせいでぇ。ゴメンなぁ」
    夏目は、強く抱きしめ返してくれた。
    「煉は、悪くない。俺のせいやねん。煉は何も悪くないよ。な??」

    2006-05-06 21:44:00
  • 119:

    最近、略多くてスミマセン?
    きよつけますね??今日はココまでです

    2006-05-06 21:45:00
  • 120:

    名無しさん

    はあい★笑
    お疲れ様!
    きになるわあ〜笑

    2006-05-08 00:00:00
  • 121:

    名無しさン
    いつもアリガトウ((・?・?"?
    少しだけ更新します?

    2006-05-09 20:17:00
  • 122:

    夏目は、あたしを守ってくれたんだね。やっぱり、夏目はあたしのスーパーマンやった。
    夏目は、停学処分になってしまった。そのせいで、専門学校の推薦もとりけしに

    2006-05-09 20:20:00
  • 123:

    あたしは、夏目に泣いて謝り続けた。自分の、不注意のせいで…でも夏目は
    「推薦がなくなるより、あそこで煉がヤラれてた方が何倍も辛いよ」
    そういってくれた。あたしはどうやって、夏目にコレ以上のコトを返せばぃぃ?あたしがいて、迷惑じゃないのかな。

    2006-05-09 20:25:00
  • 124:

    あの事件カラ、一週間がたちやっと夏目の停学がとけた日の帰り道。
    「じゃ〜また明日ね♪」
    いつもと変わらないと思ってた。
    「…煉別れよ」

    2006-05-09 20:28:00
  • 125:

    「え…何で!?」
    「…もぅ疲れたカラ。それだけ!!じゃぁな」
    「そんなので、納得できるわけないやん!!夏目ってばぁ!!」
    「……悪い」
    やっぱり、あたしは迷惑やったん??重かったん??

    2006-05-09 20:33:00
  • 126:

    その塲に泣き崩れて、あたしは立つコトができなかった

    今、夏目が側にいてくれなかったら本当にアカンくなってまうよ…

    2006-05-09 20:37:00
  • 127:

    それから、一週間学校にも部屋カラも出なかった。恭ちゃんが、心配して部屋にきても寝たほりをしたり唯カラの、メールも電話も出なかった。
    夏目…会いたいよ。
    会って話したい。

    2006-05-09 20:40:00
  • 128:

    名無しさん

    あげ02(´∀`*)

    2006-05-10 23:15:00
  • 129:

    ???

    しおり?

    2006-05-11 03:48:00
  • 130:

    名無しさン
    アゲアリガトウございます♪♪

    ???さン
    しおりアリガトウです??


    更新します♪♪

    2006-05-11 21:35:00
  • 131:

    毎日夏目のコトばかり、考えていた。夏休みの幸せだった時ばっかり、思い出す。あたし…こんなに弱かったの??
    唯は、とぅとぅ家まで来てくれた。
    「煉!!勝手にはいるよ!!」

    2006-05-11 21:40:00
  • 132:

    「痩せたね…」
    唯は、泣いていた。あたしを心配して泣いてくれていた。あたしは、子供のように唯にすがって泣いた。ずっと、あたしが泣き止むまで胸をかしてくれた。

    2006-05-11 21:44:00
  • 133:

    「唯だって、そんなん納得いかないよ!!」
    振られた理由を聞いて、唯も納得できなかった…あまりにも突然でどうするコトもできなかったんだ。もっと納得行くまで、聞くコトもできたのにね。

    2006-05-11 21:48:00
  • 134:

    「夏目クンに、会ってもう一回聞きな!!納得行くまで、聞いたらいいねん」
    「…でも、ひつこいって思われたらどうしよ」
    「どう思われたってィィやん。唯も、煉もこのままでは納得できひん」

    2006-05-11 21:51:00
  • 135:

    唯のゆうとうり。このままじゃ、絶対納得できひん!!「勇気がないなら、唯がついていったるカラ。」
    「…うん、アリガトウ。大丈夫一人でいける。」

    2006-05-11 21:55:00
  • 136:

