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一言だけ…ありがとうpart2
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1:
さな
新しいの作っておきましたぁ(^-^)/~~
こちらに続き書きますので宜しく(^o^)2007-07-15 06:41:00 -
307:
さな
ユカリちゃんありがと?ユカリって名前ウチ大好きやで?
2007-07-27 18:25:00 -
308:
さな
ユ「何が気にいらんで、暴れ回ってるかもしらんけどな!お前が今やってんの通り魔と一緒やろ!喧嘩やんねんやったら筋通した喧嘩しぃ!」私「うるさいわっ!何しにお前から説教うけなアカンねんっ!殺すぞ!」私は上に跨るユカリを突き飛ばした。ユ「お前がやってん喧嘩ちゃう!イジメや!倒れてる奴、のびてる奴、泣いて謝ってる奴もお構いなしに殴る!列記としたイジメやん!ウチはあんたのそのやり方が気にいらんねんっっ!」私「うるさいわっ!そうでもやらなウチら後輩に自由はないんじゃ!何が弱い者イジメ嫌いや!ウチにこんなん言ってんねんやったら我がの友達に説教せーや!綺麗事ばっかり言うな!」私が言った言葉にユカリは一瞬黙った。私「自分は金もらってないから関係ないとか言うなよ!」私はユカリに釘をさした。するとユカリは言った。ユ「分かった…ついておいで」そう言ってユカリは立ち上がると私を連れ三年校舎へと行った。
2007-07-27 19:01:00 -
309:
さな
色んな教室を開け名前をよび皆を呼び出すユカリ…。ゾロゾロ集まったのは八人…ユカリはその八人と私をつれ屋上へと戻った。八人のウチの一人が私を指差し言った。○「ってか何で一緒にコイツ(私)いてるん?」ユ「まぁ…ちょっとな」私はユカリをジーッと見つめた。ユカリは私を少し気にしながら仲間達に言った。ユ「あんたら後輩から金集めたりパシらしたりしてるやろ?なんで北川にはさせへんの?」ユカリの質問に戸惑う八人の女子にユカリは続けて言った。ユ「コイツの事ビビってるからやろ?」女子は黙って私をチラ見した。ユ「あんたらそんな恥ずかしい事すんねんやったら、もう止めぇや!」ユカリが少し怒鳴った風に言うと一人の女子がキレながら言った。○「ってか何でそんなんをユカリが言うん!?あんたは親金持ちやから金に困らんやろうけど、ウチらはちゃうねんっ!大体ウチらも先輩からやられてた事やんっ!後輩にやって何が悪いんっ!?」するとユカリはその女子の髪をつかむと激しく投げた。ビックリしながらも女子達はユカリに食いついた。○「何で友達殴るん!頭おかしいんちゃう!!」するとユカリはシャガレタ声で怒鳴った。
2007-07-27 19:22:00 -
310:
さな
ユ「何が友達やっ!お前らウチ利用して後輩イビッてるだけやろっっ!何がウチの家が金持ちやからじゃ!関係あるか!気持ちの持ちようじゃっ!お前らと一緒にすんなっ!」ブチギレたユカリは迫力満点で他の女子達はドン引きしていた。ユ「ウチは今後一切の後輩への金集めとかリンチをやる事を許さん!文句あんねんやったら今すぐかかっておいで!」8人相手に堂々したユカリの姿に私はしばし見とれた。そしてこの時ユカリに強い憧れをもった。女子達は気にいらない様子でチッと舌打ちし言った。○「さっきから何いきってるん?ウチらが何であんたの言う事聞かなアカンの?」ユ「じゃ、あんたらの中でウチとタイマンはれる子いてんの?誰でもいいわ!かかっておいで!その代わりウチが勝ったら絶対条件のんでもらうで!」○「分かった!その代わりウチらでは無理やから、ミカ呼ぶわ!ちょっと待ってな!」ユカリはため息をはきながら私を見てニッコリ笑った。女子達が呼んだのはマキと同じ中学の三年のミカさん…喧嘩ではかなり強いと言われていた人だった。
2007-07-27 19:40:00 -
311:
さな
