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ウェイトレス(・∀・)

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  • 1:

    さや

    あたし、さや。
    当時20歳。キャバ嬢。
    兄、ホストの代表。
    当時24歳。
    まさかあたしがホストクラブで働くなんて…

    2007-08-09 05:07:00
  • 2:

    さや

    ある大型店でナンバー3に入ったりナンバー10ぐらいをさ迷ったりしていたあたし。
    みんなとは仲はいいけど、キャバクラってのに少々疲れていた頃。
    仕事中に電話で呼ばれ画面を見てみると…
    着信、お兄。

    2007-08-09 05:11:00
  • 3:

    さや

    『何?仕事中やねんけど。』
    『売れんキャバ嬢が何ゆぅてんねん。今日店終わったらうち来い。』
    それだけ言うと電話は切れた。
    チッと舌打ちをして満面の笑顔で客席に戻る。お兄が店に来いと言う時はたいがいロクな事がない。
    今日は一体なんやろ…

    2007-08-09 05:16:00
  • 4:

    さや

    『お疲れ様でーす。』
    時間は3時。テクテクとキャッチをかわしながら店に向かう。その頃お兄の店は夜10時からだいたい朝8時ぐらいまで営業していて、今頃はきっと一番忙しい時間帯。
    いつもの様に非常階段を登って、裏口から店に入る。裏口がある事はほとんどのお客さんは知らない。そこはキッチンに繋がっていて、キッチンは更に控え室へと続いている。

    2007-08-09 05:23:00
  • 5:

    さや

    キッチンに入ると誰もいなかったので、勝手に椅子に座ってまたまた勝手に冷蔵庫から取り出したココアをグビっと一のみ。
    『さやチャン!!』
    まるで珍獣を発見したかのような表示を見せながらあたしの名前を呼ぶこの男は、裕也。
    一応おつまみやらお酒やらを作るキッチンを任されている男。

    2007-08-09 05:28:00
  • 6:

    さや

    ↑表示×
    表情○デス?

    2007-08-09 05:29:00
  • 7:

    ??

    あげ?

    2007-08-09 05:31:00
  • 8:

    さや

    『相変わらずでっかい頭して…ハエとか住んでそぉやなぁ。』
    『お風呂入ったら全部死ぬからハエの一匹や二匹大丈夫。』
    この頃は頭でかくしたモン勝ちみたいに思ってたんです。はい(・∀・)
    『代表やんな?インカム通すからすぐ来ると思うで。』

    2007-08-09 05:33:00
  • 9:

    さや

    ??さんありがとうございます?

    2007-08-09 05:34:00
  • 10:

    さや

    『お前そんなモリモリな頭でくんなやぁ。恥ずかしいわ。お前と血繋がってるとか。』
    『お兄が仕事終わったら来いてゆぅたんやん。帰んで。』
    『とりあえず今忙しいから裕也の手伝いしといて。勝手に帰ったら毛むしったるからな。あと客に見つかんなよ。』

    2007-08-09 05:39:00
  • 11:

    さや

    この人の話を聞こうとしやん自己中極まりない男が正真正銘実の兄、和樹。
    16歳からホストをやってる。
    今はプレイヤーじゃないらしいけど、どんだけ店好きやねんってぐらい店に出てる。雇われやからね。

    2007-08-09 05:43:00
  • 12:

    さや

    帰ったろかと思ったけど、忙しそうな裕也を見てるとついつい可哀想になって洗い物を手伝っていた。
    次々と従業員が真っ赤な顔をしてお茶を貰いにキッチンに入ってくる。
    代表の妹と言う事もあって、新人の子らは大体敬語。

    2007-08-09 05:52:00
  • 13:

    さや

    『お〜さや!また呼び出されたんかぁ?』
    人一倍馴れ馴れしいこいつは、シン。
    一応ナンバー1で、あたしの彼氏。…って言っても色枕当たり前なシンはあたしと付き合ってるのも代表の妹やからと思う。
    お兄は例え妹と言えどそこはノータッチ。やからシンを特別扱いするなんてあり得へんのにバカなこいつはきっと分かっていない。

    2007-08-09 05:58:00
  • 14:

    さや

    『また酔ってんの?』
    『ホストが酔わんで誰が酔うねん!!』
    と意味不明な名言?を残して客席に戻って行った。
    チラっとカーテンの隙間から覗くと、シンはこれでもかってぐらい色接客。…まぁもう見慣れたけど。

    2007-08-09 06:02:00
  • 15:

    さや

    『さやチャンさぁ…自分の彼氏が枕してたり、接客してんの見たり辛くないん?』
    裕也が呟く。
    『もぉ慣れたわぁ。色んな女とヤってんのは流石に嫌やけどなぁ。体使わんと売れんショボホスはしゃあない。』
    『ふぅん…』

    2007-08-09 06:06:00
  • 16:

    さや

    きっとあたしはシンの事があんまり好きじゃない。自分の男がホストで、その上色枕当たり前なんて、ほんまに好きやったら気が狂うやろうし、平気な自分はそこまで想ってないんやと思う。
    『さや!事務所来て』
    お兄に呼ばれ、事務所に入った。

    2007-08-09 06:10:00
  • 17:

    さや

    『お前になぁ頼みあんねん。』
    『…何?』


    『うちで働いて。』

    2007-08-09 06:13:00
  • 18:

    さや

    ウチデハタライテ…(・∀・)?
    『あたし女やけど。』
    『あほか!!一応女ぐらいわかっとるわ。今ボーイ一人辞めて大変やねん。今まで新人の子らにやらせててんけど接客するチャンス増やしたらな可哀想やろ。次のボーイ見つかるまででえぇねん。なっ?』
    『いや!!』

    2007-08-09 06:17:00
  • 19:

    さや

    『何で?』
    『何でもクソも嫌やわ。仕事もあるしホストなんかに女おったら明らかおかしいやん!!』
    『頼むわぁ。よっしゃ!!仕事もいきなり辞められへんやろし1ヶ月待つわ。最近女のウェイトレス増えて来てるし何とかなるやろ。それと…給料も結構やるで。』
    『何言われても嫌や!あたしやったら絶対女の従業員おるとこ行きたくない。従業員と付き合ってるとか変に勘ぐるやん』

    2007-08-09 06:23:00
  • 20:

    さや

    『まぁ考えといてくれや。』
    と言い残しお兄は戻って行った。
    いくら兄妹てゆぅてもそれは嫌や。絶対何があっても働かん。
    この時まではそう思ってた…。

