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一言だけ…ありがとうpart2
-
1:
さな
新しいの作っておきましたぁ(^-^)/~~
こちらに続き書きますので宜しく(^o^)2007-07-15 06:41:00 -
2:
さな
午後の授業をすこし受け家に帰った…。森に渡された作文用紙を机にひろげペンをとった。書きたい事がいっぱいある…。目をとじ皆の事を思いながらペンをうごかした。作文名「ありがとう」
北川 さなえ
…。
作文など書くことがなかった私…かしこまらずに私、北川さなえらしく書いた。紙いっぱいにかかれた私の汚い字…。次の日森に提出した私は重大な任務をうけることになった。2007-07-15 06:54:00 -
3:
さな
重大な任務…。私が書いた作文を気にいった森は卒業式の席で作文を私に読めと言ってきた。即答で無理だと断った森の強い押しでやらざるをおえなくなった。父に報告をすると父はその日のうちにビデオカメラを買ってきた。私が卒業生表となったのが余程嬉しかったのだろう…。
卒業式までの残された時間で私達は皆で色々な事をした。三年生だけの思い出作ろうパーティー…私達が企画したこの行事は放課後の体育館で三年生だけで自由に送られた。入学当初の写真や思い出の品を学校から借りたり、三年生だけでアンケートをとったり…人気投票なども行った。ちなみに…1、将来結婚したい生徒はのアンケート調査では男では祐介が女子ではハルナが一番にたった。2、一生に遊園地に行きたい女子生徒には…カナが一番にたっていた。(学校違うのにっ!何でやねんっ?未だに納得がいかない…)私はというと…。将来、全国指名手配されそうな生徒で堂々の一位をとった…?(司会のマイクなげたった?)まだまだつまらないランキングは沢山あったがそれは置いておこう…。2007-07-15 07:21:00 -
4:
さな
後は、皆で自転車をこいで海までいったり、お店にワガママを言って色んな店から花火を買い占めて公園で花火をしたり…いつしか三年間、口を聞いた事がなかった生徒まで仲良くなったりしていた。1日一分も無駄にすることなく遊んだ私達…ついに卒業式の一日前…
2007-07-15 07:35:00 -
5:
さな
私はカナと家にいた…。三年間、一度も黒くした事のない自慢の金髪を黒に染めた。私とカナの最後のケジメみたいなものだった…。真っ黒になったお互いの頭をゆびさし互いに笑った。カナ「明日やな〜っ。卒業式…」私「やな〜。何か嫌な事いっぱいあったけどな〜今思い出したら楽しい事ばっかりしか残ってないわぁ」カナ「ってかさぁー!このままタダで卒業したるんなんか嫌じゃない?インパクト無さ過ぎじゃない?ウチらやのに…」私「どう言う事〜?」カナが怪しくニャッと笑った。私「なにする気?」カナ「ウチ一回ポンキッキーズのランランが着てるウサギの格好やってみたいねんっ!それ着て卒業証書もらうとかおもろないっ?」私「あんた…それバリいいやん(>_
2007-07-15 07:59:00 -
6:
さな
家に帰った私達は丹念に計画を立てた…。カナとは別々の学校だが絶対に実行すると固い約束をかわした。私「絶対おもろい事なるよなーっ!(笑)みんなどんな反応するんやろーっっ(>_
2007-07-15 08:14:00 -
7:
さな
その晩は明日の事を考えワクワクして眠つくのが遅かった…。仕方がないので晃の携帯に電話して家に泊まってくれるように頼んだ…。眠たそうな顔をした晃は部屋にはいってくるなり不機嫌そうに言った。晃「カッパ…どないしてん?」私「カッパ言うなっ!何か寝られへんねんっ!一緒に寝て?」晃「きも…。」そう返事はしながらもニコッと笑い布団にはいってくる晃…。晃「明日早いし早く寝ろよ?」そう言いながら私の背中をポンポンと優しく叩いてくれた。私「…明日絶対楽しくしよな…おやすみ?」晃のポンポンに心地よくなった私はスンナリ眠ってしまった。
2007-07-15 08:23:00 -
8:
名無しさん
効果ありがとうございます??
めっちゃおもしろい??2007-07-15 08:39:00 -
9:
名無しさん
更新ありがとうございます??
めっちゃおもしろい??2007-07-15 08:39:00 -
10:
さな
「さなーっっ!起きろー!!」晃の声で目がさめた。見たこともないぐらい制服をビチっと着た晃がいた。晃「早く用意しろって」晃に急かされ目覚ましのシャワーを浴びバッチリメイクを決めた後、私もキッチリと制服を着た。大きな紙袋を担ぎながら下に下りると、これまたスーツをビチっときた父がたっていた。父「おはよーさな!そうやってキッチリ制服着たらどっかのお嬢様みたいやなぁ〜」私「はいはいm(_ _)m」父の話をスルーしながら外へでると祐介と守と上杉母が待ってくれていた。私「うっわ〜!待っててくれたん?先行ってもよかったのにぃ」祐介「一緒に学校行くの最後やねんし、皆一緒にいこうやっ」私「ありがとぉ〜」そう言いながら皆で仲良く学校へと向かった。上杉母「サナちゃん卒業生大で舞台あがるんやろー?頑張りや〜!オバチャン写真いっぱいとったるからなっ?」(きっとピーチャンの格好で舞台あがったんみたらひっくり返るんやろな…)そんな事を思いながら上杉母に軽く会釈をした私…今ニコニコしている父もきっと…(お父ちゃんごめんね…)そう思いながら父を見て笑った…。
2007-07-15 08:40:00 -
11:
名無しさん
わくわく?
2007-07-15 08:57:00 -
12:
さな
学校へ付くと急いで体育館のトイレに衣装を隠し整列して入場した。校長の長い話がおわり…一人一人名前を呼ばれ卒業証書をもらっていく…。私が作文を読むのは最後のシメらへんの事…考えた末、卒業証書は普通にもらう事にした。一番いい所でアレを着よう!!ワクワクする気持ちを抑えながら普通に卒業証書をもらった。父が林家ペー・パーのように写真をとる…。私「はぁ〜(*´д`*)」重いため息をつきながら席へともどった。卒業証書もいきわたったのを確認すると私はソソクサとトイレへと走って行った。森「こらっ!さなどこいくねん!もうすぐお前の出番やぞ!」私「ごめん!ちょっと待って!緊張でオシッコもれるっ!すぐもどるからっ」森「早く帰ってこいよ!」森がそう言って中に入ったのを確認すると急いで着ぐるみに着替え、ドアの裏で名前が呼ばれるのをジッと待った。○「次は卒業生代表〜北川さなえさんによる〜」アナアウンスが流れた瞬間私は猛烈なダッシュで舞台へと走った…。式場に笑い声が響いた。私が舞台に上がり一礼をすると「北川〜!頑張れ〜!!(笑)」と応援コールがとぶ、私「おー!頑張るわー(笑)」と元気に返事をした。
2007-07-15 09:00:00 -
13:
さな
ふと舞台の下を見ると上杉母と私の父がダラーンと力なく立っていた。私はまた会釈をして作文用紙をひろげ一つ咳払いをした。私「けっこー緊張してるからかんだらごめんなー。」そう一言つけ私は作文を読み始めた。
2007-07-15 09:04:00 -
14:
名無しさん
わくわく??
2007-07-15 09:28:00 -
15:
名無しさん
更新ありがと?
2007-07-15 09:32:00 -
16:
さな
「ありがとう」
北川さなえ
ありがとう…って言葉って何も気持ちいれんと使ってた。感謝とか考えた事もなかった。自分で何でもできるって思い込んでた。腹たったら暴れて気にいらんかったら殴って人の痛みとか考えた事なんかなくて、自分の為に泣いてくれてる人みても何で泣いてるんか意味わからんかった。ずっと前のウチ。だけどある子と出会って少しづつ自分が変わっていくのが分かった。何を教えてくれた訳でもないけど、そいつと知り合ってから周り見たら知らん間にいっぱいの奴がおった。同期のクセに親みたいに口うるさく怒ってくる奴、何かしらんけど、おるだけで場和ましてくれる奴、ウチの事をカッコイイって誉めてくれる奴、ウチみたいな奴にさんづけして呼んでくれる後輩、毎日追いかけ回してくる先生、オジギソウみたいにペコペコ頭さげてくれたお父…。当たり前って勘違いして間違った事しても変わらずウチを支えてくれてた。自分を思って泣いてくれてる事に気付いた時、ちぎれそうなぐらい切なく感じて、ウチも人を思って初めて泣いた。中学の三年間って人生にしたら本間めっちゃ短い三年間かもしらんけど、2007-07-15 09:37:00 -
17:
削除削除されますた
あぼ~ん -
18:
名無しさん
お前…荒らすにもタイミングと礼儀っちゅうもんあるやろ…
間合いとかタイミング読めんからそんな事してしか人から構ってもらえへんねん…
さなちゃん…めちゃ感動途中で止まってるのでまた更新お願いしますね?2007-07-15 12:55:00 -
19:
かな
更新楽しみにしてるからね?
2007-07-15 15:40:00 -
20:
さな
シーンと式場が静まり返った。私は一礼をすると舞台から降りた…。「さなー!よう頑張ったぁー!卒業おめでとうっ!」大きな声に顔を上げ前を見ると森が拍手をしながら半泣きでこちらをみていた。かぁーっと顔が熱くなり涙が次から次へと出てきた。沢山の拍手の中、私はどうする事もできない涙の為声をあげてないた。一生の別れでもないのに…涙が止まらない…。私につられたのか式場に色んな子のすすり泣く声が響いた。シメの卒業生一同礼!という場面では卒業パーティーの時に皆で決めた「ありがとうございました」を言いカッコ良く決めると保護者や先生からも泣き出す人がでてきたりとサプライズ大成功だった。
2007-07-15 15:57:00 -
21:
さな
ありがとう(^-^)/~~力の限り更新しますっ(^o^
一人思い出して泣いてしまいました(*´д`*
1日でいいから中学生に戻りたい!さなは最近よぅ考えます(・∀・2007-07-15 16:00:00 -
22:
?
答辞のシーンゎ泣けた???続きめっちゃ気になる???
2007-07-15 16:25:00 -
23:
名無しさん
がんばれぇ
2007-07-15 22:05:00 -
24:
おもんないで
?ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身?
2007-07-15 23:12:00 -
25:
名無しさん
↑キ〜モ〜イ〜
2007-07-15 23:14:00 -
26:
名無しさん
変なあほにあこがれてあらしとかやらんでえーねん、夜遊び情報の中にとどまれ馬顔
2007-07-15 23:46:00 -
27:
名無しさん
28なんて??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス
2007-07-15 23:49:00 -
28:
名無しさん
真剣何がおもろいん?どんだけ根暗なん?自分…
2007-07-16 00:17:00 -
29:
さな
解読でけへんっ(*´д`*どうゆう意味なんかなぁ〜?
2007-07-16 00:37:00 -
30:
無い頭で考えて
?ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身??ウォータ?クティクス?の分身?
2007-07-16 00:40:00 -
31:
さな
ってかさぁ、そんだけうつのしんどくないの…?素朴な疑問…。
2007-07-16 00:44:00 -
32:
ウォータクティクス◆gl8wqyAXmc
普通はコピーやろ
⊆(馬Θ?Θ極)⊇2007-07-16 00:47:00 -
33:
さな
そっかぁ(・∀・)?ウォータってミネラルウォーターかなぁ?
2007-07-16 00:55:00 -
34:
ウォータクティクス◆gl8wqyAXmc
ウォーで切ってタクティクスやで!分身はわいの出会い版にも遊びに来てくれた!
⊆(馬Θ?Θ極)⊇2007-07-16 01:03:00 -
35:
名無しさん
さなちゃんが馬と普通に会話してんのウケた?
馬よ…さなちゃんの大人な対応にええ歳して恥ずかしくないの??2007-07-16 01:35:00 -
36:
さな
(笑)更新するねぇ〜(・∀・)
2007-07-16 02:08:00 -
37:
さな
学校は同じだったがクラスは別々になった。これから通う事になる教室を案内され教材をうけとっていた。窓際の一番後ろの席の私はズット窓の外を見ながらぼーっとしていた。ふと視線が気になり隣を見てみるとダランと机にもたれかかりながら凄い目を見開いてこちらを見ている男子生徒がいた。その男子生徒は真面目な晃や守とは随分違い真っ白に染められた頭に鼻ピと口ピ、見るからにヤバそうなオーラをもった子だった。その生徒は私と目があうと何故かニッコリ笑った。
2007-07-16 02:49:00 -
38:
名無しさん
わくわく(・ω・)/
2007-07-16 03:01:00 -
39:
さな
私はプイっと無視すると再び窓の外に目をやった。ジーッ…横顔いっぱいに視線を感じる。私は再びそいつに目を顔をしかめ少し威嚇しながら言った。私「何?」そいつはヘラっとして笑って答えた。「なんもない〜。見てるだけ〜」私「ふぅん。ウチ見ておもろいか?」ソイツ「別に〜何か見てるだけやから〜俺に気にしやんといて〜」軽いノリのそいつはとてもキモかった。相手にしているのがバカバカしくなった私はまたプイっとソッポをむいた。しばらくして先生の話がおわり教室を出ようとした私にまたもソイツはジーッと見ていた。本当に第一印象は気持ち悪いの言葉がピッタリ入る奴だった。私「何か言いたい事あるやったら言いーや。」立ち上がった私は上から見下すように言った。ソイツ「別にないよ〜生意気そうやなって思ってみててん(笑)ごめんな〜ケラケラ(笑)」殴ってやりたかったがぐっとこらえて教室を後にした。
2007-07-16 03:08:00 -
40:
さな
晃「あっ、そやそや!お前ナルトって居酒屋しってるやろ?」私「あのジャムおじさんに似てるマスターの所やろ?」晃「そうそう!あっこのマスターがバイトで来てってゆうてるねんやん!もうサナの事も話してあるから一緒にいこ?」私「行く行く!絶対行く!」晃「うっし!じゃぁ、明日マスターの所一緒に挨拶いこっ」私「うん?」学校が別々になって会える時間がすくなくなり寂しがってた私に晃がしてくれた心配りだった。晃「後な、今日オカン夜勤でおらんねん、泊まりにくるか?」小さい時にいって以来、大きくなっては晃の家に泊まりにいったことがなかった私は飛び上がって喜んだ。最近はめぐちゃんのツワリが一層激しくなり父も夜中起きたりしていて、晃がとまりに来てもお互い気が散りHもかなりご無沙汰だった。ちょっと妙な笑顔をする晃にキスをして「絶対行く?」と答え時間の約束をして晃は一度家にかえっていった。
2007-07-16 03:55:00 -
41:
さな
晩御飯を済ませお風呂にはいって真新しい下着をつけ10メーターも離れていない所に行くのにメイクもバッチリ決めた。久しぶりに晃の可愛いが聞きたかった。時間になり家を出て二秒で晃の家についた。インターホンをならすと髪がぬれている守がでてきた。守「おー!サナ!やっぱり来たか!」私「やっぱりって何やねん!(笑)」守は少しニヤニヤしながら言った守「大丈夫ー!俺祐介の家泊まりに行くから〜(笑)」私「意味わからんし!(照)何もしやんからっ!」アタフタする私に守は冷たく言った「顔赤いって。早く二階あがったら?」私「…?」とりあえず一発顔面にいれ私は晃の部屋へと上がっていった。
2007-07-16 04:05:00 -
42:
名無しさん
更新早い?
2007-07-16 04:13:00 -
43:
さな
部屋を開けるとベッドに寝転がり本をみている晃がいた。晃「なんやうるさかったな〜もっと静かにはいってこいや」私「アホマモが悪い?」晃「…?ってか何で化粧してるん?」私「気合いいれてみた…??」私が恥ずかしそうに答えると晃は鼻をいじりながら下を向いた…晃が照れていた証拠。私も恥ずかしくなりとっさに話を切り替えた。私「…っあ!晃は学校どうやったん?」晃「普通やで。男ばっかりで暑苦しいだけ」私「ふ、ふぅーん。そっかぁ暑苦しいか〜」さっきの守の言葉もあり晃の顔が直視できない。恥ずかしすぎて溶け出してしまいそうだった。するとドアの前から守の声がした「晃ー!いってくんでー!」晃「分かったー!気つけろよー祐介に宜しくー!」守「おー。ちゃんと帽子かぶれよー(笑)」守がそう叫ぶと晃は読んでいた本をドアへと投げ言った。晃「うるさいっ!童貞!」当時の私はまだ帽子の意味も分かってかなった。私「帽子って?」晃「なんもないわっ!きかんでええねんっ!」私「…(´・ω・`)てか、あの二人まだなん…?」晃「らしいで。カナが傷見せる嫌がるからって前半泣きで言ってた。」私「…そっか…」私はその話を聞いて少しシュンとなった。
2007-07-16 04:24:00 -
44:
さな
はぁい。待たせてもうた分頑張ってます(・∀・)
2007-07-16 04:27:00 -
45:
さな
晃「最近、イイ空気なって寸前までいったらしいけどカナのおばちゃんに現行犯で見つかってお泊まり禁止条例でたあげく三時間ぐらい説教されたらしいで。カナも徐々に気持ち許しだした時やのになぁ〜あいつ本間運悪いな(笑)」私はそれを聞いてとてもホッとした。だけど守の運の悪さには本間皆が同情するほどだった。特にHに関しては…。そしてしばらく一軒の家にふたりきりという事も忘れ、2人で他愛もない話ばかりしていた。
2007-07-16 04:42:00 -
46:
さな
しばらくして私がトイレに行って屋にもどると、バレバレの嘘寝をする晃私「お前のび太くんかよ!?」そう言いながら晃を軽く踏みつけた。晃「おもいねん!デブ(笑)」私「うるさい猿(笑)」他愛もなくじゃれあいながら私は晃にキスをした。私「なぁーウチの事好きぃ?(笑)」晃「嫌い(笑)」私「嫌い嫌いも好きのうちやろ?(笑)」こんな事を言いながらじゃれてる晃もいざという時はキリっとした男の顔になる。何回みてもキュンとなる晃のその顔が大好きだった。事が終わると晃は私の首筋にキスマークをつけた。晃「浮気防止や?(笑)」私「じゃ、ウチも?」私も晃の首筋にキスマークをつけ笑った。晃の匂いがいっぱいする部屋でぎゅっとされたまま私は安心して眠る事ができた。
2007-07-16 05:00:00 -
47:
さな
もう限界っっ(´・ω・`今日はもう寝ますぅ〜(´・ω・`)おやすみなさい(^_-)
2007-07-16 05:02:00 -
48:
名無しさん
お疲れ様〜
2007-07-16 05:08:00 -
49:
名無しさん
更新ありがとう?頑張って?
2007-07-16 12:46:00 -
50:
名無しさん
ばありらぶらぶやんっ
2007-07-16 14:08:00 -
51:
名無しさん
???頑張れ???
2007-07-16 17:04:00 -
52:
?
頑張って???
2007-07-16 19:56:00 -
53:
名無しさん
今日も楽しみにしちゃってます?
2007-07-17 00:29:00 -
54:
名無しさん
?
2007-07-17 03:30:00 -
55:
さな
書きます(^_-)
2007-07-17 11:19:00 -
56:
さな
それから何日かたった、私は入学式以来、学校にはいかずバイトばかりしていた。そんな4月17日妹が生まれた。父が悩みになんだ妹の名前は紗耶香…サヤカは4100チョイというビッグな赤ちゃんだった。ハムのようにはちきれんばかりの顔や足…どうみても可愛い生き物ではなかった…めぐちゃんはサヤカができても変わらず私を可愛がってくれた。「お腹かるなったからお弁当頑張ってつくるわぁ」と言い私を学校に行かそうとするめぐちゃん…。この時頃だったとおもう。私はめぐちゃんをママと呼ぶようになっていた。
2007-07-17 11:38:00 -
57:
さな
めぐちゃんの手作り弁当をもち久しぶりにカナと学校へ行った。カナは一人でもチョコチョコ学校へ行っているようだった。カナ「今日シュンと会ってな〜!」私「嫌や…ダルい」カナ「そんなん言いなや!めっちゃイイ子やねんって!シュンもサナと会いたいってゆうてたし!」私「…」必死に私に会わそうとするカナは明らかに恋している子だった。 私「で?守とは最近あったりしてんの?」カナ「…?最近あってない…何で?」私「そっか。」私はその時は何も言わずもぅすこしカナを観察するこにした。カナ「あんたは?晃と上手い事いってんの?」私「行ってるで。ウチ晃以外一切興味ないから〜」少しカナに対するイヤミだった。何故かカナが守以外の奴を好きになる事が気にいらなかった。カナはニッコリ笑い「そっか」と答えた。多分、自分の気持ちにカナはまだ気付いていない様子だった。
2007-07-17 11:57:00 -
58:
さな
学校へつき教室へ入った。席に座りまた窓から外を眺めていると、「おはよ♪北川さなえ♪」と声がして私は後ろをふりかえり顔をしかめた。入学式の時のあのキモイ奴がだらしなくたっていた。私はプイっと無視して窓を見た。(何でこいつに呼び捨てされなあかんねんっっ?ってか何で名前しってんねん?)朝からテンションは下がった。ソイツは私の前に座ると目をキラキラさせながら話かけてきた。「お前やっぱり生意気やな〜俺一個上やねんで〜?」私「…」ソイツ「俺、泰成ってゆうねん(^_-)仲良くしようや♪俺ダブりでさ〜友達いてないねんやん♪(笑)」私「…そりゃいてないやろな〜、ウチあんたみたいなタイプ一番嫌いやねん。早く席戻って?キモイから?不愉快…」私がこれでもかと睨みつけると泰成はゲラゲラ笑い答えた「不愉快って!そんな言葉使うか〜?キモイとか言われたんめっちゃ久しぶりぃ〜♪」私は思ったコイツは本当のバカなんだと…。それからも喋り続ける泰成を私は無視しつづけた。
2007-07-17 12:40:00 -
59:
名無しさん
好き?
2007-07-17 12:52:00 -
60:
名無しさん
さなチャン好き?
2007-07-17 12:52:00 -
61:
さな
授業中も喋り続ける泰成…。無視を続ける私…。休み時間になり私はカナの元へ走った。カナは知らない男子に囲まれ楽しそうにしゃべっていた。カナ「あーさな!どないしたん?こっちおいでぇーや!」手招きされ私は恐る恐るカナの元へ行った。すると顔が気持ち悪いくらいに整った一人の男子がいった。「この子がさなちゃん?」カナ「そうやで!ウチの一番の親友やねん!可愛いやろ〜?さな!この子がシュンやで!」私「…どもっ」私は軽く会釈した。カナ「ってか、どないしたん?そんなダッシュして」私「何か意味分からん泰成とか言う頭痛い子から逃げてきてん…」するとシュンが食いついた。シュン「あっ、泰成くんとクラス一緒なんや!俺ら泰成君の後輩やねん!あの人めっちゃおもろいし、イイ人やで(^_-)喧嘩めっちゃ強いし!男前やし」私「…ふぅーん。興味一切ないわ…」私がふてぶてしく言うとシュンが気まずそうに笑った。そんな事を話していると張本人がやってきた。泰「北川発見ーっっ!おぉーシュンもおるやんけっ」私はため息をつきながらカナの後ろに回った。
2007-07-17 12:58:00 -
62:
さな
泰「何?お前ら友達なん?」シュン「いや…今知り合ったんっす!」泰「ふぅーん。ってかシュン!こいつアヤノにめっちゃ似てない?」泰成はそう言いながら私を指差した。シュン「あっ、僕も思いました!ソックリっすよねっ!泰成くんのバリタイプでしょ?」友達に似てるとか親戚ににてるとか一番だるいパターンだ…。泰「分かるか〜?(笑)ってか北川サナエいじったらバリ楽しいしな!生意気やからイジリがいあんねん(笑)」楽しそうに私ネタで喋るコイツらを私は激しく睨みつけた。その横でカナはキラキラした目でシュンを見つめていた。
2007-07-17 13:07:00 -
63:
さな
(守…おつかれ…)シュンをみつめているカナを見て心でおもった。しばらくしてチャイムがなり私は泰成に腕をつかまれ教育へと連れ戻された。次の授業中も泰成は一人喋り続け私は無視をつづくた。泰「北川サナエって男おるんか?」泰成の質問に私は携帯にはっている晃とのプリクラをこれでもかというぐらい見せた。泰「めっちゃ男前やん。俺勝てるかな?(笑)」一人ごとのように呟いた泰成のよこで私は首を激しくふった。すると泰成は私の携帯から自分の携帯に電話をしはじめた。私「何やってるん!?返して!っんま、キモイ!」泰成はニヤニヤ笑うと私の携帯番号を登録しはじめた。泰成「後でショートでメルアド送るからメールしよな♪」私はこれまた無視をした。やっと授業が終わり昼休み…。カナが教室まで私を誘いにきた。「食堂いこぉ〜!」カナと一緒に食堂へいくとやっぱりシュン達がいてその後、泰成がきた。泰成は当たり前のように私の隣にすわり楽しそうにご飯を食べていた。
2007-07-17 13:29:00 -
64:
さな
シュン「サナエちゃん泰成君と付き合ったらいいねーん(笑)」冷やかす様にシュンがいった。私は即答で「ないわ」と答えた。泰成「北川サナエ男おんねんなぁ〜男前な♪」私「うん♪男前な彼氏おんねん♪」私はニッコリ笑い嫌みのように答えたが泰成はそれを聞いてもゲラゲラ激しく笑った。食事が終わり私は教室に帰り帰る支度をしていると泰成…「北川サナエ帰るんか?」私「うん」泰「何で?」私「バイト。仕込み手伝わなあかんねん。ってかフルネームやめてくれへん?」泰「じゃ何て呼んだらいい?」私「フルネーム以外やったら好きによんで」泰「じゃ…サナ?うわっ何かバリ恥ずい…」顔を赤くしながら泰成が言った。私は何故か笑ってしまった。泰「じゃサナも泰成ってよんでな♪」私「嫌!じゃぁね!」私は軽く手をふると教室を後にしてバイト先に直行した。学校から家までは電車で一時間半はかかるこの日もバイト先についたのは出勤時間ギリギリだった。
2007-07-17 13:45:00 -
65:
名無しさん
??
2007-07-17 13:57:00 -
66:
さな
店の支度が終わり5時になると大好きな晃が出勤してきた。晃「おはようございます」私「おはよう」晃「学校ちゃんといけたか?」私「うん!いけたよ!昼まで授業うけたし」晃「そっか(^_-)単位はちゃんととっとけよ!」私「うん?」バイト中もかなりラブラブな私達だった。それから何日か経った。バイト中の事…。しつこくなる泰成からの電話…仕事中ということもあり無視して洗い物をしていると店のドアが開きカナが入ってきた。晃「おーカナ久しぶりやん!」カナ「久しぶりぃ〜」晃「一人か?」カナ「後2人後からくるねん!晃のライバルやで(笑)」晃は不思議そうに首を傾げながらカナをテーブルに誘導した。10分程経ち店の扉が開とそこには泰成とシュンが立っていた。
2007-07-17 14:00:00 -
67:
さな
晃「いらっしゃいませー!何名様ですか?」ホールにいた晃がシュン達に声をかけた。シュン「いや…先に連れがきてるんやけど…」晃はまさか2人がカナの連れだとは思わなかったみたいで少し迷っていた。見かねた私はでたくなかったが中からホールにでた。出るなり泰成が嬉しそうにニッコリ笑っていった。泰「お前電話でろよー!」私「仕事中…ってか何しにきたん?」ふてぶてしく答えながら私はカナの所へ2人を案内した。カナ「遅いって〜!」カナが嬉しそうに言った。シュン「ごめんごめん!道迷ってん!」カナとシュンが仲良く話す中、泰成はニッコリ笑って言った。「さっきの子が彼氏やろ?」私「そやで。カッコイイやろ?ってか何飲むの?」泰成「生ビール3つちょうだい」私「はーい」注文を聞き私はビールをくみに行った。
2007-07-17 14:17:00 -
68:
さな
10時になり退社時間がきた。カナ達はまだお店にいた。一応帰る用意をして挨拶にいった。ふと見ると酔っ払ったカナはだらしなくシュンにもたれていた。私「カナ大丈夫か?」カナ「だぁーいじょうぶぅ♪」私「あんまり飲み過ぎなや〜じゃぁね♪」泰成「帰るんやったら一緒にちょっと飲もうや!」顔がユデダコ状態の泰成が言った。私「嫌や」泰成「なんでやねんなぁ〜!無理やって!」ブツブツタダをこねる泰成。私は後ろで待っていた晃を見た。晃「いいよ。飲んどき、俺先かえっとくわ。」私「ごめんな…帰ったら電話する!」晃は少しスネていたのか「お疲れ様でーす」といいのこし帰っていった。私がカナの横に座ろうとすると泰成は私の腕を引っ張り自分の隣に座らせた。
2007-07-17 17:47:00 -
69:
さな
ガバッと泰成は私に抱きついた。ビックリした私は力一杯に泰成をつきとばし言った。私「お前本間キモイ!死ねって!」私がおこっても泰成はケラケラ笑っていた。それを見ていたカナが言った。カナ「なんでそんなに泰成にキツいん〜?」私「ウチはお前とちゃうねん!彼氏おんのに他の男とベタベタでけへんねん!」すると横にいたシュンが言った。シュン「カナ男おんの?」シュンが突っ込むとカナは小さくなり黙りこんだ。私の怒りは頂点に達した。私「お前守の事、黙ってたんか?」カナ「…」黙り込んだカナに私は灰皿を投げつけた。シーンいつもウルサい泰成もシュンも静まり返った…。私「お前本間最低やな。見損なったわ!お前今すぐ死ね!絶交や…」そう言って席を立ち店を出た。
2007-07-17 18:00:00 -
70:
さな
「さなっ!待って!」と声がして泰成が走ってきた。私は無視してズカズカ歩いた。泰「待てって!」泰成に腕を掴まれ私は止まった。私「何?ってか痛い放して」泰「そんな怒るなって!第一お前がキレる事じゃないやろ?」私「じゃお前がウチを止める所でもないやろ?」泰「まぁ、そうやねんけどな…何かお前怒ってんの嫌やねん。」私「…ふぅん。でもウチあそこ戻ったらカナ殴らへん自信ないで。だから帰るわっ」泰「待って!送るわっ!金払ってくるから絶対まっといてや」私「はいはい…」私はそうは返事したが待つはずはなく一人で家にかえった。
2007-07-17 18:18:00 -
71:
さな
家につきソファーにカバンを投げつけた。怒りが収まらない…。すると携帯がなった。泰成からだった。とりあえず電話に出た私…。「はい?」泰「予想通りの行動してくれるなっ!お前!」私「…で何?」ふてぶてしく答える私…。泰「ちょっと出てこいやっ!」私「何で?」泰「俺お前に会いに一々バイクパクってきてんでぇ〜?(笑)ちょっとぐらい優しくしてよっ!」私「あんたが勝手にやってんやろー。ってか犯罪をアピんなって!(笑)」腹が立っていたはずなのに何故か笑ってしまった。あまりにもしつこい泰成に根負けした私は家の近くまで出た。
2007-07-17 18:25:00 -
72:
さな
しばらくして泰成が約束の場所までやってきた。泰「うーっす!」私「…シュンとカナは?」泰「何か二人でさっきの居酒屋ではなしこんでる。」私「ふぅーん」泰「怒りは収まったんか?」私「ちょっとだけな…」泰「俺のおかげやろ?」私「そやな…。」泰「なぁ〜!俺の事そんな嫌い?本間ウザイ?」私「今は別に嫌いちゃうよ。最初はありえへんと思ったけどな…。入学式とか一番最低やったわ。」泰「(笑)!ごめんごめん!ちゃうねん!前の彼女にめっちゃソックリすぎてさ〜!何かズット見てもうてんやん!」私「そんな似てるん?」泰「めぇぇぇぇぇっちゃ!違うのは乳の大きさぐらい!さなの倍はあるねん!」私「…?お前一回どっか飛んでいけって!」泰「(笑)今度そいつの写真もっていくわ!双子でもとおるから!」そんな事をベチャクチャ話していると泰成の携帯がなった。シュンからだったらしく泰成は電話を切った後満面のスマイルを残しかえっていった。
2007-07-17 18:40:00 -
73:
さな
家に帰ると玄関の前にカナがいた。私「邪魔や…どいて?」冷たく言った。カナ「さな!ごめん!ちょっと話聞いて!」私「謝る相手間違ってるやろ?先そっち行ってこいや」私はカナを押しのけ家に入った。ああわ言ったがカナを待っていた私がいた。一、二時間経ったぐらいに電話がなった。カナからだった。私は玄関の鍵を開けながら電話をとった。私「入っておいで」そう言って電話をきるとドアがバタンと開き泣いているカナが飛びついてきた。カナ「¢£%#&…」何を言っているねか分からないが守とキチンと話をしてきたようだった。泣いているカナの手をひき部屋へとつれていった。カナが思う存分泣いた後、カナは喋りだした。
2007-07-17 18:57:00 -
74:
さな
カナ「ウチ…シュンの事好きやねんやん。守の事も言おうと思ってんけど…中々言われへんくて…さっきシュンと話してシュンにも嘘つくなって怒られた…。ウチ…守に本間最低な事して…。」またまた泣き出したカナに私は言った。私「で?キッチリ別れてきたんか?」カナ「うん…。頑張れよって言ってくれた…。なんで守あんな優しいの…ウチの事怒れへんの?」 私「それが守やし、守のあんたへの気持ちちゃうの?」 カナ「うん…っ!!(泣)ごめんなっごめんなっ!」それから寝るまで泣き続けたカナは私にしがみつき眠った。それからしばらくしてカナはシュンと付き合いだした。
2007-07-17 19:08:00 -
75:
さな
それからのカナはとても幸せそうだった。色んな男子がカナを狙っていたし、いろんな女子がシュンを狙っていた。そんな二人はたちまち有名カップルになり学校や外でも常にイチャイチャラブラブしていた。私はカナが幸せそうに笑っているだけで満足だった。いつも学校では私と泰成、カナとシュンの4人で行動していた。中には私と泰成が付き合っている噂もあったり、人に聞かれたりしたが、私はその度にそんな事はありえないと常に言い切っていた。そんな6月になったある日の日曜日…カナが浮かない顔で家にきた。あまりに元気のないカナに私は訪ねた。するとカナは泣き出し答えた。カナ「シュンに背中の傷キモイってゆわれた……ヒクっ!もう生きていかれへん…ヒクっ死にたい…」声を殺し何度も死にたいと呟くカナを私はちぎれる思いで抱きしめた。私「カナそんなん言わんといて…頼むわ…」泣きじゃくるカナを消えないようにキツく抱きしめる私…。だんだんシュンに対する怒りがこみ上げて来た。私はカナの携帯でシュンに電話しようとするとカナは私の手から携帯をとりあげた。カナ「そんなんやめて!シュンに嫌われるやん!」必死になって私を止めるカナに私は無理矢理怒りをおさえた。
2007-07-17 19:24:00 -
76:
さな
カナの傷を見る度に思っていた。カナはこの傷で辛い思いをするだろう…それが現実になった。あの時…私がちゃんとカナを家まで送っていればこんな事にはならなかったのに…いつも私を襲う後悔がいつもより大きくなって襲ってきた。これは私の一種のトラウマだった。
2007-07-17 19:33:00 -
77:
名無しさん
守がいいって…
2007-07-17 21:09:00 -
78:
名無しさん
シュン空気よめよ?
2007-07-18 05:03:00 -
79:
名無しさん
さなえ空気よめよ。
どーせ晃と別れるんやろ2007-07-18 10:34:00 -
80:
名無しさん
↑??
