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ホス彼女になるまで…ホス彼女として…

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  • 1:

    まきんこ

    あたしが彼と出会ったのは大学の学食だった。 たまたま友達と座った席の前に彼がいた… 話を聞いてると彼らは入学ホヤホヤの1回生。あたしは最後の4回生。 一人の男の子と目があった… かわいい!!! あたしは誰にでも話しかけてしまう癖がある! うぶな彼がかわいすぎて思わず『今日飲みにいかない?』 あぁー、あたしはナンパ癖がある…女の子でも男の子でも気に入ればすぐナンパ! 断られると思えば『あ、お願いしますワラ』 この日からあたしと彼のグダグダな生活が始まった…

    2007-07-23 01:47:00
  • 11:

    まきんこ

    学生でホストのバイトしだした彼氏との話です?わかりにくくてごめんなさい。自己満で書いてるので?

    2007-07-23 10:11:00
  • 12:

    名無しさん

    あたしは4回ってこともあって最後の学生生活を友達とすごしていた。ケイタが大好きやのにわざと突き放したり、悲しませることが多かった。…………その日いつもより大きい喧嘩に発展した。ケイタは殴りはしなかったけど、ものすごく怖くて、『別れてください、お願い』…ってあたしはずっと言ってた。。でもケイタは笑いながらそんなあたしをバカにしていた。…………怖い!!!!…………笑いながらキレて、物をなげられたり…
    あたしはもう決心していた。完璧別れよう。付き合ってまだ1ヶ月やった。あたしはもう落ち着いて座っていた。彼も落ち着くため外に出ていった。

    2007-07-23 10:19:00
  • 13:

    まきんこ

    何時間たったんやろう・・・あたしはケイタの二重人格さについていけなかった。こんなことは何度もあった。でも。もう限界やった。・・・・・・ケイタが帰ってきた。ケイタは泣いていた。まただ・・・二重人格発揮。・・・『許してくれ・・・』
    また負けてしまった。『もう悲しませないでね・・・』

    2007-07-23 12:26:00
  • 14:

    まきんこ

    ケイタと出会ったのは5月やった。一回生やしまだバイトをしていなかった。やから遊ぶときのお金は全部あたしが払った。あたしだってそんなにバイトしてなかったし無かった。でも遊びたいって思うし、お金でもめるんは嫌いやった。彼は何度か居酒屋でバイトをした。でもすぐにやめていった。その頃からお金に関する喧嘩も増えた。
    しかも彼は浮気性だった。何回浮気されたかわからない。かなりつらかった。浮気と思っていたら二股もあった。その時はあたしが引いた。でもあたしは好きで好きでたまらなくて、次はあたしが浮気相手になっていた・・・・・彼女はクラブで働く24歳の女だった。あたしは死にそうになった。手首もきってしまった。死ぬ気なんかなかった。勝手に悲劇のヒロインを演じたかっただけやった。

    2007-07-23 12:35:00
  • 15:

    まきんこ

    我慢をしていた。ずっと我慢だけをしていた。限界やった。でもどうしても離れることできんかった。彼と付き合った日から半年がたった。・・・・・彼は戻ってきた・・・・ただもう信用はできなかった。好きやから信用する!!!そんなのはできなかった。疑う生活が始まった。
    しかもそんな時にケイタは言い出した。『俺、ホストしたい!!ってかやるわ!』   なんでかわからんかった。あたしは夜の世界を何も知らんかった。勝手にホストにはだまされるだけや思ってた。女なんか連れ込み放題になる!そんな悪いことしか思いつかんかった。そうこうしてるうちに彼はたいけんにでかけた。すごく有名なお店やった。ケイタは次の日から勤めると言った。
    あたしの眠れない生活が始まった。

    2007-07-23 12:44:00
  • 16:

    ねね

    うん?見てるから完結させてねー(´∀`)?

    2007-07-23 16:19:00
  • 17:

    まきんこ

    毎日毎日心配してた。ケイタだって子供じゃないことくらいわかってる。なのに毎日毎日心配した。酔いつぶれてどうにかなったんじゃないか…お客さんを好きになって帰ってこないんじゃないか……別にケイタはめちゃくちゃ売れてるわけではなかった。だけど顔はかわいいし、女扱いがうまい。そして女好き…
    あたしは今までの彼氏となら自分を好きでいてくれてる自信があった。でもケイタは幾度となく浮気をしていた。
    そんなある日、彼と連絡がとれなくなった。

    2007-07-23 22:23:00
  • 18:

    名無しさん

    連絡がとれないと言ってもたった1日。でもあたしは耐えれなかった。心配でしょうがなかった。初めは何か事件?!なんて思ったけど、いつ電話しても電池はきれてない……女やな…すぐにわかった。あたしはお酒の力をかりてケイタの家にむかった。外から見えるケイタの部屋のあかり。
    確信した。……トントン…………出ない…でもいるのはわかっている。ケイタはいつも部屋の鍵をしめない。いつもあたしが怒っても閉め忘れる。でもそれが今日は都合よかった。グッと気合いを入れて
    ガチャっ………

    2007-07-23 22:49:00
  • 19:

    名無しさん

    彼は一人でベッドに横になってた。でも彼のスウェットを着てる女がソファーでくつろいでた…呆然と立ちすくんでいた。ケイタと女はすごいびっくりして何も言ってこなかった。
    あたし、しっかりしろ!!そう思いズカズカ部屋に入り、その女の前に座ってタバコを吸った。手があたしも女も震えていた。『ケイタのお客さん?』やっと出た言葉がこれ。『いえ、違います。彼女サンですか?』……ここまで乗り込んで言うのも変やけど、あたしは迷っていた。仮にもホスト。本当の彼女がいるなんて噂がたてば数少ないケイタの客は切れてしまう。でも女は客じゃないと言った。よし、もいいい、強気でいこう。『あんた何歳なん?』……『17です』………ミテコかよっ!!!

    2007-07-23 23:12:00
  • 20:

    名無しさん

    すごいショックやった。枕ホストは嫌やけど、まだ売上のために女としてたほうがマシやった。あたしは『そっか…』何もも言えなくなった。しかも女は『彼女がいるなんて知らなくて…いるんやろ?って聞いてもこの前別れたからって……』あたしは彼女をいるのを知らなかったんなら責めるのはケイタしかいない。ケイタにあたしのタバコを近くのコンビニまで買いにいかせた。
    そのミテコの前では強い彼女でいたかった。あたしが彼女なんだ!って示したかった。

    2007-07-23 23:18:00
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