    2007-08-09 06:28:00
  • 21:

    さや

    丁度この後ぐらいからサイトでの潰しが酷くなっていった。
    お兄の話に意地になってたあたしは自然とナンバーもあがり、ナンバーと共に潰しも増えて行った。
    “さやは誰とでもやる”“パンコで有名”
    番号も載せられ、個人名のスレが立つ程だった。

    2007-08-09 06:35:00
  • 22:

    さや

    毎日毎日非通知で電話がかかってきて、店に新規のあたし指名で来る人はお触り客や、たちの悪い人が増えて行った。
    人間不信になって、仲のいい子たちまで書き込みしてるのはこの子なんじゃないかと疑うようになって精神状態はボロボロだった。

    2007-08-09 06:39:00
  • 23:

    さや

    サイトに顔出しをしていたあたしは、道を歩いていたりセットサロンに居る時でさえ、指を指されてヒソヒソと中傷されるぐらいだった。
    “逃げ”なのかもしれない。

    あたしは店を辞めた。

    2007-08-09 06:41:00
  • 24:

    ◆NUnzVGnZ7c

    あげぇ?

    楽しみにしてます??

    2007-08-09 08:25:00
  • 25:

    さや

    24さんありがとうございます?
    レスしていただくのってこんなに嬉しいものなんですね??

    2007-08-09 23:20:00
  • 26:

    さや

    携帯を変え、地元の友達やごく一部の信用出来る子にだけ番号を教えた。貯金は結構あったので、しばらく好きな事をやりながら引きこもろうかなぁなんて考えていた。
    ドンドンドン!!
    『さやー!!開けろー!!おーい!!』
    半目で爆睡していたあたしを起こしたのは、聞き飽きた声とドアを叩くと見せかけて殴っている音だった。

    2007-08-09 23:29:00
  • 27:

    さや

    『何やねんクソじじぃ!!』ドアを開けるとお兄とホストの軍団…
    『お邪魔しまーす!!』
    あたしを押しのけて次から次へと得体の知れない男どもが部屋に上がり込んでくる。
    『なっ…なななな(・∀・)』

    2007-08-09 23:37:00
  • 28:

    さや

    『今日店休みやからなぁ。鍋パすんぞ!!お前ん家の方がリビング広いからなぁ。』
    実はお兄とあたしは同じマンションの違う階。部屋の造りが少し違っていて、大人数で鍋を囲むのならあたしの家の方が都合がいい。
    いっつもいきなりの無理矢理やけど、給料の少ない新人の子にも食べさせてあげる為だと知っているあたしは、特に用事が有る時以外は文句を言わない。

    2007-08-09 23:45:00
  • 29:

    さや

    『野菜切るぞー。お前ら適当にテレビでも観とき。さやよろしく!』
    『あぃあぃ』
    『さやさん俺らも手伝いますよ!!』
    『えぇで。どうせこいつ今ニートやからプッ』
    確かにあたしニートやねんなぁ…

    2007-08-09 23:50:00
  • 30:

    さや

    『いただきま〜す!!』
    あたしはこの時間が決して嫌いじゃない。
    あたしが作ったどんな料理でも美味しそうに食べてくれる。
    そりゃ大の男8人分以上の料理を作るんは大変やけど、この時間だけは家族みたいになれるから。

    2007-08-09 23:57:00
  • 31:

    さや

    あたし達に、親はいない。お兄が中学生であたしがまだ小学生だった頃に両親は事故で亡くなった。
    元々夫婦仲は良くなかったけどそれでもあたしとお兄にとって、大事な家族だった。
    ろくな親戚も居なくて、片見の狭かったあたしを兄はホストをして親戚の家から連れ出してくれた。二人で住む家を借りてくれた兄の店のオーナーにはすごく感謝してる。

    2007-08-10 00:07:00
  • 32:

    さや

    『さやチャンうちで働かんの?』
    裕也が聞く。
    『ん〜女恐い。』
    あたしの潰しの事は、みんな知っていた。だからみんな気を遣ってなのかあたしの働いてた店の話をしようとはしなかった。

    2007-08-10 00:18:00
  • 33:

    さや

    『一緒に働きましょうよ〜』
    ビールをグビグビ飲んでいた新人の子が言い出した。
    『ん〜…』
    『働こやぁ〜なぁ!お願い!!』
    裕也までお願いしだした。みんなのキラキラした目で訴えられて、思わずうんと言ってしまった。

    2007-08-10 01:08:00
  • 34:

    さや

    それから何故か飲み会が始まり、朝になる頃にはみんな色んな所で寝だした。
    片付けをしていると、一人起きていた裕也がポツリと呟いた。
    『シンさんは?』
    『今頃女ん家で寝てるんちゃう。』

    2007-08-10 01:11:00
  • 35:

    さや

    シンはマメな奴だ。
    でも連絡が無い時は決まって女と一緒にいる。
    お互い何となく付き合いだしたけど、それなりにシンの事は好きだし、今の関係を自分からどうこうしようとは思わなかった。
    連絡が無ければこっちから連絡をしてはいけない。いつしかこれはあたし達の暗黙のルールになっていた。

    2007-08-10 01:16:00
  • 36:

    さや

    そして初出勤の日…
    あたしは一応パンツスーツに身を包み、長い髪の毛を束ねて出勤した。
    働くにあたって、兄と約束した事。
    昼職の人と結婚しているふりをする。兄の友達と一緒に撮った写真を持ち歩き旦那大好きなふりをする笑。兄妹と言うことは内緒にする。従業員とは敬語で。お客さんと必要以上に仲良くならない。と、まだまだ続く…

    2007-08-10 01:27:00
  • 37:

    さや

    『おはよーございまーす』
    『おはようございます!今日から出勤ですね』
    『勇気サンおはようございます。敬語止めて下さいね。あたしの方が新人なんで。』
    『さやさんに敬語遣われると恐いんですけど笑』

    2007-08-10 01:34:00
  • 38:

    ソラ

    いやン?リアル?
    しかもやたらおもろい?がンばって下さい?d(・∀・)+゜

    2007-08-10 01:36:00
  • 39:

    さや

    勇気はまだ一応新人やけど、前の店からお客さんを引っ張って来た事もありナンバーに入ったり入らなかったりしている弟キャラの子だ。
    あたしの毒舌も良く知っている。
    慌ただしく開店準備を終え、ミーティングが始まる。

    2007-08-10 01:37:00
  • 40:

    さや

    ソラさんありがとうございます( ´∀`)?
    自分で書いてたらおもしろいんかよくわからんけど完結目指して頑張ります?

