-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
一言だけ…ありがとうpart2
-
1:
さな
新しいの作っておきましたぁ(^-^)/~~
こちらに続き書きますので宜しく(^o^)2007-07-15 06:41:00 -
61:
さな
授業中も喋り続ける泰成…。無視を続ける私…。休み時間になり私はカナの元へ走った。カナは知らない男子に囲まれ楽しそうにしゃべっていた。カナ「あーさな!どないしたん?こっちおいでぇーや!」手招きされ私は恐る恐るカナの元へ行った。すると顔が気持ち悪いくらいに整った一人の男子がいった。「この子がさなちゃん?」カナ「そうやで!ウチの一番の親友やねん!可愛いやろ〜?さな!この子がシュンやで!」私「…どもっ」私は軽く会釈した。カナ「ってか、どないしたん?そんなダッシュして」私「何か意味分からん泰成とか言う頭痛い子から逃げてきてん…」するとシュンが食いついた。シュン「あっ、泰成くんとクラス一緒なんや!俺ら泰成君の後輩やねん!あの人めっちゃおもろいし、イイ人やで(^_-)喧嘩めっちゃ強いし!男前やし」私「…ふぅーん。興味一切ないわ…」私がふてぶてしく言うとシュンが気まずそうに笑った。そんな事を話していると張本人がやってきた。泰「北川発見ーっっ!おぉーシュンもおるやんけっ」私はため息をつきながらカナの後ろに回った。
2007-07-17 12:58:00 -
62:
さな
泰「何?お前ら友達なん?」シュン「いや…今知り合ったんっす!」泰「ふぅーん。ってかシュン!こいつアヤノにめっちゃ似てない?」泰成はそう言いながら私を指差した。シュン「あっ、僕も思いました!ソックリっすよねっ!泰成くんのバリタイプでしょ?」友達に似てるとか親戚ににてるとか一番だるいパターンだ…。泰「分かるか〜?(笑)ってか北川サナエいじったらバリ楽しいしな!生意気やからイジリがいあんねん(笑)」楽しそうに私ネタで喋るコイツらを私は激しく睨みつけた。その横でカナはキラキラした目でシュンを見つめていた。
2007-07-17 13:07:00 -
63:
さな
(守…おつかれ…)シュンをみつめているカナを見て心でおもった。しばらくしてチャイムがなり私は泰成に腕をつかまれ教育へと連れ戻された。次の授業中も泰成は一人喋り続け私は無視をつづくた。泰「北川サナエって男おるんか?」泰成の質問に私は携帯にはっている晃とのプリクラをこれでもかというぐらい見せた。泰「めっちゃ男前やん。俺勝てるかな?(笑)」一人ごとのように呟いた泰成のよこで私は首を激しくふった。すると泰成は私の携帯から自分の携帯に電話をしはじめた。私「何やってるん!?返して!っんま、キモイ!」泰成はニヤニヤ笑うと私の携帯番号を登録しはじめた。泰成「後でショートでメルアド送るからメールしよな♪」私はこれまた無視をした。やっと授業が終わり昼休み…。カナが教室まで私を誘いにきた。「食堂いこぉ〜!」カナと一緒に食堂へいくとやっぱりシュン達がいてその後、泰成がきた。泰成は当たり前のように私の隣にすわり楽しそうにご飯を食べていた。
2007-07-17 13:29:00 -
64:
さな
シュン「サナエちゃん泰成君と付き合ったらいいねーん(笑)」冷やかす様にシュンがいった。私は即答で「ないわ」と答えた。泰成「北川サナエ男おんねんなぁ〜男前な♪」私「うん♪男前な彼氏おんねん♪」私はニッコリ笑い嫌みのように答えたが泰成はそれを聞いてもゲラゲラ激しく笑った。食事が終わり私は教室に帰り帰る支度をしていると泰成…「北川サナエ帰るんか?」私「うん」泰「何で?」私「バイト。仕込み手伝わなあかんねん。ってかフルネームやめてくれへん?」泰「じゃ何て呼んだらいい?」私「フルネーム以外やったら好きによんで」泰「じゃ…サナ?うわっ何かバリ恥ずい…」顔を赤くしながら泰成が言った。私は何故か笑ってしまった。泰「じゃサナも泰成ってよんでな♪」私「嫌!じゃぁね!」私は軽く手をふると教室を後にしてバイト先に直行した。学校から家までは電車で一時間半はかかるこの日もバイト先についたのは出勤時間ギリギリだった。
2007-07-17 13:45:00 -
65:
名無しさん
??