私はその場にはいたが何も言わずジーッとそのやり取りをみていた。しばらくしてジャージ姿のミカが学校にやってきた。ミカはユカリの顔を見るなり、威嚇しながら言った。ミカ「あんた、友達殴るとか最低やなっ!ウチの親友やで!分かってるん!?」ユカリは鼻で笑いながら答えた。「はいはい…そんなんどうでもいいから!早くやろうやっ!終わってから親友ゴッコやったらいいやん(笑)」ユカリお得意の挑発にミカはブチギレ、ユカリに飛びついて行った。もはや女の喧嘩ではなった…。ユカリがミカに跨り殴っていると、それを見ていた女子達は一斉にユカリにとびかかりユカリの髪を掴んだ。それまでジーッと見ていた私もたまらず近くにあったホウキを手に飛びかかった。私「ゴミどけやっ!」叫びながらホウキが折れるまで女子達を殴った。○「分かったから!ごめん!ごめんてっ!」私「うるさいっ!死ねや!」泣いて謝る先輩を殴り続ける私にユカリは怒鳴った。「もう止めろっ!謝ってるやろ!」ユカリの声で我に帰り殴る手をとめた。ユカリは顔をボコボコに腫らしながら私を見て笑った。
2007-07-27 20:02:00 -
312:
さな
私達の乱入によりタイマンどころの話ではなくなったが私達一年に先輩から金を要求される事はなくなった…。それからというもの私はユカリの後をチョコチョコくっ付いた。ユカリも私をとても可愛がってくれた。それと同時にボコボコにされ怒られる事もあった。いくら力を鍛えてもユカリに勝てる事は一度もなかった。そして…3月ユカリは号泣しながら卒業していった。卒業と同時に九州していったユカリとはもう何年もあっていなかった。
2007-07-27 20:15:00 -
313:
名無しさん
九州していったって何?
2007-07-27 20:23:00 -
314:
さな
だから…アリサという女がユカリさんの名前を出した事にビックリした。私「後輩やったらあかんのか?そんなん聞いてウチがビビると思ってるん?なんやったら一緒につれてきてもいーよっ!××駅に11時に待っててあげるわっ!」アリサ「分かった!連れていくわ!ヘタレすんなよっっ!」私「はいはい…」私はそう言って一方的に電話をきった。最初はなかり腹がたっていたがユカリさんに会える事を考えると気持ちがワクワクした…。そしてバイトが終わり私は約束していた××駅に向かいその途中カナに電話をいれた。寝ていたのか…少しテンションの低いカナが電話にでた。
2007-07-27 20:28:00 -
315:
さな
九州に引っ越し…です。
2007-07-27 20:29:00 -
316:
名無しさん
なんか怖いわ
2007-07-27 20:39:00 -
317:
名無しさん
めっちゃイカツイやん? ハラハラドキドキするわ?
2007-07-27 20:42:00 -
318:
さな
私はカナに事を話した…カナ「ってかその女だれなぁーん?」私「しらぁ〜ん。まっとりあえず顔見てくるわぁ〜。」カナ「ウチもついていこかぁ〜?」私「いいよ!一人でいけるしっ!まっ、また電話するわ!」私はそう言って電話を切った。××駅につきボーっとアリサという女を待った。しばらくすると4人ほどの女の子がこちらに向かって歩いてきた。遠くから見るなりかなりデカい女が一人混じっていた。私は立ち上がり目をこらしてみた。ユカリさんだ…!私は大きな声で叫び手をふった。「ユカリさぁーんっっ!」するとそのデカい女は私目掛けてはしってきた。「さーなーえー」昔より輪をかけて汚い声で私をよんだ。そして顔をみてビックリした。芸能人バリに整った顔は化粧でよりいっそう綺麗になっていた。私の頭をパンパン叩き喜ぶユカリさん…ユ「久しぶりぃーっ!相変わらずちっちゃいなー!いやーっ!女の子らしなってぇ〜!」私「ユカリさんがデカ過ぎんねんて!ってか、いつ帰ってきたん!?」ユ「3か月前やでっ!今こっちで彼氏と住んでんねん!」嬉しそうに笑いながらズット私の頭をパンパン叩いていた。再会に感動していた私達に後ろにいた三人が不愉快そうに声をかけた…。
2007-07-27 20:45:00 -
319:
名無しさん
続き気になる?