    一人で行かなきゃ意味がない…そんな気がした。
    次の日の昼休み、一人屋上に向かう階段をかけ登った

    2006-05-11 21:58:00
  • 137:

    恭ちゃん達が、気をきかしてくれたのか屋上には夏目しかいなかった。
    「夏目…」
    名前を呼んだだけなのに、涙がこぼれそうになった。「煉…お前。」

    2006-05-11 22:00:00
  • 138:

    「飯食ってないんか??めっちゃ痩せてるやんけ」
    夏目も少し、痩せたように見えたのはあたしだけかなぁ??
    「食べれるわけないやん。あたしは、そんなに強くない!!」

    2006-05-11 22:19:00
  • 139:

    「…ゴメン」
    「ゴメンの意味がわからん!!別れるのだって、突然で一方的やし納得できるわけないやん。夏目じゃないとアカンのに…夏目がおってくれなあたしには、もぅ生きてる意味なんてない!!」

    2006-05-11 22:33:00
  • 140:

    恥ずかしいぐらいに、泣いてたと思う。顔はぐちゃぐちゃ。その塲に立ちつくしてひたすら泣いていた。
    鼻がつまってても、わかる 遠くにいたはずの、夏目の香水の匂いが近くでしたと思った…顔をあげると、前に悲しそうな顔をした夏目が立っていた。

    2006-05-13 08:25:00
  • 141:

    次の瞬間、強く抱き寄せられた。今までにない強さ…「夏目…痛い…」
    「煉のコト、好きや。やっぱり、俺も煉がおらなアカン!!」

    2006-05-13 08:28:00
  • 142:

    名無しさん

    アゲ??

    2006-05-13 13:40:00
  • 143:

    「じゃ、何で…??」
    「煉が俺のせいで、レイプされかけて…怖い思いさせて俺といたら、また危ない目にあうんじゃねぇかと思って、それだったら別れた方がぃぃと思った。」

    2006-05-14 19:26:00
  • 144:

    「あたしの…ため」
    「俺が、いる時は守ってやれるケドおらん時は危ないやろ。俺だって、自分の女のあんな姿見たくないし…自分カラゆったケド、すげぇ後悔した。忘れようと思ったケド無理やってん」

    2006-05-14 19:33:00
  • 145:

    「あのコトは、ホンマに恐かったケド今のあたしは夏目がいなくなるコトの方が怖い…守ってくれんくてもィィ、次から自分で気よつけるし。だから、また側におって…お願い」

    2006-05-14 19:37:00
  • 146:

    「ゴメンな、頑張って守るからもぅ一回俺の女なってくれ。」
    本当に、今のあたしは夏目がおらんくなるコト以外は怖くない。夏目がおってくれたら、何も不安なんてないから。
    「夏目大好き…」

    2006-05-14 19:41:00
  • 147:

    名無しさん

    2006-05-14 19:43:00
  • 148:

    その後は、授業をさぼってずっと屋上にいた。いっぱいキスした、いっぱいギュってした。もぅ一度、お互いを確かめあうように。

    2006-05-14 19:45:00
  • 149:

    唯にも、恭ちゃんにもいっぱい心配をかけてしまったし久々に仲良し、六人で御飯を食べに行くコトにした。もちろん、あたしと夏目のおごりでね??

    2006-05-14 19:51:00
  • 150:

    「ホンマによかった〜唯、二人が一緒にいててくれないとめっちゃ寂しかってんから」
    「マジゴメンなぁ。めっちゃ心配かけて↓↓もぅ、ラブラブ復活やから」
    「唯ちゃんゴメンなぁ」

    2006-05-14 19:55:00
  • 151:

    「夏目クン、今度煉なかしたら唯何するかわからんからな!!」
    あたし、ホンマにぃぃ友達もったなぁ。こんなに、心配してくれて想ってくれる友達はそぅ簡単には出会われへんか。

    2006-05-14 19:57:00
  • 152:

    更新遅くなってすみませんです(′Д`;ノ)ノヒェェェエエ!!