2007-07-18 11:23:00 -
81:
さな
泣きつかれてグッタリしているカナはポツリと言った。カナ「いいな…さなは…体キレイし…羨ましいな…どうどうと好きな子とHできるもんな…」カナの言葉はあまりにも悲しく私はどうする事もできなかった…出来る事ならば体を取り替えてあげたい…取り替えて私のこの後悔も消えるならば…この悲しみが消えるならば…そんな事を思っていた。その日カナは私の家で眠ってしまった。私はカナは眠っているカナを部屋におき近くを散歩しながら歩いた。何故か私の足は勝手に祐介の家に向かっていた。祐介の家のインターホンをおすと祐介のお母さんがでてきた。私はペコっと頭をさげ言った「遅くに失礼します…北川ですけど…祐介くんいてますか…?」祐介母はニッコリ笑うと私を中にいれてくれた。
2007-07-18 15:44:00 -
82:
さな
祐介の部屋に入ると祐介は寝息をたてて眠っていた。久しぶりの祐介の部屋…私のファーストキスの場所…少し思い出しながら祐介のオデコにデコピンをいれた。祐介が軽く目をあけた…「うわっ!!」ビックリしながら飛び起きた祐介を見て私は軽く笑った。私「久しぶり♪」祐介「な、なんでここおるん!?」私「何かあんたの顔見たくなって遊びにきた♪元気??」祐介「うん…ってか何かあったんか?」平気に振る舞う私に一番先に気付くのは昔からいつも祐介だった。
2007-07-18 15:51:00 -
83:
さな
私の中で何かがキレ、涙が溢れ出してきた…。祐介「どないしてん…?」私の頭を撫でながら優しく聞く祐介…。私は祐介にしべてを話した。私「どうしたらいいんやろ…ウチあの子に何もしてあげられへん…ウチのせいやのに…。」祐介「昔守も泣きながら自分責めてたわ…お前ら二人が辛いのはよぅ分かるけど、お前の責任でも守の責任でもないで。もう自分責めるんやめろ…」祐介の言葉はまるで重い荷物を下ろしてくれたようだった。祐介はカナの傷の事を一緒に考えてくれた。祐介「完璧に消すんは、あれ以上は無理やと思うで…。お前いてないときとかも何回も移植手術やってるし…あれが限界ってカナ自身も知ってると思う。」私「…」祐介「消す方法じゃなくて隠す方法やったらあるけどな…たぶんいける…」私「…隠す方法?何すんの?」私が聞き返すと祐介は急に立ち上がり部屋を出て行った。
2007-07-18 16:07:00 -
84:
さな
祐介は亮介兄をつれて部屋にもどってきた。私「あっ、久しぶりです!」挨拶をする私に亮介君もニッコリ笑い「うっす」と言った。亮介「どないしたん?」私は首を傾げ祐介をみた。祐介「兄貴!火傷の上から墨つける?」亮介「分からん。傷によるな…。何でや?」私「なるほどー!祐介ナイス!」祐介はニッコリ笑った。亮介「何や何や!?」祐介「守の彼女見た事あるやろ?」亮介「おーあのキレイな子なー!」祐介「あの子昔襲われてさ…背中に火傷できてもうてな…ちょっとそれで悩んでんねんやん…兄貴の腕でどないかならんかな?」祐介がそう言うと亮介くんは即答で「あかん」と答えた。
2007-07-18 16:21:00 -
85:
さな
祐介「なんでなん?」亮介「俺は女に彫るのは嫌いやの!それにまだお前らの歳で一生物は早過ぎる!後、これはお前がする話じゃないやろ?友達やからって踏み込み過ぎやぞ。俺はお前とはそうゆう話はしやん!分かったか?」私と祐介は亮介兄の大人な意見を聞きそれ以上は何も言わなかった…。亮介くんが部屋をでていった祐介が言った。祐介「…兄貴の言ってるが正しいな…」私「そうかもな…」祐介「でも、一回カナに話てみたら?それしか手ないっぽいし、俺も他のやり方とか考えてみるからさぁ…。」私「うん…」そうして私は家に帰った。部屋ではカナが眠っていた。そっとカナに声をかけた…。「カナ…?」カナはゆっくり目をあけた、泣きすぎてパンパンにはれた目をこすりながらカナがおきた。
2007-07-18 17:14:00 -
86:
さな
まだ寝ぼけているカナに私は言った。「カナ…?背中な完全にキレイに消されへんのあんたも分かってるやろ?」カナ「…うん」私「さっき祐介と話してたんやけど…タトゥーとかで隠すってゆう手はあんねんやん…どう?」カナ「隠れるん!?」私「分からん…一回亮介兄にみてもらわな…でもさっきチラって亮介君に話したんやけどハッキリ断られてもうてんやん…。本間にやる気なんやったらカナ自身が亮介君にお願いしやなアカンわ。でももしOKでても絶対痛い思いしなあかんで?大丈夫か?」カナ「大丈夫!!こんな辛い思いするよりズットいいわ!」私「カナ…?でもよう考えや?一生消えへんねんで?」カナ「この傷も一緒やん…こんな汚いの一生つけてんねんやったらキレイなもん一生つけてる方がいいわ!」私「そっか…じゃ近いうち亮介くんに会いにいこ。」私がそう言うとカナは期待をこめた顔で笑った。カナのいつもの可愛い笑顔に本当にホットした…。
2007-07-18 17:26:00 -
87:
さな
それから何日か経った時の事、私の体調がありえないぐらい悪かった。学校では貧血になり泰成に保健室に何度も運ばれたりしていた。その日も気分が悪くなり保健室で休んでいると泰成が来た。泰「さな!大丈夫か!?」私「大丈夫大丈夫♪ありがと!」泰「お前一回病院行ってこいや!」私「病院めっちゃ嫌いやねん!怖くない?」泰「お前子供かっ!(笑)」そんな事をベチャクチャ話ていた。初めは大嫌いだった泰成もこの頃は常に一緒にいて…いなくてはいけない大事な友達になっていた。泰成「今日お前何してる?バイトか?」私「違うよ!今日は休み!」泰「彼氏とすごすんか?」私「ううん。今日彼氏サッカーでおそくなるから今日は会えへんよ!何で?」泰「今日ちょっと会ってくれへん?話あんねんやん…。」私「…?何よ!今言ったらいいやん?」泰「今はむり!今日夜八時に○○駅おって!迎えに行くから!」私「…?分かった。一応いくわ。」泰「一応ちゃうねん!絶対こい!分かったな!?」そう強く言い残し泰成は部屋をでていった。
2007-07-18 17:44:00 -
88:
さな
学校が終わりカナと家に帰っている電車の中…。私はカナにシュンの事をきいた。私「あれからシュンとどうなん?」カナ「学校であうだけやで!家に行くんとか全部断ってる…。次キモイとか言われたら立ち直られへんしさぁ…。」そう言ったカナは何気に寂しそうだった…そんな事ん話していると私の電話がなった祐介からだった。私「はぁーい?」祐介「おおっ!兄貴がカナにあってくれるって!今から家こいや!」私「マジで!?カナ!亮介君があってくれるやって!」カナ「本間に!?やったー!」カナに会う事を断固拒否していた亮介を祐介がズット説得しつづけてくれていた。祐介のしつこさに根負けした亮介君はやっとカナに会う事を了解してくれ、それを聞いた私達はその足で祐介の家に向かった。
2007-07-18 17:54:00 -
89:
名無しさん
気になる(>_
2007-07-18 18:05:00 -
90:
さな
祐介の家のインターホンを鳴らすと祐介が中から飛び出してきた。祐介「おー!カナ!元気なったか!?」カナ「うんっ!元気なったよ!祐介本間ありがとうなっ!」祐介「いいよっ!早く中入り!兄貴待ってるわっ!」そう言われたら私達は祐介に案内され亮介君の部屋に入っていった。亮介君の部屋は目をうたがう程のキレイな絵が沢山かざられていて、まるで美術館のようだった。いつもとは違うキリっとした顔の亮介君に少しビビりながら挨拶をする私とカナ…「こんにちは…おじゃまします…」亮介「まぁ、座りぃや…。とりあえず話はある程度祐介から聞いた…。正直な気持ち俺はカナちゃんに墨をいれる気はない。分かるか?消しゴムとかで消えたりしやんねんで?」カナ「はいっ。分かってます!でもこの傷ももう消える事ないもん!一緒の一生物やったら好きな人にキモイってゆわれるこんな傷より、キレイな入れ墨ほってほしい…!どうどうと出せれる体になりたいねん!風呂屋いっても知らん人とかにオエッとか言われるんとか、もう嫌やねん!」最初は冷静に話していたカナも涙を流しながら亮介君にうったえた…よっぽどしんどかったんだろう…そこにいた皆がカナを直視できなくなっていた。
2007-07-18 18:12:00 -
91:
さな
すると亮介くんは私と祐介に部屋をでるように言った。私と祐介は言われた通りに部屋をでて祐介の部屋で二人をまった。祐介「…カナ可哀想やな…俺あいつの顔よう見やんかったわ…」私「…。そうとう苦しかったんやで…カナ。」暗く重い空気が私達をつつむ…。そして二時間ほどたちカナが私達の所へかえってきた。祐介「兄貴なんて!?」カナ「…彫ってくれるって!」私「やったー!彫れるってゆうてた?」カナ「彫られ部分はなんとかごまかしてやるって!一生通用するめっちゃキレイな絵特別に書いてくれるって!」私「マジでー!」私は嬉しさのあまり亮介君の元へいくと思いっきり抱きつき顔中にキスをしまくった。亮介「あっ!こらっ!さな!やめろっ!」私「もぉー!!亮介兄!本間大好き!!結婚しよっ!」亮介「アホか!祐介にさされるわっ!(笑)」しばらく亮介君に抱きついた後、私達は祐介にお礼をして家を後にした。カナがハイジの様にスキップをしている…私もクララになり一緒に手をつないでスキップをした。
2007-07-18 18:26:00 -
92:
さな
ルンルンで家に帰り時計を見ると8時30分前だった。私「うっわー!やっべぇー!」カナ「どないしたん?」私「今日8時に泰成と待ち合わせしてんねんっ!絶対間に合えへんわっ!」カナ「パパに車出してもらったら?」私「そやな!ウチちょっといってくるわぁー!」カナ「ほぉーい!また帰ってきたら電話ちょうだいな」私「わかった!」その後父に車でおくってもらい15分遅刻して約束の場所につくと少し雨が降り始めていた。駅前でガラ悪くしゃがみこんでいた泰成に声をかけた。私「ごめん!遅刻した!」泰「ええよ!30分以内やったら最初から待つ気やったから。」私「(笑)そこまでは遅れへんけどなっ!(笑)」泰「よう言うわぁ〜!ってか腹減ったし飯いこうやっ!」私「うん!」そうして二人で小さい居酒屋にはいった。
2007-07-18 18:39:00 -
93:
さな
二時間程、居酒屋で酒を飲んだ私達はそれから店をでた。外は有り得ない程の大雨だった。私「うっわヒドイなぁ〜!この雨!」泰成「俺の家そこやし、ちょっとこいや〜」私「嫌や!帰るよっ!」泰「何でやねん!?あっ、おまえ何かヤラシイ事考えてるやろ?」私「考えてないわっ!しばくぞ!」泰「じゃいいやんけ!一番したい話もまだしてないし!」私「…やっぱりいい!帰る!」泰「待てって!頼むわ!ちょっと俺に時間貸して!」その時の泰成の顔がキュンとするぐらいマジで私は何故か「うん」と頷いてしまった。
2007-07-18 18:51:00 -
94:
さな
居酒屋から五分程走った所にある泰成の家についた頃には。私と泰成はビチョビチョになっていた。泰成はお母さんと二人暮らしらしく夜の仕事にでているお母さんはその時は留守だった。部屋に入った私にバスタオルをくれた泰成…。泰成の部屋は甘いお香の匂いがいっぱいした。男の部屋に入るのは祐介と上杉兄弟以外では初めてだった。少しテンパり気味の私…。ふとテレビの上に目をやるとどこかで見たことのある女の子が泰成とうつっている。(どっかで見た事あるわ〜この顔)そう思いながらテレビ画面にうつった自分の顔をみて思い出した。(ウチやん!)口の形は少し私の方が分厚く、前髪がセンター分け…それ以外は私と全くソックリだった。後ろにいた泰成が言った。泰「なっ!そっくりやろ!?性格もお前と一緒やで!めっちゃ気キツいねん!初めてお前見てビックリしたってゆうの分かってくれた?」私「こりゃビックリやなぁ〜(笑)ウチもビックリやわぁ〜世の中にソックリな奴三人はおるらしいけど…これは怖い位やなぁ〜(笑)えっ?何で別れたん?」泰「喧嘩!俺が浮気したんバレてさぁー(笑)ボッコボコしばかれて捨てられた…?(笑)」私「そりゃあんたが悪い!(笑)でも写真あるって事はまだ好きなんやろ?」
2007-07-18 19:10:00 -
95:
さな
泰「どうやろ?今は吹っ切れたかな(・∀・)好きでおってもどないもならへんし!」私「なんでぇーや。どないもならん事はないやろ〜?しばいて別れるって事は泰成の事好きやったからやろ?もぅ一回アタックしたらいいのにぃ〜」私は何もしらずに言ってしまった…。泰「いや…もういてないねん。」私「?引っ越ししたん?」泰「ちゃうよ。8ヶ月前に死んだ」私「え…?(・∀・)」地雷を踏んでしまった自分に気がついた。(どうしよ…どうしよ…どうしよ…)私の目が泳いだ。何て言ったらいいのか分からずに「ごめん…」とだけ言った。泰はちょっと軽く笑い「いいよ」とこたえた。私「でも…何で?」泰「ジャブ行ってて自分の家のマンションから飛びよってん!俺パクられててさ帰ってきたらおらんねん!ビビったわ!(笑)」私「そうなんや…何歳やったん?」泰「俺の一個上やからお前の二個上やな!」私「…。」辛い事なのに笑いながら話泰成を私は悲しい思いで見つめた。
2007-07-18 19:27:00 -
96:
さな
私「ウチの事この人とかぶせてるん〜?正直言うてみぃ〜?(笑)」泰「最初はな。お前の事アヤノって思って見てた。でも今はちゃうで!今はさなとしてしか見てないし!」私「ふぅーん。まっ、でもこの子よりウチの方が可愛いしぃ〜(笑)」泰「気持ち悪っっ!」私「お前がな!」泰「ってか最近名前で呼んでくれるよなぁ〜!ちょっと俺の事好きなってくれた?」私「2ミリぐらいな(笑)」泰「じゃ彼氏の晃くん?はナンミリ?」私「晃?晃は20センチぐらい(・∀・)」泰「ぜんぜんちゃうやん!!勝負なってないやん!(笑)」私「(笑)!うそうそ!泰成も20センチぐらいやで(・∀・)」泰「マジで!?やった♪じゃぁ告ろー!」私「はっ?晃に(笑)?」泰「何でやねん!お前しかおらんしっ!」私「何であんたがウチに告んねんって!(笑)おもんないねんっ」いつも冗談ばかりの泰成だからこの時も絶対冗談だとおもっていた。
2007-07-18 19:45:00 -
97:
さな
泰「いやいや…こんな二人の空気で冗談でこんなん言う方が寒いやろ?」私「そうか?あんたやったら場面関係ないやろ?(笑)」泰「俺も空気ぐらいよめるし!(笑)」私「ふぅーん(・・;あっそ」泰「そのお前の態度めっちゃムカつく!犯すぞこらっ!」私「やってみろや〜!チンチン引き抜いたるわっ〜(笑)」泰「本間にやんで?」私「上等っっ!(笑)」完璧冗談だと思っていた私は近くにあった漫画を読み始めた。すると近寄ってきた泰成にイキナリかつがれベッドに投げられた。私「ビックリするやん!何すんのさっ!」泰「犯すってゆうたやん…。」私「おもんないって!キモイで!」泰「キモイで結構〜」そう言いながら泰成は私のうえにまたがった。暴れる私を強い力でおさえつける泰成…泰成にいつもの笑顔はない…。私「ちょっと!本間離して!殴り飛ばすで!」私がそう言うと泰成は軽く笑っていった。泰「一分ジッとして?何もしやんから…!」私「嫌や!無理!何かするやろ!?」泰「何もしやんて!顔みたいだけ!」私「本間に?」泰「本間に!」そう言って笑った泰成をしんじ私は体の力を抜き泰成を見た。
2007-07-18 20:05:00 -
98:
さな
泰「俺の女なって?」私「…はっ?」泰「俺めっちゃマジやで?」私「いやいや…ウチ彼氏いてるし」泰「知ってる。別れたらいいやん」私「何で?」泰「で、おれと付き合ってくれたらいいねん。」私「嫌や」泰「何で?俺やったら無理か?」私「無理!ウチには晃以外考えられへんから!?」泰「そんな好きなん?」私「めっちゃ好きやな!」泰「そっか…。じゃぁ俺待っとくわ♪俺もサナ以外興味ないし!俺めっちゃしつこいし(笑)」私「勝手にしたらいいやん。ウチが泰成好きなんの無いに等しいとおもうよ?」泰「いやっ!お前は絶対俺と結婚するから宣言しといたるわっ!(笑)」私「めっちゃポジティブやな♪」泰「当たり前やん♪」私も泰成もバカみたいに笑った。私「もう一分たったから放して?」泰「えっ?このままHやったらアカン?(笑)」私「しばくぞっ!(笑)」泰「じゃぁチューだけな?」私「えっ?」私が油断した隙に泰成は私にキスをした。晃とはちょっと違う…泰成のキスは上手だった。一瞬晃を思い出し私は泰成の顔を払った。泰「ごちそうさま」泰成はニッコリ笑ったが私は泰成に頭突きをいれた。その後オデコをはらした泰成に駅までおくってもらい家にかえった。
2007-07-18 20:28:00 -
99:
名無しさん
いやや晃とわかれんとぃてな(><;)
2007-07-19 00:35:00 -
100:
名無しさん
いやや晃とわかれんとぃてな(><;)
2007-07-19 00:36:00 -
101:
名無しさん
晃かわいそう?
2007-07-19 00:58:00 -
102:
りえ
さなたんがんばってね?
2007-07-19 02:33:00 -
103:
さな
おはよ!頑張ります(^-^)/~~
2007-07-19 06:25:00 -
104:
さな
晃に対する罪悪感をもちながら電車にゆられる私…降りる駅の2、3個まえで携帯がなった。晃からだった。ドキっ!心臓が飛び上がった。いつもならかかってこない時間たいの電話に動揺しながらも電話にでた。私「はい?」晃「今どこいてるん?」私「今…はカナの家…?」晃「ふぅん。カナの家なぁ〜。本間か?」私「…嘘です…」嘘のつけない私は自分で墓穴をほった。晃「やろぉーな。正直言え。今どこや?」私「…今は…××駅…?」晃「迎えに行くからそこで待っとけ!分かったな?」私「…はい…」私の返事を聞くと晃は手荒に電話を切った。(どうしよ…どうしよ…どうしよ…どうしよ!あ゛ぁー!)テンパり度はマックスを超えていた。いつもより早く走っているように感じる電車にいらだちながら私は腹をくくり電車をおりた。切符をカバンから出し改札口をでると、早くも晃がたっていた。
2007-07-19 06:38:00 -
105:
名無しさん
頑張って?さなたん?
2007-07-19 06:45:00 -
106:
さな
正直に答えても晃の怒りは収まるはずはなく…晃はもっていた携帯を私に投げつけた。晃「お前何やってんねん!バレへんとでも思ったんか!?チューだけちゃうやろ!もういいから正直答えろって!」私「本間やって…!それ以外何もしてないし!命かけてもいいわっ」晃「お前軽すぎんねんっ!ヤリマンか!?気持ち悪いのっ!」私「はっ?やってないって言うてるやん!ヤリマンって何やねん!?じゃウチとやってるお前やりちんか!?いらん勘ぐりすんなや!お前がよっぽとキモイわっ!」…やってしまった…。そんな事言う気もなかったのに…謝り倒すつもりだったのに…。ポロリともれた一言は晃の爆弾に火をつけた。大発狂する晃に見事な逆ギレをする私…。大戦争の中私の携帯が可愛らしいメロディーを鳴らした…よりによって泰成からだった。私は携帯を掴みトルと手を後ろにくんだ。晃「誰や!!?」私「誰でもええやん!関係ないやろ!」私から携帯をうばいとろうとする晃に対抗した私は携帯をバキッと折った。それと同時に携帯が鳴り止んだ。私は完全に壊れたと思い込み「勝手にみたら〜?」といいながら携帯を晃の方へ投げた。逆に反り返った携帯を晃が拾いあげた時…信じられない事がおきた。
2007-07-19 07:12:00 -
107:
さな
折ったはずの携帯がまた可愛らしいメロディーを流しながらなり始めた…(…おわった…)私は目の前が真っ白になった。逆に曲がってバキバキになっていたものの奇跡に大事な線は全て繋がっており、画面もギリギリいきていた…。生まれて初めてジェーホンという会社を激しく恨んだ。もうあがく気も失ってしまった私はただ晃の行動をみていた。ボロボロになった私の携帯を当たり前のようにうける晃…。
2007-07-19 07:17:00 -
108:
さな
晃「もしもし?さなの男やけど自分だれ?」同時の携帯にスピーカー機能などなく泰成が晃に言っている言葉は私には届かなかった。晃「さなとキスしたん自分?………うん。……………ってか彼氏おるん自分知ってたんやろ?………うん?…うん。……………………そうなん?………えっ、自分さなの事好きなんか?……ってか俺その場面にいてないからな!どいでも言い訳できるわなっ!で?…………ふぅん……うん…ってか自分ふられてんやったら、もうかけてくんなや……」晃の最後の一言で私もキレた。私「ウチの友達に何いらん事言ってるん!?携帯返せやっ!猿!なんしにお前に付き合い制限されなアカンねんなっ!」晃「…とりあえずそうゆう事やから…今すぐこいつの番号けしといて!」それだけ言った晃はトドメを刺すように私の携帯を真っ二つに割った。
2007-07-19 07:28:00 -
109:
名無しさん
てか何なん、さな?あっちいったりこっちいったり?しまいには逆ギレやしよ・・・見てて腹たってくるわ・・・おもろいんやけど。
2007-07-19 07:33:00 -
110:
さな
真っ二つになった携帯を私にぶつけた晃は既に目がいっていた。晃「何しにコイツかばうねん?キスとかもコイツから不意打ちにやった事なんやろ?お前コイツの事好きなんか?」私「違うわっ!いくら不意打ちつかれても唇あたったらキスやろ!そんなんお互い様やんけ!かばうもクソもないやろ!ウチにも否あった時点でどっちが悪いとかないんじゃ!」晃「何の逆ギレやねんって!お前がやった事ちゃうんか!!」私「だから謝ったやん!お前がヤリマンとかいらん事言うからやろ!わきまえろやっ!猿!!」晃「お前が最初に嘘つくからやろ!嘘下手なくせに調子のってつくからじゃ!お前が自分の頭の悪さ考えてわきまえろやっ!デブ!」もはや喧嘩の種子などどこかに飛んで行き小学生の喧嘩になっていた。一時間ほどバトった後、私と晃は売り言葉で別れる事になった。夜中
2007-07-19 07:42:00 -
111:
名無しさん
すぐキレ過ぎやな?
2007-07-19 09:17:00 -
112:
名無しさん
黙って見届けようぜ?
2007-07-19 09:30:00 -
113:
名無しさん
面白い?最近更新早いし嬉しいです?頑張って下さい?
2007-07-19 15:06:00 -
116:
さな
おつかれさまでーす(^-^)/~~バイトしゅうーりょーう!(笑)
今から少し更新します(^-^)/~~2007-07-19 19:03:00 -
117:
名無しさん
さなちゃんバイトおつかれぇ〜?
ホンマ面白いから待ってる?頑張って2007-07-19 19:14:00 -
118:
さな
晃が家をでていった後私は家の電話でカナに電話をかけ晃との喧嘩の事を話した。カナは呆れたように私の逆ギレについて私を怒ったが晃の更新についても疑問をもっていた。携帯の事を話すと「ありえない」と言って笑った。久々の大喧嘩にクタクタになった私は電話を切った後そのまま気絶するように眠ったしまった。次の日は泰成に謝るだけの為に学校へいった。私の顔を見るなり笑顔を浮かべる泰成を見てホッとした。
2007-07-19 19:15:00 -
119:
バイトってさなチャンもぅ身体ゎ大丈夫なん?????
無理しやんでな?
本間この小説1番好きやしいつもこの小説に励まされてる☆
アルマゲドンの話ら辺から絶対年近いわ〜思ってたら同い年やし?親近感沸いた??
さなチャンまぢ好き?こんな友達欲しかったって何回も読んでて思う??更新楽しみにしてま〜??2007-07-19 19:30:00 -
120:
さな
私「昨日は本間っっごめんなさいっっ!」私は頭をさげていった。泰「ええよっ!(笑)大丈夫やったんか?」私「別れちゃった♪」泰成はハァーっとため息をつきいった。泰「何でお前俺のせいにせぇーへんがったん?俺に無理矢理されたとか言ってよかったのにっ!」私「ウチそんなんでけへんもん…」泰「お前っんまアホやな〜。」私「アホでいいも〜ん。そんな嘘ついて付き合っていく気もサラサラないしぃ〜。別にええわぁ〜。」泰「もうお前俺にしとけば〜?」私「それもサラサラいらんわぁ〜(笑)」泰「いらんわ。とか言うなって(*´д`*)俺以外に傷つきやすいねんで?」私「はいはい…とりあえずごめんねぇ〜じゃぁウチ帰るわぁ〜」泰「はっ?何で?」私「いや…謝りにきたダケやから〜それに最近やたら眠いねん…帰って寝るわぁ〜じゃぁねぇ〜」そう言い残し私は家へと帰っていった。
2007-07-19 19:39:00 -
121:
さな
それからしばらくたち。7月になった…。バイト先で顔をよく顔をあわせる晃とは自然に修復されていった。ちょうどその時ぐらいにはカナの入れ墨の図柄もきまり私は最初の筋彫りの時には隣でカナを見守った。「じぃぃ〜ジジ〜」変な音をたてながら動く機械をあてられるカナは枕をかじりながら「う゛ーっっ!」と声を殺して耐えていた。なんとも痛々しい姿に私は手をにぎり励ました。2、3時間程で終了するとカナはグッタリして汗まみれになっていた。亮介「うーっし!終わり!よう我慢したわっ!偉い偉い!」カナ「…ども…」カナはヨボヨボのおばあちゃんのように力なく立ち上がり服を着ると財布から一万をとりだし亮介君に渡した。カナ「これ…。」亮介「ええよっ!」カナ「もらってください…ウチの気持ちではらいたいんです…。」亮介「…分かった。ありがとう」それからカナは行く度に亮介君にお金をはらった。少しづつ少しづつ命がはいっていくカナの鶴は完成がとても楽しみだった。
2007-07-19 20:12:00 -
123:
名無しさん
元気になってよかったぁ?楽しみにしてます?
2007-07-19 21:40:00 -
124:
名無しさん
さなちゃんがんばってね??この小説ほんま大好きやわぁ???
2007-07-19 23:36:00 -
125:
名無しさん
最初の頃から邪魔なるからカキコしやんとみてきたけど コメントが多すぎて見づらいです。私みたいにカキコしやんと楽しみに待ってはる読者の方もいてると思うので、少し控えてもらえないでしょうか??
さなさん体に気を付けて頑張ってください☆陰ながら応援してます。2007-07-20 01:51:00 -
126:
名無しさん
最初の頃から邪魔なるからカキコしやんとみてきたけど コメントが多すぎて見づらいです。私みたいにカキコしやんと楽しみに待ってはる読者の方もいてると思うので、少し控えてもらえないでしょうか??
さなさん体に気を付けて頑張ってください☆陰ながら応援してます。2007-07-20 01:52:00 -
128:
名無しさん
さなちゃん病名『癌』ってゆうてたよな?癌ってそないすぐ治るもんなん?
2007-07-20 04:07:00 -
130:
さな
おはよ(^_-)すぐ治るってか初期段階やったら治療とかしやいすいんだ〜ウチは移転とかまだみつかってないし、ある程度の期間入院して治療に専念したよ!めちゃくちゃしんどかったけど…退院したあとからも移転がみつかったりする人はいるみたい…
2007-07-20 07:14:00 -
131:
さな
私はその時自分の体の異変にまったく気づかなかった…。食事の際でる吐き気などは胃潰瘍だと思い込んでキャベジンや漢方胃腸薬を飲みまくっていた。そんな学校の休みのある日曜日、部屋でボォーっとしているとめぐちゃんが入ってきた。あまり食事をとらなくなった私を心配しての事だった。めぐ「サナ?体しんどいの?」私「別に大丈夫やで!何で?」めぐ「あんた最近弁当とか残すし、家でもあんまご飯食べへんやん…どっか調子悪いの?」私「う〜ん…最近胃がよくモヤモヤすんねん…口の中も常に気持ち悪いし…胃悪したんかな…?」めぐ「病院いこか?あんた一人やったら行けへんやろ?ウチつき合うから!一緒にいこ?」私「ええよっ!サヤカ病院つれていかれへんやん!菌一杯とんでるしっ!痛くなったら自分で行くから〜心配かけてごめんな…」めぐは少し困った顔をすると遠慮ぎみに言った。
2007-07-20 07:28:00 -
132:
さな
めぐ「サナ…生理ちゃんときてる…?」私「…?あっそう言えば最近血見てないわ!(笑)」めぐ「…いつぐらいから?」私「う〜ん?マジマジ考えた事ないからわからん!何で?」めぐ「…。大体でも分からんの?」私「…1ヶ月ぐらい?分からんわぁ〜ウチ元々バラバラやしっ!」めぐちゃんはいきなり私にアスカを渡すと部屋をとびだして行った…。私は意味の分からないままアスカをあやしていた。しばらくして小さい紙袋をもってめぐちゃんが帰ってきた。めぐ「さな!あんたオシッコでるか?」私「はっ!?何いきなり!」めぐ「いいから!でるか!?」私「…?でるカナ…?分からん…出した方がいいの?」めぐ「うん!」私「ここで?」めぐ「違うわっ!ここにいれ!」めぐちゃんは少し目くじらをたてながら紙コップを私に渡した…。めぐちゃんに急かされながらコップをもちトイレにはいった。
2007-07-20 07:37:00 -
133:
さな
トイレで無理矢理オシッコを出そうとする私を外から急かすめぐちゃん「でた!?でた!?」声をかけられ一滴たりとも出ない私…。私「頑張ってるから!ちょっと黙ってよ!」めぐ「ごめんっ!」めぐちゃんが静かになり私は少し出たものをコップにいれた。私がコップをめぐちゃんに差し出すとめぐちゃんは変な体温計みたいな物をオシッコにつけた。私「…?何してんの?」めぐ「…」私「…?」真剣に体温計みたいなものを見つめるめぐちゃんに吊られ私もそれをマジマジ見た。すると╋のマークが現れた…。めぐちゃんはもう一本箱からとりだすと同じような事をした。するとそれにも同じ╋マークが浮かび上がった。めぐちゃんは私の顔をみると悲しそうな顔をしてハァーとため息をついた。
2007-07-20 07:45:00 -
134:
名無しさん
あすかなん?さやかじゃないん?
2007-07-20 07:53:00 -
135:
さな
私「何よ?」私はめぐちゃんに問いかけた…。すると真剣な顔をしながらめぐちゃんが答えた。めぐ「…あんた…妊娠してるわ…」私「…?はっ?何で?」めぐ「…何でって…Hしたからやん…」私「何でわかるん?」めぐ「これ╋って出てるやろ?」私「うん…」めぐ「これが妊娠してますよってシルシ!してなかったらこのマーク―ってでるねん…。」私「へぇー。ってことはウチに赤ちゃん入ってるって事?」めぐちゃんは大きな目をみひらけコクンと頷いた。私「よっしゃぁぁー!!」私は飛び跳ねて喜んだ。めぐ「えっ…?さな意味分かってるん?」私「分かってるよー!晃の赤ちゃんって事やろ?」めぐ「晃以外してない?」私「当たり前やん!するわけないやん!気持ち悪いなぁ〜」めぐ「本間?」私「うんっっ!ってか晃におしえたろ〜♪あっ、やっぱカナに先教えたろ〜♪」テンションがピークに上がってしまった私はめぐちゃんが止める中お構いなしにカナに電話をした。
2007-07-20 08:04:00 -
136:
さな
私「何よ?」私はめぐちゃんに問いかけた…。すると真剣な顔をしながらめぐちゃんが答えた。めぐ「…あんた…妊娠してるわ…」私「…?はっ?何で?」めぐ「…何でって…Hしたからやん…」私「何でわかるん?」めぐ「これ╋って出てるやろ?」私「うん…」めぐ「これが妊娠してますよってシルシ!してなかったらこのマーク―ってでるねん…。」私「へぇー。ってことはウチに赤ちゃん入ってるって事?」めぐちゃんは大きな目をみひらけコクンと頷いた。私「よっしゃぁぁー!!」私は飛び跳ねて喜んだ。めぐ「えっ…?さな意味分かってるん?」私「分かってるよー!晃の赤ちゃんって事やろ?」めぐ「晃以外してない?」私「当たり前やん!するわけないやん!気持ち悪いなぁ〜」めぐ「本間?」私「うんっっ!ってか晃におしえたろ〜♪あっ、やっぱカナに先教えたろ〜♪」テンションがピークに上がってしまった私はめぐちゃんが止める中お構いなしにカナに電話をした。
2007-07-20 08:04:00 -
137:
さな
私「何よ?」私はめぐちゃんに問いかけた…。すると真剣な顔をしながらめぐちゃんが答えた。めぐ「…あんた…妊娠してるわ…」私「…?はっ?何で?」めぐ「…何でって…Hしたからやん…」私「何でわかるん?」めぐ「これ╋って出てるやろ?」私「うん…」めぐ「これが妊娠してますよってシルシ!してなかったらこのマーク―ってでるねん…。」私「へぇー。ってことはウチに赤ちゃん入ってるって事?」めぐちゃんは大きな目をみひらけコクンと頷いた。私「よっしゃぁぁー!!」私は飛び跳ねて喜んだ。めぐ「えっ…?さな意味分かってるん?」私「分かってるよー!晃の赤ちゃんって事やろ?」めぐ「晃以外してない?」私「当たり前やん!するわけないやん!気持ち悪いなぁ〜」めぐ「本間?」私「うんっっ!ってか晃におしえたろ〜♪あっ、やっぱカナに先教えたろ〜♪」テンションがピークに上がってしまった私はめぐちゃんが止める中お構いなしにカナに電話をした。
2007-07-20 08:04:00 -
138:
さな
本間やっ!(笑)アスカは一番下の妹の事なんですけど…(=_=;)後々登場するんで…すいません…(;´д⊂
2007-07-20 08:10:00 -
139:
さな
少し寝ぼけた感じのカナが電話にでた。「はい…?」私「何寝てるん!?」カナ「いや…昨日オールしててん…めっちゃ眠い…どうしたん?」私「ニヒヒ〜(笑)ウチなぁ〜妊婦さんやねん〜♪」カナ「…?太ったって事〜?別にさな太ってないやん…。やせたんちゃうん?」私「…?違う!本間の妊婦さんっっ!」カナ「え〜?妊婦って妊娠したって事…?」私「そーざんすぅ♪」カナ「…本間に言ってるん…?」私「いやいや…何で冗談でこんなん言うんよ!!(笑)マジですから!」カナ「……」私「…無視かいっ!?」カナ「おーめーでーとー!!!」キーンとカナの声が部屋中に響きわたった…。カナ「うっそー!まじまじ?本間おめでとぉーっっ!いや!いや!晃知ってんの?」私「まだ言ってない!今から言いにいこかなぁ〜って思ってるぅ〜♪」カナ「言ったり!言ったり!絶対喜ぶから!」カナにそう言われ私は電話をきり晃の家へと走った。
2007-07-20 08:23:00 -
140:
名無しさん
あげ!
2007-07-20 10:55:00 -
141:
さな
晃の家につきインターホンをおすと晃がでた。晃「アッ。今いこうと思っててん!とりあえずおりるわっ」そう言うと晃はおりてきた。私の満面の笑みを見て晃は言った。「どないしてん?顔めっちゃキモいで?」私「…♪ウフフ♪」晃「なんやねんて!言って!」私「聞きたい??」晃「うんっ!」私「…?赤ちゃんできた…?」晃「はっ?」私「ビックリするやろ?(笑)」晃「嘘?本間?どっち?」私「本間ぁ〜?」晃はキョトンとして固まった…。私「あーきーら?大丈夫〜?」私が聞くと晃は顔をクシャクシャにして笑うと「よっしやぁーーっっ!!」と飛び上がって喜んだ。私も本当にこれ以上にしてない幸せだった。晃の喜んだ顔を見て近い未来の子供の顔を想像しながら私も笑った。
2007-07-20 12:54:00 -
142:
さな
その晩…父が帰ってくると私と晃は二人並び父を出迎え話があると父をリビングへと呼び出した。お風呂からあがって缶ビール片手にリビングへきた父…。父「なんや〜?話って〜」私はニッコリ笑い答えた。「妊娠した♪」父「え?今何て?」私「ウチ妊娠してん!」父は無表情のまま固まった…。父の隣では心配そうな顔のめぐちゃん…。めぐちゃんが父を軽くさすると父は我にかえった。父「お前…妊娠したって…どないすんねん…?」私「えっ、産むに決まってるやん!何言ってるの?」父「…さな…?意味分かってるか?人間が出てくるんやぞ?」私「うん!そりゃ人間以外がでてきたら怖いわっ!(笑)」父「晃…。お前…は意味分かってるな?」晃「うん…!俺学校やめて働くっ!18なったらちゃんと籍いれて結婚する!」晃の言葉が嬉しかった。とろけそえな思いで晃をみつめる私…?すると次の瞬間…父は立ち上がると晃をつかみなぐりつけた。私が気づいた時には晃は少し離れた場所でうずくまっていた。私「何してるん!?何で何で!?」とっさに間に入った私の顔を父は力一杯殴った…。私「いったいのー!何すんねん!!こらハゲっ!」私は父にとびかかった。取っ組み合う私と父にめぐちゃんが仲裁にはいった。
2007-07-20 13:16:00 -
143:
ウォーエンブレム
南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西南
2007-07-20 14:02:00 -
144:
名無しさん
あげ???
2007-07-20 15:42:00 -
145:
名無しさん
めっちゃ気になる−?
2007-07-20 16:02:00 -
147:
名無しさん
??
2007-07-20 17:25:00 -
148:
さな
息を荒々しく吐きながら私と父も椅子にすわった。だけど気の収まらない私は話どころではなくなっていた。父と殴り合いになった事など初めての事だったという事もあり私の興奮度はマックスになっていた。そんな私を察しためぐちゃんは私をつれ二階にあがった。部屋中の物を蹴ったり壁を殴ったりいつもよりヒートアップしていたのは妊娠のせいもあっただろう…。めぐ「さな!落ち着き!体にひびくで!」私「あ゛ーっっ!無理!」アドレナリンでまくりの私は体がクタクタになるまで暴れた。ソファーに腰掛けグッタリする私にめぐちゃんは言った「パパの気持ちも分かってあげて?さなのお母さん亡くなってから最近までズット一人でさなを育ててきたから子育ての大変さが嫌ってぐらい分かるねんって…」私「…」めぐちゃんが父をかばうなか私はふてくされながら黙っていた。本間のクソガキだったあの頃の私…。私は自分の部屋にとじこもり鍵をかけた。
2007-07-20 18:13:00 -
149:
さな
2、3時間経ち部屋の前から父の声が聞こえた。父「さなー。さっきは殴って悪かったなー。ごめんな…ちょっとお父と話でけへんか?」私は部屋の鍵をあけ父を部屋に入れた。私「何?」父「いやな…さなの気持ち知りたいからさ…。」私「何?ウチの気持ちの何を知りたいの?」父「…さなはどうしようって思ってるんや?」私「産むに決まってるやん。さっきも言うたで?」父「…意地になってないか?」私「意地?なってないよ!好きな子の子供欲しいって思うんは当たり前やん?今は凄い嬉しい気持ちでいっぱいやで!お父は反対なんやろ?下ろしてほしいねんやろ?」父「お父はさなのお父やからな…そりゃいつかは孫とか見たいけど、お父はサナのお父として孫よりサナの幸せが大事やで。」私「じゃぁ賛成でいいんじゃないの?これがサナの幸せやで!」父「今はな…。今は凄いサナもイイ顔してるし幸せそうなんも分かるよ。でもなこの事はその時の幸せなノリで決めたらあかんねん…。」私「ノリとかちゃうし!」父「じゃぁサナ!もしも赤ちゃんが五体満足じゃなかったら?晃が事故で仕事でけへんくなったら?誰も助けてくれへんくなったら?ご飯食べていかれへんなったら?ありえへん話じゃない!お前ら二人だけの問題でもない…
2007-07-20 18:33:00 -
150:
さな
私はそれから何日間も家にとじこもり考えた…。心配したカナや泰成からの電話もとらず何日か過ぎた時晃が家にやってきた。晃「…大丈夫か?」私「うん…なんとか…」晃「…俺なおっちゃんと二人で話してさ…すっごい怒られて目覚めてんやん…俺らって自分の事しか考えてなかったよな…?」私「…そうかもしらんね…」晃「俺、おっちゃんに言われてこの先が凄い不安でな…どうしようもないわ…でも俺頑張るからさっ!昨日おかんとも話して学校辞めるってゆうたし!俺18なるまで待っててな?」カーとこみ上げてくるものを感じ私は黙って下を向いた…私「…」晃「…さな…?」私「…」晃の言葉が嬉しくて泣きそうになった。晃のその優しい言葉で私は決心がついた…。私「ウチ…晃に謝らな…。」晃「え?なんで?」私「ウチな…晃の将来考えてた…昔、京都いきたいとか言ってたやん…?それ聞いた時凄いうらやましかった…ウチ夢とかなかったしな。ウチ京都行って料理とか勉強してる晃見てみたいな…とか考えてさ…何かそんな事ばっかり考えた。ウチがこの子産んでも晃の足引っ張ってまう…ウチそんなん…でけへんわ…。ごめん…晃…。」私の事を一番に考えてくれた晃だからこそ、大好きだからこそ、私はこの道を選んだ…。
2007-07-20 19:30:00 -
151:
名無しさん
頑張れ(;_;)
2007-07-20 19:40:00 -
152:
ひとみ
頑張って?
2007-07-20 20:23:00 -
153:
名無しさん
人殺し
2007-07-20 22:14:00 -
154:
ひとみ
そんな言い方するなら
見んかったら?
気悪いわ?2007-07-20 22:30:00 -
155:
名無しさん
南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西南
2007-07-21 00:12:00 -
156:
名無しさん
人殺しゆうやつは見るな。
2007-07-21 03:22:00 -
157:
名無しさん
辛い事思い出しながら書いてはるんやろな…
最後まで書き込みするつもりなかったけど一言だけ言いたくて…
さなちゃん、頑張って。
横レスごめんなさいm(__)m2007-07-21 04:11:00 -
158:
初書き
さなチャンわ間違ってない
幸せにする自信がほんの少しでもなかったら諦めるべきやと思う それくらい重くて大切な事やから 頑張って 過去の自分に後悔を残さないで
今を精一杯、生きて2007-07-21 08:45:00 -
159:
さな
みんなありがとう…。何かウチここに書き込んで皆にすごい励まされてる!本間ありがとうっ!
