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一言だけ…ありがとうpart2

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  • 1:

    さな

    新しいの作っておきましたぁ(^-^)/~~
    こちらに続き書きますので宜しく(^o^)

    2007-07-15 06:41:00
  • 171:

    名無しさん

    晃どうしちゃったん…
    更新ありがとう

    2007-07-21 15:31:00
  • 172:

    名無しさん

    さなちゃんにも原因あるやろ? それでも手上げる男が一番サイテーやけど?

    2007-07-21 15:39:00
  • 173:

    さな

    部屋につくと私は泣いた…。いつもの私なら速攻でユミを引きずり出し殴っていただろう…だけどその時の私は疲れていた…。泣きたい気持ちを殺し笑い続け晃の側にいる事に…悲しくて辛くて悔しくて行き場のない、この思いが暴走して涙となって次から次にでてきた。近い未来くる晃との別れを一人感じ…晃と過ごした楽しかった日の事を思い出し「なんでこんなんなったんやろ…」そう思いながらいつまでも泣いた…。

    2007-07-21 15:52:00
  • 174:

    さな

    いっぱい泣いた私は何故か少しスッキリしていた。晃には何もはなしていない…。もう何も言う気になれなかったから…。私は次第に晃を避けるようになり…二人であうことをやめた…。バイトもシフトを減らしカナ達と遊ぶ機会を増やした…。カナにも誰にも言わずユミの事は私の胸にしまった。そんなある日の事…皆で泰成の地元にあるお好み焼き屋でご飯を食べ遊びまくっていた。カナはそのままシュンの家に行き私は泰成にバイクで家まで送ってもらった。私の地元につき近くの公園で少しお喋りをした。泰「最近お前よう遊んでるけどバイトは?」私「人も足りてるしシフト減らしてん!だからめっちゃ遊べるで!」泰「彼氏おこらんのか?」私「もぅどーでもいいねん…。来週のボードもウチ行くから!バイトも休みもらったし!ウチやった事ないから教えてや!(笑)」泰「うん。ってかサナ…彼氏と何かあったんか?」私「別にぃ〜どうでもよくなっただけっっ!」泰「…そうなん?まぁまたお前が話したくなったら俺いつでも聞いたるし!何かあったら言うてこいよ?」私「ありがと?」私はニッコリ笑って返した…。泰は私の頭をクシャクシャすると笑って帰って行った。

    2007-07-21 16:14:00
  • 175:

    さな

    私はルンルンで家に帰り部屋に入った。泰成にありがとうのメールをうっていると晃から電話が入り受けてしまった。仕方なく喋る私…。私「はい…?」晃「何してるん?」私「別に何もしてない…」晃「今から家行っていい?」私「無理!眠い!」晃「は?意味わからんし!今から行くから鍵あけとけよ!」晃はそう言って電話を一方的に切った。私は泰成に「送ってくれてありがとう!」だけメールをうち家の鍵を開けた。少しして階段をあがる音が聞こえ晃がやってきた。晃はバッチリ化粧の私の顔をみて言った。晃「どっか行ってたやろ?」私「うん!遊びに行っててん!」晃「誰と?」私「カナ達!」私は晃が喋らない限り口を開かなかった。漫画を読みくつろぐ晃…「早く帰れよ!」と思いながら睨む私…。すると私の携帯がなった…。タイミング悪く泰成だったが私は開き直って電話をうけた。漫画を持ち私を睨む晃…。しばらく喋り電話を切った私に晃が言った「誰?」私「友達!」ふてぶてしく私が答えた。晃「携帯かして!」私「無理!」私は携帯をベッドの隙間に突っ込んだ。

    2007-07-21 16:29:00
  • 176:

    さな

    私「もうそんな面倒臭いことすんのやめようや!ダルいねんっ!」晃「はっ?お前意味わからん!いいから携帯かせやっ!」晃は私の上に飛び乗ると携帯をとろうと必死になった。私は晃を突き飛ばした。晃はそれに発狂すると私に飛びかかってきた。グッと押さえつけられアッサリ携帯をとられてしまった…。メールホルダーや着歴を見ながら不機嫌そうな顔をする晃…。晃「お前まだ泰成ってやつと連絡とってるん!?ありえへんし!」晃はそう言いながら泰成に電話しようとした…。私は慌てて暴れると携帯をとりかえし言った。私「ウチあんたと違って浮気なんかしてないしっ!ってかもういいわっ!別れて!」晃「はっ?何言ってるん?俺浮気なんかしてないしな!」私「もうええねんっ!ネタあがっとんねん!お前あんまり調子のんなよ!」私はそう言うと晃は立ち上がり私を蹴った。晃「お前が調子のんなって!」そう言ってまた私を突き飛ばした。私「お前なんやねんっ!ストレス溜まったらウチとか守殴んのか!?お前みたいなヘタレ今すぐ死ねやっ!」私は晃を力いっぱい突き飛ばした。