    今カラします??

    2006-05-17 19:41:00
  • 153:

    季節は、冬になってもぅすぐクリスマスだった。あれからは、何の問題もなく順調だった。
    恭ちゃんにも、彼女ができた。同期で、クラスが一緒の愛花だ。それがきっかけで愛花とも、仲良くなった。今日は、女三人でクリスマスのプレゼントを選びにきた。

    2006-05-17 19:49:00
  • 154:

    「煉何にするん??唯なぁ、財布あげようと思うねん」「あたしは、何しよっかなぁ…」
    「愛花は、GUCCIのキーケースあげる?」

    2006-05-17 19:53:00
  • 155:

    「あ、恭ちゃん欲しがってたわ☆さすが愛花やな。」「煉ちぃも、ブランドもんにしたら??」そういえば、CHROME HEARTSのネック欲しいとかゆって雑誌見てたな…。「あたしも決まった!!」

    2006-05-17 19:59:00
  • 156:

    みんな決まったのはいいけど、予算が全然たりなかった。
    「唯金たりやん…」
    「愛花もや↓↓」
    「あたしもやし。今カラ、バイトしてたらたりやんよなぁ〜」

    2006-05-17 20:03:00
  • 157:

    「唯、ぃぃ仕事知ってるでぇ☆」
    『何なに??』
    「キャバに決まってるやん」「愛花パスー恭ちゃんに殺されるわ!!親に前借りするしぃぃよ」
    「あたしもやめとく〜」

    2006-05-17 20:05:00
  • 158:

    「え〜!?煉までぇ…日給?万やで??二日いけば、余裕で買えるんやでぇ!!一生のお願いやカラ、ついてきて」「ホンマに二日だけ??二日しかいかんからな!!」

    2006-05-17 20:09:00
  • 159:

    「煉アリガトウ?」
    「あんたら、へましなや」あとあと、キャバに行ったコトを後悔するコトになるなんて思いもしなかった。

    2006-05-17 20:14:00
  • 160:

    唯の先輩が、おるからってゆうコトで心配はなかった。「ドレスどれでもィィから、着てなぁ」
    唯の先輩、尚さんはすごく美人だった。しかも、優しくて人気もある。

    2006-05-17 20:17:00
  • 161:

    源氏名は、あたしが桃で唯がリカになった。憧れるカワイイ名前。
    火のつけかたや、お酒の入れ方は思ったよりすぐ覚えられた。従業員も、他のキャバ嬢の人もみんな優しくてぃぃ人ばっかりやった。

    2006-05-17 20:21:00
  • 162:

    きずいたら、二日だけのつもりが一週間もしていた。店の、雰囲気がぃぃし楽しいカラ辞めにくくなってきていた。

    2006-05-17 20:28:00
  • 163:

    今日は、唯が恭ちゃんと遊んでキャバを休んだカラ帰りも一人。いつもどうり、キャッチやナンパを無視して歩いていた。
    途中、ホスト同士がケンカをしていた。一人が、最後に殴りとばされてケンカ終了。

    2006-05-17 20:31:00
  • 164:

    ホストなのに、顔は傷や血でいっぱい。なんとなく、ほっとけなかった。
    「はい、コレで血ふきや。早く冷やさ、顔ヤバいことなんで」
    「あ、アリガトウ」

    2006-05-17 20:37:00
  • 165:

    「ちょっと待ってて。」
    そういって、近くのコンビニで氷を買ってきて顔にあてさせた。恭ちゃんの、手当とかよくしてたカラ慣れたもんやった。

    2006-05-17 20:41:00
  • 166:

    「マジ、アリガトウな。俺、ホンマかっこ悪いわぁ〜」
    なんでも、ケンカしてた相手のホストにエースの客とられたとかでケンカなったらしい。

    2006-05-17 20:45:00
  • 167:

    「ムカつく気持ちもわかるケドさぁ、ホストなんやしもっと顔だいじにしたら??じゃ〜あたし、そろそろ行くわ」「あ、名前何てゆうん??」「れ…桃…やで。名前は桃ってゆうねん」

    2006-05-17 20:48:00
  • 168:

    「桃かぁ、可愛い名前やなぁ。アリガトウ桃☆俺は、聖やカラ?本名やで。」
    変な奴。最初は、そぅ思った。初対面のあたしに、本名教えるなんて。

    2006-05-17 20:50:00
  • 169:

    名無しさん

    ばり面白い?もっと書いて?いつでも待ってるょん?