    2007-08-10 01:52:00
  • 41:

    さや

    あたしから見ても仕事中のお兄は恐い。
    それは嫌って程わかってる。
    『じゃあ今日も気合い入れていきましょう!!』
    『お願いしまーす!!』

    2007-08-10 02:00:00
  • 42:

    さや

    そして営業開始…
    初めてつけるインカムにちょっとウキウキしていると…
    『さや、ニヤニヤしてんと仕事しろ。しばくぞ。一番ミネ。』
    容赦ないお兄のインカムを通しての言葉。
    『了解』

    2007-08-10 02:08:00
  • 43:

    さや

    ジー(;¬_¬)
    (・∀・)?
    ジー(;¬_¬)?
    (・∀・)??
    あたしの方をひたすら見てるギャル発見。

    2007-08-10 02:12:00
  • 44:

    さや

    『なぁ』
    もしかしてあたし呼ばれてる?(・∀・)
    『なぁって!!』
    『はい。』
    『席ついて。』

    2007-08-10 02:15:00
  • 45:

    さや

    チラっとお兄を見るとゴーの顔。
    『お待たせ致しました。失礼します。』
    ヘルプ椅子に座った瞬間
    『飲め。』
    目の前に並べられたテキーラ。売られた喧嘩は買うしかない。負けず嫌いなあたし。

    2007-08-10 02:18:00
  • 46:

    さや

    『いただきます。』
    にっこり笑ってギャルと乾杯し、お互い一気。
    『はい、次。』
    再びテキーラ。
    実はあたし…お酒は強い。(・∀・)ニヤリ

    2007-08-10 02:20:00
  • 47:

    さや

    周りの従業員はヒヤヒヤした顔でこっちを見ている。しかもギャルの口座は…シン。
    何かを話しかけても無視したままひたすらテキーラを勧められる。でも女相手に甘えは通用しない。
    テキーラを10杯程開けた時にようやくシンが戻ってきた。
    『あかんやん真帆チャン。ウェイトレスさんいじめたら。』

    2007-08-10 02:27:00
  • 48:

    さや

    『だってなぁ真帆つまんなかってんもぉん。』
    (・∀・)!?
    今までの態度とは打って変わって、シンに甘える真帆チャン。
    『あんた邪魔。もぉえぇで。』
    (・∀・)ハイ

    2007-08-10 02:29:00
  • 49:

    さや

    『ご馳走様でした。失礼します。』
    にっこり笑って席を立ちキッチンへ。
    『さやチャン大丈夫?あの子シンさんがおらん時いっつもあんなんやねん。別名新人潰し。』
    『あ〜そうなん。まだ平気やけどな。裕也みたいにお酒弱くないから笑』

    2007-08-10 02:33:00
  • 50:

    さや

    『さやさぼってんとホール出ろ。』
    再びお兄。
    ホールで仕事をしていると、やっぱり感じるお客様からの視線。
    物珍しいのか、敵意があるのか…

    2007-08-10 02:37:00
  • 51:

    さや

    『あんた、さややっけ?ついて。』
    再び真帆ギャル登場。
    『少々お待ちいただいてよろしいですか。』
    『うん。』
    意外と聞き分けの良い真帆ギャルをかわし、仕事を済ませて席につく。

    2007-08-10 02:39:00
  • 52:

    さや

    『ん。』
    テキーラを渡され乾杯する。もう何杯目やろ。よくわからなくなってきて流石に酔ってきた。
    真帆ギャルもしかしたらあたしより強い…
    『はははは…!!』

    2007-08-10 02:41:00
  • 53:

    さや

    何か笑い出した…
    もしかしておかしい子?(・∀・)ドキドキ
    『あんた気に入ったわ。女やからすぐ無理ゆぅか思たらあたしについてくるしな。ルイ持ってきて。』
    『えっ…?』
    『あんたにプレゼント。シンの売り上げになるかもしれんけどちょっとは株あがるやろ。』

    2007-08-10 02:47:00
  • 54:

    さや

    なんやかんやで営業終了。
    最後の方はどうやって仕事していたのかあまり覚えていない。
    ソファーにドサっと倒れ込む。
    『さや何寝てんねん。片付けしろ。』
    この鬼め…

    2007-08-10 02:54:00
  • 55:

    さや

    急いで片付けを済まし、フラフラのまま家についた。時間はもう10時を回っている。
    そのまま化粧も落とさず下着のまま眠りにつこうとした…その時…
    ピンポーン…
    重い体を起こしインターホンを見るとシンの姿。

    2007-08-10 02:59:00
  • 56:

    さや

    マンションの入り口のロックを解除し、再びインターホンが鳴る。ドアを開けるとシンが抱きついてきた。
    『さや今日はありがと〜。あいつ好き嫌い激しいねんけどルイ卸してくれたん初めてやわぁ。』
    『いや、いいよ。とりあえず中入り。』

    2007-08-10 03:23:00
  • 57:

    さや

    部屋に入った瞬間、ベッドに押し倒された。
    『ちょっ…止めてって…!!ンッッ…』
    シンは熱いキスをする。いつもシンがあたしを抱く時は一方的で、あたしの気持ちなんておかまいなしだ。それを本気で拒もうとしないあたし。
    恋人らしい事なんて無い彼氏なんて名ばかりのこの不思議な関係はもう一年も続いている。
    彼にとっては“ご褒美をあげている”つもりなのか…

    2007-08-10 05:04:00
  • 58:

    さや

    事が終わるとすぐに、シンは眠りについた。
    絶えず鳴り響いている携帯の着信音でも起きる気配はない。
    シャワーを浴び、あたしも眠りについた。

    2007-08-10 05:07:00
  • 59:

    さや

    5時に起き、化粧を済ませシンの為に簡単な食事を作ると家を出た。
    寝不足と二日酔いでフラフラしながら回転準備にとりかかる。
    今日はどんなお客様が来られるんやろ…

    2007-08-10 05:12:00
  • 60:

    さや

    …――ゲロの日――…

    ホールにぼぉっと立っていると、シャンパンコールが始まった。フと見るとカフェパを何本もホストや卸したお客様が直ビンで飲んでいる。
    カフェパがおりまくる事1時間…ようやくシャンパンコールも終わり、お客様がトイレに駆け込んで行った。