2007-07-21 11:09:00 -
161:
さな
晃は私の言った事に少しビックリしたようすだったが話会うウチに理解してくれたようだった…。晃「お前の気持ちはわかった…。辛い思いさしてごめんな…俺ズットお前の側おるから…。」私は晃にしがみつき泣いた…そして初めて自分達の幼さをしり、力のない自分を恨み泣いた…。今までに一番悲しく一番辛い思い出となった。その何日後…私は中絶手術をうけた。お腹に走る痛みを自分の体に擦り付け覚えさせるように私は泣かずに耐えた…。二度と同じ事はくりかえさないように…そして自分の未熟さで消してしまった命を忘れない為に…あの悔しさは何年たった今でも忘れる事はない…。
2007-07-21 12:09:00 -
162:
かな
カナにオニギリを渡すとカナは恥ずかしそうに笑った。嬉しそうにシュンの事を話すカナは何だか羨ましかった。カナ「さなは体もう大丈夫なん?痛めへん?」私「うん。もう大丈夫やで!カナはウチみたいになったらアカンで…」私がそう言うとカナは悲しそうな顔をして「うん…」と答えた…。カナ「最近晃は何してるん?」私「あいつはバイトばっかりしてるで。卒業までに三百万貯めるらしい。」カナ「そうなんや〜上手い事いってるんやね!」私「うん!今の所は♪ってかカナ入れ墨見せて!」カナ「結構できてるで!今月中には完成するって亮介くんが言ってた」そう言いながらカナは服を脱いだ…半分以上命が入ったカナの鶴は今にも動きだしそうな美しさをもっていた。私「めっちゃめちゃキレイな〜鶴って言うのがカナっぽくてイイよなっ!」カナ「そうかな…?」そう言いながらカナは恥ずかしそうに笑った。私「ってかおばちゃんに見せたん?」カナ「見せたってゆうか、風呂入ってるときバレた!(笑)洗面器でめっちゃしばかれたけど、理由言ったら許してくれた!」私「そっか…!よかったやん!」久しぶりにゆっくりカナと話した…何だかすごく癒された私がいた。
2007-07-21 12:56:00 -
163:
さな
気がつけば風がもう冷たくなりはじめ冬になっていた。バイト先新しくユミちゃんと言う女の子がはいった。ユミは私の一つ上で隣の中学に通っていたらしい。リスのような可愛い顔には似合わない若干ヤンキー口調な喋り方でユミは言った「自分って○○中やろ?」私「…?はい。」ユミ「やっぱりぃ〜?ユミ自分と会った事あんで!」私「そうですか?しらんわ…」私はふてぶてしく答えた。ユミ「自分パクられてたやんな〜?」私はユミを睨みつけ言った。私「しょぉもない事言ってやんと仕事せーや。」ユミはチッと舌打ちするとブツブツ言いながら仕事をやりはじめた。しばらくすると学校の制服のままの晃が出勤してきた。「おはようございまーす」私「おはよー」私達が挨拶をかわしていると中からユミが顔をだした。ユミ「なぁー!」ユミは私をポンポン叩きながら呼んだ。私「何ですか?」うっとうしそうに返事をするとユミは晃を指差し言った。「あれ誰?」目がキラキラ輝いている。明らかに晃を狙っていた。私「自分で聞いたらええやん!」ユミ「何なん!教えてくれてもいいやん!」ブツブツ文句を垂れるユミをほったらかし私は仕事にもどった。
2007-07-21 13:18:00 -
164:
アドマイヤグルーヴ
南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西南
2007-07-21 13:22:00 -
165:
さな
それからと言うもの晃をロックオンしたユミの行動は凄いものがあった。私と付き合っていたのも晃から聞いているはずなのにユミはお構いなしだった。その頃私は学校の単位が足りずに1ヶ月間補習をうけなければならなくなり1ヶ月丸々の休みをとっていた。その時はユミの事など眼中になく何の心配もしていなかった。二人の距離が近づいている事にまったく気がついていなかった私はその頃泰成とカナとシュンと仲良く補習をうけていた。泰「なぁーさな!来月バイト4日ぐらい休まれへんの?」私「分からん!今月丸々休みもらってるからなー!無理かも…何で?」泰「知り合いのペンションに泊まり込みでボードいくねんやん!カナとシュンもくるし一緒にいこうや!」私「ボードなー!いいなぁ〜。一回マスターに聞いてみるわ!」泰「彼氏には適当にごまかしてこいよっ!またやかられるん俺嫌やからっ(笑)」私「だからあれはごめんって!(笑)」カナ「晃に何か言われたらウチが言うたるわっ!」私「うんっ!頼むわっ!」そんな約束をしながらワイワイやる補習は私にとって決して嫌なものではなかった。
2007-07-21 13:39:00 -
166:
さな
予想以上に補習が早く終わり、泰成とカナとシュンと私の4人で補習おつかれの打ち上げをやった。居酒屋でご飯をたべ、その後、カラオケに行き…その後は泰成の家に皆でいった。バイトばっかりであまり遊んでいなかった私にとって皆とのワイワイする時間はとても貴重なものだった…。泰成の家につくとテレビの上に飾っているアヤノちゃんの写真をみたカナは「これは絶対さなや!」と言いビックリしていた。皆で買い込んだ酒を飲みながらドンチャン騒ぎ…酒の弱いカナは一番先にダウンし次に後をおうようにシュンがダウンした。私「泰成酒強いねんやー!」泰「お前も結構やるよな〜。」カナとシュンが潰れた後私と泰成は二人で語っていた。
2007-07-21 13:57:00 -
167:
さな
泰「彼氏とは上手い事いってんのかー?」私「う〜ん?バイト以外ではあんまり合ってないから…上手くいってるとか分からんわ〜」泰「ふぅ〜ん。」私「泰成は?イイ子いてないの?」泰「イイ子なぁ〜おらんなぁ〜。」私「よう言うわっ!たまに学校に女の子呼びにきてるやん!(笑)」泰「あ〜あれ?あれは俺の性欲処理班達やん!」私「何それ?」泰「やるだけって事!(笑)」私「お前最低やなぁ〜!信じられへんっっ!刺されたらいいのにっ!」泰「言い過ぎっ(汗)だって好きな奴いてんねんからしゃーないやん!他なんか興味ないねんもん!」私「じゃ、そいつと付き合ったらいいじゃないっ!」泰「じゃ付き合ってぇーや!」私「なんでウチやねん!(笑)」泰「だって前言うたやん!俺お前諦める気ないって!俺気持ち変わってないもんっ!」私「本間にぃ…!(笑)ありがと!ごめんやけどウチそんなん言われても泰成の性欲処理班にはなる気ないからねっ!他当たってね!(笑)」泰「ちゃうで!俺マジ真剣やからっ!お前と付き合ったら全部切るしっ!」私「はいはい…!もういいって(笑)おもんないから!」私は泰成の話をスルーした。泰成はその後もブツブツ言っていたが私は酔っていた事もありほったらかして寝た…。
2007-07-21 14:23:00 -
168:
さな
カナ「はい?」私「聞いて!めっちゃ腹たつわ!」カナ「どないしたん?」私は晃との喧嘩の内容を話ながらカナの家にむかっていた。私「絶対顔はれてるわっ!」私がそう言うとカナは近くまで出てきてくれた。カナの横にはシュンもいた。私「あんたら仲直りしたん?」カナ「うんっ!ってかあんた顔ヤバいで!」私「だってめっちゃ痛いもんっ?」シュン「大丈夫か!?」私「大丈夫くないっ!」私はカナの家に運ばれ軽く治療をうけた。鏡をみると目の下がボンっと腫れて額は軽く割れて血がでていた。カナ「これ傷のこんで!本間にこれ晃がやったん!?」信じられない様子でカナが言った。私「おんっ?ありえへんってあいつ!」カナ「あんた何かいらん事言ったんちゃうの?」私「何も言ってないって!」カナは携帯をとりだすと晃に連絡をいれた。でも晃は電話にでなかった。私はしばらくカナの家で愚痴をこぼし気を収めると家にかえった。
2007-07-21 15:06:00 -
169:
さな
それからも多々晃は私に手をあげるようになった。カナが発狂して晃の家に乗り込んだ事もあった。守が止めに入り事は大きくならずにすんだが守の話によると守もよく家で殴られているらしい…守「何かあいつ最近本間変やねんっ!やったら喧嘩ふっかけてくるし!カナも危ないからもう帰り!」そう言って追い返されたらしい…。顔に傷をつくり私が学校にいくと泰成は食いついてきた。シュンには私が殴られている事を泰成が知ると大変な事になると言われ、その事は誰の口からも泰成に回る事はなかった。だから私も父と喧嘩したと言い泰成にはごまかした。そんなある日の事…それは起こった。
2007-07-21 15:16:00 -
170:
さな
晃が休みで私とユミで仕事をしていたある日…。ユミは仕事中に携帯ばかりいじっていた。お客さんから呼ばれたユミは携帯を広げたままホールにでた。私はつい出来心でユミの携帯を覗いた…。メール制作中の画面がむき出しになっている…。私は次の瞬間目を疑った…。「今日晃いてないからめっちゃおもんないっ!さなもやったら調子のってるしっ!しばいていいんかなぁ〜?(笑)今日は家これる?手空いたらまたメールちょうだいね?」メールアドレスも晃のものだった…。私は頭が真っ白になった…。笑って接客しているユミを見てフツフツと怒りがこみ上げてきた…。情けなさと…悲しさでいっぱいなった。バイトが終わり私は放心状態で家に帰った…。冬のつめたい風が体をすり抜けていく感覚を感じながら…。
2007-07-21 15:28:00 -
171:
名無しさん
晃どうしちゃったん…
更新ありがとう2007-07-21 15:31:00 -
172:
名無しさん
さなちゃんにも原因あるやろ? それでも手上げる男が一番サイテーやけど?
2007-07-21 15:39:00 -
173:
さな
部屋につくと私は泣いた…。いつもの私なら速攻でユミを引きずり出し殴っていただろう…だけどその時の私は疲れていた…。泣きたい気持ちを殺し笑い続け晃の側にいる事に…悲しくて辛くて悔しくて行き場のない、この思いが暴走して涙となって次から次にでてきた。近い未来くる晃との別れを一人感じ…晃と過ごした楽しかった日の事を思い出し「なんでこんなんなったんやろ…」そう思いながらいつまでも泣いた…。
2007-07-21 15:52:00 -
174:
さな
いっぱい泣いた私は何故か少しスッキリしていた。晃には何もはなしていない…。もう何も言う気になれなかったから…。私は次第に晃を避けるようになり…二人であうことをやめた…。バイトもシフトを減らしカナ達と遊ぶ機会を増やした…。カナにも誰にも言わずユミの事は私の胸にしまった。そんなある日の事…皆で泰成の地元にあるお好み焼き屋でご飯を食べ遊びまくっていた。カナはそのままシュンの家に行き私は泰成にバイクで家まで送ってもらった。私の地元につき近くの公園で少しお喋りをした。泰「最近お前よう遊んでるけどバイトは?」私「人も足りてるしシフト減らしてん!だからめっちゃ遊べるで!」泰「彼氏おこらんのか?」私「もぅどーでもいいねん…。来週のボードもウチ行くから!バイトも休みもらったし!ウチやった事ないから教えてや!(笑)」泰「うん。ってかサナ…彼氏と何かあったんか?」私「別にぃ〜どうでもよくなっただけっっ!」泰「…そうなん?まぁまたお前が話したくなったら俺いつでも聞いたるし!何かあったら言うてこいよ?」私「ありがと?」私はニッコリ笑って返した…。泰は私の頭をクシャクシャすると笑って帰って行った。
2007-07-21 16:14:00 -
175:
さな
私はルンルンで家に帰り部屋に入った。泰成にありがとうのメールをうっていると晃から電話が入り受けてしまった。仕方なく喋る私…。私「はい…?」晃「何してるん?」私「別に何もしてない…」晃「今から家行っていい?」私「無理!眠い!」晃「は?意味わからんし!今から行くから鍵あけとけよ!」晃はそう言って電話を一方的に切った。私は泰成に「送ってくれてありがとう!」だけメールをうち家の鍵を開けた。少しして階段をあがる音が聞こえ晃がやってきた。晃はバッチリ化粧の私の顔をみて言った。晃「どっか行ってたやろ?」私「うん!遊びに行っててん!」晃「誰と?」私「カナ達!」私は晃が喋らない限り口を開かなかった。漫画を読みくつろぐ晃…「早く帰れよ!」と思いながら睨む私…。すると私の携帯がなった…。タイミング悪く泰成だったが私は開き直って電話をうけた。漫画を持ち私を睨む晃…。しばらく喋り電話を切った私に晃が言った「誰?」私「友達!」ふてぶてしく私が答えた。晃「携帯かして!」私「無理!」私は携帯をベッドの隙間に突っ込んだ。
2007-07-21 16:29:00 -
176:
さな
私「もうそんな面倒臭いことすんのやめようや!ダルいねんっ!」晃「はっ?お前意味わからん!いいから携帯かせやっ!」晃は私の上に飛び乗ると携帯をとろうと必死になった。私は晃を突き飛ばした。晃はそれに発狂すると私に飛びかかってきた。グッと押さえつけられアッサリ携帯をとられてしまった…。メールホルダーや着歴を見ながら不機嫌そうな顔をする晃…。晃「お前まだ泰成ってやつと連絡とってるん!?ありえへんし!」晃はそう言いながら泰成に電話しようとした…。私は慌てて暴れると携帯をとりかえし言った。私「ウチあんたと違って浮気なんかしてないしっ!ってかもういいわっ!別れて!」晃「はっ?何言ってるん?俺浮気なんかしてないしな!」私「もうええねんっ!ネタあがっとんねん!お前あんまり調子のんなよ!」私はそう言うと晃は立ち上がり私を蹴った。晃「お前が調子のんなって!」そう言ってまた私を突き飛ばした。私「お前なんやねんっ!ストレス溜まったらウチとか守殴んのか!?お前みたいなヘタレ今すぐ死ねやっ!」私は晃を力いっぱい突き飛ばした。
2007-07-21 16:49:00 -
177:
さな
ブチ切れた晃は私の髪を掴むとそのまま投げた。私も負けじとかかっていったがやっぱりボコボコにされてしまった。私「気済んだ?もうええやろ?帰ったら?」晃「うるさうって!」晃はそう言って私を蹴った…。私「何あったんかしらんけどな!今のお前は本間最低じゃっ!ウチと別れてユミとつき合ったらええやんけっ!もぅ本間限界やわっ!」晃「何で別れるとか言うん!?」私「己の胸に手当ててきけやっ!」晃「お前のその口本間ムカつくわっ!」晃はまたもヒートアップすると私を殴った…。私「本間もういいっ…」そう言って立ち上がると晃は「待てや!」といい私の腕を掴んだ私はその腕を冷たく払うと家をでた。
2007-07-21 17:11:00 -
178:
さな
泰「とりあえず…一回家行こ…」そう言うと私をバイクの後ろにのせ泰成の家にむかった。家につくと泰成は私に服をかしてくれた。晃に引っ張られデロンデロンになった服を脱ぎ泰成のトレーナーを着ると泰成の香水の匂いがした。泰「…落ち着いた?」私「うん…ありがとう…ごめんな迷惑かけて…。」泰「迷惑とか思ってないよ。で?誰にやられたん?」私「…内緒!」泰「…彼氏か?」私「…」泰「お前前も何回か顔に傷あったけど…それもか?」私「…」だんまりを決める私…すると泰成はカナに電話をいれ晃の番号を聞いた。いつもと違いその顔にいつもの笑みはなかった。私「泰成!止めて!もういいねんっ!別れたからっ!」泰「…黙れ…!」泰成の凄い気迫に私はシュンとなり黙った。晃の携帯のコールを鳴らす泰成…指をコンコンコンコンと動かし今には暴れだしそうになっている…。
2007-07-21 18:08:00 -
179:
さな
泰「あっもしもし?お前サナの男か?俺、泰成ってゆうねんけどな、お前今から殺したるから駅まででてこい!ヘタレこくなよ!」泰成はそう言うと一方的に電話を切った。泰「うっし!じゃいこか!」私「もういいって!ここでジッとしといてーや!」私は泰成にしがみついた。必死に泰成を止める私…すると聞き覚えのあるバイク音が聞こえた。泰「あっ、シュンや」そぅ…心配したカナとシュンが駆けつけて来てくれたのだ…。泰成に腕をつかまれ下におりると寝間着姿の二人がいた。カナは私の顔を見るなり痛々しい顔をしギュッと手を繋いでくれた。カナ「とりあえずサナの話聞こうや!それからでも遅くないやろ!」そう言って一度家に入り私はユミの事や今までの流れを全て話した…。
2007-07-21 18:20:00 -
180:
さな
カナ「そんな事なってたんや…よう我慢したな…でも晃本間どないしてもうてんやろな…。」私「あいつ子供の事でめっちゃ自分追い詰めててん…ズット俺のせいや…って言って…。あいつ一人で考え込むクセあるから…それは凄いあると思うねん…」カナ「で?その女は?」私「…しらん。明日バイトやし…一回拉致ったろかなとは思ってんねんけど…。明日あいつの態度で決めようと思ってる」カナ「あんた保護観やろ?ウチがやったるわ!あんたはちょっと休んどき…ウチがやんのもサナがやんのも変わらんねんから…」カナはそう言いながら笑った。泰「じゃっ。いこか!」泰成の一言で私達は晃の待つ駅に向かった。信号待ちの時私は泰成に言った。私「あんま無茶やらんといてな。」泰「やらんわっ!一発だけイイの入れて全部終わらしたるわっ!その後はお前がやりたいようにやれ!見といたるから」私「うんっ!」そう言って泰成をギュッと掴んだ。
2007-07-21 18:37:00 -
181:
名無しさん
リアルタイムやん?
2007-07-21 18:41:00 -
182:
名無しさん
さなちヤん
頑張ってぇ??2007-07-21 18:56:00 -
183:
さな
駅につくと晃が立っていた。泰成に腕を掴まれ私は泰成と共に晃の所へ駆け寄った。後ろからはカナも走ってきた。カナは泰成の腕をギュッと掴み晃へ言った。カナ「あんたな本間最低やなっ!いつからそんなんなったん!?」カナが言うと晃はウザそうにカナを睨み言った「お前らに関係ないやん?」すると泰成が言った。泰「お前こらっ!突っかかる所間違えてるやろ?」晃「あん?」泰「お前アレか?弱い奴としか喧嘩でけへんのんか?お前カスやな。」激しく睨みあう泰成と晃…。私の腕を掴んでる泰成の手にぎゅーっと力がはいる…。泰「ちょっと自分俺と二人で話しよーや。」晃「…」そう言って私達を置き去りにした泰成は晃と二人で少し離れた場所に移動した。二人を見守る私とカナ…すると…「お前おちょくってんかー!サナなんやと思ってんねんー!」泰成の怒鳴り声か響き次の瞬間には晃がとんでいた。私もカナもシュンも走った…。シュン「ヤバい!泰成くんキレた!止まるかなっ?」顔を青くしたシュンが言った。晃を掴み殴りまくる泰成…。シュンが必死に止める。シュン「泰成くん!止めて下さい!」カナ「泰成ー!」だかゴリラのように暴れる泰成は止まらない。仕方ないので私はシュンが泰成を抑えて晃を引きずり出した。
2007-07-21 19:11:00 -
184:
?
リアルかな??
続きめっちゃ楽しみ??頑張って???2007-07-21 19:20:00 -
185:
さな
むせる晃…。私は晃の背中を激しく叩いた。晃がオエっとえずくと血と一緒に下の前歯が出てきた。私「大丈夫!?」晃「さわんな…」晃はそう言うと私の手を払いフラフラっと消えて行った。まだ興奮状態の泰成に駆け寄り必死になだめた。泰「あのアホは?」私「帰った…」泰「本間か…。気済んだか?」私「…うん。ありがとう。」私は笑うと泰成も満面に笑った。泰成の笑顔は本当に小さい子のようにまだヤンチャが抜けきっていないクソガキの笑顔だった。その後私達は泰成の地元に戻った。泰成を止めてトバッチリを受けたシュンはカナと一緒に帰り私は何故かそのまま泰成の家に泊まった。
2007-07-21 19:25:00 -
186:
さな
泰成「サナ…?ごめんな」私「うん?」泰「いや…一発だけとか言って結局しばきまわしてもうたから…」私「いいよ…もう何とも思ってない…今日で何かスッキリしたし!自分自身に踏ん切り付いた様な気する!ウチもシャキッとするわ!」泰「おー!頑張れ!頑張れ!(笑)」 そんな事を話している内に泰成は寝てしまった。私は眠れずにただボォーっとしていた。するとメールがとどいた。カナだと思い携帯を広げてみると晃からだった。
(ごめんな…俺結局お前に何もやってあげられへんがった。頑張れば頑張る程お前がどっか行ってまうような気してめっちゃ怖かった。子供の事もお前に辛い思いさせて…俺にもっと力あったらお前に黙ってついて来いとかカッコイイ事言えたのにな。俺やっぱアカン人間みたいや…。俺何もいいもんもってないしお前繋いでおけるもんもってないしな。考えていくうちに俺余計分からんくなった。今日おった泰成って奴みたいにイイもんもってる人間やったら俺お前幸せにできたかな?めっちゃ考えた…。俺やっぱりお前見てる立場になるわ。次付き合った奴には幸せしてもらえよ。今まで本間ありがとうな…バイバイ)2007-07-21 19:51:00 -
187:
名無しさん
さな最低
あンた自分で
晃にものいえや
わけわからン
晃の気持ちも
考えンと他の男
でてきたら
逆の立場になって
考えや
あンたわたいせいと
メールしてて
ゆみが晃とメールして
たら自分わだまって
こンな形とって
ほンまいやな女やな2007-07-21 19:51:00 -
188:
名無しさん
↑だまっとけ
2007-07-21 19:56:00 -
189:
名無しさん
殴る方が悪い思うけど? 2人じゃどうにもならんかったからちゃうの?
2007-07-21 19:57:00 -
190:
名無しさん
↑なんでンだけカタカナなん?誰かの小説にンだけカタカナにするホス狂いの痛い客がおるって登場人物がおったけど本人??バカにしてるとかそんなんちゃうから?ただ気になってん?
2007-07-21 20:01:00 -
191:
名無しさん
さなちゃん がんばって!
2007-07-21 20:05:00 -
192:
さな
晃のメールを読みながら声を殺して泣いた。そりて私も晃に返事を書いた(ウチもありがとうな…晃と付き合っててウチ本間幸せやったよ。晃に大事にされて晃に思ってもらってウチは本間幸せやった。何もしてあげられへんがったって晃は言うけどウチ全然十分やった。ウチは優しい晃の言葉で何回も救われた…。もっと自分を思って自分を大事にしてあげてぇや。イイ所いっぱいあるんやから…。ウチが最後に言えるのはこれぐらいかな…。晃もイイ恋してイイ男の子になってな。今まで本間ありがとうな。バイバイ)送信……
送信完了の文字が画面に浮かび私の青春が一つ終わった…。2007-07-21 20:08:00 -
193:
名無しさん
晃とうまくいってほしかったぁ…
2007-07-21 20:13:00 -
194:
名無しさん
小説書いてて人気無かった奴がこの小説が人気ある小説やからって横槍入れるな
2007-07-21 20:16:00 -
195:
さな
はぁーい(≧∀≦)今日は頑張ってバリバリ書いたどぉ〜っっo(^o^)疲れたぁぁ〜(;´д⊂)さなのこの物語もそろそろ大詰めっっ!皆もうちょっと応援よろしくぅ〜(=゜ω゜)ノ
2007-07-21 20:16:00 -
196:
名無しさん
お疲れ〜。めちゃ応援してるo(^-^)o無理しやんよーに頑張ってね
2007-07-21 20:23:00 -
197:
名無しさん
『ン』ゃけど
ホスいッてへンから
痛客にもならンし
小説書いたこと
ないし勘違いうざいで
2007-07-21 20:23:00 -
198:
名無しさん
あの女は?
2007-07-21 20:36:00 -
199:
名無しさん
がんばって♪♪
2007-07-21 21:26:00 -
200:
名無しさん
晃……?
泰成だるい2007-07-21 23:01:00 -
201:
名無しさん
なんかしょーもなっ
中絶した女の話なんやったら読みたくなかったわ 子供殺しといて人に死ねとかよう言うわ2007-07-21 23:12:00 -
202:
名無しさん
中絶は確かに私も猛反対やけどせめて最後迄読んでから文句いいよ
2007-07-21 23:27:00 -
203:
名無しさん
読んでて気持ちいーわ?泰成格好いーやん?
2007-07-22 00:33:00 -
204:
名無しさん
うちも微妙に泰成に惚れそう?
さなちゃんの書き方上手いから映像浮かぶ
いっつもヘラヘラ笑ってる泰成が真顔なるトコとか想像してドキっとしたわ(笑)2007-07-22 01:10:00 -
205:
名無しさん
どんな理由であれ女に手ぇあげる男は嫌?
2007-07-22 01:27:00 -
206:
さな
おはよっo(^o^)o最近夜中あついわっ(゚Д゚)クーラー代節約でただいまアイスノン使用中…??頭おいたら寒いしっ?とったら暑いしっ?クーラーつけよかな…?(笑)
2007-07-22 03:10:00 -
207:
名無しさん
つけちゃえ(●゚ー`)ノ
2007-07-22 03:19:00 -
208:
さな
私の頭には八重歯をみせわらっている晃がいた…やるせない思いに声を殺し泣いている私…。真っ暗な部屋には「グズッ…グズッ」っと私の鼻をすする音が響いていた…。「さな…?」床にひいた布団に寝ていた泰成の声がし私は慌てて息をとめ寝ている振りをした。泰「さな…?」寝ぼけたような低い声で私の名前をよび背中を向ける私の髪をとくように泰成…。泰「何泣いてんねん…」顔が見えない真っ暗な所でも声で泰成がどんな顔をしているかが分かった…。私は泰のゴツゴツした小指を強く握った。泰「どないしてん?おーい?大丈夫かぁ?」泰成はそう言うと私の寝ていたベッドにあがり、コツンコツンと指で私の頭をこついた…。私はコクンと頷いた…。すると泰成はギュッと私を引き寄せ抱きしめてくれた。泰「はぁ〜い♪もぅ泣けへんのぉ〜かしこいかしこい…っ」そう言いながら子供をあやすようにポンポンと私をなだめた…。
2007-07-22 03:32:00 -
209:
さな
背中に感じる泰成の胸の鼓動が私に伝わってくる…。私「ごめ゛んな゛…グズ」私が言うと泰成はくるっと私を回し私を胸にうずめた…。泰「さな…?」私「…?」泰「このまま聞いて?」泰成の力で身動きのとれない私は首だけでコクンと頷いた…。泰「俺と真剣で付き合ってくれへん…?」私「…。」泰「返事はいつでもいい…。お前が待てって言うんやったら俺はいつでも待し!あかんわって言われたら俺はお前を諦める…。それでもいいねん…」そう言う泰成のうでは小刻みにふるえていやた
2007-07-22 03:56:00 -
210:
名無しさん
?糞
2007-07-22 06:37:00 -
211:
名無しさん
朝見たら更新してくれてる(^^)/ちょびっとやけど(ToT)
でも嬉しい(>_2007-07-22 09:38:00 -
212:
さな
おはよーっ!クーラーつけたら爆睡しちゃったo(^o^)o(笑)更新スタート♪
2007-07-22 11:16:00 -
213:
さな
私「…また、返事する…」泰「わかった…。」泰成の腕の中で泰の胸の音を聞きながら私は眠った…。それからというもの私は泰成といる時間が多くなった…。そんなあるとき…。スノーボードウエアーを泰成と一緒に買いに行く約束をしていて、駅で待ち合わせをしていた。三十分経っても泰成はこない電話にもでない…寝ているのだろうと思い「昼間はくるな」とキツく言われていたが私は泰成の家に向かった。インターホンを押すとキレイな女の人がでてきた。私はイラっとしながらペコっと会釈した…。その女の人は私を見るなりビックリした顔で「泰ぃーっっ!泰ぃーっ!」と激しく叫んだ。女の人の叫び声でパンツ一丁の泰成が頭をボリボリかきながらおりてきた。
2007-07-22 11:33:00 -
214:
さな
泰「なんやねんーっっ?うっといのぉーっっ?」女「ちゃうねんっ!外見てみって!アヤノおるよっっ!」泰「あ゛ーっ?」泰成はヒョコっと中から顔をだした。泰「お前っ!どないしたんっ!?昼間はくんな言うたやろ!」私「…?女おんの知ってたらくるかっ!帰るっ」泰「アホかっ!待てって!オカンやからアレっ!」私「はっ?もういいって!」泰「本間やからっ!見とけよっ?」泰成はそう言うと「おかーん」と叫んだ。すると中から「何〜?」っと声がした。私「本間やっ!」泰「なっ?あいつ無駄に若いから皆最初はよう間違えるねんっ」私「へぇ〜ってかウエアー買いにいかんの?」泰「行く行く!用意するから中入ってまっといて!いいか!?オカン喋ってきても無視しろよ!」私「何で?」泰「いーからっ!」泰成はそうキツく言った。私が下のリビングで泰成を待っていると…
2007-07-22 11:46:00 -
215:
さな
泰成母がリビングに入ってきた。私の顔をジーッと見て「アヤノやろ?」と言った。私「ちゃいますよo(^o^)oサナエっていいます宜しくお願いします(^-^」母「本間ぁ〜ソックリやな〜」私「似てますねっ」そんな事を話していると段々話が盛り上がった。支度をすまして降りてきた泰成にお母さんがいった。母「どっかいくのぉ〜?」泰「お前に関係ないやろ。おいっ!サナいくぞ!」母「えっー!お母さんお腹空いたのにぃ〜!」泰「何か食ったらええやんけ!」母「一人で食べんの寂しいっっ!一緒にいこっ?」泰「本間っ!気持ち悪いっっ!一人でくえや」泰成が冷たく言っても母は小さい子のようにダダをコネた。私「いいやん。ご飯皆で食べようや!」見かねた私が言うと泰母は「やったー」と言って喜び結局皆でご飯を食べる事になり買い物にも付いてきた。
2007-07-22 11:59:00 -
216:
名無しさん
泰成ってなんて読むの?
2007-07-22 12:09:00 -
217:
名無しさん
やすなりじゃないの?
2007-07-22 12:52:00 -
218:
名無しさん
あたしも思った〜!泰成が『やすなり』なら『泰ぃ〜』って変やからちゃうんかな?
2007-07-22 13:01:00 -
219:
名無しさん
たいせいってやと思ってた(笑)
2007-07-22 13:23:00 -
220:
名無しさん
たいせいやろ?
2007-07-22 14:54:00 -
221:
名無しさん
やすなりやと思ってた?ヮラ
2007-07-22 15:32:00 -
222:
めい☆
晃…?
サナが泰とちゅーするから晃と溝できたんやん?
泰にゴメンって…謝る相手まちがっとるやろ?
ばか?
2007-07-22 16:09:00 -
223:
名無しさん
↑黙れ
2007-07-22 16:34:00 -
224:
名無しさん
たいせいのが響き格好良くない?(笑)
2007-07-22 16:54:00 -
225:
名無しさん
何の疑いもなくたいせいって読んでた…
2007-07-22 17:31:00 -
226:
227やけど
あたし.やすなりって
読んでてんけどあわんからさ?
泰成なんかな?2007-07-22 18:44:00 -
227:
名無しさん
たいせいって読んでる〜
知り合いも同じ字でたいせいやし!
やすなりって読めるってしらんかった…笑2007-07-22 19:32:00 -
228:
名無しさん
しょうもない書き込みすんなや。小説読みにくくなるやろ!
2007-07-22 20:02:00 -
229:
名無しさん
泰成とさなほんまありえん、おもろかったのに、今は見てていらついてまうからもう読めへん。しょーもない小説。晃かわいそう。さな自己中。偽善者ぶって、子供オロしといて、何がシネやねんあほか。逆ギレもええとこ
2007-07-22 21:59:00 -
230:
名無しさん
ほんまそれ
めちゃ思う
典型的な自己中な
最低な女
見てて腹立つ2007-07-22 22:03:00 -
231:
名無しさん
自分の事ええ風に書きすぎやな。
安い女。2007-07-22 22:07:00 -
232:
名無しさん
ほなよむなや、おまえらみたいなんの方がしょーもないねん。ちょっとでも人の事考えられる人間は読んでる人の事考えてそんな書き込みせーへんねん。とりあえず邪魔やから黙っといてくれ
2007-07-22 22:20:00 -
233:
名無しさん
晃はゆみとメールしてただけやろ?自分はたいせいとキスして泊まってるくせにもし逆やったらどー思うねんって感じ。ありえんこのあほ女
2007-07-22 22:23:00 -
235:
名無しさん
最初から自己チューなヤンキーの話やん。今何歳って思う。
2007-07-22 22:44:00 -
236:
名無しさん
いちいち書き込むなよ
ひまじが2007-07-22 22:45:00 -
237:
名無しさん
気にイランのやったら読まなくても書き込まなくてもいいと思いますが?
そうやって書いてる人の方が何歳やねんって思うねんけど。違いますか?2007-07-22 22:48:00 -
238:
名無しさん
違いますよ(^-^)
2007-07-22 22:49:00 -
239:
さな
うっすっo(^o^)めっちゃカキコ増えててビビったぁ〜(≧∀≦)最低とか書かれるしぃ〜(笑)晃のファンの人にはもぅしわけないんやけど…ウチも色々あったんですわ…(;´д⊂)若かったんもあるしぃ〜。ちなみに泰成(たいせい)ですっ(´・ω・`)更新しまぁーす★
2007-07-22 23:10:00 -
240:
さな
その日…、一緒に買い物をしたりプリクラをとったりした私と泰ママは携帯番号やアドレスを交換しメールをする仲になっていた。泰成の話によるとちょうど当時の私の年(15、6歳)で泰成を産み…亡くなったおばあちゃんと三人で暮らしていたらしい。だから私と泰ママが初めて会った時は泰ママは31歳ぐらいだったがハマアユが大好きな人でメイクや服装はカナリのギャルだった…。そんな泰ママはどうみても人の親の匂いはしなかった。泰成はお母さんに対して口が悪く反抗的だったが本当はお母さん思いな奴だった。
2007-07-22 23:26:00 -
241:
さな
その日…、一緒に買い物をしたりプリクラをとったりした私と泰ママは携帯番号やアドレスを交換しメールをする仲になっていた。泰成の話によるとちょうど当時の私の年(15、6歳)で泰成を産み…亡くなったおばあちゃんと三人で暮らしていたらしい。だから私と泰ママが初めて会った時は泰ママは31歳ぐらいだったがハマアユが大好きな人でメイクや服装はカナリのギャルだった…。そんな泰ママはどうみても人の親の匂いはしなかった。泰成はお母さんに対して口が悪く反抗的だったが本当はお母さん思いな奴だった。
2007-07-22 23:27:00 -
242:
さな
それからしばらく経ちカナ達と約束していたスノボー旅行の前日になった…私はしばらく家を空ける時は掃除をしないと気が済まないタチで、その日も大袈裟に部屋をひっくり返し掃除をしていた。引き出しをひっくり返すと沢山の写真がでてきた。沢山ある写真の大半は晃だった。二人で顔をクシャクシャにして笑っている写真…寝起きでムクムクの晃の顔…一度鼻ピに挑戦して失敗し鼻が真っ赤になってる顔…散髪に失敗して前髪がパツンパツンになって不機嫌そうにすねている顔…そして私の誕生日にくれた指輪を二人ではめ幸せそうに笑っている顔…。二人で何処に行ったわけでもない…いつも私の部屋で平凡に過ごしていた。そして思い出を振り返り自分の半身がなくなっている事に気付いた。そしてこの頃にもどりたいと強く願った。壊れる事はないと…離れる事はないと思っていた、あの時に…。別れた後悔じゃなくしてあげられなかった後悔…。いつの間にかお互いの存在を当たり前と勘違いし、当たり前に傷つけあった。「ウチもっとあんたにしてあげられる事あったよな。」心の中でそう呟き…私は写真を引き出しの中にしまった。
2007-07-22 23:55:00 -
243:
さな
そして…次の日。私達4人は泰成の知り合いの人のペンションに5日間という長期にわたり泊まり込んだ。部屋は大きな一室を皆でつかった。朝から晩までスノーボード…1日目は体がボロボロになるぐらい滑った。泰成のスパルタ教育のオカゲで二日目はビュンビュン滑れるようになった。泰「おーっっ!上手いやん!」私「ありがとぉー」泰「先生がええからやろなー」私「はいはい…!(笑)ウチが天才やねんっ!」泰成といる時は楽しい…。何を作る事もない…飾る事もない…素になれる時…泰成が笑ってくれるのは嬉しいし、泰成の笑顔をみると私も自然に笑えた。私は泰成にいやしてもらっていたのだろう…泰成と一緒にいたい…前に進みたい…そう思ったのは雪山パワーだっただろうか…。最後の夜だった…カナとシュンが二人でナイターに出掛け私と泰成はペンションで二人きりになった。
2007-07-23 00:19:00 -
244:
まり
めっちゃ気になる(o^∀^o)
2007-07-23 00:32:00 -
245:
さな
泰「お前上達早いなぁ〜結構運動神経ええねんなぁ〜」私「当たり前やん!次来た時には空までとんだるわぁ〜(笑)」最初はそんな他愛もない話をしていた。私「なぁ〜泰成?」泰「う〜ん?」私「こないだの返事してもいいかな?」泰「あ〜うん…。ち、ちょっと待ってな!心の準備するからさっ!…………っはいっ!いいよっ!」私「正直な…まだ晃の事思い出として割り切られへんねん…」泰「…うん」私「…やっぱ付き合ってた期間とかも長いし…凄い気持ち整理すんのに時間かかるねんな…。いつになるか分からんねん…。一年後かもしれへん…半年後かもしれへんし…時間かかると思う…。泰成の事は凄い好きやで!一緒におって楽しいし一緒におりたいとも思う!でも今付き合ってもうたらウチ訳分からんくなってまうと思うねんやん。」泰「…うん」私「泰成はいつでもいいって言ってくれたけど…そのウチを待ってる時間勿体無い…ってウチは思う…。だから待たんといてほしい…ウチ自身も泰成キープしてるみたいで嫌やし…な?だから今回はごめん…」泰「…分かった。じゃ待てへん。その代わりお前が来た時、俺には大事な女がおるかもしらんな?」私「そやな。」泰「まぁー、それやったらそれで!俺もお前もそれまでって事やな♪(笑)」
2007-07-23 00:40:00 -
246:
名無しさん
頑張れ?(`▽´)
2007-07-23 00:40:00 -
247:
さな
私「そやなっ♪そうなったら縁がなかったっつーことやな♪そん時は泰成のストーカーにでもなるわっ!(笑)」泰「はっ?お前が!?ないないっっ(笑)」私「いや〜分からんぞぉー?(笑)」泰「アハハ(笑)でも一緒におりたいとか本間嬉しかったわっ!それ聞けただけでも俺超ハッピィ〜ですから〜♪」そう言いながら顔を赤く染めて笑っていた…。
2007-07-23 00:52:00 -
248:
名無しさん
晃ファンに申し訳ない?この田舎者ヤンキー何言うてるん?そんなんちゃうやん、普通に考えてあんたが晃にしてる事とか、ありえんだけで、誰も晃ファンちゃうし?
2007-07-23 01:04:00 -
249:
259
ごめんなさい、実は晃ファンです
2007-07-23 01:09:00 -
250:
さな
おーっと毒舌ぅ〜?そんなん言いながら見てんねんやん(≧∀≦)いいよいいよっっ!田舎ヤンキーで(^-^)これからも宜しくねっっ(・∀・)
2007-07-23 01:15:00 -
251:
名無しさん
晃って(こう)て読むんやんな??
2007-07-23 01:15:00 -
252:
名無しさん
あきらやろ?
2007-07-23 01:21:00 -
253:
名無しさん
あきらやろ?