    2006-05-18 04:54:00
  • 170:

    名無しサン
    アリガトウ(?´∀`)できるだけたくさん、書きますね

    2006-05-18 20:00:00
  • 171:

    もぅ、会うコトもないと思ってたしあまり気にしなかった。
    あたしと唯は、クリスマスギリ?まで働いて辞めますと店長にいった。店長も、優しい人だったカラすごく話しやすかった。

    2006-05-18 20:03:00
  • 172:

    恭ちゃんと、夏目には唯の先輩の居酒屋でバイトしてるって言ってあった。
    いつものように、唯と出勤していった。ちょうど、ひっかけ橋を渡った時ホストに声をかけられた。また、キャッチかナンパだと思っておもいっきりにらんだ。

    2006-05-18 20:10:00
  • 173:

    「桃ちゃん♪俺、聖やで!!覚えてる?」
    覚えてるも何も、昨日会ったばっかりやねんカラ忘れるはずないやん。
    「覚えてるよ。でも、よくわかったなぁワラ」

    2006-05-18 20:13:00
  • 174:

    「忘れるわけないやん☆」「傷大丈夫??」
    「余裕?やっぱ、桃ちゃん優しいな」
    そういって、笑った顔が少し夏目に似ていた。

    2006-05-18 20:15:00
  • 175:

    昨日は、血だらけでわからなかったケドそれなりにカッコイイ顔だった。
    「何??唯全然話しわからへんねんケド」
    唯に、昨日のコトを説明した

    2006-05-18 20:19:00
  • 176:

    「何や、そうやったんや♪運命の出会いやなワラ」
    唯は、なぜか一人ではしゃいでいた。
    「今カラ、桃ちゃんら何処行くん??」
    「仕事やで♪♪」

    2006-05-18 20:21:00
  • 177:

    「もしかして、キャバ??」
    「そうやで☆短期やケドなぁ〜ワラ」
    「店教えてやぁ♪仕事暇なったら、店の奴と行くカラ」「ええよ〜ちゃんと、あたしら指名してやワラ」

    2006-05-18 20:24:00
  • 178:

    店の名前を、教えてとりあえずバイバイした。
    「煉、いつのまにカッコイイのつかまえてんねんワラ」
    「たまたまやん。血だらけやったし、ほっとかれへんかってん」

    2006-05-18 20:26:00
  • 179:

    名無しさん

    2006-05-18 21:21:00
  • 180:

    名無しさん

    がんばれッ?

    2006-05-19 02:20:00
  • 181:

    名無しサン
    アリガトウ(??∀?)頑張ります?

    2006-05-19 16:34:00
  • 182:

    本当にただそれだけやった

    仕事が始まり、夜中の3時を回ったころ聖が店に来た

    2006-05-19 16:42:00
  • 183:

    「あぁ、聖クン来たで!!」
    聖は、店の後輩ホストと二人できて唯とあたしを指名してくれた。もぅ一人の、ホストクンの名前は勇輝。唯のもろタイプみたいで、二人で盛り上がっていた。

    2006-05-19 16:47:00
  • 184:

    「桃ちゃんって、何歳??」「あたしは?歳やで」
    「マジ!?ミテコやんワラ 俺は?やで♪♪」
    「うるさいなぁワラ そうなんや☆」

    2006-05-19 16:53:00
  • 185:

    「え…彼氏おるん??」
    「おるで☆★☆もぅすぐ、半年やねン」
    「そうなんや…」
    一瞬、聖の表情が曇ったような気がした。でも、すぐまた笑顔に戻って話しだした。