    2007-08-10 05:23:00
  • 61:

    さや

    けど中々出てこない。
    お絞りを持ってドアの前に立っていたヘルプ君も不安そうな顔をしている。心配になったあたしはそぉっとトイレのドアを開けてみた。
    …(・∀・)!!
    そこは一面ゲロまみれ。人間ってこんなに食べ物貯蓄出来るんやぁと少し感心していると…

    2007-08-10 05:27:00
  • 62:

    さや

    (゚Д゚)!!
    壁にもたれかかっているゲロまみれのお客様。
    こんな所を男に見られたくないやろな、と思いヘルプ君に大丈夫と伝え水を持って来てもらった。
    冷たいお絞りを首にあてながら声をかける。

    2007-08-10 05:30:00
  • 63:

    さや

    『大丈夫ですか?』
    『ん〜大丈夫…』
    とりあえず返答はあるものの、このままここには居させられない。
    パンツ丸出しで座っていたから見えないようにスカートをちゃんと履かせてインカムでお兄を呼ぶ。

    2007-08-10 05:32:00
  • 64:

    さや

    『代表、お客様トイレで潰れて居ます。事務所まで運べないですか?』
    すぐにお兄が来た。
    こいつの取り柄は力持ちなところ。
    80キロぐらいありそうなこのお客様でも運べるやろ(・∀・)
    ンッショとお姫様だっこをするお兄。軽々?ではないらしく少しプルプルと腕が震えていた。

    2007-08-10 05:36:00
  • 65:

    さや

    その瞬間…
    『オェェ……』
    え(・∀・)?モシカシテ
    しゃがんでいたあたしの頭の上から降り注いできたモノ…
    ホカホカ出来たてのおゲロさん。

    2007-08-10 05:39:00
  • 66:

    さや

    固まるあたしを上から見下ろしたお兄が一言。
    『プッ』
    そう言うとお客様を運んで行った。
    もうどうでも良くなったあたしはゲロまみれのままトイレ掃除を済ましとりあえず頭をお絞りで拭き他のお客様に見えないようにソソクサとキッチンに入る。

    2007-08-10 05:42:00
  • 67:
    2007-08-10 07:26:00
  • 68:

    名無しさん

    ぁげ?

    2007-08-10 17:59:00
  • 69:

    たー

    ぉもろーぃ(。・∀・。)ノ
    続き気になる??

    2007-08-10 18:46:00
  • 70:

    名無しさん

    ?

    2007-08-10 23:52:00
  • 71:

    名無しさん

    おもろい?
    気になるアゲ?

    2007-08-11 22:15:00
  • 72:

    さや

    みなさんほんまにぁりがとぉございます?
    めちゃ嬉しい?

    2007-08-12 02:34:00
  • 73:

    さや

    『さやチャン大丈夫?ってか臭ッッ!!スーツまでゲロまみれやん!!』
    『…裕也…助けて(゚Д゚)』
    『さやあがってえぇで。今日そんなに忙しないし。』
    珍しく優しいお兄。多分臭すぎて仕事にならんからやと思うけど(・∀・)
    『一回さっきのお客様の様子見てくる。向こうもゲロまみれやし。』

    2007-08-12 02:41:00
  • 74:

    さや

    『おぉ。』
    『ってお兄もスーツにゲロついてるやん(・∀・)プ』
    『うぉッッ!!ほんまや…さっき運んだ時やな…』
    『臭い兄弟っすね…』
    すかさず裕也が呟く。

    2007-08-12 02:45:00
  • 75:

    さや

    『まぁ俺店に着替え置いてるからえぇけど。』
    お兄は代表になってからかなり丸くなったと思う。現役バリバリやった時はそれはそれは酷いホストでお客様に情なんて持てへん、お金を稼ぐ事に必死やったように思う。
    ホストにゲロはつきもの。
    一々こんな事で怒ってたらもてへんのかな。

    2007-08-12 02:52:00
  • 76:

    さや

    事務所のドアを開けると、いびきをかきながら爆睡中のお客様。
    大丈夫そうなので、冷たいお絞りを替えて上着をかけておいた。
    コンコン…
    『さやサン俺のお客さんが迷惑かけたみたいで…すみません。』
    このお客様の口座は勇気。心配して接客をぬけだして来たみたいだ。

    2007-08-12 02:56:00
  • 77:

    さや

    『全然えぇよ。帰ってお風呂入ってくるわぁ。』『ゲロまみれっすもんね…ほんますみません』
    『気にせんでいいって!!こんなん洗ったらしまいや。お客さんまだおるやろ?はよ戻り。』
    『はい。これ使ってください!!』
    と言うとあたしのポケットに諭吉サンを何枚か詰め込み出ていった。
    こんなにいらんって(・∀・)

    2007-08-12 03:01:00
  • 78:

    さや

    とりあえずお兄に勇気から貰った諭吉サンを返すように頼み、非常口から店を出た。
    良かった、家歩いて帰れる距離で(・∀・)
    こんなんでタクシー乗られへんもんね。
    テクテク歩いていると二人の見るからに売れてないんでキャッチ必死ですみたいなホストが近寄って来た。

    2007-08-12 03:06:00
  • 79:

    さや

    『なぁなぁどこ行くん?ってか自分ゲロまみれやん!!どしたん?』
    いきなりタメ口。自分って何やねん自分って。
    無視しててもしつこく付いてくる。
    無理だと思ったのか10分ぐらい経った時
    『臭いねんこのゲロまみれ。チッッ』と舌打ちをして捨て台詞を残し去ろうとしてきた。

    2007-08-12 03:11:00
  • 80:

    さや

    さすがにこれにはあたしブチ切れ(・∀・)
    『ちょお待てやお前ら。いきなりタメ口でしまいには舌打ちて何やねん。そんなんやからこんな時間にキャッチしなあかんねん。どこの店や。』
    『は?何このえらそうな女。何でお前に店ゆわなあかんねん。』
    (・∀・)プチ

    2007-08-12 03:14:00
  • 81:

    さや

    どうしたろこいつら…あっいい事思いついた♪
    あたしはポケットの中の携帯をバカ二人にバレないようにイジイジ。テレビ電話でお兄に電話。
    その間もバカ二人はびっくりするぐらいの勢いで罵声を浴びせてくる。
    『もし?どしてん?』
    あっお兄出た(・∀・)