2007-07-17 13:57:00 -
66:
さな
店の支度が終わり5時になると大好きな晃が出勤してきた。晃「おはようございます」私「おはよう」晃「学校ちゃんといけたか?」私「うん!いけたよ!昼まで授業うけたし」晃「そっか(^_-)単位はちゃんととっとけよ!」私「うん?」バイト中もかなりラブラブな私達だった。それから何日か経った。バイト中の事…。しつこくなる泰成からの電話…仕事中ということもあり無視して洗い物をしていると店のドアが開きカナが入ってきた。晃「おーカナ久しぶりやん!」カナ「久しぶりぃ〜」晃「一人か?」カナ「後2人後からくるねん!晃のライバルやで(笑)」晃は不思議そうに首を傾げながらカナをテーブルに誘導した。10分程経ち店の扉が開とそこには泰成とシュンが立っていた。
2007-07-17 14:00:00 -
67:
さな
晃「いらっしゃいませー!何名様ですか?」ホールにいた晃がシュン達に声をかけた。シュン「いや…先に連れがきてるんやけど…」晃はまさか2人がカナの連れだとは思わなかったみたいで少し迷っていた。見かねた私はでたくなかったが中からホールにでた。出るなり泰成が嬉しそうにニッコリ笑っていった。泰「お前電話でろよー!」私「仕事中…ってか何しにきたん?」ふてぶてしく答えながら私はカナの所へ2人を案内した。カナ「遅いって〜!」カナが嬉しそうに言った。シュン「ごめんごめん!道迷ってん!」カナとシュンが仲良く話す中、泰成はニッコリ笑って言った。「さっきの子が彼氏やろ?」私「そやで。カッコイイやろ?ってか何飲むの?」泰成「生ビール3つちょうだい」私「はーい」注文を聞き私はビールをくみに行った。
2007-07-17 14:17:00 -
68:
さな
10時になり退社時間がきた。カナ達はまだお店にいた。一応帰る用意をして挨拶にいった。ふと見ると酔っ払ったカナはだらしなくシュンにもたれていた。私「カナ大丈夫か?」カナ「だぁーいじょうぶぅ♪」私「あんまり飲み過ぎなや〜じゃぁね♪」泰成「帰るんやったら一緒にちょっと飲もうや!」顔がユデダコ状態の泰成が言った。私「嫌や」泰成「なんでやねんなぁ〜!無理やって!」ブツブツタダをこねる泰成。私は後ろで待っていた晃を見た。晃「いいよ。飲んどき、俺先かえっとくわ。」私「ごめんな…帰ったら電話する!」晃は少しスネていたのか「お疲れ様でーす」といいのこし帰っていった。私がカナの横に座ろうとすると泰成は私の腕を引っ張り自分の隣に座らせた。
2007-07-17 17:47:00 -
69:
さな
ガバッと泰成は私に抱きついた。ビックリした私は力一杯に泰成をつきとばし言った。私「お前本間キモイ!死ねって!」私がおこっても泰成はケラケラ笑っていた。それを見ていたカナが言った。カナ「なんでそんなに泰成にキツいん〜?」私「ウチはお前とちゃうねん!彼氏おんのに他の男とベタベタでけへんねん!」すると横にいたシュンが言った。シュン「カナ男おんの?」シュンが突っ込むとカナは小さくなり黙りこんだ。私の怒りは頂点に達した。私「お前守の事、黙ってたんか?」カナ「…」黙り込んだカナに私は灰皿を投げつけた。シーンいつもウルサい泰成もシュンも静まり返った…。私「お前本間最低やな。見損なったわ!お前今すぐ死ね!絶交や…」そう言って席を立ち店を出た。
2007-07-17 18:00:00 -
70:
さな
「さなっ!待って!」と声がして泰成が走ってきた。私は無視してズカズカ歩いた。泰「待てって!」泰成に腕を掴まれ私は止まった。私「何?ってか痛い放して」泰「そんな怒るなって!第一お前がキレる事じゃないやろ?」私「じゃお前がウチを止める所でもないやろ?」泰「まぁ、そうやねんけどな…何かお前怒ってんの嫌やねん。」私「…ふぅん。でもウチあそこ戻ったらカナ殴らへん自信ないで。だから帰るわっ」泰「待って!送るわっ!金払ってくるから絶対まっといてや」私「はいはい…」私はそうは返事したが待つはずはなく一人で家にかえった。
2007-07-17 18:18:00