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━夏目━
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21:
煉
あたしが、ボーっとその事を考えてるうちに勇馬クンと唯は、いい感じになっていた。勇馬クンと、隼人クンはすごくノリがよくておもしろい。その点、夏目はどちらかとゆうとクールだった。あたしは、もぅこの時から夏目の事意識してたのかな?
2006-04-27 20:51:00 -
22:
煉
その日、唯は勇馬クンとアドレスを交換していた。あたしも、隼人に聞かれたから交換する事に。あたしのドキドキは帰るまで、おさまらなかった。
「恭ちゃん、今日はアリガトウね。助かったよ。」2006-04-27 21:06:00 -
23:
煉
帰ってから、お兄ちゃんに御礼をいった。
「みんな、カッコイイね♪♪」「だろ??夏目なんか、男の俺でも思うからなワラ」
「夏目クンもモテるの?」
「何??もしかして、夏目に惚れたとか??ワラ」
「違うし!!そんなんちゃうもん」2006-04-27 21:09:00 -
24:
煉
「まぁ、そんなむきになるなって〜でも、夏目は煉の事気に入ったゆうてたぞ」「ほ、ホンマに!?」
「おう。お前も、唯ちゃんもこれから俺らと飯くったらええやん」
「そうする〜♪♪」2006-04-27 21:13:00 -
25:
煉
次の日から、あたしと唯は毎日昼休みに屋上に行く事にした。あいかわらず、無口な夏目…そんな夏目がだんだん気になって仕方がなかった。
そんなある日、夏目と話すきっかけができた。唯が、勇馬クンと食堂までお昼ご飯を買いに行ってたから一人で、先に屋上に向かった。2006-04-27 22:00:00 -
26:
煉
ドアを開けると、そこにいたのは夏目だけ。恭ちゃんと、隼人クンがいない。
「恭介と隼人、先生に追い掛けられてるからまだこやんで」
「そうなんや。」
少し、気まずい空気。何か話題を作ろうにも出てこなかった。2006-04-27 22:03:00 -
27:
煉
「煉…って名前嫌いなン?」まただ。また、ドキドキする「な、何で??」
「前さ、隼人にカッコイイってゆわれた時すごい悲しそうな顔してたから」
夏目には、このころからすべて見透かされてた気がする。
「めっちゃ嫌い…あたしまたそんな顔してたんや。」2006-04-27 22:09:00 -
28:
煉
「俺は、似合ってると思うで。カッコイイより、綺麗って感じする。煉って名前は、煉ちゃんにしか似合わんと思う」
そういって、夏目はニッコリ笑った。いつもクールだけど、笑うと無邪気で子供っぽく見えた。あたしは、完璧にこの笑顔に惚れてしまった2006-04-27 22:14:00 -
29:
煉
この時の、あたしの顔はたぶん真っ赤だっただろうなぁワラ この日をさかいに、あたしと夏目はよく話すようになった。
「最近、夏目クンと煉仲良いねぇ〜♪♪もしかして、煉は夏目クンの事好き??」
「わかんない。けど…気にはなってる」2006-04-28 20:16:00 -
30:
煉
「そっかぁ♪唯は、煉と夏目クンお似合いだと思うな」「まさか〜ワラ」
「だって、夏目クン煉と話してる時はめっちゃ優しい顔してるもん」
夏目は優しい…でも、それは誰にでもだって思ってた2006-04-28 20:20:00