    2007-08-12 03:19:00
  • 82:

    さや

    『今堺筋んとこでブサイクにからまれてんねん。こいつとこいつ。』
    すかさず外側カメラに切り替えバカ二人の顔を映した。
    『…すぐ行くわ。』
    『ちょっお前誰に電話かけてん。ヤバイって…行こや』
    バカ達はいきってるくせに実は気が弱い様子。もう遅いょ(・∀・)♪

    2007-08-12 03:23:00
  • 83:

    さや

    向こうから一目散に走ってくるこちらもバカ一匹。
    『えっあれって…○○の代表ちゃん?』
    『ちょっ俺らヤバイんちゃん。』
    焦れ(・∀・)焦れ(・∀・)
    あたしは知ってる。お兄の店のオーナーの権力を。

    2007-08-12 03:27:00
  • 84:

    さや

    『何があってん?』
    息を切らしながらお兄が尋ねる。
    『こいつらしょおもないキャッチしてんねん。しかもツバ吐かれた。』
    そう、実はあたしツバまで吐かれてたんです。

    2007-08-12 03:31:00
  • 85:

    名無しさん

    リアルタイムだ\(≧▽≦)丿

    2007-08-12 03:32:00
  • 86:

    さや

    『お前ら○○の奴らやろ。覚えとくわ。』
    『すっすみません!!代表には黙っといて下さい!!お願いします』
    『…さや、行くぞ。』
    へっへぇん(・∀・)ざまぁみろ(・∀・)
    呆然と立ち尽くすバカ二人を置いて歩き出した。

    2007-08-12 03:37:00
  • 87:

    さや

    87さんリアルですぅ?
    読んでいただいてありがとうございます?

    2007-08-12 03:39:00
  • 88:

    さや

    『お前あれぐらい自分でどうにかしろよ。何かあったんかと思ったやんけ。』
    『だってむかついてんもん。あいつら絶対いっつもあんなキャッチしてんで。向こうが悪いのにキレられる女の子が可哀想やわ。』
    『まぁゆぅとくわ。気つけて帰れよ。』
    そう言うと店に戻って行った。

    2007-08-12 03:42:00
  • 89:

    さや

    家に着くとそのままお風呂に入った。
    ゲロはもうカピカピになっていて落とすのに結構時間がかかる。
    リアルにご飯粒とかキャベツとかついてるやん…ご飯食べた後やったんかな、あの人…

    2007-08-12 03:46:00
  • 90:

    さや

    次の日…
    出勤すると、ソファーで爆睡してるお兄と勇気の姿。勇気はともかく、お兄が店泊しているのは珍しい。
    荷物を置こうと事務所に行くと…化粧直しをしている昨日の女の子。
    えっ(・∀・)!?
    『あっあの…あたし…』

    2007-08-12 03:50:00
  • 91:

    さや

    『もう大丈夫ですか?』『はい…すみません、あたし寝てたみたいで…』お茶を出し勇気とお兄を起こす。
    『ん…さやサンおはようございます…』
    『昨日のお客さん起きてんで。事務所におるわ』『マジっすか?』
    話を聞くと、何度起こしても起きる気配が無かったので仕方なく店泊したらしい。

    2007-08-12 03:56:00
  • 92:

    さや

    勇気が事務所に行って数分後…
    『さやサン!!あたしゲロかけちゃったみたいで…ほんまにすみません!!』
    勇気が言ったのか…余計な事ゆわんでいいのに。『全然いいですよ。あたしも結婚する前は水商売してたんで慣れてるんで。』
    さりげなく結婚しているアピール(・∀・)テヘ

    2007-08-12 04:00:00
  • 93:

    さや

    『結婚されてるんですか。お若いのに羨ましいです。』
    やっと笑った。
    そうしてその子はゲロまみれの服で帰って行った。

    2007-08-12 04:03:00
  • 94:

    さや

    …――オバサンの日――…
    系列の店からお客様を紹介されたので、迎えに行く事に。
    『すみません。○○の者ですがお客様迎えに来ました。』
    『さやチャン!!ほんまに働いてるんやぁ笑。気強いから向いてるやろぉけどな笑』
    この人はここの代表で、お兄とは幼なじみなので昔から仲はいい。

    2007-08-12 04:08:00
  • 95:

    さや

    『たっちゃん!!まだ働き始めたばっかやけどな。お客さんてどの人?』
    『あの男何人もつけてる人ら…』
    フと見ると…
    (・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)

    2007-08-12 04:10:00
  • 96:

    さや

    口座らしいホストにべったりとくっついている宝塚みたいな化粧と前髪が屋根みたいに90度にあがってるオバサンと、その横には静かにお茶を飲んでるおばぁちゃん。
    『どぅゆぅ組み合わせなん…』
    『親子らしいで…あれ…』
    ヒャー(・∀・)

    2007-08-12 04:14:00
  • 97:

    さや

    『失礼します。クラブ○○からお迎えにあがりましたウェイトレスの仁科です。』『あーじゃあチェックして。』
    テーブルを見ると飾りボトルやシャンパンが並んでいる。もしかして…熱い(・∀・)
    バッグの中には札束がまだまだ入っているご様子。

    2007-08-12 04:18:00
  • 98:

    さや

    店へ向かう途中…
    『最近はあんたみたいな若い女の子もホストクラブで働いてんねんねぇ。店の子とやりまくってんちゃうの。』
    『…昼間働いている主人が居ますので。』
    『あー安月給やから?大変ねぇ。出世しない人と結婚すると。私今の旦那で良かったわぁ。やっぱりいい女にはいい男がつくからね』

    2007-08-12 04:24:00
  • 99:

    さや

    (・∀・)?
    『これ富子!!すみませんこの子昔から口が悪くて…』
    おばぁちゃんはいい人そう。
    富子サンとやら…いい年して母親に気遣わすなよ…そして店に到着。

    2007-08-12 04:28:00
  • 100:

    さや

    VIP席がいいと言うのでご案内。
    『お飲み物は何にいたしますか?』
    『とりあえずモエシャン。コールはいらんから男前つけて。』
    『私は梅昆布茶で…』
    オバアチャン…( ´∀`)カワイイ…梅昆布茶おいしいよね。うん。

    2007-08-12 04:32:00
  • 101:

    さや

    『梅干しの方はお入れしてもよろしいですか?』『はい…』
    梅干し入れるとおいしいよね( ´∀`)ウン
    『こちら在籍ホストの写真になりますので。』
    と写真集を渡しドリンクの用意をしにキッチンへ。