2007-07-27 20:57:00 -
320:
さな
×「お前が泰成の女なん?」私は女の顔を覗き込み返事をした。私「てか女、女っていうてるけど女ちゃうしな〜。お前が女やねんやろぉ〜?自称?ってかアリサってどれ?」私はバカにしたように言うと横にいたユカリが笑いながら言った。ユ「お前本間っっ口悪いなぁ〜(笑)おもろいわぁ!アリサはこの子やで〜」そう言いながら前髪パッツンの子猫顔の子を指差した。ユカリに指さされうざそうに顔をしかめたアリサは言った。「ってかユカリ!こいつの口どないかせーやっ!むっちゃ腹たつわっっ!」可愛い顔には似合わない巻き舌をまくアリサにユカリは笑いながら答えた。ユ「こいつの口は治らん!治らん!ムリ!ってか最初に喧嘩うったんアリサ達やねんやろ?最後まで自分で喧嘩しぃーや!ウチさなに会いに来ただけやし(笑)」私「そやそやっ!(笑)」私も笑いながらユカリの後ろでいった。するとアリサは腕をくみ首を傾げ言った。「じゃぁ帰れやっ!」ユ「え〜っ!さなと遊びに行こう思ったのにぃ〜!」明らかにふざけているユカリの言葉に顔を真っ赤にさせ怒るアリサ…私「ええよ!ユカリさん帰って!明日遊ぼうやっ!携帯教えてー!」ユ「うんっ!」のんきに番号交換をするとユカリは満面の笑みをのこし手をふって帰って行っ
2007-07-27 22:25:00 -
322:
名無しさん
あげあげー?
ブチアゲじゃ?2007-07-28 02:18:00 -
323:
さな
ユカリが帰った後残され私を含む4人が残った。アリサがチッと舌打ちをしながら言った。「ってかあいつ何しにきたん?」アリサの質問に隣にいた二人の女は「さぁ〜」と言い首を傾げた。私「ウチに会いにきたって言ってたやん。で?ウチに何が言いたいの?」私が突っ込むとアリサの隣にいた女が舌を巻ながら言った。「お前な!敬語使われへんの?」私「使われへん事はないけど今使う所じゃないやろ?チャッチャチャ話おわらしてくれへん?時間もったいないかから。」明らかにバカにしたように答えた私…するとアリサはやっと本題へとはいった。
2007-07-28 03:49:00 -
324:
さな
アリサ「あんた泰成と付き合ってんねんやろ!?」私「だ!か!ら!付き合ってないって言ってるやん!しつこいで!」アリ「もぅいいねんっ!ネタあがってるからっ!」私「はいはい…仮に付き合っててもお前に関係ないやん?」アリサの発狂ぐあいに疲れた私は頭を下記ながらダルそうに言った。するとアリサは今にも爆発しそうな顔をして答えた。アリ「付き合ってんのに付き合ってないとかあんた最低やなっ!最初から本間の事言ったらいいんちゃうん!?」私「だから!付き合ってないって言ってるやん?お前が言ってるのって言いがかりやろ?ウチが何言っても反発するんちゃうの?ってかお前には本間に関係ない話やんけ!違うか?」アリ「関係なくないし!アリは泰成と付き合ってんねん!チラホラあんたが出てくるからウザイねん!」私「そうなん?ウチはお前が一番ウザイけどな〜(笑)」半笑いでアリサを挑発しながら私はカバンから携帯をとりだし泰成に電話をした。
2007-07-28 04:05:00 -
325:
しょこ
更新されてる?こんな夜中に有難う?体無理せずに頑張ってください?
