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?実話なお話?

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  • 1:

    ?しほ?

    名前などはプライバシーを配慮して替えてます。
    実話に基づいてstory?を作成しております。
    友達‥親‥男関係‥彼氏‥自分自身
    大切ななにか大切なモノを気づいてくれたら嬉しいです☆

    2007-07-17 05:00:00
  • 29:

    ?しほ

    みんなが寝静まってから、純があたしを起こしてきて
    純『しほ〜チュしよ』
    あたしは、ものすごくキスだけなのに深く悩んでしまった。
    でも好きな人とするキスはいいと思う。って自分に言い聞かせて、お酒と薬物の力を借りて、キスをした。
    その後、純『エッチもいいやろ?』
    あたしは聞きたくない言葉やった

    2007-07-17 07:34:00
  • 30:

    ?しほ

    処女のあたしからしたら、寝てるとはいえ、周りに友達はいてるし、こんなとこでエッチなんてって思ったし、生理すらまだきてない、あたしが生理ってゆうのもおかしいしとか思いながら、あたしは『今日はいや!次逢った日にね』って言って断った。純『そっか……』
    純はその日は少しすねながら寝てしまった

    2007-07-17 07:38:00
  • 31:

    ?しほ

    朝、みんなの喋り声で目が覚めた。
    チェックインやから、ばれないように裏口から出て、その足で、この日は優華のお家にみんなで行くことになった。
    優華のお家は、おっきな一軒家で、優華のお家は、お母さんと、妹2人と、おばあちゃんで住んでて、優華のお母さんも夜働いてた。
    おっきな一軒家やから、多少人数居ても大丈夫って事で、家に帰りたくないあたしは優華んちに、しばらく泊まることになる

    2007-07-17 07:44:00
  • 32:

    ?しほ

    この日、みんなで優華のお家に行ったのがきっかけで、優華のお家がたまり場になった。
    純は、優華のお家に着くなり、誰もいない部屋に、あたしを呼び出した。
    そこには、純と、美久が居た
    『なんで?』そう思ったけど、だまって座った
    すると純が、『しほ、ちゃんと話すから聞いてな』

    2007-07-17 07:51:00
  • 33:

    ?しほ

    あたし『なっ、なに?』
    状況が分からなかった。
    純『美久とは中途半端に終わってる感じやから、美久がはっきりして欲しいんやって、』
    美久『どーすんの?純?』
    純『俺、しほと、とりあえず付き合っていくわ!』
    とりあえずって何よ?とか思いながら、あたしもとりあえず嬉しかった

    2007-07-17 15:36:00
  • 34:

    ?しほ

    美久は無理やり納得した顔つきで部屋を出ていった。。
    あたしもどういう態度をしていいかわかんないまま座ってた
    純は、平然な顔でタバコを吸いながら
    純『気にすんなよ〜なっ?』って、言いながら頭を撫でてくれた。
    あたしには、その時理解しずらい事がたくさんあったけど、荒波を立てたくなくて、普通にしてたつもりやった

    2007-07-17 15:41:00
  • 35:

    ?しほ

    そんな時、純がいきなり身体を倒してきた
    私『なにすんの‥?』
    純『好きやのにいいやん』
    なんて言いながら、あたしも心のどこかで、好きな人やから処女なくしたっていいやんとか、意地になってる面と、美久より私を選んでくれた純に嬉しい気持ちがあったから、その日はあたしは、身を純に任した
    中1の冬に処女をなくした‥
    痛いっていうくらいしか覚えてない

    2007-07-17 15:46:00
  • 36:

    ?しほ

    それからというもの、純は逢うたびにキスはもちろん、エッチもせがんできてた‥
    でも、まだ心のどこかで緊張するものと、身体を全部見せるのは恥ずかしくてムリだった。
    たまり場になってた優華のお家は常に、男女問わず誰かが居たから『みんながいるからいやだ』なんて言い訳をしながら、断ってた。

    2007-07-17 15:57:00
  • 37:

    ?しほ

    いつもみんなで、音楽聞きながらお酒飲んだり、薬物したり、そんな毎日を過ごした
    親も探したりして、見つかっては連れて帰られたり、警察につかまって親が迎えにきて家に帰ったり
    そんな繰り返しながら中2の一学期。学校に顔出した後、優華のお家にいつものようにたくさんたまってた

    2007-07-17 16:02:00
  • 38:

    ?しほ

    その中に純もいて、『しほ、ちょっといい?』
    私『なぁにぃ?』
    純『外いこっ』
    軽い口調やったし、そのまま純と、あたしは、優華のお家を出た。
    しばらく歩いて、近くの公園で純『しほ、別れよ!』
    あたし『いきなりどうしたの?なんでなん?』
    純『やっぱり友達のまんまの方が俺達はええかも』
    納得したくなかったけど、意地っぱりな私は軽く頷いた‥

    2007-07-17 16:07:00
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