2007-07-23 01:21:00 -
254:
さな
そんなある日…私達四バカはまったく単位がとれず成績も悪かった為…夏休みの時間を補習につぶされていた。教室から蝉の鳴き声が頭にグァーングァーンくる…。私の学校は私立だというのに冷房完備はなかった…。私「あ゛づい゛〜死ぬぅ〜」皆グダングタンになっていた…。すると横で机を広げて寝ていた泰成の携帯がなった。私「泰成〜っっ!電話ぁ〜!」私は何の悪気もなく泰成に携帯を渡そうと手にとった。画面には「??ゆきな??」と表示されていた。暑さもありイライラしていたのに余計なイライラが私を襲った。私は泰成に携帯を投げつけるとふてぶてしくソッポを向いた。泰成は首を傾げながら電話をとった。「なに〜?…………うん……無理!……うん!じゃぁな」そお言うとブチっと電話を切り私に「サナ!もっといて!」と言い携帯を投げて来た。私は投げ返し言った「ウチあんたの荷物持ちちゃうしっ!自分でもったらええやん」泰「何キレてるん?」私「ウチが?キレてる?アホちゃうん?キレてないしな!」そうは言ったが内心はキレまくっていた。自分でも何故か分からなかったが…ヤキモチも焼いていた。気持ちがモヤモヤしてイライラした…。初めて味わった気分の悪さだった。
2007-07-23 01:39:00 -
255:
名無しさん
気持ちわるっ
2007-07-23 01:46:00 -
256:
さな
泰「こいつ暑さでいってもうたか?」泰成が私をバカにするように言った。私「はっ?何て?」泰「いきなりキレて…頭大丈夫か?」さらに挑発してくる泰成…。私「お前こらっ…この頭ウンコ色!一々挑発してくんな!」泰「あん?こら?何言ってくれてるん?このメスゴリラっ…」火花を散らし睨み合う私と泰成…。こんな喧嘩はしょっちゅうだった…頭ウンコ色!メスゴリラ!この言葉は私達4人の間では1日八回は飛び交う…。カナとシュンも最初は止めていたがこの頃は「またや…」と言いながら私達をスルーしていた。泰「動物園に放り込んでまうど!」私「やってみろや?お前こそトイレに流してまうぞっ?」泰「かかってこぉーい!」泰成がいつもそう言い私は泰成に飛びかかる…まるで小さい子の喧嘩だ…。殴り合いじゃなくプロレスのように技を掛け合う…。私は百回以上勝負をしたが全敗だった…。負けた挙げ句にパシらされる…その内容がこれまた酷い…冬場にはコンビニでおでんの汁だけかってこいとか…3駅以上離れているマックのシェイクを溶かさずに持って帰ってこいとか…服屋でショップ袋だけもらってこいとか…(泣)悔しそうにそれをする私を見てケラケラ笑っていた…。
2007-07-23 02:03:00 -
257:
名無しさん
あのさ-なんでそこまで批判するん?さなチャンのこの話は16、17の時の話やろ?赤ちゃん堕ろしたんだって自分の事を一番責めたやろ。まだまだ、16、17なんてガキやん?正直自分の事しか考えれんくてしょうがない時だってある。それに、人は傷つけて傷つけられて、愛され、愛して色んな経験して大きくなるもんやろ?批判してる子達はどれだけ大きい人間なん?
私もまだまだガキやし、偉そうに言うてるけど、ごめんね??2007-07-23 02:09:00 -
258:
さな
眠いぃ〜明日も朝早いから寝ますぅ〜(;´д⊂)またねぇ〜♪おやすみ♪
2007-07-23 02:14:00 -
259:
名無しさん
なんかな、サナ今まで筋とおった事してたのに、泰成と知り合ってカラそこら辺のチャラコになったんがショックやった。サナやって普通の子やねんけどコーハなヤンキーなイメェジがあったから…
彼氏をツレにシバイテもらぅとか…サナが晃を変えたんやんか。 被害者ぶるなょ。サナ。2007-07-23 04:46:00 -
260:
名無しさん
270やけど、272の言ってる事も確かやなあ-??
でも、どんだけ筋通っててコーハな奴でも、間違った道の1本や2本あるんちゃう?タイセイも自分が好きな女が仮にも男にしばかれて黙っとかれんくない?さなチャンもアキラに手出されて怖い気持ちも多少はあるんちゃう?
青春やん?思春期に少年から大人に変わる?道を探していた汚れもないままに?徳永の曲にピッタリやんけ-??2007-07-23 05:52:00 -
261:
名無しさん
気に入らんかったら読まんかったらええんやし読むなら黙って読もうや。
さなサン頑張って下さい?2007-07-23 07:05:00 -
262:
名無しさん
↑間違ってるか?若い時は誰でもそんなんあるやん。自分ら若い時どないやったん?間違えた事ないん?
硬派かどうか分からんけど別にさなちゃん軽くないやん。子供の頃の話なんやし批判やめよ。
さなちゃんも若かったって自分で言うてるねんし?
過去の話言うたかてしゃあない2007-07-23 07:05:00 -
263:
名無しさん
実話やけど小説にいちいち文句言わんでも…
2007-07-23 10:02:00 -
264:
名無しさん
ゆみはしばかんかったん?
2007-07-23 10:38:00 -
265:
名無しさん
あーしも晃ファン
ゆみなんかとつきあってほしなかった〜2007-07-23 10:46:00 -
266:
さな
まぁユミの行く末も結構悲惨な事なるから見てて…(^-^)
2007-07-23 11:06:00 -
267:
名無しさん
ユミ悲惨なんや笑
うちユミみたいな女大嫌いやからワクワク?? さなちゃん頑張れ?2007-07-23 11:40:00 -
268:
名無しさん
ゆみって誰やったっけ??
2007-07-23 20:06:00 -
269:
名無しさん
あぁ?居酒屋の馬鹿女かぁ…お邪魔しました?
2007-07-23 20:07:00 -
271:
名無しさん
がんばってね?
2007-07-24 16:18:00 -
272:
名無しさん
はよかいて?
2007-07-24 22:57:00 -
273:
名無しさん
どうしたん?急にパッタリと…
2007-07-25 00:46:00 -
274:
名無しさん
再発とかいいそうやな…
2007-07-25 00:56:00 -
275:
さな
2日ぶりぃ〜(;´д⊂)やっと夏休みにはいって一番下の子守で大変っ!!クタクタやわ…m(_ _)m自分が小さい時は夏休み大好きやったけど…。身内からしたらこれほど大変な事はないですね…今年になり初めて夏休みが嫌いになりました…m(_ _)ちょっと更新が遅れて申し訳ないっっm(_ _)m明日も早起きなので2時までの間少し更新しますっっm(_ _)m
2007-07-25 01:17:00 -
276:
さな
泰成を一度ふった事に後悔などはなかった…。が泰成は私の気持ちをしってか…私をおちょくるように女の影をチラホラだしてきていた。きっとその度に発狂する私を見て楽しんでいたのだろう…そんなある日の事だった…。晃と別れてすぐにバイトをやめた私は違う居酒屋でバリバリ働いていた。バイトを始めた当初は晃と卒業後に一緒に住む資金の為に貯めていたが、別れてからは目的が車を買う資金に変わっていた。そんなバイト中の事…ポッケにいれていた携帯がやたらになっていた。画面に表示されているのは非通知…。初めは悪戯だとおもい無視をつづけたが、その着信は気付けば着信履歴をうめつくしていた。しだいにイラついてきて私はトイレに入り電話にでた。私「はいっ…?誰?」ピークのイラつきに私はふてぶてしく対応した。すると少し低い女が返答した。?「お前泰成の女か?」聞き覚えのない声は確かに泰成の名前を口にした。私「あん?お前誰やねん?」?「はっ?何しにお前に名前名乗らなアカンねん!こっちが聞いてる事に先答えろやっ!」私の怒りはピークに達し今にも爆発しそうになっていた。私「お前誰に口聞いてん!?非通知でかけてきといてビビってんか?名前名乗る根性ないんけ?(笑)」
2007-07-25 01:41:00 -
277:
さな
私は相手を挑発するように笑いながら言った…。すると、相手は…「ウチ泰成の女や!泰成に聞いてみ!ウチの名前言ってくれるからっ!」と自信ありげに言った。…イラッっ?メチャクチャ腹が立ち。前にある鏡に写った自分を見ると顔面が蒼白していた…。そうなるともう止まらない…のか私だ。必死で自分を抑えたが口がどうにもとまらない。私「お前…、女って名乗るんはええけどな…喧嘩うってくんねんやったら堂々こいや!泰成の本間の女やねんやったらなっ!自分の勘違いぢゃうんけ?あんまり調子乗ってたら探しだして殺してまうぞっっ!」私がブチ切れながら言うと相手も発狂して一度電話を切り次は番号通知してかけてきた。
2007-07-25 01:52:00 -
278:
さな
私「はい?」私は電話にてた。?「これでええやろ!お前何処のやつや!名前言え!殺しにいったるわっっ!」そいつは言った。私「は?お前から名乗れや!」?「は?番号通知したってるやろ?我がで調べろや!」私「お前絶対アホやろ?調べたら名前でてくんねんから今名乗っても一緒やろ?耳から脳みそ飛び出てるんか?」私はまたもおちょくり言った。?「ウチは××のアリサや!待ってるからいつでもこいやっっ!」相手が名乗り出たので筋を通し私も名乗った。私「ウチは○○の北川さなえ!ご要望どおりかかっていったるから待っとけ!」私がそう言うとそいつはある人の名前を出してきた…?「お前○○やねんやったらユカリの後輩ちゃうんか!?」私「…」私は一瞬かたまった。ユカリ…そう。その名前に…。
2007-07-25 02:03:00 -
279:
名無しさん
なになにぃ-???気になる?
2007-07-25 02:05:00 -
280:
さな
ユカリ…その人は私の中ではカナリ大きい存在だった。説明するのに少し私の中学一年の時にさかのぼろう…。たしか中一の5月、6月あたりの事で本間のガキの頃…。私は何に対してもイライラしツンケンしていた。目が合い気にいらないそんな理由で誰にもつっかかり勝つ為になら事なんでもやっていた時があった。ある日の事、金髪に毛を染めた私は2つ上の先輩から呼び出された。4人ぐらいで来た先輩に私は言われた。「お前調子乗りすぎやねん!何髪とか染めて目立とうとかしてるん!?誰がいいって言ったん?」私「何しにお前らに了解とらなアカンねん?アホちゃうか?」先輩「お前誰に口聞いてるん?」私「一々めんどくさいねんっっ!何が言いたいねん!?」ふてこく対処する私に先輩は言った。先輩「髪染めんねんやったら金もってこいやっ!それで許したるわ」その言葉を聞いた私はブチ切れ先輩に飛びかかった。その時…体の小さかった私は4人がかりの先輩に勝つすべは無く…近くにあったビニール傘がを手にそれが折れてボロボロになり、もぅ立てなくなっていた先輩をいつまでも殴った。もう二度と私に刃向かわないよう…かかってこないよう…もう二度となめられないよう…それが弱い自分を唯一守すべだった
2007-07-25 02:21:00 -
281:
さな
それが初めて警察沙汰になった時の話だった。幸いパクられる事はなかったが学校ではカナリ大きい問題として取り上げられ、先輩達からも「あいつは危ない」と言われるようになった。私の地位ができた時だった。それからと言うもの同級生で私の後ろにベタベタくっつく奴が増えていった。皆頭を黄色く染め、ミニスカートやルーズソックスにピアス…真面目な年上を集団で殴る奴…皆私の名前を使いやりたい放題やっていた。私はそんな奴を止める事もなかった。友達などいらなかったし、対して興味もなかった。そんなある日が続いていた時…それは起こった。大好きな屋上で皆でくつろいでいた時…ドアが激しくバターンと開き一人の女子が入ってきた。
2007-07-25 02:35:00 -
282:
さな
その女子はズカズカ歩きゴロンと寝転ぶ私の前に立った。その人はかなりの長身で170センチはあるだろう…ミニスカートが似合う長い足、胸あたりまで伸び少し痛んだ感じの黄色い髪に、空豆のように小さい顔…その人はバービー人形のようだった。少し見とれ気味の私にそいつはシャガレタ声で言った。「ちょっとお前こいや!」その言葉に我に返り私はそいつを睨んだ…。そう…その人こそ私の初めて憧れを抱いた人…ユカリさんだった。
2007-07-25 02:52:00 -
283:
さな
私「はっ?何しに?」威嚇オーラ全開で私はいった。するとユカリは「じゃいいわ…あんた座っとき…」そう言うと側にいた私の同級生を次々に蹴り飛ばした。長い足から出た蹴りはピンポイントで顔面に入っていった。悲鳴をあげる同級生を見て…「いったそぉ〜(笑)」私はかばう事もなく笑い転げた。ユカリは同級生の髪を掴みドアの前までつれていくと「お前ら邪魔じゃっ!」とどなりつけた。シャガレタ声からでたその言葉の迫力に半泣きで屋上を後にした同級生…一人ポツンと残った私にユカリは言った。
2007-07-25 03:05:00 -
284:
さな
ユカリ「お前が一年仕切ってる北川やろ?」私「別に仕切ってるつもりないし。ってか何?また金集めの用事か?」私が呆れたたように言うとユカリは鼻で笑いながら答えた。ユカリ「何でウチがそんなんせなあかんねん?お前らにタカる程、落ちぶれてないわっ!」私「…じゃ何の用事?」ユカリ「お前の連れがウチの友達何かいじめたららしいわっ!車椅子のってる子やねんけどなっ。それはないやろ?」ユカリの疑問に私は笑いながら答えた。私「(笑)しらんがなっ!ってかウチの事ちゃうやん!一切関係ないし!そんなん、そいつら本人に言ってくれへん?ウチあいつらの保護者違うしな!」ユカリ「ふぅーん。それもそうやなっ!」私「やろ?じゃっ、いってらっしゃい!」手をふりながら笑って言う私にユカリは言った。ユカリ「じゃ理由変えるわっ!ウチあんた気にいらんねん!」私はまたも笑った。私「はっ?意味分からん!ウチ何もしてないしっ(笑)自分頭大丈夫?」ケラケラ笑いバカにする私…。そんな私を見たユカリは私を見下すように上から目線で言った。「あんたビビってんの?弱い奴ほどよう吠えるってゆうもんな〜またにあんたの事やんっ(笑)!口だけ達者やねんなぁ〜」
2007-07-25 03:25:00 -
285:
さな
明らかにユカリの挑発だ…だけど当時の私にそれに耐えるすべなどなく…アッサリ挑発に乗ってしまった。私「お前殺すぞ?」ユカリ「かかっておいでぇや?(笑)先輩ってもん教えたるわっ!(笑)」笑いながら私を尚、挑発するユカリに私は容赦なくかかっていった。……ありったけの力を使い私はユカリを掴み殴った。「なめられてたまるかっ!」その一心で殴った。だけど…私は負けた。どつきあった…いっぱい殴り合った結果、激しい傷みに私の体は動かなくなった。まだ余裕なユカリを見て私は自分の負けに気がついた。ユカリが去った後私は悔しくて悔しくて一人で泣いた。自分の築き上げた物が音を立ててこわれていった。弱い者は自然と強い者に呑まれなくなっていく…。後輩に自由はない…私が入学した時の学校はそんな感じで私は自分を守る事だけを考えていた。私が負けた事…それは私の(後輩達の…)自由はなくなったと同じ事だった。それが悔しくて…私は泣いていた。
2007-07-25 03:47:00 -
286:
さな
明らかにユカリの挑発だ…だけど当時の私にそれに耐えるすべなどなく…アッサリ挑発に乗ってしまった。私「お前殺すぞ?」ユカリ「かかっておいでぇや?(笑)先輩ってもん教えたるわっ!(笑)」笑いながら私を尚、挑発するユカリに私は容赦なくかかっていった。……ありったけの力を使い私はユカリを掴み殴った。「なめられてたまるかっ!」その一心で殴った。だけど…私は負けた。どつきあった…いっぱい殴り合った結果、激しい傷みに私の体は動かなくなった。まだ余裕なユカリを見て私は自分の負けに気がついた。ユカリが去った後私は悔しくて悔しくて一人で泣いた。自分の築き上げた物が音を立ててこわれていった。弱い者は自然と強い者に呑まれなくなっていく…。後輩に自由はない…私が入学した時の学校はそんな感じで私は自分を守る事だけを考えていた。私が負けた事…それは私の(後輩達の…)自由はなくなったと同じ事だった。それが悔しくて…私は泣いていた。
2007-07-25 03:47:00 -
287:
名無しさん
あげ?書いて?(^o^)
2007-07-25 04:04:00 -
288:
名無しさん
更新ありがとう?
めちゃ気になる〜??
この小説大好き?2007-07-25 06:28:00 -
290:
名無しさん
最近、誤字脱字が多いから気ぃつけてほしい
2007-07-25 13:53:00 -
291:
名無しさん
書いて?
2007-07-25 15:51:00 -
292:
名無しさん
読んでるよ?
2007-07-25 15:53:00 -
293:
名無しさん
忙しい中書いてくれてはるんやし急かさんとこ〜?
2007-07-25 16:26:00 -
294:
名無しさん
頑張れ?
2007-07-26 04:29:00 -
295:
名無しさん
ほんまに今月中に完結出来るんw
2007-07-26 04:33:00 -
296:
名無しさん
書いてほしい?
2007-07-26 10:27:00 -
297:
名無しさん
どしたん?急にパッタリと…?
2007-07-26 13:34:00 -
299:
名無しさん
がんばってね!!
2007-07-26 23:18:00 -
300:
さな
間あけてもうてごめんなさいっっ(;´д⊂)更新スタート!
2007-07-27 14:56:00 -
301:
名無しさん
待ってました?
2007-07-27 15:27:00 -
302:
名無しさん
ん?スタートちゃうんかい
2007-07-27 16:29:00 -
303:
さな
ユカリに負けて以来私の周りにいた奴らはことごとく三年生に潰され、黄色くなびいていた髪はまっくろになり、私の周りから去っていき私は一人浮く存在となった。
2007-07-27 17:10:00 -
304:
さな
ユカリに負けて以来の私は以前より輪をかけて凶暴になっていった。そんなある日、授業を抜け出し一人のんびりとタバコを吸いながらボケっとしていた私…、ギィーとドアを開ける音がして私は振り向いた。するとそこにはユカリが立っていた。私は激しくユカリを睨みつけ髪をしばった。ユカリ「…タバコちょうだい」私「はっ?」ユカリ「タバコきれてもうてん!ちょうだい!」私はチッと舌打ちをしながらカバンからタバコをとりだしユカリに投げた。ユカリはタバコをくわえると火をつけ美味しそうに吸った。私「何しにきたん?」ユカリ「一服しにきてん。あかん?」私「別に…」ふてこく答えながらもユカリを睨みつける私にユカリは半分笑いながら言った。
2007-07-27 17:51:00 -
305:
さな
ユカリ「お前一人でこんな所おって寂しないの?」私「別に…」ユカリ「前おった子らは?」私「しらん…どっか消えた」ユカリ「ふぅーん♪」私「何が言いたいねん?あいつらみたいにウチ潰しに来たんちゃうん?」私は威嚇しながら言った。するとユカリは少し笑ったように答えた。ユ「別にあんたが調子乗ろうがウチ全く興味ないしな。基本的に弱いものイジメ嫌いやねん(笑)」私「弱いってウチの事…?」威嚇混じりに私は言った。ユ「…そりゃあんたも入るよ。年下やもん」私「はっ?年下が弱いもんって決めつけんなやっ!なんやったら今すぐもぅ一回しようや!絶対負けへんからっ!」ユ「何回やっても今は一緒やって!(笑)あんたには負ける気しやんから!」そう言って笑ったユカリに私は飛びかかった。ユ「まぁーまぁ!ちょっと落ち着きぃーや!話聞けって!」ユカリは私を押さえつけながら言った。
2007-07-27 18:13:00 -
306:
ゅかり?
同じ名前や?
リアルタィム??
ぅち前も応援の
カキコした
ゅかり?
さなちゃん
わかるかなぁ?
カキコ多すぎて
わからんかぁ?
完結まで
頑張ってね??2007-07-27 18:17:00 -
307:
さな
ユカリちゃんありがと?ユカリって名前ウチ大好きやで?
2007-07-27 18:25:00 -
308:
さな
ユ「何が気にいらんで、暴れ回ってるかもしらんけどな!お前が今やってんの通り魔と一緒やろ!喧嘩やんねんやったら筋通した喧嘩しぃ!」私「うるさいわっ!何しにお前から説教うけなアカンねんっ!殺すぞ!」私は上に跨るユカリを突き飛ばした。ユ「お前がやってん喧嘩ちゃう!イジメや!倒れてる奴、のびてる奴、泣いて謝ってる奴もお構いなしに殴る!列記としたイジメやん!ウチはあんたのそのやり方が気にいらんねんっっ!」私「うるさいわっ!そうでもやらなウチら後輩に自由はないんじゃ!何が弱い者イジメ嫌いや!ウチにこんなん言ってんねんやったら我がの友達に説教せーや!綺麗事ばっかり言うな!」私が言った言葉にユカリは一瞬黙った。私「自分は金もらってないから関係ないとか言うなよ!」私はユカリに釘をさした。するとユカリは言った。ユ「分かった…ついておいで」そう言ってユカリは立ち上がると私を連れ三年校舎へと行った。
2007-07-27 19:01:00 -
309:
さな
色んな教室を開け名前をよび皆を呼び出すユカリ…。ゾロゾロ集まったのは八人…ユカリはその八人と私をつれ屋上へと戻った。八人のウチの一人が私を指差し言った。○「ってか何で一緒にコイツ(私)いてるん?」ユ「まぁ…ちょっとな」私はユカリをジーッと見つめた。ユカリは私を少し気にしながら仲間達に言った。ユ「あんたら後輩から金集めたりパシらしたりしてるやろ?なんで北川にはさせへんの?」ユカリの質問に戸惑う八人の女子にユカリは続けて言った。ユ「コイツの事ビビってるからやろ?」女子は黙って私をチラ見した。ユ「あんたらそんな恥ずかしい事すんねんやったら、もう止めぇや!」ユカリが少し怒鳴った風に言うと一人の女子がキレながら言った。○「ってか何でそんなんをユカリが言うん!?あんたは親金持ちやから金に困らんやろうけど、ウチらはちゃうねんっ!大体ウチらも先輩からやられてた事やんっ!後輩にやって何が悪いんっ!?」するとユカリはその女子の髪をつかむと激しく投げた。ビックリしながらも女子達はユカリに食いついた。○「何で友達殴るん!頭おかしいんちゃう!!」するとユカリはシャガレタ声で怒鳴った。
2007-07-27 19:22:00 -
310:
さな
ユ「何が友達やっ!お前らウチ利用して後輩イビッてるだけやろっっ!何がウチの家が金持ちやからじゃ!関係あるか!気持ちの持ちようじゃっ!お前らと一緒にすんなっ!」ブチギレたユカリは迫力満点で他の女子達はドン引きしていた。ユ「ウチは今後一切の後輩への金集めとかリンチをやる事を許さん!文句あんねんやったら今すぐかかっておいで!」8人相手に堂々したユカリの姿に私はしばし見とれた。そしてこの時ユカリに強い憧れをもった。女子達は気にいらない様子でチッと舌打ちし言った。○「さっきから何いきってるん?ウチらが何であんたの言う事聞かなアカンの?」ユ「じゃ、あんたらの中でウチとタイマンはれる子いてんの?誰でもいいわ!かかっておいで!その代わりウチが勝ったら絶対条件のんでもらうで!」○「分かった!その代わりウチらでは無理やから、ミカ呼ぶわ!ちょっと待ってな!」ユカリはため息をはきながら私を見てニッコリ笑った。女子達が呼んだのはマキと同じ中学の三年のミカさん…喧嘩ではかなり強いと言われていた人だった。
2007-07-27 19:40:00 -
311:
さな
私はその場にはいたが何も言わずジーッとそのやり取りをみていた。しばらくしてジャージ姿のミカが学校にやってきた。ミカはユカリの顔を見るなり、威嚇しながら言った。ミカ「あんた、友達殴るとか最低やなっ!ウチの親友やで!分かってるん!?」ユカリは鼻で笑いながら答えた。「はいはい…そんなんどうでもいいから!早くやろうやっ!終わってから親友ゴッコやったらいいやん(笑)」ユカリお得意の挑発にミカはブチギレ、ユカリに飛びついて行った。もはや女の喧嘩ではなった…。ユカリがミカに跨り殴っていると、それを見ていた女子達は一斉にユカリにとびかかりユカリの髪を掴んだ。それまでジーッと見ていた私もたまらず近くにあったホウキを手に飛びかかった。私「ゴミどけやっ!」叫びながらホウキが折れるまで女子達を殴った。○「分かったから!ごめん!ごめんてっ!」私「うるさいっ!死ねや!」泣いて謝る先輩を殴り続ける私にユカリは怒鳴った。「もう止めろっ!謝ってるやろ!」ユカリの声で我に帰り殴る手をとめた。ユカリは顔をボコボコに腫らしながら私を見て笑った。
2007-07-27 20:02:00 -
312:
さな
私達の乱入によりタイマンどころの話ではなくなったが私達一年に先輩から金を要求される事はなくなった…。それからというもの私はユカリの後をチョコチョコくっ付いた。ユカリも私をとても可愛がってくれた。それと同時にボコボコにされ怒られる事もあった。いくら力を鍛えてもユカリに勝てる事は一度もなかった。そして…3月ユカリは号泣しながら卒業していった。卒業と同時に九州していったユカリとはもう何年もあっていなかった。
2007-07-27 20:15:00 -
313:
名無しさん
九州していったって何?
2007-07-27 20:23:00 -
314:
さな
だから…アリサという女がユカリさんの名前を出した事にビックリした。私「後輩やったらあかんのか?そんなん聞いてウチがビビると思ってるん?なんやったら一緒につれてきてもいーよっ!××駅に11時に待っててあげるわっ!」アリサ「分かった!連れていくわ!ヘタレすんなよっっ!」私「はいはい…」私はそう言って一方的に電話をきった。最初はなかり腹がたっていたがユカリさんに会える事を考えると気持ちがワクワクした…。そしてバイトが終わり私は約束していた××駅に向かいその途中カナに電話をいれた。寝ていたのか…少しテンションの低いカナが電話にでた。
2007-07-27 20:28:00 -
315:
さな
九州に引っ越し…です。
2007-07-27 20:29:00 -
316:
名無しさん
なんか怖いわ
2007-07-27 20:39:00 -
317:
名無しさん
めっちゃイカツイやん? ハラハラドキドキするわ?
2007-07-27 20:42:00 -
318:
さな
私はカナに事を話した…カナ「ってかその女だれなぁーん?」私「しらぁ〜ん。まっとりあえず顔見てくるわぁ〜。」カナ「ウチもついていこかぁ〜?」私「いいよ!一人でいけるしっ!まっ、また電話するわ!」私はそう言って電話を切った。××駅につきボーっとアリサという女を待った。しばらくすると4人ほどの女の子がこちらに向かって歩いてきた。遠くから見るなりかなりデカい女が一人混じっていた。私は立ち上がり目をこらしてみた。ユカリさんだ…!私は大きな声で叫び手をふった。「ユカリさぁーんっっ!」するとそのデカい女は私目掛けてはしってきた。「さーなーえー」昔より輪をかけて汚い声で私をよんだ。そして顔をみてビックリした。芸能人バリに整った顔は化粧でよりいっそう綺麗になっていた。私の頭をパンパン叩き喜ぶユカリさん…ユ「久しぶりぃーっ!相変わらずちっちゃいなー!いやーっ!女の子らしなってぇ〜!」私「ユカリさんがデカ過ぎんねんて!ってか、いつ帰ってきたん!?」ユ「3か月前やでっ!今こっちで彼氏と住んでんねん!」嬉しそうに笑いながらズット私の頭をパンパン叩いていた。再会に感動していた私達に後ろにいた三人が不愉快そうに声をかけた…。
2007-07-27 20:45:00 -
319:
名無しさん
続き気になる?
2007-07-27 20:57:00 -
320:
さな
×「お前が泰成の女なん?」私は女の顔を覗き込み返事をした。私「てか女、女っていうてるけど女ちゃうしな〜。お前が女やねんやろぉ〜?自称?ってかアリサってどれ?」私はバカにしたように言うと横にいたユカリが笑いながら言った。ユ「お前本間っっ口悪いなぁ〜(笑)おもろいわぁ!アリサはこの子やで〜」そう言いながら前髪パッツンの子猫顔の子を指差した。ユカリに指さされうざそうに顔をしかめたアリサは言った。「ってかユカリ!こいつの口どないかせーやっ!むっちゃ腹たつわっっ!」可愛い顔には似合わない巻き舌をまくアリサにユカリは笑いながら答えた。ユ「こいつの口は治らん!治らん!ムリ!ってか最初に喧嘩うったんアリサ達やねんやろ?最後まで自分で喧嘩しぃーや!ウチさなに会いに来ただけやし(笑)」私「そやそやっ!(笑)」私も笑いながらユカリの後ろでいった。するとアリサは腕をくみ首を傾げ言った。「じゃぁ帰れやっ!」ユ「え〜っ!さなと遊びに行こう思ったのにぃ〜!」明らかにふざけているユカリの言葉に顔を真っ赤にさせ怒るアリサ…私「ええよ!ユカリさん帰って!明日遊ぼうやっ!携帯教えてー!」ユ「うんっ!」のんきに番号交換をするとユカリは満面の笑みをのこし手をふって帰って行っ
2007-07-27 22:25:00 -
322:
名無しさん
あげあげー?
ブチアゲじゃ?2007-07-28 02:18:00 -
323:
さな
ユカリが帰った後残され私を含む4人が残った。アリサがチッと舌打ちをしながら言った。「ってかあいつ何しにきたん?」アリサの質問に隣にいた二人の女は「さぁ〜」と言い首を傾げた。私「ウチに会いにきたって言ってたやん。で?ウチに何が言いたいの?」私が突っ込むとアリサの隣にいた女が舌を巻ながら言った。「お前な!敬語使われへんの?」私「使われへん事はないけど今使う所じゃないやろ?チャッチャチャ話おわらしてくれへん?時間もったいないかから。」明らかにバカにしたように答えた私…するとアリサはやっと本題へとはいった。
2007-07-28 03:49:00 -
324:
さな
アリサ「あんた泰成と付き合ってんねんやろ!?」私「だ!か!ら!付き合ってないって言ってるやん!しつこいで!」アリ「もぅいいねんっ!ネタあがってるからっ!」私「はいはい…仮に付き合っててもお前に関係ないやん?」アリサの発狂ぐあいに疲れた私は頭を下記ながらダルそうに言った。するとアリサは今にも爆発しそうな顔をして答えた。アリ「付き合ってんのに付き合ってないとかあんた最低やなっ!最初から本間の事言ったらいいんちゃうん!?」私「だから!付き合ってないって言ってるやん?お前が言ってるのって言いがかりやろ?ウチが何言っても反発するんちゃうの?ってかお前には本間に関係ない話やんけ!違うか?」アリ「関係なくないし!アリは泰成と付き合ってんねん!チラホラあんたが出てくるからウザイねん!」私「そうなん?ウチはお前が一番ウザイけどな〜(笑)」半笑いでアリサを挑発しながら私はカバンから携帯をとりだし泰成に電話をした。
2007-07-28 04:05:00 -
325:
しょこ
更新されてる?こんな夜中に有難う?体無理せずに頑張ってください?
2007-07-28 04:40:00 -
326:
名無しさん
http://ip.tOsp.cO.jp/i.asp?I=hOshizOra8689
未来は君のものっていう小説!感動するよ!2007-07-28 05:41:00 -
327:
名無しさん
↑分かるけどここは違う小説やねんから。
サナちゃん頑張ってなぁ(^-^)2007-07-28 08:36:00 -
328:
さな
頑張るぅぅぅ(≧∀≦ありがとぅっ(o^_^o)
2007-07-28 11:56:00 -
329:
さな
泰「はぁ〜い?」少し眠そうな泰成が電話にでた。私「お前何寝ようとしてんねん。」泰「眠いから寝ようとしてんねんっ…で?どした?」私「ウチって泰成の女ぁ〜?」泰「えっ?何いきなりっ!」私「いいからっ!答えてっっ」泰「いや…今はそんなんちゃうやろ…」私「やんなー!」泰「何?いきなり!」私「今お前の女って名乗る奴がなぁー隣にいてんねんけど〜やったらヤカってくるからなぁ〜どないかしてもらおうと思ってぇ〜。」泰「はっ?俺の女って誰っ!?」泰成はびっくりしたように言った。私は少し意地悪に笑いながらアリサを見た。私「アリサって猫みたいな顔の子ぉ〜。」泰「…誰それ…?」泰成が言った言葉を私はソックリそのままアリサに伝えた。私「泰成か゛誰…それ?やってぇ〜」私が言うとアリサは私の携帯を奪い取り発狂しだした。
2007-07-28 12:08:00 -
330:
さな
猿みたいにキィーキィー声で何を言っているのか分からない…あまりのおもしろさに私はその場で笑い転げた。するとアリサは「ぎぃーっ!」と雄叫びをあげると私の携帯を地面に投げつけ泣き出した。私「お前人の携帯に何してくれてるん!?」慌てて携帯を拾い上げた。画面に微々がはいっていたが、まだ電話は生きていた。 私は泰成に怒鳴りつけた…「お前こいつどないかしろやっ!?」私のキレように泰成は慌てた…。泰「ご、ごめんって!ちょっと待ってて!すぐいくからっっ」私「15分なっ!死ぬ気でこいっ!」泰「わ、わかった!」そう言って私は電話をブチっと切りアリサを睨みつけた。友達にしがみつき声をあげて泣きじゃくるアリサ…。私はすかさずアリサのお尻を力一杯に蹴った、勢いで友達ごと崩れていくアリサ…。
2007-07-28 12:22:00 -
331:
名無しさん
リアルタイム??ガンバッテ?
2007-07-28 12:42:00 -
332:
さな
慌てて私に駆け寄ってきた泰成の頬に力一杯のビンタをいれ言った。「今すぐっ!こいつらどないかしてっ!」泰「…!どないかしろって…鼻血とかでてるし…どないしたらいいん…?」私「もぅいいわっっ!ウチ先帰るから!用事終わったら電話してきてっ!」私はそう吐き捨てズカズカ歩きながら家に帰っていった…。家に着きとりあえずシャワーを浴びて泰成からの電話をまった。日付が変わった深夜2時ぐらい…私が眠りの世界にはいろうとした時…泰成からの電話がなった。
2007-07-28 12:46:00 -
333:
さな
私「あ゛い…」寝ぼけたように電話にでた私…。泰「ごめんっ!今話終わった!」私「あっそ!」私は冷たく言った。泰「今どこ?」私「家…」泰「ちょっとでてきてぇや!」私「嫌!ダルい!寝る!」意地悪をする私に泰成は半泣きで駄々をこねた。私「もう外出るんだるいから…家来て!」私は泰成に家の近くを説明し近くまで出て合流し、泰成をつれて家までもどった。泰成が私の家に入ったのはこの日が初めてだった。少し警戒するように私の部屋のある二階へあがった。部屋にはいり私はソファーにもたれかかり泰成を睨みつけた。
2007-07-28 12:54:00 -
334:
名無しさん
http://ip.tOsp.cO.jp/i.asp?I=hOshizOra8689
未来は君のものっていう小説!感動するよ!2007-07-28 12:59:00 -
335:
さな
泰「っっ本間っ!ごめんっ!」私「…」睨みながら無視する私に泰成は事の流れを説明しだした…。泰「あいつとは付き合うとか、彼女にするとか!好きとかいう感情ないねんっ!」私「…ふぅん。別に説明せんでええよ!ウチもあんたの女違うし、関係ないもん…携帯だけ弁償してくれたらそれだけでいいわっ…」私のその冷たい言葉に泰成は落ち込んだように下をむいて言った。泰「本間ごめん…」いつもバカで堂々と偉そうにしている泰成が小さい子のようにシュンとなり泣きそうな顔をしている…あまりの可愛い顔に私はプッと吹き出し笑ってしまった。泰「何笑ってるん…?」不安そうに上目使いで私を見る泰成…。私「なんちゅー顔してるん(笑)ケラケラケラ」私はそう言って泰成を指差し笑った。さっきまでムカついていた気持ちは不思議とどこかに吹っ飛び私は笑っていた。
2007-07-28 13:15:00 -
336:
さな
しばらく笑った後、私は泰成の言い訳を聞いてあげる事にした。アリサとは以前に何度かHをしたセフレの関係だったらしい…。特に好きとかは無く…自分では割り切っていたつもりだと泰成は熱く語った…。泰「…さな?」私「う〜ん?」泰「お前俺の事好きやろ?」私はビックリして飲んでいたカフェオレを逆流させた。鼻からカフェオレを垂らしながら私は怒鳴った。私「気持ち悪いねんっ!?」泰成はそれを見て笑い転げた…。しばらく逆流したカフェオレに苦しみながら笑い転げている泰成をジーッと睨みつけていた。
2007-07-28 13:32:00 -
337:
さな
私はブスッとしながら漫画を手にとった。すると泰成は私の手から漫画をうばいとるとった。私「もぉー?返せやっ!」私は泰成から漫画をとりかえそうと手を伸ばした…ふと…泰成と目があったいつの間にか泰成は真顔になっていた。キュンと胸がなった。泰成の真っ直ぐな目が私の目に突き刺さった感じに…私は慌てて目をそらし泰成から離れようとした私の手を泰成はぎゅっと握り自分に引き寄せた。泰「ちゃんと話しよう…お前の気持ち知りたいねん…」少しハスキーな低い声で私を真っ直ぐみながら泰成は言った。急に男の顔になった泰成に少しビックリしながら私はコクンと小さく頷いた…。
2007-07-28 13:43:00 -
338:
名無しさん
キャッ?
2007-07-28 13:56:00 -
339:
さな
泰「俺お前の事好きやで…」泰成のストレートな言葉に私は下を向き黙った。泰「何回も忘れようと思ったけど無理やった…違う女と何やってもお前の顔でてくる。俺どうしようもないぐらいお前が好きや…」私「…信じられへん…」泰「…まっそりゃそやな…」泰成はそう言うとポケットから携帯をとりだし一瞬でポキッと真っ二つにした。私「あんた何してんの!!アホちゃう!?」私がビックリしながら突っ込むと泰成はニッコリ笑って答えた。「もうお前以外の番号いらんしっ!」無邪気に笑いながらそう言った泰成に私もため息混じりに笑った。泰「こんなんで信じろって言っても無理かもしらんけど、俺がお前の事好きって事だけは信じてほしい…。」私「…うん。分かった」泰「お前は?」私は少し戸惑いながら答えた。「す…好…き…やで…」カーッと顔が熱くなり私の顔わ真っ赤になった。泰「…」何も言ってくれない泰成に私は今にも溶けそうになった…。私「何か言うてぇーや…」泣きそうに私が言うと泰成は私をガバッと抱きしめ「めぇぇっっちゃ嬉しい!」と満面の笑みをこぼして言った。
2007-07-28 14:00:00 -
340:
名無しさん
更新ありがとぉ?
2007-07-28 16:35:00 -
341:
名無しさん
久々おもろい小説や?
どんなエンディングか楽しみにしてるからぁ?2007-07-28 16:56:00 -
342:
名無しさん
書きまくって☆
http://pr6.cgiboy.com/S/80724432007-07-28 18:59:00 -
343:
名無しさん
期待あげ?