2007-07-28 04:40:00 -
326:
名無しさん
http://ip.tOsp.cO.jp/i.asp?I=hOshizOra8689
未来は君のものっていう小説!感動するよ!2007-07-28 05:41:00 -
327:
名無しさん
↑分かるけどここは違う小説やねんから。
サナちゃん頑張ってなぁ(^-^)2007-07-28 08:36:00 -
328:
さな
頑張るぅぅぅ(≧∀≦ありがとぅっ(o^_^o)
2007-07-28 11:56:00 -
329:
さな
泰「はぁ〜い?」少し眠そうな泰成が電話にでた。私「お前何寝ようとしてんねん。」泰「眠いから寝ようとしてんねんっ…で?どした?」私「ウチって泰成の女ぁ〜?」泰「えっ?何いきなりっ!」私「いいからっ!答えてっっ」泰「いや…今はそんなんちゃうやろ…」私「やんなー!」泰「何?いきなり!」私「今お前の女って名乗る奴がなぁー隣にいてんねんけど〜やったらヤカってくるからなぁ〜どないかしてもらおうと思ってぇ〜。」泰「はっ?俺の女って誰っ!?」泰成はびっくりしたように言った。私は少し意地悪に笑いながらアリサを見た。私「アリサって猫みたいな顔の子ぉ〜。」泰「…誰それ…?」泰成が言った言葉を私はソックリそのままアリサに伝えた。私「泰成か゛誰…それ?やってぇ〜」私が言うとアリサは私の携帯を奪い取り発狂しだした。
2007-07-28 12:08:00 -
330:
さな
猿みたいにキィーキィー声で何を言っているのか分からない…あまりのおもしろさに私はその場で笑い転げた。するとアリサは「ぎぃーっ!」と雄叫びをあげると私の携帯を地面に投げつけ泣き出した。私「お前人の携帯に何してくれてるん!?」慌てて携帯を拾い上げた。画面に微々がはいっていたが、まだ電話は生きていた。 私は泰成に怒鳴りつけた…「お前こいつどないかしろやっ!?」私のキレように泰成は慌てた…。泰「ご、ごめんって!ちょっと待ってて!すぐいくからっっ」私「15分なっ!死ぬ気でこいっ!」泰「わ、わかった!」そう言って私は電話をブチっと切りアリサを睨みつけた。友達にしがみつき声をあげて泣きじゃくるアリサ…。私はすかさずアリサのお尻を力一杯に蹴った、勢いで友達ごと崩れていくアリサ…。
2007-07-28 12:22:00 -
331:
名無しさん
リアルタイム??ガンバッテ?
2007-07-28 12:42:00 -
332:
さな
慌てて私に駆け寄ってきた泰成の頬に力一杯のビンタをいれ言った。「今すぐっ!こいつらどないかしてっ!」泰「…!どないかしろって…鼻血とかでてるし…どないしたらいいん…?」私「もぅいいわっっ!ウチ先帰るから!用事終わったら電話してきてっ!」私はそう吐き捨てズカズカ歩きながら家に帰っていった…。家に着きとりあえずシャワーを浴びて泰成からの電話をまった。日付が変わった深夜2時ぐらい…私が眠りの世界にはいろうとした時…泰成からの電話がなった。
2007-07-28 12:46:00 -
333:
さな
私「あ゛い…」寝ぼけたように電話にでた私…。泰「ごめんっ!今話終わった!」私「あっそ!」私は冷たく言った。泰「今どこ?」私「家…」泰「ちょっとでてきてぇや!」私「嫌!ダルい!寝る!」意地悪をする私に泰成は半泣きで駄々をこねた。私「もう外出るんだるいから…家来て!」私は泰成に家の近くを説明し近くまで出て合流し、泰成をつれて家までもどった。泰成が私の家に入ったのはこの日が初めてだった。少し警戒するように私の部屋のある二階へあがった。部屋にはいり私はソファーにもたれかかり泰成を睨みつけた。
2007-07-28 12:54:00 -
334:
名無しさん
http://ip.tOsp.cO.jp/i.asp?I=hOshizOra8689
未来は君のものっていう小説!感動するよ!2007-07-28 12:59:00 -
335:
さな
