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†過去+現在=俺†
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1:
☆
過ぎ去った日々…。
それを人は、
【過去】
と呼ぶ。2007-08-06 04:59:00 -
21:
ゆめ
読ませていただいてます?幸福の後には
必ずといって良いほどに、その幸福以上の
不幸が待っているという事を、愛等結局は全て疑似であり自己満足で分かり合う事などできないのだと、この夏学びました
私は必ず見放され見捨てられる。手を引っ張って欲しかった訳じゃないただ側で見守っていてほしかったそんな想いが打ち砕かれたこの夏、
私には幸せ等要らないし幸福な結末等、存在しない。
あんな想いをする位なら、私は自ら不幸でいるとを決断した所だったので 凄く真剣に読ませて頂いています
頑張って書いて下さい2007-08-07 06:21:00 -
22:
☆
20さんへ。
よかったわ〜!気悪くさしてもたんかな〜思ってちょっと書くん悩んどってん。これは、俺の実話な部分が大半やからまた気向いたら読んでやってください!ありがとう!2007-08-07 17:02:00 -
23:
☆
ゆめさんへ。
俺が軽々しく気持ちが分かるだとか幸福は訪れるだとかゆわれへん。そやけど、いろんな事があった今俺が俺自身が思うのは、生きる事に意味はあるって事。生きる事が幸福か不幸かはわからへん。不幸を感じてまで幸福を望む事に意味があるかはその人次第や思う。そやけど今生きて起きた事実は、今が過去に変わった時、幸福だったか不幸だったかを決めるんやと思う。どうか、ゆめさんが今をいつか幸福と思える時が来るのを祈っています。読んでなにかを感じていただければ幸いです。ありがとう。2007-08-07 17:12:00 -
24:
☆
―――…‥
〔豪喜・幼少期〕
俺がものごころ着いた頃、記憶に残る俺は、確かにそこに居て、まだ見ぬ未来に、夢を抱き、希望に満ち溢れていた。
そして周りには、父さん、母さん、ねぇちゃん、妹、皆がいて、俺は家族に囲まれ、暖かいぬくもりを感じていた。
笑いの堪えない家族。2007-08-07 19:45:00 -
25:
☆
それは、
きっと
【幸福】
そのものだったのだろう…。
2007-08-07 19:48:00 -
26:
☆
俺「母さん!僕、いつかおっきくなったら、父さんみたいな警察官になるんだ。だって父さんは、正義の味方だろ?弱い人を助けて、守ってやるんだ。僕が、悪い奴みんなやっつけてやる。母さんは、弱いから、だから僕が母さんの正義の味方になってあげるよ!」
俺は、優しく正義感に満ち溢れた、父さんが大好きだった。憧れられる父親像、そのものだっただろう。
母「豪喜が、お母さんの正義の味方になってくれるの?それならお母さんは安心ね!」
母さんは、俺に目線を合わす様に、少し姿勢をかがめ、ゆっくりと頭を撫でながら優しく微笑んでいた。
俺「当たり前だろ?母さんは、僕の大切な母さんなんだから!」2007-08-07 19:50:00 -
27:
☆
何もかもを知らなさ過ぎた小さな小さな俺の望んだ夢だった。
疑う事すら知らない俺。
大人になれば、当たり前の様に父さんみたいになれるのだと思っていた。
父さんみたいに…
弱い人を助ける正義の味方。弱い人を、守る正義の味方に…2007-08-07 19:53:00 -
28:
☆
父「豪喜は、豪喜は…、本当に父さんみたいになりたいか?」
俺「うん!僕、絶対父さんみたいになるんだ。父さんみたいに正義の味方になるんだ。」
父「…そうか。…それなら、もっともっとおっきくならなきゃな!」
そう言った父さんは、少し悲し気な顔をした気がした。…が、すぐに優しい笑顔を見せてくれた。さっき見た父さんの悲し気な顔は、気のせい…?そう思うと、同時に、ひょいっと持ち上げられ、肩車をしてくれた。
俺は、父さんの肩車が大好きだった。2007-08-07 20:17:00 -
29:
☆
…なあ?父さん?
父さんの望んだ警察官は、父さんのなりたかった警察官は、本当に弱い人を助ける正義の味方でしたか?
本当に弱い人を守る正義の味方でしたか?
だとすれば、父さんが、本当に助けたかったものは、なんですか?
本当に守りたかったものは、なんですか?2007-08-07 20:33:00 -
30:
☆
正義の味方なんて、なれやしない…
正義の味方なんて、いやしない…
だってそおだろ?
父さんは、正義の味方ではなかった。
正義の味方にはなれなかった。2007-08-07 20:40:00