    2007-08-12 04:35:00
  • 102:

    さや

    『さやサンすごい人ら連れて来ましたねぇ。』
    『あたしは迎えに行っただけ。裕也、モエシャンの用意して欲しい。あたし梅昆布茶作るから。』
    おばぁちゃんの為にオイシクナァレと唱えながら梅昆布茶を作る。

    2007-08-12 04:38:00
  • 103:

    さや

    『お待たせ致しました』『なぁ!!このシンって子つけて。』
    『かしこまりました。お客様はいかがなさいますか?』
    『私は…お姉さんでいいです…若い男の子は苦手でねぇ…』
    『ありがとうございます。ウェイトレスなんでお席につけるか上の者に聞いて来てもよろしいですか?』
    『無理言ってすみませんねぇ…』

    2007-08-12 04:43:00
  • 104:

    さや

    『お兄!シン指名で。おばぁちゃんはあたしがいいてゆぅてんねんけど。』『あーまぁえぇんちゃうか。忙しなったら抜くけどな。』
    了解を得たあたしは早速シンを呼びに行く。
    『シンさんお願いします。』
    『すぐ帰ってくるからいい子で待ってるんやで。』
    誰もが騙されるとっておきの笑顔でお客様のほっぺたをつつく。この色ホストが…

    2007-08-12 04:49:00
  • 105:

    さや

    『○○から紹介のお客さん。』
    『おう。』
    二人で席につく。宝塚オバサンはご満悦のご様子。
    『お待たせ致しました。忙しくなったら抜けないとダメかもしれないんですがその間他のスタッフが席につかせて頂きますので。』
    『すみませんねぇ…無理言って…』

    2007-08-12 04:54:00
  • 106:

    さや

    そんな気遣わんでいいのに…
    『私干し芋持ってるんやけど食べる?若い人はこんなん食べへんかねぇ…』
    『いただいていいんですか?あたし干し芋大好きなんですよ。』
    そう言うとおばぁちゃんはにっこり微笑んで鞄の中からタッパーに入った干し芋を取り出した。

    2007-08-12 05:20:00
  • 107:

    さや

    『すごい!手作りなんですか?』
    『私の実家から芋送ってくるから毎年作るんですよ。富子は嫌いやからあんまり食べないんやけどねぇ…』
    『いただきます!!めっちゃおいしい!』
    梅昆布茶をいただいて、干し芋を食べて…幸せ( ´∀`)

    2007-08-12 05:23:00
  • 108:

    さや

    おばぁちゃんがいたらこんな感じなんかなぁ。
    うちの両親の祖父母は早くに他界していたので、あたしにも兄にも祖父母の記憶はない。
    だから何か幸せな気持ちになった。

    2007-08-12 05:26:00
  • 109:

    さや

    『ちょっと!!あの男前も呼んで!!』
    宝塚オバサンの指す方を見ると…お兄の姿。
    シンと言いお兄と言い見る目ないな…このオバサン…
    『代表、VIP席までお願いします。』
    インカムを通すと、すぐにお兄がやってきた。

    2007-08-12 05:29:00
  • 110:

    さや

    『失礼します。』
    『そんなとこ座らんと隣座り!!早く!!』
    シン、苦笑い。
    それもそうだ。もし口座がお兄になると売り上げは店の売り上げになりシンには一銭も入ってこない。プレイヤーじゃないのでお兄が口座を作る事はまずないけど。

    2007-08-12 05:32:00
  • 111:

    さや

    『僕にはもったいないですよ。ここで十分です。隣の男前がヤキモチ焼きますよ。』
    にっこりと営業スマイル。
    『あら…あんたヤキモチ焼いてんの?』
    お兄の言葉に喜ぶ宝塚。シンもお得意の甘い言葉で返す。

    2007-08-12 05:35:00
  • 112:

    さや

    それからもあたしはまったり、宝塚はシンを気に入ってシャンパンを次々と下ろす。
    娘に無理矢理連れて来られたと言っていたおばぁちゃんも、また来たらあなた付いてね、と言い干し芋を置いて宝塚と帰って行った。
    次の日が最悪な1日になるなんて思いもしなかった幸せな日だった…。

    2007-08-12 05:40:00
  • 113:

    さや

    その日の営業終了後、家に帰ったあたしは何故か寝付けずにいた。
    すると、お兄からの着信。
    『何よ?』
    『腹減ったぁ。飯作りに来て。』
    『嫌。めんどい。』

    2007-08-12 05:44:00
  • 114:

    さや

    『お前の好きなプリンあんねんけどめんどいんやったらしゃあないなぁ。』と言って電話は切れた。数分後…あたしは二階上のお兄の部屋に居た。
    だってな、一個600円もするめっちゃおいしいプリンやねんもん…
    何故か部屋には裕也の姿。また泊まりに来たんやろう。

    2007-08-12 05:48:00
  • 115:

    さや

    『ははは!!さやチャンほんまに来た笑』
    『ゆったやろ?こいつ食いもんの為やったら来るて。』
    『うるさいなぁ。プリンだけ持って逃走すんで。何食べたいん?』
    『適当に材料買ってきたから作って。がっつりしたもん食いたい。』

    2007-08-12 05:51:00
  • 116:

    さや

    冷蔵庫にある物で、適当に中華料理を作った。
    美味しそうに食べるお兄と裕也の横で、あたしはプリンにがっつく。
    幸せ( ´∀`)
    そのままいつの間にかお兄の家で寝てしまっていた。

    2007-08-12 05:54:00
  • 117:

    まい

    http://www.hamq.jp/i.cfm?i=otoku30

    2007-08-12 07:08:00
  • 118:

    名無しさん

    ?

    2007-08-12 10:34:00
  • 119:

    名無しさん

    おもろい?

    2007-08-12 16:16:00
  • 120:

    名無しさん

    あげ

    2007-08-14 09:56:00
  • 121:

    名無しさん

    もしかしてさ○ちゃん?お兄ちゃんの事も書いてんねやぁ?笑
    頑張ってな?

    2007-08-14 20:10:00
  • 122:

    名無しさん

    この主も中途半端にして完結する作品ないやん?