2007-07-29 04:25:00 -
344:
さな
おはようっ!更新するよぉ〜(≧∀≦)
2007-07-29 05:01:00 -
345:
さな
その日…泰成は私の家に泊まった。苦しいぐらいにキツく私を抱きしめる泰成…。泰成の力を胸一杯に感じながら私は眠った…。昼頃目がさめるとヨダレをダラァーンとたらし無防備に眠る泰成がいた。私は眠っている泰成のオデコにキスをし再び眠りについた。目がさめると泰成の姿はなく時計も夜の五時をさしていた。寝ぼけながら泰成に電話をいれると「今散髪してるから!終わったら電話するわぁ」そう言って泰成は一方的に電話を切った。泰成からの連絡を待ちながら私はまた眠ってしまった。
2007-07-29 05:13:00 -
346:
さな
♪〜♪聞きなれた着メロで目がさめた。泰成からだった。寝ぼけながら電話にでる私…「あ゛い?」泰「お前まだねてたん?」私「うん…。寝過ぎて頭痛い…」泰「今家の前にいてんねん!あがってもいいか?見せたいものあんねん!」私「…?いいよ。入っておいで」泰「腹筋ちぎれるまで笑かしたるわ!」泰成はそう言うと電話を切り足音をならして私の部屋に勢いよく入ってきた。私はうつぶせになりながら泰成の顔を見上げた…次の瞬間…っ!「ぶぅっっーっ!」私は吹き出して笑った。何時間前まであった泰成の髪はキレイサッパリ短くボーズ頭になり金髪にそめられデザインそりこみまでいれられていた。指を差し笑い転げる私…。本当に腹筋がちぎれるようだった。私「ハァハァ…!何なんその頭っっ!何意識やねんっ!(笑)ネタ!?」お腹を押さえながら私は泰成に突っ込んだ。すると泰成はヘラヘラ笑い答えた。泰「俺なりのケジメっ!お前に辛い思いさしたしなっ!俺なりの気持ちの表れやねん!」私「ハァハァ…っそうなん?」笑いをこらえるのに必死な私に泰成は真顔で言った。泰「こんなんで信じてもらうつもりはないけど…!俺の事これからジックリ見て!?俺と付き合って!」私は笑い涙を目にためながら「うんっ!」とハッキリ返事をした
2007-07-29 05:30:00 -
347:
さな
そうして私達は付き合い始めた…。明るい性格の泰成は私の親達ともすぐ仲良くなった。釣り好きの父と二人で釣りに行ったり…パチンコに行ったりと父も泰成を友達感覚で連れ回すようになっていた。ある日の事…。私達家族で旅行にいく話になり沖縄にいく事になった。父「泰成もよんだれ」の一言で泰成も来る事にになり私達家族╋泰成の5人で沖縄旅行に行った。
2007-07-29 14:01:00 -
348:
さな
久しぶりのリゾートで父のテンションは上昇↑。私と泰成の部屋にサヤカをあずけるとめぐちゃんと手をつなぎ二人で出掛けてしまった。泰「お前のお父本間若々しいよな〜!いっつも思うわ〜」私「ミッチャン(泰成のおかん)には負けるけどなぁ〜(笑)」泰「ちゃうちゃう!あいつは頭の病気やからソッとしといたって(泣)」そんな事を話していると泰成はグッスリ眠っているサヤカのホッペをプニプニいじりだした。私「おこさんといてやっ!うるさいねんから」泰「いやぁ〜子供っていいなぁ〜めっちゃ癒されるわぁ〜」泰成は気持ち良さそうな顔でズッートサヤカをプニプニしていた。
2007-07-29 14:14:00 -
349:
さな
私「寝てる時は可愛いねんけどなぁ〜。起き出したら怪獣やで!何でも食べるしっ!ビックリするで!」泰「それも可愛いやん〜?つてか寝顔お前ソックリやしなぁ〜お前縮んだらサヤカやろぉ〜?めっちゃ欲しいわぁ〜」もはやサヤカにメロメロの泰成…「俺と結婚したら女の子産んでなぁ〜お前とソックリの?」私「(笑)そん時なったら頑張るわぁ〜」そんな事を話していたが私と泰成はまだ体の関係まではいってなかった。手をつなぐだけで一杯一杯の泰成でキスすら付き合ってからは一度もなかった。
2007-07-29 14:25:00 -
350:
名無しさん
えっ付き合う前はキスしてたってこと?
2007-07-29 20:59:00 -
351:
名無しさん
ちゃんと読みましょう?
2007-07-29 21:28:00 -
352:
名無しさん
↑いやいや一回されたんは知ってるけど文章的にしょっちゅうしてたん?って疑問わく感じやから
2007-07-29 22:05:00 -
353:
名無しさん
↑自分だけやろ。
疑問わかんし。2007-07-30 04:47:00 -
354:
名無しさん
てか泰成携帯折ったのに次の日もう携帯あったん?
2007-07-30 09:07:00 -
355:
名無しさん
↑買いに行ったんやろ?そんな事どうでもええやん。
2007-07-30 15:27:00 -
356:
名無しさん
↑それが自分だけやろ気になる人もおんねん
2007-07-30 18:06:00 -
357:
名無しさん
あたしも携帯気になる?
2007-07-30 19:19:00 -
358:
名無しさん
携帯がどうとかいちいちツッコムなや だいたい考えろ どんな脳ミソしとんねん
2007-07-30 19:37:00 -
359:
名無しさん
そうそう!さなちゃんは妄想ヤンキーやって考えたらわかるやろ!どんな脳ミソしとんねんっ
2007-07-30 20:01:00 -
360:
名無しさん
ばりスレずれ。
もうやめて。邪魔で読みづらい。
それでも気になるなら感想スレに行って質問して。
こっち小説読みだいねん。2007-07-30 21:11:00 -
361:
名無しさん
?いちいち書く自分も同類?ヮラ
2007-07-30 21:56:00 -
362:
名無しさん
読みだいねん…プッ
2007-07-30 21:57:00 -
363:
名無しさん
てゆーか、今月で話終わるって言ってたけど、終われるん?明日で7月終わりやで‥
2007-07-30 22:20:00 -
364:
名無しさん
楽しく読ましてもらってるんやしいいやん?
頑張って更新してくれてはるし?2007-07-31 00:31:00 -
365:
名無しさん
↑きも
2007-07-31 00:32:00 -
366:
名無しさん
はよ書けや
2007-07-31 01:05:00 -
367:
名無しさん
まってるよっ??がんばって???
2007-07-31 01:40:00 -
368:
名無しさん
サナちゃんわどこの人ですかぁ??続きがきになってねれません?頑張ってなぁ(^O^)/
2007-07-31 07:08:00 -
370:
妄想ヤンキーが口だけしゃしゃりは辞めたらどうですかぁ〜?ワラ、今月中に完結する言うたらはよ完結せぇや。ま、またしょうもない言い訳でもすんねやろ?ワラ、
妄想ヤンキーがダッサイ妄想語んなよ☆ワラ2007-07-31 17:21:00 -
371:
名無しさん
↑ンまそれな・・・
めっちゃ楽しみしとンのに・・・!!!!!!!!!!
モウいいわぁ・・・・2007-07-31 17:34:00 -
372:
名無しさん
間に合わんかってんからしゃあないやん☆文句言うねやったら自分で小説書きや!読ましてもらってるのに何でそんな上から目線なんか分からん。しゃしゃりは自分らのほうに見えるで。
さなさんのペースで完結してくださいね☆2007-07-31 18:13:00 -
373:
名無しさん
楽しみに待ってます〜?
2007-07-31 18:49:00 -
374:
名無しさん
さなちゃん頑張れ???
待ってるから?2007-07-31 19:10:00 -
375:
名無しさん
今月中に完結さすゆ-たん自分やねんし文句ゆわれてもしゃーないやろ?
2007-07-31 19:31:00 -
376:
名無しさん
↑もうええやん。
いつまでもねちねちしつこい!
人には事情や生活だってあるねん。予定が狂う事だってある。お金払って読んでるならまだしもただで読ましてもらってるねんしお互いプラスマイナスないねんからええやん。2007-07-31 19:37:00 -
377:
名無しさん
↑ほんまそれな
2007-07-31 20:51:00 -
378:
名無しさん
しつこい奴おーいなー、よまんかったらえーだけの話しやん?どんなけ根暗やねん
2007-07-31 20:51:00 -
379:
アドマイヤグルーヴ
西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西?西南西西
2007-07-31 21:12:00 -
380:
名無しさん
謝らな荒らすで?
2007-07-31 21:22:00 -
381:
名無しさん
意味ゎからん。荒らすなうざい。
2007-07-31 21:33:00 -
382:
名無しさん
さなチャン頑張って??荒らしなんか気にしたらあかんで?
事情で今月中には、無理かもしれへんけど完結さしてほしいな?待ってます?2007-07-31 21:37:00 -
383:
さな
皆今月中に完結できなくて本間ごめんなさい…。ガッカリさせちゃって…ごめんね。でも絶対完結させるから!絶対っ!!今日はまだ仕事が終わってないから…また後で更新しますっ!
2007-07-31 22:28:00 -
384:
名無しさん
まってます?
2007-07-31 23:06:00 -
385:
名無しさん
いや、もういいよ更新せんでも
最初はおもろい思ってたけどあんたの待ってる間に他のん読んでたらマメにちゃんと更新してくれてて尚かつこれよりおもろいのんいっぱいあるから
無理やねんやったら最初っからリミットなんか聞きもせんのにきらんかったら良かったのにな2007-07-31 23:06:00 -
386:
名無しさん
↑じゃあもう読むな?
さよなら〜2007-07-31 23:17:00 -
387:
名無しさん
↑うっざあ〜キモッッ
2007-07-31 23:18:00 -
388:
名無しさん
もう書かんでいいよ?しょーもないし?子供殺しといてなんの反省もせんと男の話ばっかり死んだ子供も切ないなー?でも産んでてもケンカと男に振り回されてかわいそうやったかも〜
2007-07-31 23:22:00 -
389:
名無しさん
>>399
いや君はよくてもうちよくないから
読みたくて待ってる人もいてるねんし.そう思うんは自由やけどみんながおんなし意見ちゃうねんし.その自分がいい思う小説見とけばいいやん2007-07-31 23:57:00 -
390:
名無しさん
もう書くな!口だけの妄想ヤンキーの中絶話かよ!おもんない!まじ削除依頼だしとってなぁ?続き書いた瞬間荒らすでぃ!!
2007-08-01 00:43:00 -
391:
名無しさん
書いたあかんで?あんたみたいな奴が子供殺しといて反省出来るわけないわ、、男作って妊娠して中絶して、裏切ったくせにしまいにあんたの逆ギレで別れて、中絶したくせに、すぐに違う男んとこいく!!!
ただのパン粉やんwwwお疲れwwww2007-08-01 00:48:00 -
393:
のぁ
私は応援してるから?? こんなアホなガキな考えしか出来ないやつに読んで貰いたくもないからサッサとこっから出てけぇ?? さなちゃん気にしなやぁ?私はかなりファンやし最後まで見届けるよ? また更新待ってます?
2007-08-01 01:23:00 -
394:
名無しさん
荒らしてるやつは心の狭いクズやぁ? もぅ少しやし頑張って??更新楽しみしてる!
2007-08-01 01:26:00 -
395:
ゆめ
さなチャンもいろ?あると思うし、さなチャンのペースで完結してなぁ?
毎日楽しみに待ってるなぁ?
てか、荒らさんといて?
気にくわないンなら見るな?
2007-08-01 01:32:00 -
396:
名無しさん
言い過ぎやろ。中絶した事とか書いたりなや。子供出来て最初あんだけ喜んでたやん。いっぱい反省しとるやろ。
2007-08-01 01:33:00 -
397:
名無しさん
てか初めて
書くけど人のリアルな話何やかんやで楽しみに読んどいて更新遅れた位で人殺しだのなんやねん?
もし自分のツレや姉妹が泣く泣く中絶しなアカン事あっても人殺しッてののしんのか?本間サイト上やからッてお前ら強いな
サナだッて書きながらも胸痛んだやろし何とも思ってないわけないやろが 子供作って我が子殺したりする奴のほ-が生むなやッて思うけどな そ-ゆ-奴が本間の人殺しじゃ 子供の事平気でお前ら二度とゆうなよ2007-08-01 01:37:00 -
398:
名無しさん
サナエが今月中に完結する言うてんで?今まで更新します言うてんのにしばらく更新せんかった時もあったけど言い訳ですましとったし!何回もこうゆう事続くとアタシら読者やって「あーそうなんや」で納得できひんわ。
こいつ本人が今月中に絶対完結する言うてんからちゃんと完結せぇや。こいつは小説内でもよく筋通せ言うてるけど、一番筋通ってないんはあんたやでッ笑
アタシも一応楽しみに今月中の完結待ってたうちの一人やからさ2007-08-01 01:52:00 -
399:
ねね
この小説好きッ?? アホな奴ガタガタ抜かすなぁ?? バチッとイワシテまうど?
2007-08-01 01:52:00 -
401:
名無しさん
っつかさなはホンマはヤンキーになりたかった図書委員って感じ?
2007-08-01 02:03:00 -
402:
名無しさん
文句ゆうてる奴ほな見んとけば?自分らは今まで何かするゆうたとき絶対にしてきたんか?人間誰だって失敗や間違いはあんねんからぐちぐちゆうなよ?大体楽しみに見てきたんやったら最後まで黙って見ろよ?
2007-08-01 02:05:00 -
403:
名無しさん
↑そうゆうのんが何回もやからこんなけ叩かれてんやん
2007-08-01 02:11:00 -
404:
名無しさん
↑だから遅れたもんをいつまでもゆうてもしゃぁないやん?それなりの理由があるんやし?風邪ひいて寝込んでたり仕事長引いたりしても書かなあかんの?
2007-08-01 02:14:00 -
406:
名無しさん
それは今まで更新が遅れてたりしたから、見てくれてるみんなに悪いから頑張って今月中に完結するってゆうてくれたんやろ?それで全然更新してないとかならわかるけどずっと頑張って更新してくれてたやん??その気持ちはわかったろや?
2007-08-01 02:24:00 -
407:
名無しさん
しょーもな。
更新か思ったらしょーもない言い合いかよ。お前らのしてる事は無意味であって、実にくだらん。
目を覚ましなさい。
別に今月中とかどーでもえーがなー(笑)
そんなちっさい事で無駄にレス数伸ばすな。2007-08-01 02:44:00 -
408:
名無しさん
確かに楽しみでずっと待ってるんやから一言『遅れます』ぐらいカキコできんちゃうかな?文句言いたくなるぐらい期待してて自分の生活の一部分やった感じちゃう
2007-08-01 02:48:00 -
409:
名無しさん
文句ゆうてる子…………頭よわぃなあ汗
どうしたん?笑
としか、言葉がでてこん2007-08-01 02:58:00 -
410:
名無しさん
人には人の事情があります。さなさんにはさなさんの。読者には読者の。ここは小説スレなので、アホな言い合いでレス増やすなや!俺も含めて!更新待ってます(*^^*)
2007-08-01 03:20:00 -
411:
さな
おはよ…。寝る前に更新しよおもてスレ見た…。ウチ今月中にマジ完結させるつもりで書いたんやけどな、それできんかった事は本間悪いと思ってる。それは本間ごめん。だけどウチがこの小説書いていた中で晃との中絶の話書いたやん。その事でウチの事最低とかありえへんとか思ってカキコしてる人いてはるやん?ウチな別にそう思われてもいいんよ…。自分のやった事は最低やし今でもすっごい後悔してる…。どうにもでけへんかった自分の事今でも悔やむし凄い自分が嫌い。若さとか晃とか親とか関係なしに本間に自分が許されへん。
2007-08-01 04:47:00 -
412:
さな
やっぱ好きな人の子供って目に見えへん存在でも凄い可愛く思えたり、お腹の中にいてるって思っただけで凄い幸せ感じたり、ごっつい不思議な気持ちになったん今でも覚えてる…。ウチはこの小説書いてあからさまに中絶の事書いたけど読んでくれてる人で望まぬ中絶した人や何だかの理由で中絶した人もいてると思う。その中で痛み感じない人とかいてるかな?一瞬でも体に感じた小さい存在を尊く感じた人の方が多いんじゃないかな?これはウチの思い込みかもしらんねんけど…。中絶を最低とか思ってる人?それはその意見でいいねん。大事な事やとウチも思うし。でもな…。ウチはこの小説であからさまに中絶の事書いてる。軽々しいと思う人もいてると思う…、小説上そう思われても仕方ないと思う。でもな考えてほしい。凄い好きなった女や男、兄弟や親、大事な人がその過去をもっていたらどうする?自分が体験した事ない凄い辛い思いや悲しい過去もってたら同じように「最低!」とか言えるかな?ウチはこのサイトで皆とつながってる…顔も見た事もないし声も聞いた事もない。だから言える事かもしらんけど言葉選ぼうよ。擦りむいて痛いって思う気持ちがあるんやったら自分の痛みに置き換えて物言えるんじゃない
2007-08-01 05:32:00 -
413:
名無しさん
叩く奴ほど自分の事棚にあげて文句言う。人の人生つべこべ言うたんなや。著者は自分の悔やみや恥を包み隠さず話とんねん。自分の恥晒してまで何かを伝えようとしとんねん。叩いてる奴はそれが出来るか?自分の生い立ち、みんなに解るように書き綴れるか?思った事考えもせんと発するなんてガキと同じやで。批判するなとは思わん。けど、もうちょい人の気持ち考えて発言し。人間なんやからちゃんと頭つかいな。
2007-08-01 05:45:00 -
414:
(*O∀o?)ノ
初カキで?す?アタシも読んでるよン?毎日シゴト終わっての日課?さなさン頑張ってねッ??
2007-08-01 06:03:00 -
415:
さな
?人の全部の痛み分かれ!って言うても絶対無理なんは分かる。だけど自分の意見おしつけて自分には分からん他人の傷えぐったりとか違うと思うねん。
違うかな?生意気言ってるけどごめんな。だけど自分でも何言いたいんか分かれへんけど最近のスレ見て凄いモヤモヤしてた事があって書いちゃった。2007-08-01 06:24:00 -
416:
じん
さな!今でも女前やな!批判、中傷はしゃーないわ。みんな人間やしな!色んな考えある。そやけど経験無い人や身近にそんなやつオランかったら興味あってそんな風に書いてくるやつおるねん。そやし、さなはさなでえーねんで!まぁ、こんな批判中傷でメゲるさなとちゃうやろけどな!俺は最後まで付き合うぞ?
2007-08-01 06:29:00 -
417:
名無しさん
おまいらバカぢゃねーのw
所詮読み物。
あつくなりすぎんなおww見てて見苦しス2007-08-01 07:02:00 -
418:
名無しさん
全て言いたいこと読んで 私は理解出来るし共感しました。人間の意見なんか バラバラなんやし中傷してる人も、私はそぅ言う人なんだ?って思った。もっと人殺しとか言う前に言い方あるん違うかなぁ?? 本当に自分の回りや彼氏にそんな過去があり、それを分かってしまったら同じく人殺しとか言えるの? 顔も分からない名前も分からないサイトやからこそ 言葉使いとか気を付けないといけないんじゃないかなぁ?立派な大人なんだしね。
2007-08-01 07:26:00 -
419:
名無しさん
初カキコです。批判スレや文句のスレ見て何回もカキコしよかなて思ったケドやめてました!!黙って見守ろうと思って。でも今回しょーもないことばっか書いてるスレ多すぎてさすがにさなちゃんも書くの気重くなったんちゃうかなって…少なくともあたしはこの小説好きやし、共感できる部分もあるしさなちゃんってゆう一人の人間の今までの人生を知って感動したり笑えたりするし本間に人間みんないろんなコトがあるんやなって思ったよ!!今月中に完結するとかしないとかあたしは全然気にしないし、まぁダイブ心の狭い人間が一部いてるみたいやけど…さなちゃん頑張って!!てか自分のコトを嫌いとか言わんといてね!!しかたないで済ませれるコトじゃあないけど、誰だって失敗や後悔はあるから!今までのさなちゃん見てたら命の大事さは十分わかってると思うから。長々と失礼しました。
2007-08-01 10:42:00 -
420:
名無しさん
レイプ以外の中絶は他のスレなら叩かれるのになんでこいつだけ庇うやついてるん!?こいつの中絶は明らか自分の勝手でできておろして、しかも人殺しとかちゃういい方あるやん!?とか…人殺し言われて当然やん。反省してへんやん。可哀想な赤ちゃん…
2007-08-01 13:20:00 -
421:
名無しさん
↑ほんまソレなぁ…子供欲しいわけちゃうかったくせに、避妊してない、妊娠した。偽善者ぶって、晃の夢トカ、今じゃ育てられへんトカ、いかにも晃の事を思って泣く泣く中絶したみたいに、まさに!自分の言いように書いてるみたいやけど、結果自分らの都合で中絶…うちらが中絶の事で反発したらしょうもない?言うてる奴らおるけど、しょうもないですます程軽い事ちゃうねん。所詮うちらは他人やし、言葉選べよってなるけど、レイプでできた子供でもないのに自分らの身勝手で中絶…何でこの子が庇われるんかほんまにわからん。
さなさん…あなたは人殺しって言われ方におそらく腹をたてたようですが、そう言われても当然だと思いました。2007-08-01 13:44:00 -
422:
名無しさん
確かに自分等の幼さで未熟なまま子供が出来たんかもしれん。けど幼い時には想像する事さえなかった現実つきつけられ考えて出したさなの答え私はやけど、間違ってないと思う。さなのお父ちゃんが言うた事真剣に考え相手の事も考えて出した答えやん?辛い事やん?出来たらおろしたらぇえやんじゃなく欲しい産みたいって思った自分の中の命を幼く非力な自分達のせいで諦めなあかん、それはさな自身が1番しんどかったん違うんかな?将来への地盤が出来てないさな達におろす以外に選択肢があったんかな?皆ならどーしてたん?中途半端なまま誰かを頼る事前提で産むの?その方が無責任やと思うけど?あくまでも私個人の意見やけどね。とりあえずさな!皆の意見は賛否両論!さな自身深い後悔になってる事でも、それも経て今があるんやと思う。書きたい残したい忘れられん気持ち小説に続けて書いてや。待ってるし頑張ってp(^^)q
2007-08-01 14:47:00 -
423:
名無しさん
たとえ実話でも小説にそんな腹立てやんでも(;^_^A
客観的に読んだらいいやんって思うけど。2007-08-01 15:07:00 -
424:
名無しさん
436てか、あんたさなやんキショ
2007-08-01 15:19:00 -
425:
名無しさん
てか中絶を人殺しゆうて文句だけゆうてる奴らなんかほっとき。頭おかしいねん。他人の事ほっといたらええやん。自分らだけちゃんとしといたらええだけの話を、いちいち他人にまで文句ゆうてや。
ってか中絶以外の人殺しの人に向かって、そんな文句ゆってくれって感じ。
人選んで文句言い過ぎやわ。2007-08-01 15:30:00 -
426:
名無しさん
てか中絶がどうとか批判してるやついるけど小説やねんからお前らの意見とかどーでもいいし?
人の人生やねんしお前ら関係あらへんやん?
なんでそんな必死やねん?笑
2007-08-01 16:18:00 -
427:
名無しさん
438←436やけど私はさな違うで!勘違いはキモい。
さなゴメンな私のせいでキモい言わせてもーて?
邪魔せんから存分に書いたってや2007-08-01 17:03:00 -
428:
名無しさん
産みたくても産まれへん人だッて居てますから!中絶が悪いより産んで施設や子供を殺してる人の方が残酷やろぉ?施設あずけて自分わぁ、生活や遊んだりしてる奴おるでなぁ!子供の為思って、堕ろす方が賢いンちゃうか?今文句言うてる奴に限って自分が出来た人かなり焦るねんで!
2007-08-01 17:06:00 -
429:
名無しさん
も〜(;´Д`)どうでもいいからはよ更新して!
2007-08-01 17:18:00 -
430:
名無しさん
本間それ?
そんなけ中絶について話したいんやったら他でトピ作ってやって?2007-08-01 17:43:00 -
431:
さな
皆ぁぁ〜!ありがとう!ウチ頑張るよぉ〜!最後まで応援してねぇ!凄い皆の言葉でやる気でた!ありがとうねっ(≧∀≦)
2007-08-01 18:31:00 -
432:
名無しさん
コノ小説読んでる若い子達が
『私は気をつけよう』トカ
考える事がある。
それだけでィィんちゃん?
実際ゥチの親友は中絶して傷付いた。
まだ若い頃やし自分等の不注意で妊娠して自分等の勝手で中絶したケド
回りにいたゥチトカ他の友達は中絶した親友見て心から『気をつけよう』
って思ったし!!2007-08-01 18:40:00 -
433:
さな
今日仕事を終わらせ次第更新しますっ!お盆前に仕事おわらせなあかんので…っ!待っててねっ!
2007-08-01 18:56:00 -
434:
名無しさん
ウチも昔は336と同じ意見やった。でも学校で中絶の時の赤ちゃんの反応みたいなんビデオで見たんやけど、中絶させる器具?みたいなのから胎盤の中で必死に逃げ回って心拍数も上がっててすごく可哀相だったよ。
どんなに小さい赤ちゃんでも痛みを感じるんだって。だから避妊もせずに中絶するんだったら人殺し言われても反論できないと思います。2007-08-01 19:00:00 -
435:
名無しさん
反論はできないよ。でもその本人が自分は人殺ししたってちゃんとわかってるんちゃうかな。そやからあんまり他人が酷い言葉で罵ったりせんでいいやん。さなちゃんも自分の過ちわかってるやん。
2007-08-01 19:24:00 -
436:
名無しさん
もうえーって?中絶の話は!更新待つ
2007-08-01 19:56:00 -
437:
名無しさん
更新すんのはええけど中絶女の小説って知ってから上がってたら気持ち悪い
読むなと言われても題名見ただけで気分悪い
下げ進行にして
2007-08-01 20:14:00 -
439:
名無しさん
避妊しなぃで、赤ちゃんが出来て中絶するのゎ確かに身勝手な事だと思ぅ。デモ、産んで育てられずに殺してしまったり、虐待する人達ゃ捨てる人の方がょっぽど身勝手なんぢゃなぃ?さなちゃんを責めてる人に言ぃたぃけど、自分の友達ゃ家族に中絶した人ゎぃなぃの?もし、ぃたら全く同ぢ事言ぇるんですか?その人から中絶した理由聞ぃても同ぢ様に責めるんですか?
2007-08-01 20:38:00 -
440:
名無しさん
がんばってな?
2007-08-01 21:09:00 -
441:
名無しさん
451 452 人間のくずやね。本人が1番辛いんきまってんのにいちいち傷えぐらんでえーやろ。あんたらみたいなんこの世におらんかったら今よりましな世の中やろな
2007-08-01 22:34:00 -
442:
名無しさん
しつこすぎるやろ
何で今更?中絶の事書いたん結構前やろ?
更新遅れたからって言うて良いことちゃうやろ?
うち若い時に子供産んで今もう幼稚園やけど、若い時は中絶するやつありえへんって思ってたけど、それは子育てとか知らんからただの綺麗事って今思うわ。
さなちゃんかて辛い思いしてんねんからもう言うたるんやめよ?
うちはこの小説最後まで読みたいからさなちゃん頑張ってな?2007-08-01 22:55:00 -
443:
名無しさん
あたしさなちゃんの小説、大好きで毎日のぞいてる??
さなちゃんの気持ちわかってる人はイーッパイいるから、最後まで頑張ってね?さなちゃんのペースで無理しないようにね?2007-08-01 23:00:00 -
444:
名無しさん
もういいって傷舐めあいしたいだけやん
一番傷ついてるのはさなちゃん? 腹蹴られて流産したわけじゃないやん自分で決めた事やん。生まれん方が幸せやった? なんでそんな勝手なこと言えるねん…かばうのに必死になりすぎて頭おかしなってるやん2007-08-01 23:07:00 -
445:
だから下げろって
中絶擁護者はいっつも産んでも虐待うんぬん言うねん
産んで虐待せんのが普通やから
この小説読みたいからって擁護しとる奴のコメントにもヘドが出るわ
2007-08-01 23:29:00 -
446:
名無しさん
中絶が悪いゆってる人らに聞くけど、例えばホームレスのおっさんに無理矢理やられたとして、それで子供出来たらあんたら産むこと出来る?中絶を人殺しゆうてる人はもちろん産むんやろなぁ〜
2007-08-01 23:42:00 -
447:
名無しさん
↑ほんまにバカ?さなさんはホームレスにレイプされたわけではないよ?自分らの快楽のためにセックスして妊娠して男の夢のためにってなんの相談もなしに中絶したんやで?
かばってる人らはさなさんがもしも産んでたら、虐待して殺されたと思うんや…あたしはきっと幸せに笑ってると思う…2007-08-01 23:55:00 -
448:
名無しさん
スレずれしすぎやし小説読みづらいんで迷惑なんでやめてください。中絶の事で話し合いたいんであればよそでスレ立ててやってください。あなたたちの意見はどうでもいいし、私はあなた達の意見ぢゃなくてさなさんの小説見たいです。
周りの迷惑考えて2007-08-02 00:01:00 -
449:
名無しさん
スレずれしすぎやし小説読みづらいんで迷惑なんでやめてください。中絶の事で話し合いたいんであればよそでスレ立ててやってください。あなたたちの意見はどうでもいいし、私はあなた達の意見ぢゃなくてさなさんの小説見たいです。
周りの迷惑考えて2007-08-02 00:02:00 -
450:
名無しさん
中絶は中絶やねんから同じちゃうの?ホームレスにレイプされた場合は中絶いいとか意味分からんし
2007-08-02 00:04:00 -
451:
名無しさん
中絶は中絶やねんから同じちゃうの?ホームレスにレイプされた場合は中絶いいとか意味分からんし
2007-08-02 00:05:00 -
452:
名無しさん
さなちゃん小説かけやんくなるやん?周りがどうこういう事ちゃうやん…
2007-08-02 00:49:00 -
453:
名無しさん
叩いてる奴ら自分の大切な友達がホームレスにヤラれて中絶しても
「人殺し」言うんか??
答えろ。2007-08-02 00:57:00 -
454:
名無しさん
今仕事から帰ってきて日課のこの小説を読みました。それっていちいち書かなおえんコトですか?作者以外読んでいる人の中にも中絶をしている人はいるんです。そんな人のことまで考えて書きして欲しいです。私の姉は19で妊娠して堕ろしました。父と母が決めて姉は最後まで嫌だって言っていました、でも結局そーゆー結果になってしまってサイトとかで中絶に対しての意見などを見て自分を追い詰めて成人式に出ることなく自ら命を断ちました。自分に幸せになる資格なんてないってあの子のとこに行かないとって来年私が成人します。姉が着なかった振り袖です。あなたたちのこの心ない意見で命を断ってしまう人がいるってことをどうか気付いて下さい。長い文章すいません。さなさん頑張って下さい。
2007-08-02 01:18:00 -
455:
名無しさん
↑人に意見するなら全部読んで理解してからにして下さい。何も貴方のお姉さんの事を非難してませんよ? さなさんは自分の意志で中絶を決めて自ら病院に行ったんです。違いがわかりますか?レイプされた訳でもないし泣きながら中絶したくないと言ったわけでもない。
2007-08-02 01:28:00 -
456:
名無しさん
↑言い返すようだけど…
貴方はさなサンの何を知ってんの?
さなサンの何?
立派な小説やけどさなサンの人生の一部を書いてあるだけであって顔も知らない他人なのに、あの時泣かなかったトカ言わなかったトカ
しょーもな?
ホントに文句言いたいなら金払って小説読むかサナサンの私生活1〜10全て見てから文句言ったら?2007-08-02 01:38:00 -
457:
名無しさん
しょーもない思うんなら子供みたいな屁理屈やめてね私はさなさんの事何も知らないかもしれないけど生まれて来なかった方が幸せやったって言う擁護が気にいらんかっただけ、もう書かないから好きなだけ読んで慰めあって下さい。では邪魔してごめんね
2007-08-02 01:49:00 -
458:
名無しさん
↑ハイハイ?
はよ消えろ?2007-08-02 01:51:00 -
459:
きらな
おのれ等ええ加減にさらせよ
文句ゆうてる奴等調べたろか
こらっ
小説って分かってて
ごたごたぬかすなや
どたま悪いんちゃうんけ
次文句ゆうた奴
本間いわしたるからな
いね2007-08-02 02:00:00 -
460:
名無しさん
更新まってます?
頑張って?2007-08-02 02:03:00 -
461:
名無しさん
てかもう完結するゆ-てたけどさなちャん無理せんでい-で。うちもこの小説すごいスキやったけど、こんなけ荒れてもうて子供の事あんな風にゆわれて、平気違うやろぉ…うち中絶の事でこん何むちゃくちゃゆ-アホらにもう呆れかえったわ。賛否両論あんのわ当然と思うねん。けど人の気持ち考えたらあんな言葉でてこやん思うねんな。そーゆー奴等わ視野が狭いし経験ないからあーゆーんやと思う。うちわレイプされて子供おろしました。当たりどころもなく、お腹の子供に腹ただしい気持ちでいっぱいやってん、けど中絶して毎日悪夢にうなされ初めて子供わ何の罪もないやんって。望んだ妊娠じゃないにしろすごい罪悪感と何ともいえん気持ちで毎日涙がとまらず、周りでも私を人殺し汚い女ってののしる人もいました。死んでわびなアカンって毎日思ってた。前レスしてはったお姉さん亡くなったってゆーの見て他人事とわ思えなくて凄い悲しい気持ちでいっぱいです。私わ供養もいき子供の事を生涯忘れず生きていくつもりです。これわ同情がほしくて書いたんぢゃないんで、少しでも中絶した経験がある人の立場になってものゆってほしい批判してる人のレスわサイト上やからってただ文句いいたい様にしかきこえへん
2007-08-02 03:55:00 -
462:
?めぃぃ?
たしかに晃と泰成の事ゎ中途半端で、晃と付き合ってて泰成とキスして晃に逆ギレとか意味分からんけど、中絶の事ってサナなりに事情あるやん。
サナがそれで開き治ってんやったら叩かれてもシャナイけど、ちょっとコレゎやりすぎやろ?
本間に荒らしてる人等ひどぃで??
サナァ??うちゎサナの小説好きやからがんばってください?
2007-08-02 04:20:00 -
464:
名無しさん
↑おまえが一番痛い。いつまで話引っ張るねん。しつこっ
2007-08-02 05:25:00 -
465:
さな
おはよう…凄い悲しい中絶の事書いてあってウチ何かめっちゃ悔しい気持ちになった。ウチ無理してないよ!読んでてかなしなるけど…こんな小説とおしてやけどウチが皆に何か伝えれるんやったら書く意味あると思ってる。もう少しウチの生きてきた人生に付き合って下さいね…。皆大好き…更新します!
2007-08-02 07:20:00 -
466:
さな
グッスリ眠っているサヤカを泰成と二人で囲みながらお互い何も喋る事なくただサヤカを見つめていた。好きな人を前に子供を見ている時女なら自然にこれが未来にそのまま繋がるように願うはず…。私もそう願ったから…。少しウットリしはじめた泰成を見つめると自然に笑みがこぼれた。
しばりくして父達が帰ってきた。両手に大量の荷物をぶらさげ、久しぶりの2人っきりに満喫した様子だった。二人の口から出るノロケ話を聞きながら食事をすませた。食事を終わらせ部屋に帰った時にはもう窓の外は真っ暗になっていた。昼間あたった太陽で少し顔を火照らせている泰成の横顔をジーッとみつめた。泰「見過ぎ!」私の視線に気付いた泰成は恥ずかしそうに耳をいじりながら下を向いた。2007-08-02 07:31:00 -
467:
さな
私「何、照れてんねん!(笑)」私は冷やかす様に近くにあった枕を泰成に投げつけた。泰「…もぉーやめろやぁ〜」少しいつもと様子が違う泰成。きっと何かを意識していたのだろう…何か気まずそうに耳をかきながら泰成は下を向いていた。そんな泰成の気持ちを察した私も何だか恥ずかしくなり「散歩いこっ!」などと言いとりあえず泰成を連れて外にでた。街灯もない真っ暗な道には潮のいい香りと遠くに聞こえる波の音が心地よかった。私は自ら泰成の手を握りホテルの前に広がるプライベートビーチへと向かった。
2007-08-02 07:42:00 -
469:
さな
夜の海でもキレイに光る海に私も泰成も何か神秘的なものをかんじた。泰「昼もキレイやけど夜の海ちゅーのもええもんやわなぁ〜」私「そやなぁ〜♪」二人で波の音を聞きながら人魚の話をしたりジンベイザメの話をしたりナマコを初めて食べた人を称えたりとつまらない話を繰り返して笑いあっていた。すると一瞬の沈黙ができ泰成がボソッと呟くように私を呼んだ。泰「…さな?」私「う〜ん?」泰「俺の事好きか?」私「…嫌い。」泰「はっ!?何でやねん!?」私「キショイから?」私は少し意地悪に笑いながら答えニコッと笑った。すると泰成はいつものように突っ込んでくることもなく真剣な顔つきで言った。「お前の中の晃は消えたんか?」私「…?晃が消えるってどうゆう意味?」泰「気持ちがなくなったかって事!」私「あ〜そういう意味ねっ!気持ちなぁ〜微妙っ!」私は当たり前のように答えた。すると泰成は少しふてくされたような顔をして私をジーッと見つめた。
2007-08-02 07:59:00 -
470:
さな
私「そんな顔しないっ!微妙ってそんな変な意味じゃないからね…っ!」泰「じゃ何?」私「あの子はねぇ、ウチの中ではズット特別な存在やねん!付き合ってた期間、ウチの事で一緒に泣いてくれたり、一緒に喜んでくれたり、怒ってくれたりしてウチの体の一部になってた。凄いあの子に助けてもらったし、めっちゃあの子には感謝でいっぱい!別れてもそれは消えへん…」泰「それは好きじゃないんか?」私「う〜ん?ちょっと違うよ!めっちゃ嫌な事あって最後とかめちゃくちゃなったけど、今は楽しかった事しか思い出されへんねん!ムカつく!とかキモイ!とかそんなん消えて、ウチの中の晃は笑ってるからもう過去の人になってるって事やと思ってる…未練もないから晃との楽しかった思い出だけが残ってる。晃には幸せなってほしいし、頑張ってほしい…。今はあの子にそれを望むくらいかな…」 私はそう言いながら泰成を見てニッコリ笑った。すると泰成もニッコリ笑い「そっか」とだけ言って私と繋いでる手にギュッと力をいれた。
2007-08-02 08:23:00 -
471:
さな
私「…何でそんなん聞いたん?」私は泰成の顔を覗きこみ聞いた。すると泰成は私から目線をそらしボソボソ答えた。泰「不安やったから…。俺お前と付き合ってから晃の存在の大きさに気付いてさぁ…やっぱ俺昔からお前知ってる訳でもないしたかが二年ぐらいやん?何かそれだけでめっちゃ晃に負けてる様な気してさ…。お前が晃の所もどるんちゃうか…とか俺捨てられるんちゃうか…とかそんなんばっかり考えてた。」あまりにも真剣に言う泰成に私は笑いながら「情けな〜」と言い背中をパンパンと叩いた。すると泰成もハァーとため息を吐き「本間やな…」と小さくなって答えた。そんな泰成を見かねた私は泰成にもたれかかりながら言った。
2007-08-02 08:37:00 -
472:
さな
私「知り合った期間じゃないで…。いくら五年の付き合いしてたかてウチの事全く知らん奴もいてる…。泰成はたかが二年とか言うけどその二年で泰成はウチの事見てくれて好きって言ってくれて今一緒にいてるやん?晃は昔のウチ知ってるかもしらん…でもこの先ウチの横におってウチのこの先一緒に見てくれるのは誰?この先晃がしらん事一緒に見ていくんは誰?今ウチの横にいてるあんたじゃないの?過去も大事やけど一番大事なんは先の事やん…?ウチは泰成が大きなっていくのを見るんがめっちゃ楽しみやし、今隣にいてるこの事がめっちゃ幸せ。昔晃がウチの横で見てたもん…この先あんたしか見えへんもん…それは全く別の事やろ。だからウチはあんたの過去に全く興味ない…。そんなん過去の人間ほじくってたら何も始まれへんし前なんか見えへんで?」私の言葉をマジマジ聞いた泰成は何かを吹っ切ったように「せやなっっ!」と言って笑うと私を引き寄せギュッと抱きしめてくれた。泰成のブサイクなクシャクシャな笑顔を見ると私は何故か何でもやれそうな気持ちになれた。きっと私が辛くて泣いていてもこの笑顔を見てまた笑えるような気がする…泰成の笑顔はそんな感じだった。
2007-08-02 09:03:00 -
473:
さな
しばらく浜辺で話し込んだ後、部屋にもどった。潮風をうけてベタついた体を洗い流しベットに入った。石鹸の匂いがする泰成の腕の中にスッポリ収まると泰成の少し早い胸の音が聞こえた。私「心臓ダンジリ祭り中?」笑いながら泰成に言うと泰成は「うっさい!」と言い私の頭を軽く叩いた。軽く笑みを浮かべて私はまた泰成の胸の中に収まると、さっきより輪をかけて泰成の胸の音が早くなった。私「救急車よぼか!?(笑)」私は泰成の顔を覗き込み笑って言った。すると泰成はガバッと私をひっくり返すと「アカン…」と一言言ってキスをした。少し激しいキスに同様しながらも私の腕はギュッと泰成を抱きしめていた。
2007-08-02 09:22:00 -
474:
さな
ディープキス…深いチュー?そんな事を考えてしまうぐらいに泰成のキスは長くて熱いキスだった。唇が離れるのが惜しいと思う程に…愛されている感が伝わってくる泰成のキス。唇を離し私の頬を撫でる泰成…。ベットの脇にある一つの灯りがウッスラ泰成の顔をてらした。まるで壊れ物を扱うような優しい手とはうらはらにクリンクリン茶色い目は真っ直ぐ私の目をとらえていた。瞬きもできないほどに刺さる泰成の視線に私はビクンっ!と体が笑った。少し震える私の体に気付いた泰成は「大丈夫か…?」と優しく髪を撫で声をかけてくれた。私は下から泰成をギュッと抱きしめるとコクンコクンと必要以上に頷いた。泰成は私のオデコにキスをすると自分の上の服を脱ぎ捨てた。薄いライトにうつった泰成の体は私がスッポリ収まる事を瞬間的に納得してしまうように大きく見えた…。釘付けになっている私に笑いながら「見過ぎ!」と恥ずかしそうに言うとキスをして私の服にソッと手をかけた。こんな事には慣れていたはずの泰成の手も小刻みに震えている…お互いの胸の音を感じ合うようにベッタリくっついた熱い肌には汗がにじんでいた。「ズット一緒におろな…」いつもと少し違った声で泰成が言い私もウンと頷いた…。
2007-08-02 09:59:00 -
475:
さな
泰成が入ってきた時…。少しの痛みが体を走った。だけどそんな事はどうでもいいと思ってしまうほど嬉しいという感情が溢れてきた。ギュッと抱きしめられた体が、私の名前を呼ぶ泰成の声を聞いてる耳が、握ってる手が、唇が…私の体の全部が泰成の物になった。泰成以外何も感じなかった。女のしての幸せを感じた暑い夜だった…。
2007-08-02 10:10:00 -
476:
さな
一旦更新終わるね…o(^o^)o朝からちょっと濃かったかな…(照)自分で書いてて赤面なってもうた…O(>
2007-08-02 10:18:00 -
477:
名無しさん
いってらっしゃい★
2007-08-02 10:22:00 -
478:
削除削除されますた
あぼ~ん -
479:
名無しさん
↑ちゃっかり読んでからレスしてんなや!本気だまっとけ
2007-08-02 13:58:00 -
480:
名無しさん
お疲れさま?頑張ってね?もっと濃くてもいーよ?(笑)待ってます(^o^)
2007-08-02 15:16:00 -
481:
名無しさん
なんで一生懸命書いてる人に文句ばっかり言うん?それなら見んかったらいいやん。中絶があかんのは他人に言われんでもさなちゃん本人かてわかってるよ。産む気でおっても産めない時もある。ずっとずっと十字架背負って生きていかなあかんねん。叩いてる人らはガキ丸出しやな。何歳か知らんけど自分の人生と関係ないんやから興味ないなら読むな。
2007-08-02 15:20:00 -
482:
名無しさん
更新ありがと?