    2007-07-21 16:49:00
  • 177:

    さな

    ブチ切れた晃は私の髪を掴むとそのまま投げた。私も負けじとかかっていったがやっぱりボコボコにされてしまった。私「気済んだ?もうええやろ?帰ったら?」晃「うるさうって!」晃はそう言って私を蹴った…。私「何あったんかしらんけどな!今のお前は本間最低じゃっ!ウチと別れてユミとつき合ったらええやんけっ!もぅ本間限界やわっ!」晃「何で別れるとか言うん!?」私「己の胸に手当ててきけやっ!」晃「お前のその口本間ムカつくわっ!」晃はまたもヒートアップすると私を殴った…。私「本間もういいっ…」そう言って立ち上がると晃は「待てや!」といい私の腕を掴んだ私はその腕を冷たく払うと家をでた。

    2007-07-21 17:11:00
  • 178:

    さな

    泰「とりあえず…一回家行こ…」そう言うと私をバイクの後ろにのせ泰成の家にむかった。家につくと泰成は私に服をかしてくれた。晃に引っ張られデロンデロンになった服を脱ぎ泰成のトレーナーを着ると泰成の香水の匂いがした。泰「…落ち着いた?」私「うん…ありがとう…ごめんな迷惑かけて…。」泰「迷惑とか思ってないよ。で?誰にやられたん?」私「…内緒!」泰「…彼氏か?」私「…」泰「お前前も何回か顔に傷あったけど…それもか?」私「…」だんまりを決める私…すると泰成はカナに電話をいれ晃の番号を聞いた。いつもと違いその顔にいつもの笑みはなかった。私「泰成!止めて!もういいねんっ!別れたからっ!」泰「…黙れ…!」泰成の凄い気迫に私はシュンとなり黙った。晃の携帯のコールを鳴らす泰成…指をコンコンコンコンと動かし今には暴れだしそうになっている…。

    2007-07-21 18:08:00
  • 179:

    さな

    泰「あっもしもし?お前サナの男か?俺、泰成ってゆうねんけどな、お前今から殺したるから駅まででてこい!ヘタレこくなよ!」泰成はそう言うと一方的に電話を切った。泰「うっし!じゃいこか!」私「もういいって!ここでジッとしといてーや!」私は泰成にしがみついた。必死に泰成を止める私…すると聞き覚えのあるバイク音が聞こえた。泰「あっ、シュンや」そぅ…心配したカナとシュンが駆けつけて来てくれたのだ…。泰成に腕をつかまれ下におりると寝間着姿の二人がいた。カナは私の顔を見るなり痛々しい顔をしギュッと手を繋いでくれた。カナ「とりあえずサナの話聞こうや!それからでも遅くないやろ!」そう言って一度家に入り私はユミの事や今までの流れを全て話した…。

    2007-07-21 18:20:00
  • 180:

    さな

    カナ「そんな事なってたんや…よう我慢したな…でも晃本間どないしてもうてんやろな…。」私「あいつ子供の事でめっちゃ自分追い詰めててん…ズット俺のせいや…って言って…。あいつ一人で考え込むクセあるから…それは凄いあると思うねん…」カナ「で?その女は?」私「…しらん。明日バイトやし…一回拉致ったろかなとは思ってんねんけど…。明日あいつの態度で決めようと思ってる」カナ「あんた保護観やろ?ウチがやったるわ!あんたはちょっと休んどき…ウチがやんのもサナがやんのも変わらんねんから…」カナはそう言いながら笑った。泰「じゃっ。いこか!」泰成の一言で私達は晃の待つ駅に向かった。信号待ちの時私は泰成に言った。私「あんま無茶やらんといてな。」泰「やらんわっ!一発だけイイの入れて全部終わらしたるわっ!その後はお前がやりたいようにやれ!見といたるから」私「うんっ!」そう言って泰成をギュッと掴んだ。

    2007-07-21 18:37:00
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