    2007-08-15 00:57:00
  • 123:

    名無しさん

    ↑考えてみろや。毎日更新出来る訳ないやろ。主だって気悪いやろ

    2007-08-15 05:49:00
  • 124:

    名無しさん

    ↑始めの方毎日かいとるやろが。いいコぶんな。待ってるくせに。

    2007-08-15 20:57:00
  • 125:

    さや

    今ちょっと生理痛で死んでるんですよ??
    マシになったら書きます?
    すみません?

    2007-08-16 05:14:00
  • 126:

    名無しさん

    楽しみに待ってます??お大事に??

    2007-08-16 07:04:00
  • 127:

    名無しさん

    無理しなくて大丈夫ですよ???お大事に??

    2007-08-16 17:27:00
  • 128:

    さや

    みなさんありがとうございます?
    さすがに毎日は更新出来ませんが頑張ります?
    123さんはみかチャンかな?

    2007-08-17 20:52:00
  • 129:

    さや

    夕方に目が覚めて、寝ているお兄起こさないように静かに裕也を起こす。『裕也起きやぁ。』
    『うん。用意するわぁ』裕也は驚く程寝起きがいい。
    お兄とも仲がいいので、いつも勝手にお風呂に入り勝手に出勤する。
    あたしも自分の家に戻り準備を済ませて出勤した。

    2007-08-17 20:57:00
  • 130:

    さや

    特にモメ事もなく、このまま何事もなく営業は終わる…はずだった。
    この時までは…

    朝方の4時を過ぎた頃、店に電話が入った。
    雑誌を見てシンを気に入ったので今から二人で来店するので席を用意してほしいとのこと。

    2007-08-17 21:02:00
  • 131:

    さや

    新人の子が近くまで迎えに行ったので、あたしは言われた通りに席を準備していた。
    『いらっしゃいませ!!』勢いよく扉を開ける新人。
    さっきの電話の人たちかな、とフと目をやるあたし。

    2007-08-17 21:05:00
  • 132:

    さや

    『……!?』
    『久しぶりやなぁさや。ほんまにここで働いてたんや?相変わらずブラコンやなぁ?』
    テカテカとした唇でにんまり笑う、かな。
    そしてその友達のとも。

    2007-08-17 21:08:00
  • 133:

    さや

    かなとともは、前に働いていたキャバクラ…
    そう、あまりの中傷に耐えかねて辞めたあのキャバクラにいた同僚。
    ホスト好きで、悪口が大好き。ナンバーをあたしが抜かした事もあって、ヘルプでついた時にデタラメな事をお客さんに吹き込んだり根も葉もない噂を流されたりと、数々の嫌がらせをされていた。
    でもこの二人に周りの人たちは呆れはてていたので、あたしも特に気にせずにいた。

    2007-08-17 21:16:00
  • 134:

    さや

    それが今更何をしに来たんだろう…
    『…いらっしゃいませ。お席の方ご案内いたします。』
    『何格好つけてるん?バリきもいし笑。なぁとも?』
    『やなぁ笑。とりあえずはよ座ろや。』

    2007-08-17 21:20:00
  • 135:

    さや

    『…お飲み物はいかがなさいますか?』
    『ウォッカのボトル持ってきて。』
    …嫌な予感。
    『かしこまりました。』特にかなは、苦手だ。
    きっと…あたしと正反対のタイプ。

    2007-08-17 21:23:00
  • 136:

    さや

    『あれお前の知り合いか?』
    『お兄…前の店一緒やっただけ。』
    『ふぅん…まぁお前の事良くは思ってなさそうやな。気つけろよ。でもホストにはよぉ潰しに来る奴もおんねん。やからお前だけ特別に離す事は出来んからな。多分お前呼ばれるやろし一回付いてみ。』
    『…はい。』

    2007-08-17 21:27:00
  • 137:

    さや

    『お待たせいたしました。』
    『遅いねん!!あたしはシンでともはあんた付いて』『…かしこまりました』こいつらがやりそうな事は、大体予想はついていた。
    『初めましてシンです!!』空気を読んでなのか読まずになのか、シンが席に来た。

    2007-08-17 21:30:00
  • 138:

    さや

    『いや〜男前やん!!じゃあみんなで乾杯しよかぁ。あっさやはロックグラスに満タンな。』
    …(・∀・)コイツ…
    飲んでやる。
    今日はとことん飲んでやる…(・∀・)

    2007-08-17 21:33:00
  • 139:

    さや

    かなは異常なぐらいシンにべたべたする。
    『シンって彼女おるん?』『おったらこの仕事してないよ。』
    『やんなぁ?どっかの不細工と付き合ってるって噂聞いたけどあんな気持ち悪い女なんか相手する訳ないやんなぁ〜?』
    こっちをチラっと見ながらシンの顔を撫で回す。

    2007-08-17 21:37:00
  • 140:

    さや

    『…誰の事ゆってんのかわからんけどほんまにおらんよ。』
    『ふぅん…あっ!!シャンパン適当に持ってきてや』
    『何でもいいん?』
    『うん。コールありで』
    この時かなとともがニヤっと笑った気がした。

    2007-08-17 21:40:00
  • 141:

    さや

    そしてシャンパンコールが始まり、みんな適度に酔いだした頃…
    『もぉストップ!!かなにマイク貸して!!』
    無理矢理ホストからマイクを奪うと、かなはとんでもない事を叫び出した。

    2007-08-17 21:45:00
  • 142:

    さや

    『このさやってゆう女は前のキャバで枕しまくってナンバー入ったくせに生意気やしここで働いてんのも従業員食う為やでー!!男やったら誰でもいい汚い女やから近寄ったら病気うつんで!!』
    『なッッ…』
    パシャッッ…!!
    思わず声が出そうになった瞬間ウォッカを顔にかけられた。

    2007-08-17 21:52:00
  • 143:

    さや

    ウォッカが目に染みて前が見えない。
    お酒のせいなのか、泣きたいのか…涙が溢れてきた。
    『大丈夫!?さやサン!!』
    お絞りで顔を拭いてくれる勇気。静まり返る店内。
    その空気を打ち破ったのは…お兄だった。

    2007-08-17 22:04:00
  • 144:

    名無しさん

    気になる??

    2007-08-17 22:05:00
  • 145:

    さや

    『お客様、いかなる理由があろうとうちの従業員への店内での中傷、営業妨害はお止め下さい。』
    『あんた関係ないやろ!!何であたしがこんな不細工な汚い女に負けなあかんのよ!!』
    『…お代は結構ですのでお引き取り下さい。』
    『うっさい!!』
    パシャッッ……!!