待ってたねんでー???
続き楽しみにしてます?2007-08-02 15:39:00 -
483:
名無しさん
文句ゆー奴もやけど、いちいち反応するんやめよ?言い合いなるしレス数上がるしな?
2007-08-02 16:04:00 -
485:
名無しさん
又219の気違い発生?プ
中絶批判はこちらへ…
http://bbs.yoasobiweb.com/read_i.php?tb=chat_shosetu&id=5811
2007-08-02 17:43:00 -
486:
名無しさん
↑おまえほんましつこいぞ。空気読めよ
2007-08-02 17:52:00 -
487:
名無しさん
↓
2007-08-02 21:02:00 -
489:
名無しさん
ヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノ
2007-08-02 21:15:00 -
490:
名無しさん
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ヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜ヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノ
2007-08-02 21:23:00 -
493:
ヾ(゜∀゜*)ノ
ヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜
2007-08-02 21:24:00 -
494:
ヾ(゜∀゜*)ノ
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2007-08-02 21:26:00 -
495:
名無しさん
うっとーしいで
2007-08-02 21:39:00 -
496:
名無しさん
さなちゃん?ムリせんとがんばってな??
2007-08-02 22:36:00 -
497:
ヾ(゜∀゜*)ノ
ヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノヾ(゜∀゜*)ノ
2007-08-02 22:40:00 -
498:
ヾ(゜∀゜*)ノ
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2007-08-02 22:43:00 -
499:
ヾ(゜∀゜*)ノ
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2007-08-02 22:47:00 -
500:
名無しさん
ずっと読んでて書き終わってからさなちゃんにお疲れ様ってゆうつもりやったけど…
さなちゃん?私は楽しみにしてるから是非完結させてほしい??書く気なくなったかもしれないけど私はかなり毎日楽しみにしてるからね??2007-08-03 00:17:00 -
502:
さな
おはよぉーっ(o^_^o)さなもみぃーんな大好きよぉー(≧∀≦)更新するね(≧∀≦)
2007-08-03 11:08:00 -
503:
さな
楽しかった夏もおわり…秋が来た…。その頃になると私は泰成の家から学校に通うようになっていた。この頃ぐらいの私と泰成のラブラブとは正反対になっていたのがカナとシュンだった。倦怠期を迎えた2人の喧嘩は凄まじいものがあった。その日も学校がおわり、4人でマックで食事をしている時の事だった。ピクルス嫌いのカナは自分のハンバーガーからピクルスをとりだしシュンのハンバーガーの上にペロンと置いた。こんなつまらない事が喧嘩の発端だった…。シュン「ピクルスぐらい食えや!」カナ「はっ?ウチがピクルス嫌いなんしってるやろ!」シュン「じゃ、ほれやっ!何で俺のハンバーガーの上のせんねんなっ!食うきなくなるやろっ!」そう言ったシュンはウザそうにピクルスを地面に捨てた。それを見た私は「もぉ〜ゴミ箱ほりぃや〜」そう呟きながら紙フキンで床に落ちたピクルスをつつみ拾い上げたクシャクシャにしてゴミ箱にすてた。するとそれを見たカナはいきなりシュンを怒鳴りつけた。カナ「お前がほれやっ!何でウチのさな動かしてんねんっ!」シュン「…」シュンは何も言わずただカナを無視した。するとエスカレートしたカナは「何の無視やねんっ!」と言いシュンの椅子の足を蹴った。
2007-08-03 11:33:00 -
504:
さな
さすがに冷静にこらえていたシュンもこれにはキレ、飲んでいたジュースをカナに投げつけ怒鳴った。シュン「お前こらっ!あんま調子のんなよっ!?」カナ「うるさいわっ!」カナはジュースまみれになりながらシュンにとびついていった。見守っていた私も泰成も目を合わせた。泰「とめとく?」私「そやな…」そう言い合い私はカナを羽交い締めにして止め、泰成もシュンの両腕をつかんで止めた。定員さんが心配そうに私を見つめている…。私は取りあえず周りに会釈するとカナを掴んだまま外へと連れ出した。
2007-08-03 11:41:00 -
505:
さな
気の収まらないカナは近くにある自転車を蹴ったり、通行人に「何みてんねんっ!」と言いかがりをつけ当たり散らしていた。私「カナ〜やめなさぁ〜い?」私はカナの後ろにつきしばらくマック周辺を歩き回った。少し落ち着いてきたカナは半泣きになりながら話し出した。
2007-08-03 11:48:00 -
506:
名無しさん
カナもさなもくだらん事で切れすぎ。何歳やねん。
2007-08-03 15:15:00 -
507:
名無しさん
↑励ましなら分かるが小説に口出しするなら感想スレいって下さい。確か一言だけ有り難うってどうなん?みたいなスレやったと思う。
2007-08-03 16:28:00 -
508:
名無しさん
ばっかじゃない
普段相手にされないからここにすがって書き続けてるようにしか見えない
迷惑非常識殺人女2007-08-03 17:07:00 -
509:
名無しさん
じゃあ見るなょ笑
2007-08-03 17:18:00 -
510:
名無しさん
522相当気持ち悪いゎー!!笑
さなちゃん頑張ってー?2007-08-03 17:40:00 -
511:
名無しさん
ほんまタチ悪い奴らって
誰かが荒らしだしてから
それに乗っかるよな?
黙っとけや
お前らみたいなん
イライラするんじゃ。
これみてまたなんか書くんやろな?2007-08-03 18:11:00 -
512:
名無しさん
荒しやめようよ。見にくくなる。
2007-08-03 20:16:00 -
513:
名無しさん
気持ち悪いのはこんな小説のためにかばったりしてまで読むおまえらじゃ
2007-08-03 20:18:00 -
514:
名無しさん
確かに。
携帯素人殺人馬鹿女小説にそこまでこだわるって同じレベルなんやろね?
キモチワル〜まじで…2007-08-03 21:49:00 -
516:
名無しさん
本間ちゃっかり読んだ後にレスしてても説得力全くあらへんから??
なんか見てて情けないよ君等?必死に批判書いてる姿想像したら笑える?お疲れ??2007-08-03 23:02:00 -
517:
名無しさん
途中から読んでないしな
ダラダラとくだらん話の繰り返しやん2007-08-03 23:15:00 -
518:
名無しさん
もう批判に一々相手せんとこ?疲れるわ。スルーで?
2007-08-03 23:39:00 -
519:
名無しさん
そーやな!さなちゃんがんばってな★
2007-08-03 23:59:00 -
520:
さな
おはよっ!頑張るよぉ〜!更新会社っ!
2007-08-04 03:51:00 -
521:
さな
カナ「…ごめん…さな…ウチおかしいやんな…」私「おかしいなぁ〜。キレ所一切わからんしぃ〜何か変なもんいってんの?」カナ「いってないわっ!ちゃうねんっ!何か最近シュンが息はくだけでめっちゃムカつくねん」私「…みんな息はするで?ウチもしてるし…」カナ「分かってるわっ!違うねんっ!シュンの二酸化酸素がめっちゃ腹たつねんっ!」私はカナの言っている意味がいまいち分からず首を傾げた…。私「…ごめん。カナ…いまいち意味分かってあげられへんわぁ…」カナ「あんた晃と付き合ってる時なかった!?近くおるだけでめっちゃ腹たつ事!」私「…会いたくないとは思ったけど呼吸に対して腹はたてへんがったよ」私の不思議そうな顔を見たカナは「もう、いいわ」と呟きながらため息をついた。
2007-08-04 04:02:00 -
522:
さな
気の収まらない様子のカナを掴み私はシュン達の待つマックへ帰った。お互い顔を見るなりソッポを向く2人の間を取り持つように私と泰成は頑張った。が…冬を迎える頃にはカナとシュンは終わってしまった。理由はシュンの浮気だった…。最後を迎えた2人はお互いに感心もなくいつもならヤキモチをやいて暴れ狂うカナも平気のようにシュンに別れを告げた…。私と泰成も少し複雑な気持ちだったが2人の様子を見て何も突っ込む事さえできなくて2人の終わりを見守る事しかできなかった…。
2007-08-04 04:11:00 -
523:
さな
冬も終わり…新しい春が来た…。私も泰成もカナもシュンも無事に三年生を迎える事ができて喜んでいる季節…。私は相変わらず泰成とうまくいっていてカナは新しい彼氏を作りなんだかんだでテンヤワンヤやっていた時だった。そんな春のある日ユカリさんから電話がなった…。久しぶりのユカリさんかの電話がはいった。当たり前の様にハイテンションにうけた私…。私「はぁーい?おっひさぁ〜」ユカリ「……」応答がない…。私はもう一度言った。私「もしも〜し?」ユカ「……サナ…?」まるで今にも死にそうな声のユカリが私の名前をつぶやいた…。あまりのユカリさんのダークなテンションに私は少し戸惑いながら訪ねた。
2007-08-04 04:22:00 -
524:
さな
私「…ユカリさんなんな…?」ユカ「…ウン…」私「…泣いてんの…?」ユカ「…ヒック…ヒク…」ユカリさんのすすり泣き声が受話器に響いた…。私「…どないしたん?」ユカ「…サナ…助けて…」聞き取りにくかったがユカリさんは確かに私に「助けて…」と言った。その言葉にビックリした私は「今からいくわっ!」とユカリさんに告げ入浴中の泰成の元へと走った。浴室を勢いよく開けると泡だらけの泰成がビックリしながら「な!なにっ!?」と言った。私はシャワーの蛇口を勢いよく開けると泰成についている泡を流し無理矢理、浴室から引っ張り出した…。泰「なんやねんっ!?」私「今すぐ地元までのっけて!五分!」泰「はっ!?五分とか無理やしっ!」私「ええからっ!早くしてっ!」泰成に服を投げつけ、急かすように2人でバイクにまたがりユカリのいるマンションまでぶっ飛ばした…。
2007-08-04 04:41:00 -
525:
さな
ユカリさんの住むマンションにつくと急いで階段をかけあがりインターホンを押した。するとバタンと勢いよく扉が開きユカリさんが飛び出してきた。泣きすぎたのだろう…元々シャガレテ汚い声が輪をかけてシャガレテいた。私は大きいユカリさんを抱きしめながら背中を泣きそうになりながらもポンポンと叩きなだめた…。この日が初めてユカリさんの涙を見た日だった…。「…ヒッ…エグ…」軽いひきつけを起こし泣いているユカリさんを連れ私は家の中へと入っていった。私にガッチリしがみついて泣きじゃくるユカリさを私はただ背中を叩きなだめてあげる事しかできなかった…。結局その日、ユカリさんは私にしがみついたまま泣き疲れて眠ってしまった。
2007-08-04 04:49:00 -
526:
さな
次の日…私にしがみついていたユカリさんの寝返りで目が覚めた…。私は眠っているユカリさんの頬を軽く叩きユカリさんを起こした…。ユカリ「う〜ん…」私「ユカリさん!おきて!?」私の声で目を覚ましたユカリさんは私の顔を見るなりビックリした顔をした。寝起きのユカリさんは泣きすぎて顔がパンパンに腫れ上がり見るに見れない顔に変形していた。状況がのみこめない様子のユカリさんに私が来た理由を説明するとユカリさんは何かを思い出したかのようにボロボロっと泣きはじめた…。私はまたユカリさんの背中を叩きなだめながら話を聞いた…。
2007-08-04 04:56:00 -
527:
さな
私「…どないしたん…?」私が訪ねるとユカリはボソボソっと話始めた…。ユカ「ウチ…妊娠してんやん…」私「…うん。うんで?」ユカ「…それ…彼氏に言ったら考えるわ…って言われて家でていったまま4日間帰ってけぇーへんねん…ウチ…ウチ…どないしたらええの…?」その言葉を最後に火がついたように声をあげ泣き出したユカリさん…。それを聞いた私の中は沸々と怒りがこみあげてきていていて…私は泣きじゃくるユカリを少し放置して携帯をもちトイレへと駆け込んだ…。
2007-08-04 05:02:00 -
528:
さな
私が電話をかけた先は泰成だった…。長い間コールを鳴らすと寝ぼけた感じの泰成が電話に出た。私「今すぐ顔洗ってきて!」私が怒鳴りながら言うと泰成は「あ゛ーん?」と不機嫌そうに答えながらも水道の音をジャージャー流しながら顔を洗っていた。水道の音がとまり泰成が言った。泰「洗ったで!何!?」私「目覚めた?」泰「うん…。で?そっちは話ついたんけ?」私「まだっっ!ちょっと頼みあんねんっ!」私が言うと泰成は「はぁ〜」とため息をつき「何?」と不機嫌そうに答えた…。私「あんなっ!今からダッシュで××中の二個上のジュンヤって子探して!」いきなり言った私の意味の分からない注文に戸惑いながらも泰成は「ジュンヤやな?分かった」と承知し電話を切った…
2007-08-04 05:12:00 -
529:
さな
そして…泰成に捜索願いをだして丸1日が過ぎた昼頃…。泰成から電話が入りユカリの彼氏のジュンヤを見つけたとの連絡が入った…。一時間もしない内に泰成とシュンとその連れの知らない奴をふくめた5人に囲まれユカリの彼氏のジュンヤが帰ってきた…。ジュンヤ君の顔を見るなり安心したのか…壊れたように泣き出したユカリさん…。私はユカリさんの部屋に泰成達を置くとジュンヤ君とユカリさんを連れ三人で別の部屋にむかった…。泣き過ぎでモハヤ原型のないユカリさんは何も言わずすすり泣いているだけだった…。私はユカリさんの肩をポンポンと叩きながらもジュンヤ君に訪ねた…。
2007-08-04 05:27:00 -
530:
さな
ユカリさんの家に何度か遊びに行った私はジュンヤ君とも面識があったためユカリさんの代わりとしてジュンヤ君を激しく攻めた…。私「この何日間…どこおったんすか?」ジュン「…後輩の所…」私「なんしにっすか?」ジュン「…いや…考え事で…」私「考え事してる間って電話でれないもんすか?音信不通なるもんすか?」ジュン「…」私の激しい攻めにジュンヤ君は黙り下を向いた…。私「…聞こえてますか?」ジュン「…ウン…」ジュンヤ君のモジモジした仕草に痺れをきらした私はつい怒鳴ってしまった。
2007-08-04 05:34:00 -
531:
さな
私「なんか喋れやっ!殺してまうぞっ!」私の怒鳴り声に気が付いた隣の部屋にいた泰成は慌てて私達のいる部屋に入ってきて私をなだめる様に私の隣にチョコンと座り私の手をギュッと握った…隣で泣いてばかりいたユカリさんは少し過呼吸をだしながらも私の手をキツく握っていた…。ジュンヤをせめやをといて…ジュンヤを…目に涙をいっぱい溜めながら私にそう訴えかけていた。私はユカリさんのその顔を見ると深い深呼吸をしてジュンヤ君を冷たく見つめ言った。
2007-08-04 05:40:00 -
532:
さな
私「分かったと思いますが逃げようなんて気持ちはもたんといてください…。次逃げたら…それなりに覚悟しといてくださいね…なぁ〜?泰成?」私が泰成に話を振ると泰成も威嚇しながら笑い「先輩〜男らしくビッシとやってくださいねぇ〜。探す僕らもしんどいんでぇ〜」と言った。それを見たジュンヤ君は小さくコクンと頷いた…。それを見た私は隣で泣いていたユカリさんの肩をポンポンと叩き言った。「後はウチらの入れる話ちゃうから…二人で話して…ごめんな…こんなんしかできんくて…」私がそう言うとユカリさんは私の手を強く握り小さな声で何度も「ありがとう…」と呟いた…。私は心配という心を残しながらも泰成に連れられ実家に帰った…。
2007-08-04 05:49:00 -
533:
馬鹿のまわりは馬鹿ばっかり
子供出来てどうしよ…て…
喜ばれへん子供て可哀想?
何でそんな無計画に生きれるんやろ…さなもゆかりも何かもう一人もそれを取り巻く阿呆な男も…
だいたいさなの父親が育て方悪かったんやろな…
だから父子家庭はいいように思われへんねん!こんな阿呆に育つから…やっぱり母親の愛情無いとこんなんに育つんやなぁ2007-08-04 11:20:00 -
534:
名無しさん
無視無視っ?
2007-08-04 11:41:00 -
535:
名無しさん
頑張れー?
2007-08-04 12:09:00 -
536:
名無しさん
547の奴、親がどーやこやゆーんとか最低な人間やな。
2007-08-04 12:27:00 -
537:
名無しさん
その通り。親がどーこー関係ない。サナ本人がアホなだけやん
2007-08-04 12:38:00 -
538:
名無しさん
見ず知らずの他人の親まで侮辱するあなたの方が人間としてどうかと思いますよ。
親の顔が見てみたい。笑2007-08-04 14:20:00 -
539:
さな
↑さん!ええ事言ったぁ!(笑)
更新するよん(≧∀≦2007-08-04 14:43:00 -
540:
さな
泰成をつれ家に帰った私はユカリさんが心配で泰成の話も聞かず上の空だった…。泣いているユカリさんに何もしてあげることができなかった自分が悔しかった…何年か前に自分も味わった辛さなのに…私は何もできなくてただ背中を叩いてあげる事しかできなかった…今にも泣き出しそうな私の頭を優しくなでてくれる泰成…。きっと私が何を思っていたのかを泰成は知っていたんだとおもう…。そんな泰成を見た私は泰成の存在を確認するようにギュッとしがみついた。暖かい泰成の体温を体いっぱいに感じた私は心が休まりそのまま少し眠ってしまった…。
2007-08-04 14:52:00 -
541:
さな
「さなっ!でんわやっ!」泰成に揺すられ起きた私は携帯画面を見た…ユカリさんからの電話に私の寝ぼけも一瞬でとび私は慌てるように電話にでた。私「はいっ!?」「さなちゃん!?俺!ジュンヤやけど今すぐ家きて!…あっ、ゆかりちょ…っと…っ!バン!」バンと音を最後に電話は切れた…。隣で内容をきいていた泰成と慌ててバイクにまたがりユカリさんの家までぶっ飛ばした…。
2007-08-04 14:58:00 -
542:
さな
マンションにつき慌てて階段をかけあがりユカリさんの家に入った私と泰成の目に飛び込んできたのは血だらけのユカリさんが声をあげ泣きじゃくりながらグッタリ横たわっていた。放心状態のジュンヤ君…私も泰成も全く状況がつかめなくてボーっとなったがフッと我に返りユカリさんに駆け寄った…。私「ち、ちょっと!!?大丈夫っ?」ユカリ「あ゛ーっっ!」気がくるったように泣きじゃくるユカリさんの腕からは次から次に血が溢れでていた…。私「泰成っ!救急車っっ!」私の指示で泰成は慌てながらも救急車を呼んだ…。放心状態のジュンヤ君を泰成に任せると私はとりあえず先に救急車に一緒にのりこみ病院へと向かった…。病院でも喚き暴れるユカリさんを上から押さえつけた。処置室に運ばれた後でも病院中にユカリさんの喚き声は響いていた。私はフーッと息をはき深い深呼吸をして自分を落ち着かせた…。フッと気がつくと私の体は血だらけになっていて見るも悲惨な姿だった。仕方ないので病院のトイレで服を脱ぎ洗った…。
2007-08-04 15:13:00 -
543:
さな
ビチョビチョになったシャツを着ながら待合室で一人チョコンと座り処置が終わるのを待っているとジュンヤと泰成がやってきた。泰「どないやっ?」私「大丈夫やと思うで…さっきまで喚きちらしてたから…死なんよ…」泰「…そっか…よかった〜」安心した顔をした泰成は力が抜けたように待合室のソファーに腰をかけた。私「…泰成…ごめん。家からウチの着替えもってきてくれる?」泰「ええけど…何で濡れてるん?」私「血だらけやったからトイレで洗ってん」泰「そっか…分かった。じゃいってくるわ…」泰成はそう言い残し去っていった…。
2007-08-04 15:21:00 -
544:
名無しさん
書くな書くな…人殺し!!!!
2007-08-04 16:00:00 -
545:
名無しさん
調子にのらんと考えてほしかった。
段々と覚めてきたわ 書き始めた時の方がよかった
こないけど、書きはじめのさなが好きやったから応援はしてる2007-08-04 16:25:00 -
546:
名無しさん
スルー??
頑張れぇ( ´艸`)?
2007-08-04 16:41:00 -
547:
名無しさん
IP219はうざいのでスルー
2007-08-04 16:45:00 -
548:
名無しさん
なんでもかんでもスルーとか意味不明
意見は意見として受け止める器量ないなら黙ってれば?2007-08-04 17:02:00 -
549:
名無しさん
相手にされなかったら、次わ違う手段できたん?ワラ
IP219の今までゆってきた事、反省したら?2007-08-04 17:52:00 -
550:
IP219とか言うてるけどあんたらIPだけでみんな一緒や思ってるん?さなもさなやわ…
あんたとあんたを擁護してるだけの人間が満足したらそれでいいん?逆に子供の命と引き換えに亡くなった母体もあるん知ってる?
どんな小さな命でも殺したくないって言って自分の助かる確率少なくても生命力にかけるって寂しげに笑って陣痛室に入って行ったウチの友達の事思うとこの小説読みたくないねん!途中迄読んでたけど題名も見たくないねん!だから下げてって言ってるねん!別に書くなとも言ってないしウチはIP219やけど批判もしてない!みんな一緒くたにせんとただ下げて欲しいねん!
まだあの寂しげな顔は思い出したくないねん!2007-08-04 17:53:00 -
551:
名無しさん
↑どんな言い分つけても、一緒やで。
擁護って言葉であんたって分かるから。
あと、あんたの友達がそうやったんかもしらんけど、自分の周りの事だけは受け入れて、他の人らの経験はどんなけ苦しんでやっても、『人殺し』でバカ扱いして、そんなあんたの意見、誰も親身に理解しやんよ。2007-08-04 17:57:00 -
552:
名無しさん
だから下げろっつの!擁護ってみんな普通に使う言葉やから
だから阿呆は嫌いやねん
まわりのただただ小説読んで擁護(平たく言えば庇ってる。常識的に言えば誰が表現しても擁護)してる阿呆共に言うてるんちゃう
書いてる主に言うてるねん!誰もこんな文字の世界で親身になってくれなんか言うてない。だいたいあの文章読んで親身になってとか言う時点で親身の意味解ってない馬鹿はどうでもいいねん
ただただ下げて書いて言うてるねん2007-08-04 18:03:00 -
553:
名無しさん
てか嫌なら夜遊びじたいみやんかったら?
楽しみに読んでる人がいるんやから、一々文句書き込まずによめへんかったらぃいやん?小説に文句ゆうてもしゃあないやん。まぁ嫌な気した人もいてるんやろけど、だからって文句ゆって下げろとかゆう必要ないやん。不快なら見なければいい。2007-08-04 18:14:00 -
554:
名無しさん
くだらんかばいに余計さながしょうもなく見えてくる
2007-08-04 18:20:00 -
555:
雑談はこっちでやってくださいな。
http://bbs.yoasobiweb.com/read_view.php?tb=chat_shosetu&parents_id=57082007-08-04 18:30:00 -
556:
名無しさん
IP219必死気持ち悪い
2007-08-04 19:11:00 -
557:
名無しさん
なんでも219って馬鹿の一つ覚えやん
2007-08-04 19:29:00 -
560:
名無しさん
てゆーかおまえらにさげろとかかくなとかゆう権利ないねんから、嫌やったらみるな。みたかったらみたらえーやん。それだけの話しやろ?
2007-08-04 19:53:00 -
561:
名無しさん
それやな。さげろや書くなやそんな権利ないから。とにかく荒らしたいだけやろ
2007-08-04 20:12:00 -
564:
名無しさん
てか夜遊び下げるとかないから!笑
2007-08-04 23:18:00 -
565:
名無しさん
掲示板機能を読んでからほざけ
2007-08-04 23:37:00 -
567:
名無しさん
あげ?
2007-08-04 23:57:00 -
568:
名無しさん
うちもこの小説あほっぽいから途中で読むのやめたけど、友達を思い出すから下げろってのは間違えとるやろ。書くな言うてない言うても書いたら上がるんやから。いやなら見なかったらいいだけ。うちはそないしてる。
2007-08-05 03:21:00 -
569:
じん
もう辞めよや?人が頑張って書いてんのにこんなんしたらアカンやろ。みんな人の心持ってんねやったら分かるやろ。
2007-08-05 03:56:00 -
571:
名無しさん
584?おまえらがやってることがあまりにもガキやし醜いからやで??そんなこともわからんのかね?まぁ害児にはわかるはずもないか?
2007-08-05 04:20:00 -
572:
名無しさん
↑害児とか言うのは間違えてるやろ
2007-08-05 10:06:00 -
573:
名無しさん
所詮障害者の事を害児なんて言う奴らしかこの主の味方はおらんって事やな?
2007-08-05 10:31:00 -
574:
名無しさん
585害児トカそんなん簡単に言う人間の方が酷いしよっぽどがきやで?
2007-08-05 10:54:00 -
575:
名無しさん
そもそもダラダラ長過ぎる?
卒業の所で辞めとったら名作やったのにね?2007-08-05 11:17:00 -
576:
名無しさん
とりあえずIP219消えて?
気持ち悪いから?2007-08-05 11:27:00 -
578:
名無しさん
たぶん、さな自身がこの小説失敗したこと気付いてる思う…
だって、出だし『この春短期少年院を出所した〜』みたいな17歳で終わるはずやのに。。だらだらなってしまったな
2007-08-05 11:58:00 -
579:
名無しさん
↑いちいちうっといねん
2007-08-05 14:17:00 -
580:
名無しさん
↑お前もな?笑
2007-08-05 15:24:00 -
582:
けー
荒れてますね?残念です?
人にはみんな多種多様な価値観、意見があると思います。それをお互い認めようと努力しなければ、溝は深まるばかりだと…または歩み寄り合うことは難しいと思います?
スレずれだと思った方すいません、また貴重なスペースを使い御迷惑おかけしました。あくまでも僕の主観なので判断はあなたにお任せします!
個人的にはさなさんの応援です2007-08-06 02:09:00 -
583:
名無しさん
↑その通り
2007-08-06 21:50:00 -
584:
名無しさん
600ゲッチュ?
2007-08-07 03:10:00 -
585:
名無しさん
?
2007-08-07 03:11:00 -
586:
名無しさん
??
2007-08-07 03:12:00 -
587:
名無しさん
さなちゃ〜ん?忙しいの??更新楽しみに待ってます?
2007-08-08 04:38:00 -
588:
名無しさん
書いて?
2007-08-08 20:47:00 -
589:
さな
別に忙しくないよ…ズットすれ見てて段々書いていっていいんか分からんくなっててさぁ…。でも完結させるって約束したから書くね…更新スタート
2007-08-09 03:05:00 -
590:
さな
泰成が行った後、爪をカチカチならしながら変な動揺を見せるジュンヤ…私はそんなジュンヤの姿に耐えきれなくなって言った…私「何パニクってんすか?ユカリさんが死ぬとか考えてます?」ジュンヤ「…。」私「何か言って下さい!ウチも事によっちゃ黙ってる事できないっすよっ!逃げた挙げ句がこれっ!?なぁーっ!?」俯き口を閉じたまま爪をカチカチいわせるジュンヤを私はジィーっと睨みつけた…。待合室にはジュンヤの爪をカチカチならせる音が妙に響いていた…。
2007-08-09 03:13:00 -
591:
さな
しばらく沈黙が続き…ジュンヤがやっと口を開いた…。ジュンヤ「さなちゃんは…自分に自信ある…?」私「はっ…?」いきなり来たジュンヤの質問に私は顔をしかめて聞き直した。ジュンヤ「自分の将来考えた事ある?」私「自分の将来…?まぁそれなりにありますよ…何でですか…?」ジュンヤ「俺なユカリから妊娠聞いた時な…本間に頭グルグルなってんやん…自分自身にも責任持ててないこの状態で何ができるんかなって…俺のせいでユカリと子供泣かす事なるとか考えたら、本間頭グルグルなった…。ユカリが腹さすりながら笑ってんのとか見たら余計に分からんくなって…俺自身嬉しい気持ちと不安な気持ちが半々なってさぁ…どうしたらいいか分からんくなってもうてん…」悲しそうに言うジュンヤ君の姿は昔に見た晃の姿を私に思い出させた…。
2007-08-09 03:23:00 -
592:
さな
そんなジュンヤを見た私はこれまで口にする事のなかった晃との妊娠の話を口に出した…。私「ウチね…正直ジュンヤ君攻めれる立場じゃないんすよ…」ジュンヤ「え…?」ジュンヤは不思議そうな顔で私を見た。私「ウチも二年前子供下ろしたんですよ…。本間に好きな人の子供自分で殺したんです…」私の言葉にジュンヤは何も言わず私をジィーっと見た…。私「だからユカリさんの嬉しそうに笑ってる顔も想像できるし、ジュンヤ君が現実見て不安になる気持ちも分かるんです…。でもね、ウチめっちゃ考える事あるんです…今は今で幸せやけど自分が今笑ってる分、自分の子供笑かしてあげる事できたんちゃうかなーって…。悔やんでも戻ってけーへん命やけどウチの中のこの気持ちはズット消えないですよ…自分で選んだ道やのにね…。考える事って言うたら、自分にもっと力があったら…とか、自分がもっとしっかりしてたら…とか、もっと歳いってたら…とか…何考えても後悔しかないんですよ…。目に見えへんがった小さい存在かもしらんけど、あの時感じた凄い幸せな気持ちは年重ねてもウチから離れてくれないですね…。自分の体に感じた事が離れてくれないんです…」そんな事を話しているウチに私からは涙がこぼれた…。
2007-08-09 03:40:00 -
593:
さな
私「自分がでけへんがったクセに人に説教できる立場じゃないけど…!ウチみたいな後悔ユカリさんにはしてほしないですっ!同じ思いしてほしくないんですよ…っ!ジュンヤ君が不安になる気持ちもめっちゃ分かるけど…っ!ウチみたいに自分に負けてほしくないんですっ!逃げてほしくないですっ!ウチ何もでけへんかもしらんけど…。精一杯できる事するからっ!しょぉーもない事しかでけへんけど精一杯やるからっ!だからユカリさんにウチみたいな思いさせやんといて下さい…。ウチにでけへんかった事やって見せて下さい…」自分のワガママとは分かっていても次から次にでてくる言葉を私は止める事ができずにただ泣いてジュンヤに訴えかけた…。それを見たジュンヤは重く口を開いた…。
2007-08-09 03:50:00 -
594:
さな
ジュンヤ「俺な…ユカリと知り合うまで本間に人好きになった事なかったし…こんだけ女に関して責任感じた事ないねんやん…。子供できた事ユカリから聞いた時、めっちゃうれしかってんけど…それと同時に今までチャラチャラした自分に何ができんねんとかめっちゃ考えてんやん…。産みたいって言って泣いてるユカリ見たらめっちゃギュッてしたい自分おって、でも、でけへん自分もおんねんやん…あいつ芸能界の話けってるし…俺の為に何でそこまでするんかも分からんねん…ユカリやったら俺よりいい男できるやろーし、めっちゃ明るい将来もあるやん…?」ジュンヤは小さくなりながら私を不安そうにチラっと見た…。
2007-08-09 04:01:00 -
596:
さな
私「…単純な話じゃないっすか…。ユカリさんやったら将来めっちゃ有望かもしらないっすよ…。でもそれがどうでもいいぐらいジュンヤ君が大事って事でしょ?ジュンヤ君が隣におる事が…ジュンヤ君との子供とおる方が幸せって考えられるからでしょ?テレビとか雑誌にでるよりジュンヤ君とおりたいからでしょ?雑誌にでて全国回るより三人で写った写真の方を望むからでしょ?金とか生活も大事かもしらんけど無条件でジュンヤ君との幸せ望んでるんちゃいます…?死にたくなるぐらい…。ユカリさんは綺麗に腹くくってますよ…。私が言った言葉にジュンヤはポロポロと涙を流した…。「ごめんな…ごめんな…」と消えそうな声でユカリさんに謝っていた…。私はそれを見届ける様にズット泣いているジュンヤ君を見つめ続けた…。
2007-08-09 04:15:00 -
597:
さな
ジュンヤ君の涙を見届けた私は二人の結婚の保証人として目をさましたユカリさんにプロポーズをしたジュンヤ君も見届けた…。お互い鳴きながら抱き合う二人は互いの親の反対の波を乗り越え秋に結婚式を迎える事となった…。式には私と泰成、カナが呼ばれ、私は後輩代表として天使の羽をつけたままスピーチまでやらされた…。二次会からはユカリさんを知る晃や守や祐介も参加した…二次会になると同時に参加者もドカンと増え三次会になるまでには私の嫌いな一個上の先輩まで駆けつけていた…。
2007-08-09 04:38:00 -
598:
名無しさん
頑張れ!
2007-08-09 09:47:00 -
600:
名無しさん
613みたいにいちいちぐちぐちゆーやつ学校とかに一人はおったな?まぁきまって嫌われてるよーなやつやろうなー
2007-08-09 11:15:00 -
601:
名無しさん
↑間違いない?笑
さなサン頑張れ?2007-08-09 11:45:00 -
603:
名無しさん
何か間が合いたら話がわかりにくくなるなぁ?
2007-08-09 15:02:00 -
605:
名無しさん
613
文句ゆうくらいやったら、お前がみるなよ(笑)2007-08-09 21:20:00 -
606:
名無しさん
なんかもうこれ程痛々しい小説は無い気がする…
2007-08-09 21:58:00 -
607:
名無しさん
出た219!
んま黙っとけっちゅーねん2007-08-09 22:11:00 -
608:
名無しさん
↑お前どんだけ常に貼りついとんねん?コワッそして寂しいやっちゃなぁ
2007-08-09 22:22:00 -
609:
名無しさん
↑目糞鼻糞
2007-08-09 22:35:00 -
610:
名無しさん
さなちゃん負けるな? 頑張れ???
荒らしが多いのはそれだけ見てくれてていい小説って証拠?2007-08-09 22:52:00 -
611:
名無しさん
そうかな?荒らすつもりないけどこの小説読んでる人らの結束みたいなん怖い
意見述べてるだけで少しでも批判してる人おったら一丸でフォローしてくるのは怖い。フォローってゆうか「読むな とか。意見は意見で聞き入れんでもいいけど流せばいいんちゃうかな?
2007-08-10 07:04:00 -
613:
名無しさん
625さん空気読もうや。言いたい事も分かるけどみんなそれだけ楽しみにしてるって事やろ?
やっと落ち着いてきたのに話ぶり返すのやめてください。
そんなひつこかったら荒らしたいふうに見られてもしゃあないし。2007-08-10 08:46:00 -
614:
名無しさん
確かにしつこい。空気読んでほしい。
2007-08-10 11:20:00 -
615:
名無しさん
確かにこのフォロー組の馬鹿っぽいコメントがよけい主に対して批判がつのる
2007-08-10 12:43:00 -
616:
名無しさん
↑いやお前とは誰も共感しいひんから!どっち側からも219は嫌われてるから。勝手にこっち側に入ってくるな
2007-08-10 13:01:00 -
617:
名無しさん
そもそも、こうなった原因ってIP219が中絶人殺しやら言い出したからやん。
2007-08-10 13:23:00 -
618:
名無しさん
IPで決付けられんのホンマ腹立つ。
2007-08-10 13:33:00 -
619:
名無しさん
別にどっちにも好かれたくない…
って中学生みたいでお前ダイブ恥ずかしいで2007-08-10 15:41:00 -
620:
名無しさん
IP219が何人居てるん?
2007-08-10 16:27:00 -
621:
名無しさん
?いち
2007-08-10 17:06:00 -
622:
名無しさん
あんたよっぽと暇人やな。
他の小説やったら、219なん、数回しか現れへんのに、ここは何で219がこんなに多いんやろな。2007-08-10 19:42:00 -
623:
名無しさん
だからIP差別しないで〜?
2007-08-10 20:39:00 -
624:
名無しさん
人殺しやん
2007-08-11 02:08:00 -
625:
名無しさん
↑もうええって
2007-08-11 03:19:00 -
626:
名無しさん
お前等黙って見ろ
コメントしすぎたら観づらぃ
したとしても短文でョロ?2007-08-11 04:13:00 -
627:
名無しさん
いやなら見るな?気にいったなら文句言わんと読んだらいいと思う?違う小説もあるねんから、いやなら違う小説見たらいいやん?皆ここでしかストレス発散出来ひんのか?価値観の違いは、誰にでもあるねんから仕方ないやん?
2007-08-11 04:34:00 -
628:
さな
皆本間ありがとうな…。だけどここで喧嘩せんとって…これ見て皆が気分悪なるとか嫌やし…しょーもない言い合いすんのさな見たくない…。だから感想スレ作ろうとおもう。みんなそこに来て?さなに対しての意見とか感想そこで見るから…。皆待ってるよっ!