    2006-05-19 17:18:00
  • 186:

    その日は、ラストまでいてくれた。勇輝クンと、唯はすっかり出来上がっていた。
    「桃ちゃん、アド教えてやぁ♪」
    「あ、うんィィよ☆」

    2006-05-19 17:25:00
  • 187:

    「また来るな☆」
    聖達は、そういって帰っていった。
    「勇輝バリいい子やしぃ♪今度遊ぶ約束しちゃった」「あんたぁ、恭ちゃんにバレたらしらんで」

    2006-05-19 17:35:00
  • 188:

    「大丈夫?遊ぶだけやし」唯は、何となくホストにはまりそうで恐かった。あたしは、夏目以外考えられへんし聖とどうこうとかも考えられへんかった。

    2006-05-19 17:37:00
  • 189:

    名無しさん

    読んでるでェ?ばりおもしろい?

    2006-05-20 03:15:00
  • 190:

    名無しちゃンアリガトウ(?'∀`?)??めっちゃ嬉しいです?

    2006-05-20 23:36:00
  • 191:

    クリスマス一週間前━
    聖と勇輝クンは、あれから毎日店に来てくれた。あたしは、聖のコトはぃぃ男友達みたいな感じに思っていた。でも、唯と勇輝クンは日に日にすることが過激になってきていた。

    2006-05-20 23:41:00
  • 192:

    キスしたり胸をさわったり。「ちょ〜唯、あんたぃぃかげんにしいや!!あんたには恭ちゃんがおるやろ!!」
    「大丈夫やって♪割り切ってるカラ」
    聖がゆうには、あたしに内緒で聖達の店行ってるみたいやし。

    2006-05-20 23:45:00
  • 193:

    唯自信も心配やケド、恭ちゃんにバレてキレた時のことも心配やった。
    バレへんなんて、思ってた方がアホやってん。

    2006-05-20 23:48:00
  • 194:

    「桃ちゃん明日暇??」
    「明日は、デートやねん。ゴメンなぁ↓↓てか、あたし本名煉やカラ。桃ちゃんはやめやめワラ」
    この頃カラ、少しづつ自分の名前が好きになってきていた。

    2006-05-20 23:51:00
  • 195:

    「デートかぁ…てか、煉って名前なんや。綺麗な名前やなぁ♪」
    あたしの名前を聞いて、カッコイイじゃなく綺麗ってゆってくれたのは後にも先にも夏目と聖の二人だけ。ホンマに嬉しかった。

    2006-05-20 23:55:00
  • 196:

    次の日、夏目と久しぶりにミナミにでかけた。
    「クリスマス何処行きたい??車あるし、何処でも行けるでぇ♪」
    夏目は、最近免許をとって車を買った。

    2006-05-20 23:58:00
  • 197:

    「何処でもぃぃよ。二人でゆっくるできるなら♪」
    クリスマスで、ちょうど半年。プレゼントもちゃんと買ったし完璧や☆★その後は、プリクラとってご飯食べてブラブラしてた。

    2006-05-21 00:01:00
  • 198:

    「夏目!!」
    誰かに、呼ばれて夏目が振り返った。
    「あー!!聖先輩、久しぶりっす☆」
    あたしは、凍りついた。そこには聖がいたから。

    2006-05-21 00:04:00
  • 199:

    「え…煉ちゃん。」
    「聖先輩…何で、煉のコト知ってるんっすか??」
    どうしよ…キャバしてるコトバレる。
    「あー、俺の彼女の友達やねん♪な??」

    2006-05-21 00:07:00
  • 200:

    「あ、う、うん」
    「マジっすか!?めっちゃ偶然っすねワラ」
    聖は、あたしの困った顔をみてとっさに嘘をついてくれた。まさか、夏目の先輩だったなんて。聖には、感謝した。あたしじゃ、とっさにごまかされへんかったと思うカラ…

    2006-05-21 00:10:00
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