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一言だけ…ありがとうpart2

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  • 1:

    さな

    新しいの作っておきましたぁ(^-^)/~~
    こちらに続き書きますので宜しく(^o^)

    2007-07-15 06:41:00
  • 101:

    名無しさん

    晃かわいそう?

    2007-07-19 00:58:00
  • 102:

    りえ

    さなたんがんばってね?

    2007-07-19 02:33:00
  • 103:

    さな

    おはよ!頑張ります(^-^)/~~

    2007-07-19 06:25:00
  • 104:

    さな

    晃に対する罪悪感をもちながら電車にゆられる私…降りる駅の2、3個まえで携帯がなった。晃からだった。ドキっ!心臓が飛び上がった。いつもならかかってこない時間たいの電話に動揺しながらも電話にでた。私「はい?」晃「今どこいてるん?」私「今…はカナの家…?」晃「ふぅん。カナの家なぁ〜。本間か?」私「…嘘です…」嘘のつけない私は自分で墓穴をほった。晃「やろぉーな。正直言え。今どこや?」私「…今は…××駅…?」晃「迎えに行くからそこで待っとけ!分かったな?」私「…はい…」私の返事を聞くと晃は手荒に電話を切った。(どうしよ…どうしよ…どうしよ…どうしよ!あ゛ぁー!)テンパり度はマックスを超えていた。いつもより早く走っているように感じる電車にいらだちながら私は腹をくくり電車をおりた。切符をカバンから出し改札口をでると、早くも晃がたっていた。

    2007-07-19 06:38:00
  • 105:

    名無しさん

    頑張って?さなたん?

    2007-07-19 06:45:00
  • 106:

    さな

    正直に答えても晃の怒りは収まるはずはなく…晃はもっていた携帯を私に投げつけた。晃「お前何やってんねん!バレへんとでも思ったんか!?チューだけちゃうやろ!もういいから正直答えろって!」私「本間やって…!それ以外何もしてないし!命かけてもいいわっ」晃「お前軽すぎんねんっ!ヤリマンか!?気持ち悪いのっ!」私「はっ?やってないって言うてるやん!ヤリマンって何やねん!?じゃウチとやってるお前やりちんか!?いらん勘ぐりすんなや!お前がよっぽとキモイわっ!」…やってしまった…。そんな事言う気もなかったのに…謝り倒すつもりだったのに…。ポロリともれた一言は晃の爆弾に火をつけた。大発狂する晃に見事な逆ギレをする私…。大戦争の中私の携帯が可愛らしいメロディーを鳴らした…よりによって泰成からだった。私は携帯を掴みトルと手を後ろにくんだ。晃「誰や!!?」私「誰でもええやん!関係ないやろ!」私から携帯をうばいとろうとする晃に対抗した私は携帯をバキッと折った。それと同時に携帯が鳴り止んだ。私は完全に壊れたと思い込み「勝手にみたら〜?」といいながら携帯を晃の方へ投げた。逆に反り返った携帯を晃が拾いあげた時…信じられない事がおきた。

    2007-07-19 07:12:00
  • 107:

    さな

    折ったはずの携帯がまた可愛らしいメロディーを流しながらなり始めた…(…おわった…)私は目の前が真っ白になった。逆に曲がってバキバキになっていたものの奇跡に大事な線は全て繋がっており、画面もギリギリいきていた…。生まれて初めてジェーホンという会社を激しく恨んだ。もうあがく気も失ってしまった私はただ晃の行動をみていた。ボロボロになった私の携帯を当たり前のようにうける晃…。

    2007-07-19 07:17:00
  • 108:

    さな

    晃「もしもし?さなの男やけど自分だれ?」同時の携帯にスピーカー機能などなく泰成が晃に言っている言葉は私には届かなかった。晃「さなとキスしたん自分?………うん。……………ってか彼氏おるん自分知ってたんやろ?………うん?…うん。……………………そうなん?………えっ、自分さなの事好きなんか?……ってか俺その場面にいてないからな!どいでも言い訳できるわなっ!で?…………ふぅん……うん…ってか自分ふられてんやったら、もうかけてくんなや……」晃の最後の一言で私もキレた。私「ウチの友達に何いらん事言ってるん!?携帯返せやっ!猿!なんしにお前に付き合い制限されなアカンねんなっ!」晃「…とりあえずそうゆう事やから…今すぐこいつの番号けしといて!」それだけ言った晃はトドメを刺すように私の携帯を真っ二つに割った。

    2007-07-19 07:28:00
  • 109:

    名無しさん

    てか何なん、さな?あっちいったりこっちいったり?しまいには逆ギレやしよ・・・見てて腹たってくるわ・・・おもろいんやけど。

    2007-07-19 07:33:00
  • 110:

    さな

    真っ二つになった携帯を私にぶつけた晃は既に目がいっていた。晃「何しにコイツかばうねん?キスとかもコイツから不意打ちにやった事なんやろ?お前コイツの事好きなんか?」私「違うわっ!いくら不意打ちつかれても唇あたったらキスやろ!そんなんお互い様やんけ!かばうもクソもないやろ!ウチにも否あった時点でどっちが悪いとかないんじゃ!」晃「何の逆ギレやねんって!お前がやった事ちゃうんか!!」私「だから謝ったやん!お前がヤリマンとかいらん事言うからやろ!わきまえろやっ!猿!!」晃「お前が最初に嘘つくからやろ!嘘下手なくせに調子のってつくからじゃ!お前が自分の頭の悪さ考えてわきまえろやっ!デブ!」もはや喧嘩の種子などどこかに飛んで行き小学生の喧嘩になっていた。一時間ほどバトった後、私と晃は売り言葉で別れる事になった。夜中

    2007-07-19 07:42:00
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