2007-08-11 06:07:00 -
629:
さな
花嫁代表の仕切りを任された私はお酒を飲む暇もないぐらいにテンテコマイだった…。店員と一緒に注文を聞いたり、酒を運んだり、祝儀を集めたり…盛り上げたりと…とりあえずバタバタだった…。そんなテンテコマイに急ぐ私に誰かが声をかけた。「なぁーっ!」ふと後を振り返り返事をした私…。私「はぁい?」振り返った私の後ろには昔晃と一緒に働いていた時にいたユミの姿があった…。私は一瞬誰か気がつかずにユミに駆け寄り目をこらしたがそれがユミと気づくのに私はしばらくかかった…。どこかで…そう思いながらも首をかしげユミを見た私にユミ自身が髪をかきあげイキりながら言った…。ユミ「めっちゃ久しぶりやん」私「…?」私は手にジョッキをかかえながら少し首を傾げジーっとユミを見つめた。クリンクリンの目に少し出た前歯…。私は出っ張った前歯を見てやっとそれがユミだということに気が付いた。
2007-08-11 06:27:00 -
630:
さな
私は軽い会釈をしながらユミに言った。「お久しぶりです…何かいるんすか?」下手にでる私を軽くバカにしたうにユミが言った「チュウハイグレープ4つもってきてー(笑)」私「自分でとりにいってください。」私はふてぶてしく答え席をたとうとした…。するとユミは私を指差しおもしろそうに隣にいた女子達に話だした。ユミ「こいつが○○中の北川やで!これで一応!晃の元カノやからなーっ!ありえへんくない〜っ?」ユミの言葉にユミの周りにいた女子達はいっせいに私を見てクスッと軽く笑った…。
2007-08-11 06:36:00 -
631:
さな
私はむかつきながらもユミの注文したチュウハイをとりにいきユミ達にふてぶてしく渡した…。するとユミ「北川もこっちでのんだらいいやーん」明らかに私を挑発したように言ったユミ…。私はむかつく気持ちをグーッと抑えながらユミの隣に座り軽く乾杯をした。ユミ「北川ってユカリさんと仲よかったぁーん?」ユミのキィーキーした声に耳障りを感じながら私は軽く頷いた…。私は自分のグラスの酒をグーッと飲み干すと「ごちそうさまでした」と一言言い席をたとうとした。するとユミはそんな私に「灰皿っ!」と一言えらそうなに言った。私は立ち上がると同時にユミをキツく睨みつけるとユミは私をおちょくるように「あーこわっ!さすがにNo.1やなぁ〜(笑)」と鼻笑いをまぜ言った。私は今すぐ殴ってやりたい気持ちをグーッとおさえ新しい灰皿をバンっ!と手荒くテーブルにおいた。
2007-08-11 06:47:00 -
632:
さな
ユカリさんの結婚式だったからこそ我慢したものの私の頭の中はもうユミの血だらけの映像でいっぱいになっていた。引きつり笑いを浮かべる私の手を引きユミはいきなり周りにいる友達に語りだした…。ユミ「こいつなぁー。シンチューしばいてパクられとんねんっ!バリださないっ!?(笑)なぁ〜!?北川っ!?」私の肩を愉快そうにポンポン叩くユミに私は下を向きただギューッと拳を握りしめ耐えた。ユミの周りもそんな私をバカにするようにゲラゲラ笑っていた。すると調子にのったユミは次から次へと話始めた。ユミ「あーっ!あんたに晃かえしたるわぁ〜!もーウチら別れたしぃ〜もっていくんやったらもっていったらぁ〜?なぁ〜?いる?いらん?」そう言って私を覗き込んだユミ…。私「…」私の怒りも頂点に達していた…口を開けば怒鳴りつけてしまいそうな気がして…私は何も言わずにただ口にギューッと力をこめユミを睨みつけた。私の少し違ったオーラにユミの周りにいた女子達は一瞬私の顔色を覗き込み気まずいそうに笑った。
2007-08-11 07:02:00 -
633:
さな
空気の読めないバカはユミ一人だけだった…。かなりピリピリしながら私は言った。私「自分付き合ってた人間の事ようものあつかいできんな?」するとユミはゲラゲラ笑いながら答えた。ユミ「だって〜!もう興味ないしぃ〜!別れてるしぃ〜!ってか晃Hばりへたくなぁーい?ワンパターンやしぃ(笑)」ユミの言葉に私はブチン!もはやその場で笑っていたのはユミ一人だけだった。私はユミの手をギューッと力いっぱい握ると笑いながら言った。私「…ここでやめる…?それとも外で死ぬ…?」するとユミは焦りながら私の手をほどくとそそくさと席をたち晃の所へと走って行った。私はユミに取り残された先輩に笑いかけなから言った。「たのしぃーいきましょーや。人のめでたい席なんすからね…?」もはや目の笑っていない私に先輩は軽く苦笑いをして私から目をそらした。
2007-08-11 07:13:00 -
634:
さな
その後、ムカつきながらもバタバタし、いろんな席で乾杯を交え挨拶をしてまわっていた。するとフッと泰成やカナの笑い声が響いた…。私の目が自然に泰成の方に向いた…。するとそこには泰成と晃とカナと守とユミが楽しそうに話ながら笑っている光景が目にはいった。みんな酔っているせいかとても楽しそうだった…。私は他の席に座りながらも横目でチラチラとそちらを気にしていた。「ケラケラケラーっ!あいつなぁーっ!」多分私の事だろう…泰成が大口をあけながら笑い話している。「そうそうっ!本間っ!ありえへんからなっ!ってか…。」と晃と守もゲラゲラ笑いながら会話していた。少し違和感のある皆の会話に私は耐えきれずに皆のもとへと駆け寄った…。
2007-08-11 07:29:00 -
635:
さな
私「なぁーにっ!?」ニッコリ笑って駆け寄った私をギューッと引き寄せた泰成も晃も守もカナも…顔をユデダコのように真っ赤にそめていた。私「なんなぁーん?みんな酔ってるん!?(笑)」泰おっーっ!」ご機嫌な泰成が笑いながら答えた。私「っんまっ!酔っ払ってんねんやったら手伝えやぁーっっ!」私が冗談半分に言うと泰成は私をギューッと引き寄せ、頭をクシャクシャにしながら言った。泰「なぁ〜!俺らラブラブやもんなぁーっっ!?」私はフッと晃が気になりとっさに晃のほうを見た…。すると目があった晃は気の緩んだ優しい顔で昔のような八重歯を見せて笑ってくれた。なんだかグサッとくるような安心するようなよく分からない感覚体を走った。どう返したらいいのかも分からず私も取りあえず笑った…。フッと横を見ると久しぶりの再会を楽しむ守と祐介とカナ…。カナはベロンベロンになりながらも優しい祐介や守に恋の相談をもちかけている様子だった。昔とは違っている光景でも私にすれば当たり前で懐かしいその光景は私の大好きな学校の屋上をおもいださせてくれた。
2007-08-11 07:45:00 -
636:
さな
私達みんなが楽しそうに話込む中…。晃の隣で黙々酒をのみ不愉快そうな顔をしているユミ…。ユミは話の途切れに晃の腕をチュンチュンと引っ張り「なぁ〜もう帰ろうやぁ…」とさっきとは違う甘え声で晃に訴えかけた…。だが晃はユミの手をスパっと払い顔も見ずに「はぁーい、ばいばい」と冷たくあしらっていた。私はそれを見て「ざまーみろ」と思いながら少し軽い笑みを見せユミを横目でにらんだ…。するとユミはバタンと立ち上がり「もうっ!いいわっ!一人で帰るわっ」とヒステリーをあげ席をたった。泰も晃もパッと顔をあげると「気ぃ〜つけやぁ〜」とニッコリ笑って手をふった…。これに余計腹をたてたユミは自分のカバンを手荒くらい取ると足音をズンズン鳴らして一人店をでていった…それは私の復習タイムの始まりだった…(笑)
2007-08-11 08:01:00 -
637:
さな
ユミが店を出ていったと同時に私は酔っ払ってフワフワしているカナに駆け寄り耳打ちで言った。「さっきの晃の隣におった女がカナにちょっと表でてこいやってぇ〜♪殺したるって言ってたでぇ〜?どぉーするぅ〜?いくぅ〜?」するとカナは何も言わずにニッコリ笑うとフラフラしながら店の外に出て行った…♪(かぁーたん?嘘ついてごめんねぇ〜っ?)しばらくして指に絡んだ髪をほどきながらカナが戻ってきた。私「おかえりぃ〜」カナ「たらいまぁ〜」泰「あれ?どこいってたん?」カナ「なぁぁ〜いしょ?」カナは酔っ払ったらかなりのご機嫌だがそれと同時にかなり人に洗脳される性質ももっている不思議な酔い方をする子だった。
2007-08-11 08:13:00 -
638:
名無しさん
.
2007-08-11 08:56:00 -
639:
名無しさん
あげぇ?????
2007-08-11 23:46:00 -
640:
削除削除されますた
あぼ~ん -
641:
削除削除されますた
あぼ~ん -
642:
削除削除されますた
あぼ~ん -
643:
名無しさん
正直な意見を書くとヌレギヌまで着せて叩くのがここの人達だからこのスレにはコメントしない方がいいよ…
宗教染みた人ばっかりやから2007-08-14 01:27:00 -
644:
名無しさん
きも
2007-08-14 09:53:00 -
645:
名無しさん
文句ゆーんやったら読まんかったら?しょーみおまえら邪魔やねん。削除依頼出しといてとかおまえ何様?って感じやしな。文句ゆーんやったらこれよりおもりいゆわれるよーな小説書いてみや
2007-08-14 21:46:00 -
647:
名無しさん
↑お前みたいなん1番きもいで?
普通に考えて大人なら誰か傷つくようなこと思ってても書かんやろ?
それをかばって何が悪いねん
あ〜きもちわる2007-08-15 03:38:00 -
648:
名無しさん
660やけど、どっち派とかないからかんちがいせんといて。なんか主に怨みでもあんの?おまえにかまってる程ひまちゃうからうっとーしいレスせんといてくれ
2007-08-15 07:42:00 -
649:
名無しさん
↑誰に構ってたとしても暇は暇にしか見えん
忙しい中時間を見つけてこんなトコにレスする訳ないからね…2007-08-15 15:41:00 -
650:
名無しさん
↑自分もやん
2007-08-15 16:10:00 -
651:
名無しさん
つーか660やけど663のレスしてんの俺ちゃうやん?まぁ別にえーねんけど?
2007-08-15 17:20:00 -
653:
名無しさん
もぅ書かへんねやったら駄スレは、あっても邪魔なだけゃでぃ(。∀゚)ぷ
2007-08-16 21:30:00 -
654:
名無しさん
続き読みたい?
2007-08-17 09:23:00 -
655:
名無しさん
二度と読みたくない?
2007-08-17 09:31:00 -
656:
続きなんか読みたナイしな???
何でわざわざこんな小説上げるん??
もう書かへんみたいやしさ??こうやって上げてたら他に更新してくれてるおもろい小説が下がるやん??
このスレ目障りやわ?2007-08-17 09:38:00 -
657:
名無しさん
まぁおまえの存在自体めざわりやけどな。お願いやから死んで下さい
2007-08-17 10:26:00 -
658:
名無しさん
死ねとか簡単に使うな?
2007-08-17 12:20:00 -
659:
名無しさん
さなファンは簡単に死ね言うし簡単に子供堕ろすよ?
だって似た者同士だから?2007-08-17 12:29:00 -
662:
名無しさん
さな(≧∀≦)
2007-08-17 20:01:00 -
663:
名無しさん
もうやめへん?
荒らしたりごちゃごちゃ言い合いしたり。
嫌がらせしすぎやんか。
人の気持ち考えや。さなちゃんグダグダなってるし書く気失せたかもしれんけど頑張って!最初からずっと見ててん。
続き読みたいです。2007-08-17 23:32:00 -
664:
ま?た
さなちャン頑張って?
むッチャぉもろぃし、感動するとこもぁんねんカラ続き書いてチョ?
楽しみにしてるョ???2007-08-18 07:20:00 -
665:
名無しさん
アタシも楽しみにしてます?頑張って書いて下さい??
2007-08-18 07:22:00 -
666:
名無しさん
676みたいなあらしおらんかったらえーのになー。小さい人間やわ
2007-08-18 07:31:00 -
667:
名無しさん
448のん見て泣いてもた。うちも昔中絶したから。ありがとう、一生忘れへん。
2007-08-18 10:00:00 -
669:
名無しさん
最初からズット読んでます!荒らしに負けなぃで完結まで書ぃて下さぃ?〃
ってか、荒らしてる人達、邪魔?嫌なんだったら見なきゃぃぃぢゃん?更新されてると思って見たら、文句ぢゃん?こっちゎ楽しみにしてるのにぃぃ加減にしてほしぃ?2007-08-18 10:54:00 -
670:
名無しさん
荒らしってゆぅか…
2007-08-18 11:05:00 -
671:
名無しさん
↑荒らしぢゃないと思ってても最初からずっと応援してきた人にとったらあなたたちは邪魔やし荒らしにしか見えないよ!ここは小説やん。みんなさなちゃんの小説を見たいねん。中絶について議論するところじゃない。ただの場違いやで。まだ中絶の事言いたいなら違うスレ立ててやってくれへん?さなちゃん頑張れ!内容が内容なだけに荒れる事は予測できてたはず。
過去の事は言ってもしゃあない。過去があるから現在があるねんから。
同じ過ちを繰り返さんかったらいいねんから。負けないで!2007-08-18 11:17:00 -
672:
名無しさん
きも、書かんならはよ削除しろや。最後まで書く言うたんだれ!?全然筋とおってへんやんワラ さすが妄想ヤンキー?
2007-08-18 22:01:00 -
673:
名無しさん
…
2007-08-18 22:17:00 -
674:
名無しさん
さなちゃん気分悪くしてるよな??
あたしさなちゃんの小説初めから読んでて、最後まで読みたいし、書く気になったらチョコ?でいーし書いてほしいナッ?
周りが何いってもさなちゃんの小説待ってる人イッパイいてると思うし?あたしもヤケド??2007-08-18 23:49:00 -
675:
名無しさん
何でこいつこんな必死やねん…
寒気するわ2007-08-19 00:16:00 -
676:
名無しさん
そんなん言う人おると思ったわ(笑)
でもあたし読みたいし?そう思ってる人もイッパイおる思う?人ぞれぞれやし?2007-08-19 00:54:00 -
677:
さな
みんなの書き込みズット見てたよ…。
書く事がしんどいとかダルいとかじゃなくて、ウチの応援とかでウチ以外に文句言われたりしてるやん?書いてる事も段々エスカレートしてるし…ウチが勝手に作ってるスレやけど…皆のもってる傷広げてるような気してしゃぁない…。2007-08-19 02:26:00 -
678:
名無しさん
さながんばれ?
人の事なんか気にするな?
自分は最後まで読みたいから2007-08-19 02:33:00 -
679:
名無しさん
さなファンはちゃんと人の気持ち考えれる人やから、ちゃんとわかってる思うよ?確かに嫌な事もいう人もいるケド、そういう書き込みがでてくるのもわかってると思うし、そんなん気にしやんよ?
2007-08-19 02:56:00 -
681:
名無しさん
↑いい加減しつこいで自分。何がしたいか分からんけど話引っ張りすぎちゃうか?
さなちゃん前に絶対完結するって言ってたやん。一回書き出したんやったら責任もって最後まで書いてほしい。応援してる人いっぱいおるやん?潰ししてる人間なんか一部やしそうゆう人間の言うてる事は矛盾してたり揚げ足取りたいだけやし無視してたらいいと思う。2007-08-19 09:04:00 -
682:
名無しさん
ちゃうけどな そんな理由ちゃうけどな
さな含めさなのまわりの人間ホンマにきもち悪いし頭悪いし性格悪い自己中の集まりやん2007-08-19 10:09:00 -
683:
名無しさん
どう自己中なんか教えてほしい?
2007-08-19 10:36:00 -
684:
名無しさん
頑張れ!
2007-08-19 10:38:00 -
685:
名無しさん
700
2007-08-19 10:38:00 -
686:
名無しさん
さな?ヤンキーなんやったら最後まで筋通す根性みしたらんかい?
そんな事でなよなよしててどーすんねん?
ヤンキーの名が泣くで?2007-08-19 12:26:00 -
687:
名無しさん
妄想ヤンキーなんで(笑) 意見スレ立てて答えるとか言うてタンカ切った癖に答えてないしなー
2007-08-19 12:30:00 -
688:
名無しさん
スルーで。
2007-08-19 12:33:00 -
689:
名無しさん
697の奴とか性格わるすぎやろ、顔に滲み出てそーやわ
2007-08-19 12:59:00 -
690:
名無しさん
てかさなこのスレ見とんやったらさっさと更新して完結したら?
荒れる原因てさなが更新してないからやん2007-08-19 13:16:00 -
691:
名無しさん
↑ほんまそれ。自分が原因やん。それもわからんの?結局逃げてるだけしか思われへんし、こんなんで書かんなら、この小説ほんま嘘のみんなが言うてる妄想ヤンキーやん
2007-08-19 13:27:00 -
692:
名無しさん
完結してください!!
2007-08-19 15:13:00 -
693:
名無しさん
おい
早くかいてや!まじいらちくる2007-08-19 21:53:00 -
694:
名無しさん
さなちゃん? 無理せず頑張ってね?書きたくなったらまたゆっくりでいいから書いてね? はやくはやくってせかすのもわかるけど読まれへんようなるのは嫌やん?だから焦らずまっとこ?
2007-08-19 23:38:00 -
695:
名無しさん
↑賛成!
2007-08-20 01:13:00 -
696:
名無しさん
とか言いながら1000まで埋めて消してまおうって作戦なんやろ?
みんな頭いいな?2007-08-20 01:18:00 -
697:
名無しさん
↑自分だけちゃう?笑。しょうもな〜
2007-08-20 02:05:00 -
698:
名無しさん
一番しょーもないのはこんな小説書き出したダサダサ妄想ヤンキーさな??
2007-08-20 20:06:00 -
699:
名無しさん
もう批判やめや!
2007-08-20 20:42:00 -
700:
名無しさん
さなどないしたん?覗いてるのに書かないとは? やっぱり書く気にならんよなぁ?頑張れ??
2007-08-20 22:47:00 -
701:
名無しさん
ネタつきただけやって?自分自身やってもうた感あんねんから?
まぁおもろいから続き書いてみたら?どうせ顔わからんねやしこれ以上恥かいてもいいやん2007-08-20 23:03:00 -
702:
名無しさん
↑何様やねん!
上から目線もいい加減にしたら?
自分こそ顔分からんのいいことに吠えてるだけの陰険な人間やん。もう批判や荒らすんやめたりや。2007-08-21 00:18:00 -
703:
名無しさん
↑荒れてる小説アゲてる時点であんたも一緒w
批判はしてなくても煽るようなレスしてたら一緒ww2007-08-21 01:06:00 -
704:
名無しさん
↑はいはい。
おもしろいね。2007-08-21 01:25:00 -
705:
名無しさん
おまえがな
2007-08-21 02:15:00 -
706:
名無しさん
はいさな逃げました。やっぱり妄想ヤンキーやったな。早く削除しろ
2007-08-21 20:14:00 -
707:
さな
終わり。
2007-08-22 03:44:00 -
708:
名無しさん
やったぁ?
2007-08-22 19:41:00 -
711:
名無しさん
よーそんなん言うな。人の事悪くいう前に自分どーなん?ってかそんなん書き込むなら最初から見るなや。
2007-08-23 00:57:00 -
712:
名無しさん
絶対完結させるって言ってたのに、放置したり、終わりって言ったり...
結局さなは何がしたいのかわかんない2007-08-23 02:27:00 -
713:
名無しさん
荒れすぎて書きにくいんやろ
そんなんもわからん?
一般常識ある人やったら
普通にわかるよなー?
あたしわいつか完結してくれる事を願ってるよ?
荒らしなんか
オール無視して書いちゃえ?2007-08-23 06:30:00 -
714:
名無しさん
さなはだから妄想ちゃんやん?
普段連れも何もおらん不細工ちゃんがみんなに構って貰えたらから嬉しかったんやけどやり過ぎちゃってんな…2007-08-23 06:32:00 -
715:
ま?た
さなチャンホンマにもぅ書かんのぉ????
2007-08-23 09:02:00 -
716:
さな
書かないから!
2007-08-23 16:23:00 -
717:
名無しさん
やったぁ?
2007-08-23 16:39:00 -
718:
名無しさん
さなちゃんIPちゃうやん、さなちゃんのは210やろ。偽てわかってるからしゃしゃらんといてくれ。こんなんゆーたら210の奴がしゃしゃってきそーやけどな
2007-08-23 17:50:00 -
719:
名無しさん
↑ま、お前が一番しゃしゃっとる訳やけれども…
2007-08-23 19:11:00 -
720:
名無しさん
そろそろ219がくると思ってたよ
2007-08-23 19:15:00 -
721:
名無しさん
そろそろ言うかずっとおったしな?
2007-08-23 20:37:00 -
722:
名無しさん
ずっとおったてどんなけひま
2007-08-24 00:28:00 -
723:
名無しさん
さながはっきりしないから荒れるんだよ
2007-08-24 02:28:00 -
724:
名無しさん
↑ほんまそれな!まっ、もう書かんでえーけどぉ!!!笑)
2007-08-24 22:37:00 -
725:
名無しさん
書かんでいいってよりもぅよう書かんやろ?荒らされたからって書くのやめるような中途な人間に期待なんかしたらあかんよ?さなは自分で言ったことも守れん人間みたいやし?
2007-08-25 06:18:00 -
726:
名無しさん
挑発して書かそうとしてるんやろけど実際更新しとってもうざいだけやしな
2007-08-25 08:46:00 -
727:
名無しさん
書け
2007-08-25 12:49:00 -
728:
名無しさん
まってるよ。泣かないで
2007-08-25 13:40:00 -
729:
名無しさん
何か、最初の入院とかの件で怪しい思ってた。
今だって、再発とか使いそうやし。
誰かの親が癌ってゆって、さなに対して軽く言い過ぎって言った時、その人はさなに自分が言い過ぎた事謝ったのに、そのサナの返事がめっちゃ上目線やし、同じ癌経験者で恐怖感じた人の言い方じゃなかったもんな2007-08-25 13:40:00 -
730:
名無しさん
↑それうちも思った?
もうさなが何言っても無駄やろうけど2007-08-26 01:51:00 -
731:
名無しさん
最初は面白みあったし、さなはカッコよく思えました…私だけじゃなく、皆さんからの評判もよかった気がします。
だけど長々と読んでるうちにさなの性格が嫌いになってきて、651の小説の書き込みで、親友のカナに嘘までついてユミに復讐させたのを読んでかなり腹がたちました!カナが『人に洗脳されやすい性質』とか分かってながら余計根性悪いと思ったからです。
カナの為に正義ぶってでも年少まで入った人がする事ですか?ユミの復讐も自分ですればよかったのに、カッコ悪いですよ〜性格の悪さが裏目に出た感じで…そりゃもぅ続きなんか読みたくなくなりますね。2007-08-27 02:58:00 -
732:
0775
皆何でたかが小説でムキになれるん?
思ってもわざわざ書き込まんでいいんちゃうかなぁ。
とゆうあたしもやけど。失礼しました。2007-08-27 03:08:00 -
733:
名無しさん
さながこんなにもたたかれてるのはさな擁護が阿呆な癖に訳解らんしゃしゃり方し過ぎたからちゃう?
私なんか最初めちゃ応援してたのにIPだけで阿呆みたいにくってかかられたりしてるうちにさな自体嫌になった2007-08-27 14:47:00 -
734:
名無しさん
.
2007-08-27 20:18:00 -
735:
さな
もぅ書かない終了!
2007-08-28 08:41:00 -
736:
名無しさん
人は弱い生き物やねんで。もういいやん、みんなぐだぐだゆわんでさながかけへんゆーたらそれでいーやん。頑張ってた思うで。ばいばい
2007-08-28 16:37:00 -
737:
名無しさん
ホンマに終わったんかなぁ??
2007-08-29 07:05:00 -
738:
名無しさん
読んどる奴を楽しませといて途中で辞めるとか卑怯じゃな?叩かれるのぐらい分かっちょって書いたんやないん?どのスレ見ても意味分からず叩くドタマの悪い奴おるじゃろ?そんなんで辞めるなら最初から書かんかったらえぇが?少なくとも自分は楽しんで読んどったんよ?少しでも書く気があるんなら書いてな?
2007-08-29 22:08:00 -
739:
名無しさん
↑喋りかたキモい(笑)ドタマとか久々に聞いた!
2007-08-29 23:15:00 -
740:
名無しさん
書かないんだったら消して欲しいわ?
2007-08-29 23:32:00 -
741:
名無しさん
754の人何がきもいねん?
方言やん。
全然きもくないやん。生まれ育ったところの言葉きもいとか言うとこちがうし失礼やろ。揚げ足しか取られへん田舎もんは黙ってれば?んましょうもない女。
自分男に相手されてなさそうやなw
遊びの女で終わりそうな性格してそやしなww2007-08-29 23:39:00 -
742:
名無しさん
↑あんたも遊びで終わりそうな性格してるな?そんなあんたも同レベルなん気づきやぁ〜やぁぁあ?
2007-08-29 23:45:00 -
743:
名無しさん
言いあってるやつきも
2007-08-30 00:54:00 -
744:
名無しさん
みんな必死になりすぎ?ワラーイ
2007-08-30 01:12:00 -
745:
名無しさん
756言うてる事間違えてないやん?
方言バカにしるほうがどうかと思うし?
757日本語使えるようなりや?
自分も遊ばれるような性格してるで?
自分気持ち悪いで?
なんしみんな書き込みしてる時点で同レベルやろ?2007-08-30 05:48:00 -
746:
名無しさん
どの小説でも叩きおるけど、ここの奴らはちょっとしつこいし陰険やわ。そら主も嫌になるわ
2007-08-30 05:49:00 -
747:
ま?た
さなチャンホンマにもぅ書かんの??
2007-08-30 13:59:00 -
748:
名無しさん
もうええやん?元々ネタつきてたから荒らされてラッキーやったんやろ
2007-08-30 22:46:00 -
749:
名無しさん
はよ削除しろよ
2007-09-21 18:14:00 -
750:
名無しさん
うち最後まで応援してたけど急に書くのやめたしなんかサナちゃんにはガッカリした
2007-09-22 13:28:00 -
751:
さな
みんなごめん…途中でパッタリ書くのやめてもーて…。この数ヶ月ですっごい色んな事あって、言い訳になるかもしらんけど…。まじでごめん。
スレの主として、最後まで書ききるって言い切った人間としてみんなに謝ります!本間ごめん!!顔みえへんこの関係やからこそやったらあかん事やってもうて本間申し訳ないです!
自分の都合とかウチの勝手な言い分で…ガッカリさせてもうたみんなに本間謝りたかった…。遅くなってすいません!
みんな本間ごめんなさい!迷惑かけました。主として無責任やと思います…応援してくれてたみんなに本間申し訳ない!!もう書く資格ないですよね…?ウチ…。2007-09-29 06:08:00 -
752:
名無しさん
書いてやぁ
2007-09-29 06:18:00 -
753:
名無しさん
てかどーするかは自分で決めやな!
終わるんやったら終わりやし、続くんやったら応援するし!
2007-09-29 06:21:00 -
754:
名無しさん
書いて??
2007-09-29 06:36:00 -
755:
名無しさん
さなちゃんだって人間やし生活もあって色々あったやろうし空いた時間の中でこんなおもしろい小説書いてくれてほんまにありがとう☆
楽しく読ましてもらってただけやのに謝ってくれてありがとう☆済んだ事はもういいやん☆
あんなけ荒れててそれやのに謝ってくれて戻ってきてくれてすごいうれしい☆
さなちゃんさえ良ければ小説の続きかいてください☆実はさなちゃんが戻ってきてくれるんちゃうかなってさなちゃんが書かなくなってからもこのスレ覗いててん。ずっとさなちゃんの事待ってました☆私は小説の続き書いてほしいです☆2007-09-29 08:32:00 -
757:
名無しさん
嫌や〜(:_;)
続き読みたい!2007-09-29 11:12:00 -
758:
名無しさん
書いて欲しい?
2007-09-29 14:10:00 -
759:
名無しさん
さなちゃん?私も書いてほしい?ずっとチェックしてたよ?
2007-09-29 14:17:00 -
761:
名無しさん
まったで
2007-09-29 17:29:00 -
762:
名無しさん
お前の暇潰しに付き合わされたくはねぇ?
2007-09-29 19:51:00 -
763:
名無しさん
絶対書いてな
2007-09-30 09:55:00 -
764:
名無しさん
絶対書かんといてな
2007-09-30 21:47:00 -
765:
名無しさん
煽ってるん?
2007-10-01 00:59:00 -
766:
名無しさん
で。 やっぱ書かんのんかい!
2007-10-03 02:21:00 -
767:
名無しさん
a
2007-10-12 13:39:00 -
768:
さな
怒ってる人もおるやろーけど、書く事に決めたよ。叩き上等っ!自分が途中ほったらかした罰やからっm(_ _)
じゃいくね…2007-10-15 05:01:00 -
769:
名無しさん
偽とかもぉえーし
2007-10-15 05:04:00 -
770:
さな
どこまでいったか分かれへんくなってもうた…m(_ _)m
ちょっと待っててね!急いで途中探すからっ!2007-10-15 05:06:00 -
771:
さな
やっと見つけたっ!今からちょっと続きかきますっ!
2007-10-15 06:18:00 -
772:
さな
この小説を読んでいただいた人なら想像できるだろう…。カナの半端じゃない行動を…。カナは酔っていたのもあり、あまり記憶にないらしいが、それから何年経った今でもユミが私達(晃を含む)の前に姿を見せる事はなくなった…。
何次会までやったのだろうか…、父譲りでお酒に強い方の私もその後の記憶は飛び、気がつけば大好きな自分の枕にしがみついていた。2007-10-15 06:27:00 -
774:
さな
凄い頭痛に襲われ頭を抱え下におりると下のリビングではカナに泰成、守、祐介、晃が敷き詰めあって眠っていた。(昔こんなんショッチューやったよなぁ〜)中学の時の懐かしいビジョンが頭をよぎり私は小さく笑みを浮かべ、自分の部屋から布団を下ろすとそれをみんなにかけた。シャワーを浴びた後、私も少しリビングのソファーに腰掛けそのまま眠ってしまった。「さな〜。起きや〜皆起こしたり〜」めぐちゃんに体を揺すられ目を覚ました私は皆を無理矢理叩き起こし自分の部屋へと入れた。
2007-10-15 06:37:00 -
775:
さな
「あ゛がん…めっちゃ気持ち悪い…頭いたい…」いつもより2オクターブ程低い声で頭をユバーバのよう爆発させたカナが言った…。カナ以外の皆も昨夜に飲んだアルコールがまだ抜けていないようで次々とトイレに駆け込んで行った。皆も程よくアルコールが抜け普通に話ができるまでにはかなり時間がかかり気がつけば外も暗くなっていた。
2007-10-15 06:45:00 -
776:
さな
少しグッタリ気味の皆に私は言った。私「で…?なんで君達はここにいてるん?」するとため息混じりの晃が皆を見つめ言った。晃「…ハァ…なっ?こいつやっぱり覚えてないやろ?」私「…?え?」カナ「…?」不思議そうに首を傾げ私とカナは見つめあった。私「ウチなんかやった?」カナ「さぁ〜(・・?」どうやら記憶がないのは私とカナだけだったらしく私達はキョトンとした。それを見た男性陣は皆一斉にため息を吐きあきれた様子だった。私「えっ?ウチが何かやっちゃった系なん?」少し慌てながら私は皆に尋ねた。すると守が答えてくれた。
2007-10-15 06:56:00 -
777:
さな
守「サナとカナなっ!」カナ「えっ!?ウチもっ!?」少し慌てたようにカナが守に食いついた。するとズット沈黙していた泰成が少し不機嫌そうにきつい口調で言った。泰「もぅっ!お前ら二人今後一切禁酒なっ!本間ありえへんからっ!」私「え〜っ!ちょっと待って!カナは酒癖悪いの分かるけどウチの事はちょっと納得いかんでっ!ウチまじで何したん!?」見事なまでに覚えていない私とカナに泰成は事細かに説明してくれた。
2007-10-15 07:02:00 -
778:
さな
泰成「四次会でお前らユカリさんの産まれてくる子が男か女でもめだして二人で取っ組み合いやりだすし!」泰成の言葉に私とカナは目を見開くとお互いの顔をしばらく見合わせヤッパリと言うように首を傾げた…。泰「まだあるぞっ!」泰成の大きな声に私もカナも体をビクッと言わせ泰成の顔を見た。泰「これはサナやっ!」私「…はい…」泰「いきなりユカリさんにタイマン挑みだすしっ!おぉっ!?分かってんのかっ!?」カナ「えっ!?マジで?(爆)サナやっぱ頭いってんなぁ〜(笑)本間っ!流石やなっ(爆)」泰成に頭をバシバシ叩かれ私は記憶のない自分の脳みそを恨みながら冷や汗を額いっぱいに貯めジーッと横目で笑い転げるカナを睨んだ。するとそれまでジーッと冷静に話を聞いていた祐介が「カナお前もやで…?」と冷たい凍るような声で言った。するとそれまで笑い転げていたカナも固まったように祐介を見た。
2007-10-15 07:18:00 -
779:
さな
カナ「…?ウチもユカリさんに喧嘩うりまし…た…?」祐介「それはしてないけどいきなり前普通に歩いてるしらんおっちゃんの頭、(ハゲや〜ハゲやぁ〜)とか言って楽しそうにバシバシしばいてたで…?おっちゃん爆ギレっ…俺らお前かついで猛ダッシュ…。泰成くんズット謝り倒し…サナ横で爆笑…挙げ句の果てには、その辺で寝てるホームレスのおっちゃんに同情…そして二人で号泣…。連れて帰ろうとしててんで…。お前ら二人…。俺ら一瞬で酔いさめたわ…マジで…ため息もでるわ…ハァ…」次から次にでてくる見覚えのない行動に私とカナの口元は額まで引きつり上がった…。何の弁解もできないまま床に頭をこすりつけ皆に土下座をした私だった…
2007-10-15 07:31:00 -
780:
さな
地面と一体化するように私とカナは皆に謝り倒し、やっと許しをこう事ができた。その以来変わった事…それはその日を境に晃、カナ、祐介、守、泰成、私…。このメンバーでいる事が増えて行った。昔の事は忘れてしまったかのように晃と泰成の間には不思議にわだかまりなどはなかった…。冬を迎える頃には、皆それぞれがある程度の就職先を決め安心しきったように皆でいろんな所へ行った。
2007-10-15 23:55:00 -
781:
名無しさん
更新ありがと
2007-10-16 08:22:00 -
782:
さな
ありがとう…
2007-10-16 16:10:00 -
783:
さな
ペンションについた。部屋は個別ではなく前と同じ大きな部屋を皆で一緒に使った。朝から晩まで滑り部屋に帰れば毎日どんちゃん騒ぎ、もうすぐ社会にでて働く事を考えればこうして騒いでいられる時間が凄く大事で、皆は壊れるように遊んだ。そして…ペンション生活何日か目の事…。酒を飲み少しほろ酔いの祐介が言った。
2007-10-16 16:37:00 -
784:
名無しさん
完結楽しみやわ?
2007-10-16 21:50:00 -
785:
名無しさん
ぶわぁっ?また書いてやがる?きんも
2007-10-16 22:32:00 -
786:
さな
私から話を聞いた泰成は何かが壊れたように吹き出し笑った。昔より少し低くなった声でゲラゲラと笑い缶ビールを普通のジュースのようにゴクゴク飲んだ。少し酔い始めた泰成は突発的に私の昔について皆に質問をなげはじめた。
2007-10-17 03:33:00 -
787:
さな
泰「ってかカナはサナの何が好きなん?」カナは口に缶ビールを加えたまましばらく泰成の質問に不思議そうな顔をして泰成を見つめ言った。カナ「う〜ん?なんやろなぁ〜?好きとかじゃないねんなぁ〜。むっちゃウザく思った時もあるし、サナとはまったく意見食い違う事ないしぃ〜。好きって思う時より、キモイとかウザいとか方が多いねんなぁ〜。訳分からん事しだすし〜すぐ暴れるしぃ〜」カナの言葉を聞いた私はすぐ隣でお菓子をつまみながら「ふぅ〜ん」と奇妙な笑いを浮かべながら聞いていた。
2007-10-17 03:43:00 -
788:
さな
「でもな!」その強調された言葉に私は少し真剣な顔でカナを見た。するとカナは少し照れくさそうに続きを話した。カナ「好きとか嫌いとかで一緒にいてる訳じゃないねんなぁ〜。好きだけの関係ってすぐ冷めて終わってまうやん?でもウチはサナを嫌いって思う時も一緒におれんねん。嫌いって思う分、殴り合いしたり言い合いしたり喧嘩ばっかやけど、サナだけは特別、何でかしらんけどウチが本間つらい時とか絶対近くにいてんねんなぁ〜。ウザいけど〜(笑)」最後に「ウザいけど〜」と言いながらカナは少しはずかしそうに横目で私を見た。
2007-10-17 03:54:00 -
789:
さな
すると泰成は「ふぅーん」と言った様子で私とカナの顔を見た。「ふぅーん」そう言った泰成は少し私とカナを羨むように軽く笑った。その後は私とカナの武勇伝チックな話しや、中学校時代のつまらない話に花がさき、まったく関係のない泰成までも楽しくおもしろく笑っていた。
2007-10-17 04:07:00 -
790:
さな
そんな楽しい夜も終わりペンション泊まり最後の日…。その日も朝から滑っていた私達。ハーフパイプや、ジャンプ、色んな技に挑む男性陣とは別れた私とカナは上から下に流れるリフトに乗り自由キママに滑り倒していた。そんなリフトに二人で乗り込む時、カナの様子が少しおかしい事に気付いた私はおもわず口走った。私「…守かぁ〜?」それを聞いたカナは少しビックリしたように私の顔を見つめ少し悲しい顔をした。雪山に吹雪く冷たさに凍ってしまうような…。そして割れてなくなってしまうような…。私にはそんな切ない顔に見えた。
2007-10-17 04:18:00 -
793:
んまそれ?今頃書く必要なんかないで?ワラ他にイイ小説あんねん?妄想日記はちらしの裏にでも書いとき?こんなの小説ちゃうしな??まだみんな楽しみに読んでくれるとでも思いましたか?ワラ
勘違い乙?爆笑2007-10-17 04:33:00 -
794:
さな
私「…。一回上級者コースいってみぃひん?絶対気持ちいいでっ!」カナのあまりにもせつない顔に私はこんな言葉しかかける言葉がなかった。黙って「コクン」と頷いたカナをつれ私達は上級者コースの山のテッペンまでリフトであがっていった。リフトから降りた私とカナの前に広がる世界は少し濃い霧に包まれた本当の白銀世界だった。思わず私もカナもゴーグルを外し、モヤっと広がるキラキラ白く光る世界を楽しんだ。私「なぁ〜カナ?」カナ「う〜ん?」私「これやったら雪男とか雪女おってもおかしないやろ〜?」白銀世界に見とれながら言った私の言葉にカナはため息まじりに「ないない…」とだけ呟いた、
2007-10-17 04:38:00 -
795:
名無しさん
完結してください!
2007-10-17 05:31:00 -
796:
名無しさん
完結してな?
2007-10-17 06:41:00 -
797:
名無しさん
↑自作いらんから(笑)中絶女が
2007-10-17 08:32:00 -
798:
名無しさん
まじで書きたいならノートにでも書け
キモいし
2007-10-17 09:32:00 -
799:
名無しさん
読んでるよ?頑張ってね?