泰「っっ本間っ!ごめんっ!」私「…」睨みながら無視する私に泰成は事の流れを説明しだした…。泰「あいつとは付き合うとか、彼女にするとか!好きとかいう感情ないねんっ!」私「…ふぅん。別に説明せんでええよ!ウチもあんたの女違うし、関係ないもん…携帯だけ弁償してくれたらそれだけでいいわっ…」私のその冷たい言葉に泰成は落ち込んだように下をむいて言った。泰「本間ごめん…」いつもバカで堂々と偉そうにしている泰成が小さい子のようにシュンとなり泣きそうな顔をしている…あまりの可愛い顔に私はプッと吹き出し笑ってしまった。泰「何笑ってるん…?」不安そうに上目使いで私を見る泰成…。私「なんちゅー顔してるん(笑)ケラケラケラ」私はそう言って泰成を指差し笑った。さっきまでムカついていた気持ちは不思議とどこかに吹っ飛び私は笑っていた。
2007-07-28 13:15:00 -
336:
さな
しばらく笑った後、私は泰成の言い訳を聞いてあげる事にした。アリサとは以前に何度かHをしたセフレの関係だったらしい…。特に好きとかは無く…自分では割り切っていたつもりだと泰成は熱く語った…。泰「…さな?」私「う〜ん?」泰「お前俺の事好きやろ?」私はビックリして飲んでいたカフェオレを逆流させた。鼻からカフェオレを垂らしながら私は怒鳴った。私「気持ち悪いねんっ!?」泰成はそれを見て笑い転げた…。しばらく逆流したカフェオレに苦しみながら笑い転げている泰成をジーッと睨みつけていた。
2007-07-28 13:32:00 -
337:
さな
私はブスッとしながら漫画を手にとった。すると泰成は私の手から漫画をうばいとるとった。私「もぉー?返せやっ!」私は泰成から漫画をとりかえそうと手を伸ばした…ふと…泰成と目があったいつの間にか泰成は真顔になっていた。キュンと胸がなった。泰成の真っ直ぐな目が私の目に突き刺さった感じに…私は慌てて目をそらし泰成から離れようとした私の手を泰成はぎゅっと握り自分に引き寄せた。泰「ちゃんと話しよう…お前の気持ち知りたいねん…」少しハスキーな低い声で私を真っ直ぐみながら泰成は言った。急に男の顔になった泰成に少しビックリしながら私はコクンと小さく頷いた…。
2007-07-28 13:43:00 -
338:
名無しさん
キャッ?
2007-07-28 13:56:00 -
339:
さな
泰「俺お前の事好きやで…」泰成のストレートな言葉に私は下を向き黙った。泰「何回も忘れようと思ったけど無理やった…違う女と何やってもお前の顔でてくる。俺どうしようもないぐらいお前が好きや…」私「…信じられへん…」泰「…まっそりゃそやな…」泰成はそう言うとポケットから携帯をとりだし一瞬でポキッと真っ二つにした。私「あんた何してんの!!アホちゃう!?」私がビックリしながら突っ込むと泰成はニッコリ笑って答えた。「もうお前以外の番号いらんしっ!」無邪気に笑いながらそう言った泰成に私もため息混じりに笑った。泰「こんなんで信じろって言っても無理かもしらんけど、俺がお前の事好きって事だけは信じてほしい…。」私「…うん。分かった」泰「お前は?」私は少し戸惑いながら答えた。「す…好…き…やで…」カーッと顔が熱くなり私の顔わ真っ赤になった。泰「…」何も言ってくれない泰成に私は今にも溶けそうになった…。私「何か言うてぇーや…」泣きそうに私が言うと泰成は私をガバッと抱きしめ「めぇぇっっちゃ嬉しい!」と満面の笑みをこぼして言った。
2007-07-28 14:00:00 -
340:
名無しさん
更新ありがとぉ?
2007-07-28 16:35:00 -
341:
名無しさん
久々おもろい小説や?
どんなエンディングか楽しみにしてるからぁ?2007-07-28 16:56:00 -
342:
名無しさん
書きまくって☆
http://pr6.cgiboy.com/S/80724432007-07-28 18:59:00 -
343:
名無しさん
期待あげ?