2007-10-17 09:42:00 -
800:
名無しさん
また中途半端に終わるなら書くのやめてほしい 期待してまうから
2007-10-17 10:33:00 -
801:
さな
ごめん…。途中でやめるつもりないから。
信じてみといたって…。2007-10-17 12:58:00 -
802:
さな
私とカナはその雪景色にしばし見とれた。そしてカナがフゥーと息をはきだし言った。カナ「なぁ〜。こうやって皆で遊んだりしてるけど、サナは晃の事なんも思ったりしやんの〜?」私「たまぁにな…昔の事思い出して今のこの現状不思議に思う時はあるよ。あいつらはそんなんないやろーけどなぁ〜。何で?」カナ「ウチしゅんと付き合う時、めっちゃ守の事裏切って傷つけて最悪な事やったやん?」私「まぁ〜ね。傷ついたやろぉーな守は」カナ「でもな昨日、守とリフト乗りながら色んな話してん。今までは触れてけぇーへんかった守がウチの話いっぱい聞いてくれてん。」私「ふぅ〜ん。うんで?」カナ「ウチしゅんと別れてからはあっちこっちでフラフラしてるやん?」私「う〜ん」カナ「何かそんな話守に話してるうちに段々自分がアホらしなってきてさぁ〜。泣いてもうてん。」
2007-10-17 13:13:00 -
803:
さな
確かにシュン別れてからのカナは何か逃げ場を探すように色んな奴と付き合うようになっていた。そんなカナに私は何も言う事もなく見ているだけだった。普段なら強気のカナが何年ぶりかに私の前で弱音を吐き、「ウチ、今めっちゃ寂しい…」と小さな声で呟いた。グズっと鼻をすする音がした。きっとカナは泣いていたんだろう…。私は何も言わず下にある雪を手でグシャグシャとした。少しカナが落ち着いた時を見計らった私は言った。「寂しいんやったら逃げてもいいんちゃう?その代わり、寂しいのにもっと寂しなる事はやめ?助けてほしいんやったら助けてくれる所いかなぁ〜。寂しいもん同士傷なめあっても虚しいだけやろ。あんたが今助けて欲しい相手が守やねんやったら守の所いけばいい。あいつもそれ望んでるんちゃうかな?別にそれに卑怯も汚いもないと思うで。傷つけんの嫌やからとか綺麗事なんかウチあんたの口からは聞きたくないからな?」そう言いながら軽く笑って私は手の雪をカナの顔にバサっとかけた。
2007-10-17 13:32:00 -
804:
さな
私「そろそろ行こかっ?」カナ「やなぁ〜。下までノンストップでいって何分?」私「う〜ん?五分いらんな!」カナ「はっ!絶対ありえへんし!かける?」私「おぉ〜っ!ええよっ!なんぼいく?」カナ「じゃっ!3っ!(万)」私「おっけぇ〜っっ!こけても相手したれへんからな!ハーフの所で待ってるで!じゃっ!」私はそう言い残し超滑走で下っていった。
2007-10-17 13:58:00 -
805:
名無しさん
うっと
2007-10-17 14:05:00 -
806:
さな
シューっっガリガリっ!そんな音をたて風を体一杯にうけ滑っていた私。カナリ下まできた。「これいけるやんっ!はいっ!3万ゲット?」そう軽く思いながら少し油断気味に滑っていた私の前にポチョンと座りこんでいる人影をみた。「ヤバいっ!ぶつかるっ!」そう思い体を曲げよけたがかなりのスピードにのっていたためブレーキさえきかずに私は林の中にダイブし木にぶつかり止まった。ぶつかった衝撃で右腕がザクっと変な音をあげたのには気付いていた。案の定…体を起きあがらようとしても右腕の激痛に耐えれずに立つ事もできなかった。「やってもぉーた。調子乗りすぎたわ…」心の中で少し反省をし使える左腕で板をはずし少し歩いて滑走路まで戻った。すると私の後ろを滑っていたカナとバッタリ遭遇した。カナはエッジをかけ私の前に止まると少し笑いながら言った。カナ「キャハハっ!何!?ノンストップちゃうかったん?(笑)」私「アホか…笑い事ちゃうちゅーねん。ちょっとそこから板とってきてぇーや」私は林を指差しカナに言った。カナはまだニヤリと半笑いを浮かべ林のほうへと走った。ふと目をやると滑走路のど真ん中でペタンと座りこんでいる女の子二人がいた。腕に走る痛みの八つ当たりがそちらにむいた。
2007-10-17 14:25:00 -
807:
名無しさん
なぁなぁ、マジで書き続ける意味わからんし。だいぶんキモイねんけど…何の為に書いてん?そんなに友達おらんくて暇なん?
2007-10-17 14:29:00 -
808:
さな
今結構ってか本間暇?( ´∀`)
2007-10-17 14:37:00 -
809:
さな
そして二人に声をかけた。「自分らそんな所座ってたら人の迷惑やねん。端いきーや」私の言葉に二人は一瞬私を見たがすぐにプイとソッポを向きまたベチャクチャと話はじめた。プチと頭の方で音がしたような気がして私はとっさに右腕を振り上げようとした。すると当たり前のように右腕には激痛が走り私は一人もだえた。そんな私の様子をみた2人はプッと軽く笑い「ばか?」と言い残しシレーっと滑りおりていった。あまりに頭にきた私は一瞬固まってしまった。
2007-10-17 14:46:00 -
810:
名無しさん
やろうな…さなちゃんそんな性格やもんな…友達消えて行くタイプやもんな…
暇やわなぁ…2007-10-17 14:48:00 -
811:
さな
「おこしてっっ!あいつら本間殺さな気すまへんわっ!早くっっ!」そう怒鳴る私にカナはハァーとため息をついて私の腕を引っ張り起こしてくれた。起きては転がり激痛に叫び、カナにおこしてもらう。それを何度か続け私はやっと一番下についた。腕は痛いっていうより麻痺に近かった。指先の感覚もなかった。何よりそれでも収まらない怒りが次々に溢れ爆発しそうだった。板を外すと私は食堂にむかい走った。(黄色と紺色どこや!)2人組のウエアーを手がかりに必死に探した。が…2人はそこにはいなかった。私は食堂をでて辺りを見渡した。すると「さな〜っ」と声がして祐介と晃がこちらに向かって歩いてきた。
2007-10-17 15:13:00 -
812:
さな
「黄色と紺色どこ!?」私は祐介に言った。すると祐介は顔をしかめ「はぁっ!?」っと返した。すると後ろからカナが走ってきた。私は舌打ち混じりに板を拾い上げリフトに向かった。するとカナが叫んだ「晃ーっ!そのアホとめてーっ!捕まえてーっ!」カナの言葉に晃も不思議そうな顔をしながら私の右腕を掴んだ。ビリビリっ!ズッキーン!体に電流がはしったような痛みに私は凄い声をあげて倒れ込んだ。晃「はっ!?何こいつ!おいっ!さなっ!」晃の声はかなり遠くに聞こえたが何より痛みが凄くてもう訳がわからなくなっていた。私はそのままスノーモービルで運ばれ保健室のような所へ連れていかれた。
2007-10-17 15:28:00 -
813:
さな
ウエアーやグローブを外してみると指は絶対に機能しないもののようになっていた。親指は人差し指に向きだらしなくブランとなっていた。まるでしおれて首が曲がったチューリップのようだった。小指と薬指は逆をむいていた。隣にいた祐介も晃もカナも「うわっっ!きもっ」と言い目をそらした。私自身もとりあえず手を見て失神しそうになった。「あかん…もう無理…」自然にその言葉がでた。すると放送で呼ばれた泰成と守が大きな音をたてドアをあけた。泰「さなっ!いけるか!?」とびかかってきた泰成も私の指をみるなり「無理やな…」と小さく言った。その後、私は紹介された病院に搬送された。結果は最悪だった。脱臼複雑骨折…。医師が言った全治は5ヶ月〜だと言われた。次の日朝一出発で地元へ帰る予定だったが私の怪我によりその日に地元へ帰る事になった。病院からでる救急車予定だったが私が救急車は絶対嫌だと駄々をこね泰成の車で急いで地元に帰る事となった。
2007-10-17 15:47:00 -
814:
さな
地元へつくなり一度も家に帰らず病院に直行した。晃から連絡が回った父とめぐちゃんは私達がつく少し前には病院で待っていてくれた。そこで初めて曲がった指をとりあえずの位地になおしてもらった。そして腕にボルトをとおした。それが痛いのなんのって…。私の叫び声は静かな病院には十分すぎるほどに響いた。それから何日間かベッドにくくりつけられ自由を奪われた私はそのストレスで4キロほど痩せた。そんな時程、嫌な事を思い出し唸り声をあげた。あの黄色と紺色のウエアー2人組…?有り得ない程の不完全燃焼…。落ち着いてねむれるはずもなかった。
2007-10-17 16:03:00 -
815:
名無しさん
ホンマに好きやったけど暇潰しに振り回されるの嫌やわ…?
忙しなったら放置やろどうせ(笑)
読みたくないしサゲて書いてよ。目障りやわ2007-10-17 16:31:00 -
816:
名無しさん
↑ほんまそれな(-_-;)
わざわざあげんなよ 今更かかれても目障りなだけやし2007-10-17 17:50:00 -
818:
名無しさん
え〜あたしは最後まで見たいわ?ここまでみてんから?
2007-10-17 21:25:00 -
819:
名無しさん
いや…人の期待裏切ってまた思い通りに完結させて?なんていくわきゃない…
2007-10-17 21:34:00 -
820:
名無しさん
ただキモいな
2007-10-18 15:19:00 -
821:
名無しさん
さなきも書くな市ね
2007-10-18 18:15:00 -
822:
名無しさん
読みたいから書いて
2007-10-18 18:36:00 -
824:
名無しさん
読みたいしかいて??
応援してるで(。・∀・。)2007-10-18 19:35:00 -
825:
名無しさん
書くな今更なんやねん逃げたくせに
2007-10-18 20:42:00 -
826:
名無しさん
書くなって言ってる人見なかったらいいやん
2007-10-18 21:05:00 -
827:
さな
読んでくれてるみんなごめんっ!今日凄い忙しいから書かれへん…m(_ _)mごめんね…。
2007-10-18 21:15:00 -
828:
名無しさん
ゆっくりでいーから頑張ってね?更新してくれてめっちゃうれしい?
楽しみにしてます?2007-10-19 02:21:00 -
829:
さな
少し時間あいたから書くねぇ〜( ´∀`)
ちなみにみんなは風邪ひいてない〜?さなは鼻水ダッラダラなってる〜(T^T)みんな風邪には気つけてねぇ( ´∀`)2007-10-19 17:41:00 -
830:
さな
やっとベッドからの呪縛をとかれ手術をうけた。手術後はさほど痛みはなかったため、リハビリ代わりに病院をぬけだし学校へ通った。授業中の教室をあけるとだらしなくヨダレをたらした泰成が無防備に寝ていた。「お前何ねてんねん…?授業中やろっ?」そう声をかけながら泰成の背中にカカトを落とした。「うっ」少しうなり声をあげ目をさました泰成は「お前なんでここおんねん!病院は!?」私「暇やから抜けてきてん!ってか退院する!金の無駄!」そう言った私の顔を見て少し呆れたように笑った泰成…。私が怪我をして以来、バイトや学校、そして私の病院と毎日駆け回っていた泰成はきっと少し安心したのだろう…。
2007-10-19 17:56:00 -
831:
さな
右腕のゴッツイギブスも外され、少し感覚をとりもどしてきた頃にはもう3月になっていた。きりつめていれた補習のかいもあり私達3バカも卒業できる事が決定した。みんなでうかれながら帰りの電車の中で泰成がポロリと言った。泰「さな!7日あけとけよ!」私「え?なんで?」泰「旅行の予約いれてるから!」私「えっ、そうなん?カナ達も?」すると隣で聞いていたカナは気をつかったのか…。「ウチいかんで!あんたら二人でいってらっしゃい!」と軽くはにかんで言った。泰成は何故か照れたように頭をかきながら「おう…」と言い一言だけ返した。そして初の二人旅行が決定となった。
2007-10-19 18:08:00 -
832:
名無しさん
うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪
2007-10-19 18:15:00 -
833:
名無しさん
うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪
2007-10-19 18:16:00 -
834:
名無しさん
うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪
2007-10-19 18:17:00 -
835:
名無しさん
うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪
2007-10-19 18:19:00 -
836:
名無しさん
うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪
2007-10-19 18:21:00 -
837:
さな
そして、旅行の前日になった。私はバイト帰りにコンビニに立ち寄り明日のオヤツのお菓子を大量に購入しテクテク歩いて帰っていた時だった。「サナ…?」名前が呼ばれ私は振り向いた。するとそこには懐かしいマキの姿があった。約三年ぶりに見るマキは少しポチャとしていて、私はそれがマキと気付くのに少し時間がかかった。「だれ?」目を細め私は相手をジッと睨みつけパッと閃いたように「マキっ!?」と大声で叫んだ。マキは満面の笑みでニッコリ笑うと私に駆け寄ってきてギュッと私にしがみついた。「さなぁーっっ!!めっちゃあいたかったぁー!」何かが壊れたようにマキは泣き崩れた。あまりの泣き方に私は少しテンパりながらもマキを自宅につれてかえった。
2007-10-19 18:21:00 -
838:
名無しさん
うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪
2007-10-19 22:56:00 -
839:
名無しさん
うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪うっざぁい♪
2007-10-19 22:58:00 -
840:
名無しさん
他の小説みるときこの小説の名前みただけでテンション下がる 妄想ヤンキー人殺しさなおまえがしねばよかってん
2007-10-19 23:07:00 -
841:
名無しさん
いちいちカキコすんな?
嫌やったらスルーしてろ?迷惑やねん?
さなは内面強いから気にもしてないやろうけど?
読んでる人からしたらうざいねん?
2007-10-20 01:46:00 -
842:
名無しさん
頑張ってなぁ?
2007-10-20 01:57:00 -
844:
さな
859さん?
自分何様ですか?普通にあがってるこのスレ見てるあなたのテンションさがってるより、朝一に目通したウチのテンションの方が下がりますわ。妄想とかおもんないとか言ってくれんのは別にいいとして、人殺しとかは別問題やろ。顔みえへんから言ってるんやったらあんたはウチ以下で人間終わってるんちゃう?殺し以下な人間や思うわ。中絶差別、の事うんぬん言う前に言うていい事あかん事の区別勉強しなおしたらええんちゃう?
他に見てる人、気わるさしてごめんな。2007-10-20 06:04:00 -
845:
名無しさん
なんやろ〜主のこのタメ口がうざいなぁ。
2007-10-20 07:48:00 -
846:
名無しさん
この小説、ノンフィクションでもフィクションでも、きもちわるい。初めて荒らしを応援したくなった。
2007-10-20 07:54:00 -
847:
名無しさん
ここ1人何役してん?
2007-10-20 08:06:00 -
848:
名無しさん
うざいとか気に障るとかごちゃごちゃ言うてる人ら、そんなに嫌な思いまでして何しに見る必要あるん?ただ自己主張したいとか?(笑)
無視したらいいのに理解に困るわ?
ここはさなちゃんが立てたスレやし自分らには関係ないやん?夜遊びだって自分らのもんじゃないのに何しにそんな我通そうとするん?
この小説が荒らしたり文句たれるほど嫌なら見なければいいだけ。
それができないなら夜遊び自体見ないほうがいいんちゃう?荒らしてる人らそんな簡単な事も理解できないみたいやし精神年齢低いよな(笑)
さなちゃん☆
頭おかしいのおるけど病んでる人間かなんかやろし放っとき〜
相手するだけ無駄やから。
きっとかわいそうな人やねん(笑)
楽しみにしてるから絶対完結さしてな?2007-10-20 08:54:00 -
850:
名無しさん
↑訂正
朝市→朝一な2007-10-20 10:17:00 -
851:
名無しさん
まじでうざい?
そんなに書きたいならホムペに書けよ?2007-10-20 13:37:00 -
852:
名無しさん
てか潰してる奴何かされたんか?あほらし。見にくいから潰したい奴がHPでも作って潰せや
2007-10-20 14:11:00 -
853:
名無しさん
えー!えー!中絶は人殺しやろ…
間違ってないやろ…
まだ中絶を人殺しやと自覚してないんやぁ
この馬鹿女どこまでも自己中やなぁ2007-10-20 14:50:00 -
854:
名無しさん
>>860バリウケる!
さなは内面強いって…中絶はするわ、すぐキレるわ、浮気はするわ、小説書いたら途中で逃亡するわ、暇なったら人の迷惑顧みず自己中に書き続けるわ…
何処をどぅとっても内面馬鹿女やろ2007-10-20 14:56:00 -
855:
名無しさん
なんか「安物の馬鹿女」の典型
2007-10-20 14:57:00 -
857:
名無しさん
いやいや何役って?
全部ウチやけど?
誰もちゃう人間やなんか一言も言うてないやん?お前の勘違いの方がめっぽう恥ずかしいわ2007-10-20 15:27:00 -
858:
名無しさん
このスレまだあったんや?久々に見たらあったし?結構ひつこいのぉ〜
2007-10-20 16:51:00 -
861:
名無しさん
>>878阿呆や(笑)
さな擁護したつもりがお前はIPをアンカーみたいにつけちゃったもんやからさなの事をひつこくて友達おらんって言うとるよ?
まぁ…結果的にお前の割りには正しいコメントになった訳やけどな?2007-10-20 19:16:00 -
862:
名無しさん
いや自分で自分のことゆわれてりん気付いてるんやったら、いちいち言うてくんなや!そんなんやから、友達おらんくて暇児やねん
2007-10-20 19:19:00 -
863:
名無しさん
ゆわれてりん気付いてたら何で言ったら駄目なのぉ?
あなたも反応早いね?あなたこそ友達居ないんでないかい??2007-10-20 19:31:00 -
864:
名無しさん
このスレでストレス発散しないでください
このスレに限らずやけど2007-10-20 20:44:00 -
865:
名無しさん
ん〜このスレの場合みんな荒らしてるんじゃなくて、意見ゆうてるだけやんね。主に敬語で喋れとか言うつもりじゃないけど、なんか上からな感じが相変わらず理解できひんなぁ。
2007-10-20 22:30:00 -
866:
名無しさん
IP219の奴頭大丈夫か 何か構って欲しさ丸出しワラ
しかも女やろ?だいぶきもいから そんな奴ダレも友達ならんやろ 独りぼっち可哀相やけどここはあんたのスレちゃうから、どうこうゆうんやったらスレたて2007-10-20 22:56:00 -
867:
名無しさん
雑談スレなってるやん?
てゆうかみんなしつこすぎやねんけど。
ほんま面倒くさい女の固まりやの〜。
こうゆうねちこい女やったら男も逃げるやろな?自分らの自己主張とか意見とかほんまに興味ないしむしろ迷惑やからまだ自分語りやりたいんやったら自分らこそHPか他のスレ行って?
さなちゃんアホは無視して頑張れ!
応援してるから!2007-10-21 00:36:00 -
874:
名無しさん
さなちゃん頑張って?
2007-10-22 02:33:00 -
875:
さな
ただいまです…。本間ぜんぜん更新でけへんくて皆本間ごめんなさい…。
今から寝るまでの少しの間更新しますぅ〜ヾ(^▽^)2007-10-22 02:53:00 -
876:
さな
なかなか泣き止まないマキ…私は困りながら、さっき大量に買ったお菓子をマキに差し出した。私「もー、あんたは本間泣き虫やなぁ〜(笑)泣き止めっ!泣き止めっ!エイっ!」そう言ってふざけながらポッキーをマキの鼻に軽く突っ込んだ。マキ「あっ、もぅっ!さな!やめぷぇっ!」そう言いながらマキにもやっと笑顔がもどった。
2007-10-22 03:00:00 -
877:
さな
そして私は少し気になってた事を切り出した。私「ミチヨは?もうでてきてるやろ?」私の質問にマキは少し不安気味に答えた。マキ「さなとかとあんなんあって、うちとミチヨ他の窃盗とかの別件とかあって取り調べとかしてたんやけど…ミチヨはシンナー吸いすぎてちょっと頭おかしなってたやん?だから全部普通の年少と医療も含めてあのこ二年ぐらい中おったやろ?うちで一年半ぐらいやったし…でてきてからはうちも大阪から飛ばされてて全然しらんけど…次はシャブいってパクられたっていう噂きいたけど…。どうか分からんウチはでてきてからは一切合ってない。」マキが一年以上もパクられていたのはこの時初めて知った事で「へぇーそんなおったんやぁ」と関心したがミチヨのシャブの件については対して驚きもしなかった。ついに落ちるとこまで行ったか…とそれぐらいだった。
2007-10-22 03:23:00 -
878:
さな
私は色々な質問をマキになげた。大阪を離れてその期間何処にいたのか…や、今何をやっているのか…や、彼氏はいるの?だとか取りあえず色々聞いた中で最後に私がした質問…は「何で一度大阪から離れたあんたがウチの近くでウロウロしてんの?」だった。私の質問にマキはシュンとなり答えた。マキ「ちょっとこっちのおばあちゃんがこの前死んでこっち帰ってきたんやけど、久しぶりにこの街来て歩いたら、めっちゃサナに会いたくなったからこの辺ウロウロしてた…サナ通れへんかな…と思って…。ごめんあかんかった?」私の顔を上目使いで見つめ切なそうな顔をしたマキに私は少し強い口調でいった。
2007-10-22 03:32:00 -
879:
さな
私「ってかマキには感謝してる分はあるよ。イズミ達の事黙ってくれたりしてくれたやん?ウチあんたが地元に戻ってこれるようにはしたんで?カナに頭下げる前提の話で。カナにも帰って来たらマキの事許さんでもええから考えたってくれとか話た事もあるしな。あんたがパクられる前ウチに泣いて謝ったから…ウチはあん時あんたを許してる。でもカナの事はいつまで経っても消える事じゃないやん?昔の事やから的な考えもってんねんやったらウチはあんたを許す事はでけへん。次はウチはあんたを殺す思う。実際あのケガでカナは辛い思いいっぱいしたからな!あんたには分からんかもしらんけど、ウチは横で常見てたからな!謝る事もせんと、あっ、サナに会いたくなったからとか言ってこられてもゴッツ腹たつわ…」私がそう言った後もマキはまた壊れたように泣き始めた。ハァ…私のため息も重く出た…。私「マキ…?泣くんやったら帰り?うっとおしいだけやし、話す気なくなるねん」爪をカチカチと鳴らしながら不機嫌そうに言う私にマキはキュッと目尻をあげ涙をとめた。
2007-10-22 03:49:00 -
880:
さな
そして下を向いて言った。マキ「謝りたくて…刑事から聞いたカナの家に何回か電話したんやけど途中で怖なって…切ってもうたり…。出てきてからすぐにオカンについてきてもらって家行ったりしたけど…やっぱり怖なって帰ってきてもうて…カナには本間何回も謝りたいって思ったけど…」グダグダ言い訳をするマキに途中で嫌気がさし話の腰をおってキツく言った。私「もぉそんなんええから!謝る気ある!?ない!?どっち?」するとマキはまたキュッと目尻を上げ私を見た後「ある!謝りたい!」と強い口調で言ったマキに、私「分かった。それやったらウチ付き合ったるわ!その代わりカナがどう動くかはウチには分からんし、止める権利もない!分かった?」とだけ忠告を入れマキもそれに同意した。
2007-10-22 03:59:00 -
881:
さな
私はすぐにカナに連絡を入れた。すると少しお酒の入った様子のカナが電話にでた。私「もしもし?なにしてん?」カナ「今は守と晃と駅前のトリキにいてんで。なんで〜?くる?」私「あ〜、分かったちょっと寄るわ。まっといて。」そう言って電話を切りマキに「カナちょっと酔ってるからマジいかれる覚悟はしいや」とだけ忠告をし、二人で駅前のトリキに行った。ドアをあけて少し入った座敷を覗くと守が私に気付き手を振った。私「ちょっと連れおるけどかまへんやろ?」守「連れぇ〜?いいよ!別に!」ノーテンキに笑っていた守も私の次に座敷に上がったマキの顔を見て顔色を変え私の顔を見た。
2007-10-22 04:08:00 -
882:
名無しさん
次からどこからの続きか書いてもらっていいですか?
2007-10-22 04:11:00 -
883:
さな
そしてマキがドアを閉めこちらに顔を向けた時、カナもそれがマキである事に気付き一瞬止まった。きまずーい空気が狭い個室に広がった。すると次の瞬間…「お前こらっ!」カナが怒鳴りながら目の前にあったグラスをマキに投げつけた。パリーン!グラスは大袈裟な音と共にくだけちった。「本間ごめんなさいっ!」グラスを投げつけられたマキはその場に土下座しながら言った。するとカナは立ち上がり怒鳴ったカナ「何がごめんなさいじゃー!おい!サナお前どうゆうつもしやっ!おぉ!?なんでこのカス、ウチの前にだすんや!」カナは私にも灰皿をなげつけた。それには隣にいた守も晃もカナを止めた。タバコの灰を手でさっさと払いのけると私はカナとマキの腕を掴み外へとつれだした。
2007-10-22 04:18:00 -
884:
さな
心配した晃も守も会計を済ませ外へでてきた。守達が外へでてきた時、ちょうど私はカナに胸倉を掴まれていた。晃達が慌てて止めに入ろうと駆け寄ってきた時私はそれを拒んだ。そしてカナに言った。私「ウチにムカついてるんやったら殴ったらいいやんけ。だけどな…ウチは悪い事してる気はない。ウチはマキにケジメとってほしいねん。あんたが許す許さんは関係ない。こいつにはパクられる時助けてもらった義理があんねん」カナ「何が義理じゃ!こいつらがウチに何やったかお前知ってるやろ!義理うんぬん関係あるか!」私「じゃこいつ殺したらええやんけ!殺してパクられてこいや!ウチみたいにっ!いってこいや!ウチ別にマキをかばいに来た訳ちゃうからな!やったらええやんけ!シバいたら殺したら気すむんやろ!?ウチがパクられてまでやった事でもお前は気すまんねんやろ!?じゃやれや!」そう言って胸倉に絡まるカナの腕を払いのけた。
2007-10-22 04:35:00 -
885:
さな
私「マキがあんなんやった理由はウチにもある!だからウチはここおんねん!マキが謝りたいって腹くくりよったからウチは連れてきた。殴るなりなんなりしたらええけど謝ってる誠意だけでも目にいれたってくれや!」カナ「何をどう見んねんな!こいつの誠意!?それみたらウチ元もどんのか!?無理やん!あんたもウチの事どーこー言っても人事なんやろ!」カナの言葉に私はショックを隠しきれなかった。サァーと血の気が引き私の口から出た言葉は「あっそうか…悪かったな」だった。私はその言葉だけを残しその場を去った。フラフラ歩いていると手を掴まれ振り返ると晃だった。「何?」私は晃の手をほどきまた歩き出した。
2007-10-22 04:53:00 -
886:
名無しさん
ってか、カナもサナも何歳なん?そりゃ大怪我させられたかも知らんけど、いつまで引っ張るん?一生消えん傷やけどここでマキ殴ったとこで消える訳ちゃうしグダグダなるやん。関わらんのがベストやろ。アホらし
2007-10-22 06:37:00 -
887:
名無しさん
↑実話やろけど小説として書いてるねんからいちゃもんつけんと最後まで読んだら?
アホらしいとか言う前に自分には関係のない話やん(^_^;)2007-10-23 01:06:00 -
888:
名無しさん
↑実話やろけど小説として書いてるねんからいちゃもんつけんと最後まで読んだら?
アホらしいとか言う前に自分には関係のない話やん(^_^;)2007-10-23 01:15:00 -
889:
名無しさん
↑実話やろけど小説として書いてるねんからいちゃもんつけんと最後まで読んだら?
アホらしいとか言う前に自分には関係のない話やん(^_^;)2007-10-23 01:23:00 -
890:
名無しさん
人殺しに人殺し言うて何がわるいん?ワラ こんなくそ日記削除しろや
2007-10-23 01:24:00 -
891:
名無しさん
908→関係ないけど同じ人間、女として読んでて恥ずかしいねん。すぐキレたりとかな。ヤンキーがカッコイイ思ってる時点でアホらしい
2007-10-23 07:02:00 -
892:
名無しさん
おぉ?!やって!爆笑
妄想お疲れー2007-10-23 08:10:00 -
893:
名無しさん
人殺しとか
お前が死ねとか
言うていい事と悪いことあるやろ?それぐらいの区別はつけよやー?
過去の話やねんから今更ぐだぐだ言うても意味ないやろ?人の人生にいちゃもんつけなや2007-10-23 09:10:00 -
894:
908
同じ女としてってそれはあなたの考えやんか?
人それぞれ価値観考え方が違うねんからここで他人同士の主観話し合っても仕方ないと思うし?
これはあくまで小説やねんから小説として読んでもらわれへんかな?この小説を楽しみにしてる人から見たらあなたたちみたいな書き込みが邪魔とゆうか荒らしに見えるねん。
それに↑の人が言ってるみたいに過去の話言っても仕方ないと思うねんけど?
現在進行形じゃないねんからさf^_^;
人殺しとか言ってる人いい加減にしたら?ほんまに幼稚ですね。あなたには何も分からへんのにいちいちアホの一つ覚えみたいに言うの止めたらどないですか?見苦しいし恥ずかしくないんですか?
人の気持ちを考えんと平気で人が傷つく言葉を吐く‥あなたのほうがよっぽどヒドい人間に見えますが。2007-10-23 13:12:00 -
896:
名無しさん
昔のことを書いてるだけやん。昔はまだ心が子供でわからんかったんやろ。それよりもこんな匿名掲示板で好き勝手文句言ってる人の方が子供やと思うで。自分と関係ないんやし興味がなけりゃ無視すればいいだけやん。十人十色やから意見もそれぞれあるやろうけど皆が言ってたらキリないやん。興味あれば読むし無ければ読まない。売ってる本もそうやろ?匿名やからって言っても限度があるんちゃう?
2007-10-23 16:14:00 -
897:
名無しさん
は
2007-10-23 16:57:00 -
898:
名無しさん
?
2007-10-24 08:40:00 -
899:
908
917だから過去の話やん。
みんなに何回同じ事言われてるん(笑)
過去の話について評論家みたいに意見述べてどないするん?
時間戻るんですか?今は違うねんし現在進行形じゃないねんからもういいやん。それに駄作と思うなら見なければいいやん。
共感できる小説を探せばいいまでやし、駄作やからってこれからさなちゃんが小説書き続けても批判し続けるん?2007-10-24 09:37:00 -
900:
名無しさん
?
2007-10-24 10:31:00 -
901:
名無しさん
?
2007-10-24 11:06:00 -
902:
名無しさん
1は削除されたん?
2007-10-24 12:10:00 -
903:
名無しさん
さなさんぜひ
この小説完結させてください
お願いします?
いろんな意見がとびかっていますが私は純粋にこの小説が大好きでいつまでも待っていますし楽しみにしています?2007-10-24 13:14:00 -
904:
名無しさん
917やけど別に批判してないやん。今までも批判したコトないし。まぁ読まんかったらいいって意見間違えてないわな。もぉ読まんから
2007-10-24 15:07:00 -
905:
名無しさん
荒れる小説つくんなやー?でもちょとおもろい
2007-10-24 19:00:00 -
906:
名無しさん
924うんそうして?
二度と来ないでね?
バイバイ?2007-10-24 22:48:00 -
907:
名無しさん
↑きっしょ
2007-10-24 23:09:00 -
908:
名無しさん
つか また中途半端になるん?
2007-10-25 00:05:00 -
909:
名無しさん
忙しいんちゃう?ワラ
また暇になったら暇つぶしに書くやろ
それか批判されていやになってまた逃げたかワラ2007-10-25 04:26:00 -
910:
名無しさん
人殺しは過去でも人殺し?幼かったしってそんなん自分の責任やしほんま赤ちゃん殺すとかかわいそう
2007-10-25 19:19:00 -
911:
名無しさん
みんなしつこいなあ?わら
ほんまにみんかったら?人殺しとか言った所で事実は変わらないょーしかも不愉快ならなぜワザワザ見に来てるん?それもゎからん?2007-10-25 21:00:00 -
912:
名無しさん
↑ほんまそれ!
荒らす人って心が病んでるやろなて思う。2007-10-26 10:31:00 -
913:
さな
おはようです!ごめん!ぜんぜん書かれへんくて!時間空いて許される限りは書くようにはしまぁ〜す♪904から〜続きぃ〜♪
2007-10-27 05:19:00 -
914:
さな
カナの言った言葉が必要以上に私を追い詰めた。「じゃウチにどないせーちゅうねんっ!」一人で叫びながら近くにあるものに当たり散らした…。確かに他人事だ…カナの痛みや傷を分かち合える訳じゃない…当たり前の事だが言葉にだされ言われた時、無性に腹がたった。「どうしたら他人事じゃなくなんねんっ!」答えのでない質問を自分になげかけ、私は疲れきるまで暴れまわった。「気すんだか?」近くの花壇に腰掛け息をあげる私はふと顔をあげると晃が心配そうな顔をして私の前に立っていた。
2007-10-27 05:36:00 -
915:
さな
「別に…ってかほっといてくれへん?」ふてぶてしく返す私に晃は呆れ顔でミルクティーを私に差し出した。晃「まぁーまぁーそんなツンケンすんなって!カナも売り言葉やんけ…冷静に考えたら分かるやろ?」晃の言った言葉に再び怒りがこみ上げてきて私は舌打ち混じりに晃がくれたミルクティーの缶を力いっぱい投げ晃を睨みつけ言った。私「売り言葉…?ふぅ〜ん。どうでもええわ…考えんだるなってきた。ウチ一人でアホみたいやし…売り言葉でそんなん言われるだけの存在やねんやろ?あ…アホらし…帰るわ…カナにバイバイって言っといて。じゃね」考える事が本当にバカバカしくなった。今まで私がやってきた事すべてが無駄だと思い開き直った…。そして私はカナへのサヨナラを晃に残し私は一人家へと帰っていった。
2007-10-27 05:55:00 -
916:
さな
家についた私は眠る事もできずにボーっと天井を見上げていた。すると携帯がなった。泰成からだった。ふと我に帰り窓を見るともう空は真っ青にそまり朝になっていた。旅行の事を思い出し私は渋々なテンションで電話にでた。私「はい…」私のテンションとは大違い…泰成のテンションは宇宙にとんでいきそうな程だった。泰「もっしぃー?起きれたかぁ〜?今から迎えにいくわぁ〜二度寝すんなよぉ〜?」私「…分かった…」そう一言だけ答え私は不機嫌に電話を切った。
2007-10-27 06:09:00 -
917:
名無しさん
普通に疑問やねんけど、一体何歳なるまで書くん? 今いくつの話か知らんけど細かすぎで長すぎちゃうか?小説ってゆうより、過去の出来事の報告してるん?
2007-10-27 21:03:00 -
918:
名無しさん
おもんないな
2007-10-28 00:34:00 -
919:
名無しさん
読みたいけど感想とか一つが長すぎて読めない
2007-10-28 01:03:00 -
920:
名無しさん
おもんないなぁ。
2007-10-28 02:45:00 -
921:
名無しさん
ホンマに…お前の日記かよ?ってかもぅ読む気にもならんから読んでないけどもしかしてまだ二股だの喧嘩だのばっかり書いとんの?
2007-10-28 03:29:00 -
922:
名無しさん
また逃げたんか早く削除しろ 目障りやから
2007-10-28 21:12:00 -
923:
名無しさん
本当だよね〜目障り
2007-10-29 06:36:00 -
924:
名無しさん
削除しろ
2007-10-29 12:47:00 -
925:
名無しさん
うわっ また逃げた!近所の野良犬ばりに浮浪癖あるな
2007-10-30 03:49:00 -
926:
名無しさん
みんかったらえーやん。
おまえらだいぶ邪魔やで2007-10-30 07:51:00 -
927:
名無しさん
みんように削除してください
2007-10-30 19:50:00 -
928:
名無しさん
うんうん。この際1000まで行かせて落としたい?
2007-10-30 22:52:00 -
929:
名無しさん
再開して嬉しかったのにまたこれ?裏切りすぎ
2007-10-31 09:17:00 -
930:
名無しさん
目に着いても入ってこんかったらいーんちゃうん?
小説よりおまえらみたいな奴の方がだいぶうざいんやけど。削除してとかゆーんやったら自分で依頼したらえーやん2007-10-31 16:56:00 -
931:
名無しさん
削除〜
2007-10-31 17:37:00 -
932:
名無しさん
かかん小説のがだいぶ目障りやから さななにがしたいかわからん
2007-10-31 18:00:00 -
933:
名無しさん
あげ
2007-11-06 03:41:00 -
934:
名無しさん
荒らすなとか読むなとか言うてる人たちどんだけ子供なん?
荒らしとんやなくて一つの意見やん。おもしろいいう人がおるようにおもんない言う人がおって普通やん。人殺し言われても主が実話やいうとんやから仕方ないやろ。すぐ荒らしって言うとんほんまアホみたいやで。長々すいません2007-11-06 05:55:00 -
935:
名無しさん
また書かんのかな?
2007-11-16 22:13:00 -
936:
名無しさん
954おもしろい、おもしろくないって意見もあると思う。
やけど、おもしろくなかったら見なかったらいいやん。
おもしろくないのに何しに見るん?
おもしろくないってずっと言い続けるために見るわけ?
それと人殺しって小説に対する意見ちゃうやろ?
それはさなちゃんに対して言うてんねやろ?
さなちゃんに対して言うてんねやったらあんたは言う権利ないで。何も知らんくせに知った口聞くほうがガキやと思うけど。人殺し言うけど中絶を国は認めてるやん。2007-11-17 01:29:00 -
937:
名無しさん
もぉ書かないんですかぁ?
2007-12-12 18:54:00 -
938:
名無しさん
妄想やからネタ思いつかんねんやろ。
2007-12-12 19:12:00 -
939:
名無しさん
うん。ネタ的にもpart1から繰り返し同じようなただのお馬鹿ヤンキーネタやったしな
2007-12-12 22:14:00 -
941:
名無しさん
てか読んだけど、年少って16歳からしか入られへんし、親の同意いるし、主いま23歳なんやろ?8年前とかスマスマやってないのにどっから衣装かりてきたん
2007-12-13 21:03:00 -
942:
名無しさん
8年前やったらスマスマやってるで?
2007-12-13 21:46:00 -
943:
名無しさん
スマスマあったか知らんけどピーチャンわおらんやろ?しかも中絶手術って麻酔で眠らすから無痛やねんで?確実実話ちゃうやん
2007-12-14 01:26:00 -
945:
名無しさん
私も中絶やったけど痛かったで!痛みある人とない人色々いてるし!作者のかたもつわけちゃうけど知ったかすんなや!
2007-12-15 04:18:00 -
947:
名無しさん
↑の人…もし 死ねって言って 言われた人が死なはったら アンタも人殺しゃね。そういう言葉って相手が見えなくても言わない方がいいんじゃない…
2007-12-15 15:57:00 -
948:
966
そうやねごめん
2007-12-15 18:32:00 -
949:
名無しさん
はいはいごめんごめん。中絶ちゃん?
赤ちゃんも可哀相やけどこの先何も知らんと人殺しと結婚する相手も可哀相に…2007-12-15 23:16:00 -
950:
名無しさん
中絶ネタあきた
2007-12-16 17:55:00 -
951:
名無しさん
てゆうか中絶の事をネタにできる人間性がすごいですね?
育ちが悪そうですね2007-12-18 08:55:00 -
952:
名無しさん
↑育ちが悪そうとか…この小説全部読んで言ってるん!?
part1から全部読んで主の人格ちゃんと理解してから書いて欲しいわ!
育ちが悪そうじゃなくて…確実育ちが悪いねんっ!!2007-12-18 14:40:00 -
953:
名無しさん
↑おもろい
2007-12-18 17:06:00 -
954:
名無しさん
ずるずる引っ張っておもろいもんもおもんくないわ?
はい、おつかれ?2007-12-22 00:43:00 -
955:
名無しさん
おもんくない…
2007-12-22 01:23:00 -
956:
名無しさん
てか気になった事あんやけど1の途中からさなの書きかたかわってない?俺だけ?思うの
2007-12-22 05:17:00 -
957:
名無しさん
↑自分だけちゃう?
てか男のくせに着眼点が女々しくてきもい2007-12-24 19:57:00 -
958:
35
放置してたらめちゃめちゃおもろくなってるやん(^∇^)全部読んで爆笑させてもらったで(笑)ありありっ!(>_
2007-12-28 01:51:00 -
959:
名無しさん
((((゜д゜;))))
2008-01-18 00:56:00