2007-07-29 04:25:00 -
344:
さな
おはようっ!更新するよぉ〜(≧∀≦)
2007-07-29 05:01:00 -
345:
さな
その日…泰成は私の家に泊まった。苦しいぐらいにキツく私を抱きしめる泰成…。泰成の力を胸一杯に感じながら私は眠った…。昼頃目がさめるとヨダレをダラァーンとたらし無防備に眠る泰成がいた。私は眠っている泰成のオデコにキスをし再び眠りについた。目がさめると泰成の姿はなく時計も夜の五時をさしていた。寝ぼけながら泰成に電話をいれると「今散髪してるから!終わったら電話するわぁ」そう言って泰成は一方的に電話を切った。泰成からの連絡を待ちながら私はまた眠ってしまった。
2007-07-29 05:13:00 -
346:
さな
♪〜♪聞きなれた着メロで目がさめた。泰成からだった。寝ぼけながら電話にでる私…「あ゛い?」泰「お前まだねてたん?」私「うん…。寝過ぎて頭痛い…」泰「今家の前にいてんねん!あがってもいいか?見せたいものあんねん!」私「…?いいよ。入っておいで」泰「腹筋ちぎれるまで笑かしたるわ!」泰成はそう言うと電話を切り足音をならして私の部屋に勢いよく入ってきた。私はうつぶせになりながら泰成の顔を見上げた…次の瞬間…っ!「ぶぅっっーっ!」私は吹き出して笑った。何時間前まであった泰成の髪はキレイサッパリ短くボーズ頭になり金髪にそめられデザインそりこみまでいれられていた。指を差し笑い転げる私…。本当に腹筋がちぎれるようだった。私「ハァハァ…!何なんその頭っっ!何意識やねんっ!(笑)ネタ!?」お腹を押さえながら私は泰成に突っ込んだ。すると泰成はヘラヘラ笑い答えた。泰「俺なりのケジメっ!お前に辛い思いさしたしなっ!俺なりの気持ちの表れやねん!」私「ハァハァ…っそうなん?」笑いをこらえるのに必死な私に泰成は真顔で言った。泰「こんなんで信じてもらうつもりはないけど…!俺の事これからジックリ見て!?俺と付き合って!」私は笑い涙を目にためながら「うんっ!」とハッキリ返事をした
2007-07-29 05:30:00 -
347:
さな
そうして私達は付き合い始めた…。明るい性格の泰成は私の親達ともすぐ仲良くなった。釣り好きの父と二人で釣りに行ったり…パチンコに行ったりと父も泰成を友達感覚で連れ回すようになっていた。ある日の事…。私達家族で旅行にいく話になり沖縄にいく事になった。父「泰成もよんだれ」の一言で泰成も来る事にになり私達家族╋泰成の5人で沖縄旅行に行った。
2007-07-29 14:01:00 -
348:
さな
久しぶりのリゾートで父のテンションは上昇↑。私と泰成の部屋にサヤカをあずけるとめぐちゃんと手をつなぎ二人で出掛けてしまった。泰「お前のお父本間若々しいよな〜!いっつも思うわ〜」私「ミッチャン(泰成のおかん)には負けるけどなぁ〜(笑)」泰「ちゃうちゃう!あいつは頭の病気やからソッとしといたって(泣)」そんな事を話していると泰成はグッスリ眠っているサヤカのホッペをプニプニいじりだした。私「おこさんといてやっ!うるさいねんから」泰「いやぁ〜子供っていいなぁ〜めっちゃ癒されるわぁ〜」泰成は気持ち良さそうな顔でズッートサヤカをプニプニしていた。
2007-07-29 14:14:00 -
349:
さな
私「寝てる時は可愛いねんけどなぁ〜。起き出したら怪獣やで!何でも食べるしっ!ビックリするで!」泰「それも可愛いやん〜?つてか寝顔お前ソックリやしなぁ〜お前縮んだらサヤカやろぉ〜?めっちゃ欲しいわぁ〜」もはやサヤカにメロメロの泰成…「俺と結婚したら女の子産んでなぁ〜お前とソックリの?」私「(笑)そん時なったら頑張るわぁ〜」そんな事を話していたが私と泰成はまだ体の関係まではいってなかった。手をつなぐだけで一杯一杯の泰成でキスすら付き合ってからは一度もなかった。
2007-07-29 14:25:00 -
350:
名無しさん
えっ付き合う前はキスしてたってこと?
2007-07-29 20:59:00