    2007-08-17 22:09:00
  • 146:

    さや

    146さん、ありがとうございます?
    頑張ってマッハで書きます?思い出しながらなんで記憶ごちゃってるとこがありますが?

    2007-08-17 22:11:00
  • 147:

    さや

    やってもた(・∀・)
    こいつお兄怒らした(・∀・)
    あほやー(・∀・)

    お兄は一旦キレるとめちゃめちゃ恐い。女相手に手は出せへんけど、眼光が鋭くなると変な薬やってる人みたいな目になってオーラが恐い。

    2007-08-17 22:15:00
  • 148:

    さや

    『…さっきからうるさいゆぅとんねん。何が関係ないやねん?ここは俺がみんなと一緒に必死になってやってる店や。周り見渡してみぃ。お前ら応援しとる人間がおると思うか?そんなんやからお前らがゆうその不細工な女に負けんねん。今すぐ出て行け。二度と顔見せんな。』
    このお兄には流石にびびったのか、かなとともはブツブツ言いながらもそそくさと出ていった。

    2007-08-17 22:21:00
  • 149:

    さや

    『みなさんせっかく来ていただいたのにご迷惑おかけしてすみません。お詫びに今日は時間無制限にさせていただきます。後さっき散々な事言われてたこいつは実は俺の妹です。黙っててすみません。でもこいつはちゃんと昼働いてる旦那がいるんで従業員食いまくってるとかゆぅ事実は一切ございません。この不細工な女の旦那が見たいと言う物好きな方は後でこいつに見せて貰って下さい。常に旦那の写真持ち歩いてるんで。じゃ。』
    と言うとお兄は何事もなかったかの様に裏へ入って行った。
    あたしも勇気に言われ裏に一旦入る。

    2007-08-17 22:29:00
  • 150:

    さや

    『お兄…ごめんな、ありがとう…』
    『お前枕してたんか』
    『してる訳ないやろが!』
    『そやろ?じゃあ胸張っとけ。お前の体なんか欲しがる奴おらんやろぉしなぁ笑』
    何やかんや言ってお兄はあたしを助けてくれる。それは昔からで、きっとこれからもずっと…

    2007-08-17 22:34:00
  • 151:

    さや

    『あ〜俺のブランドスーツがウォッカ臭い』
    ブツブツ言ってるお兄を放っておいて顔を吹き、客席を一つ一つ謝って回った。
    お客様はみんないい人で、全ての客席を回る頃にはあたしは笑顔になっていた。
    もちろんこの日の事はサイトに書かれていて、あたしがホストクラブで働く事には賛否両論だったけど。

    2007-08-17 22:38:00
  • 152:

    さや

    ↑吹き×
    拭き○です?

    2007-08-17 22:41:00
  • 153:

    さや

    でも…あたしの災難はこれからだった。
    『さやサンもう大丈夫ですか?』
    『勇気。敬語使わんでいいのに笑。もういけんで、ありがとう。』
    『ウォッカでおっさん臭いですけどね…笑』
    『うるさい!こんなモン香水と一緒や(・∀・)』

    2007-08-17 22:44:00
  • 154:

    名無しさん

    さやちゃんがんばれ

    2007-08-18 02:38:00
  • 155:

    アン

    ハマった??バリおもろいです?

    2007-08-18 02:44:00
  • 156:

    さや

    156さん、アンさんありがとうございます?
    日記見ながら必死です笑

    2007-08-18 21:10:00
  • 157:

    さや

    『ちょっとお絞り外出してくるわぁ。』
    あたしはお絞りが入ったカゴを外に出す為に、非常階段へ続く扉を開けた。
    …あの時、あのタイミングで…あんな所行かなければ良かった。
    神様は意地悪だ。

    2007-08-18 21:13:00
  • 158:

    さや

    『うんしょっと…』
    カゴを置き、煙草を吸おうと階段に腰掛けた。
    『んッッ…』
    “………?”
    何か声が聞こえた。たまに階段で潰れている子が居るので様子を見に上へ上がった。

    2007-08-18 21:18:00
  • 159:

    さや

    『……シン…!!』
    そこにはシンと…さっき店内に居たはずのエース。
    確か由香さんと言ったはず。
    由香さんは履いていたミニのスカートを腰までまくりあげ、足首には下着が絡まっている。
    バックの体勢で繋がっている二人の姿。

    2007-08-18 21:24:00
  • 160:

    さや

    『さや…』
    『…ごめんなさい!!』
    あたしはどうしていいかわからず、慌てて店内へ戻った。
    『どしたんですか?めっちゃ息切れてますよ笑』『勇気…』

    2007-08-18 21:26:00
  • 161:

    さや

    …涙が溢れてきた。
    『どしたんですか!?何かあったん?』
    『ヒッッ…ヒック…』
    あたしはシンを愛してなんかいない。ただ何となく付き合って…ただ何となく一緒にいて…ただ何となく……

    2007-08-18 21:30:00
  • 162:

    さや

    そういえば、シンから連絡の無い日はいつも中々眠れなかった。
    シンがあたしを抱くのを拒まなかったのも、その時だけは…自分のものなんだと思えたから。
    皮肉な事に、あんな光景を目の当たりにするまで自分の気持ちに気づかなかった。
    …あたしはシンを愛してる

    2007-08-18 21:35:00
  • 163:

    さや

    『なっ…何でもないから…』
    『今非常階段行きましたよね?もしかして…』
    『………』
    勇気は、もしかしたらシンの行為を知っていたのかもしれない。
    それはシンが頻繁に非常階段でしていたという事。

    2007-08-18 21:39:00
  • 164:

    さや

    『さやさん…』
    『…勇気?』

    …勇気に抱きしめられた。
    勇気の腕の中は、あったかくて、優しくて…

    2007-08-18 21:43:00
  • 165:

    さや

    『あたし何でこんなタイミング悪いんやろ。自分の彼氏がヤってるとこ見るとかだいぶ痛いわぁ…ははっ…』
    『…俺でいいやん。』
    『えっ?』
    『…俺やったらあかんの?』
    真剣な目に見つめられると、身動きがとれない。

    2007-08-18 21:46:00
  • 166:

    さや

    『お前先輩の女に…俺の女に手出すとかえぇ根性してんな。』
    『シン…』
    『シンさん、俺…』
    『勇気ほっとき!!あたしホール戻るわ!!』
    『さや!!待てや!!』

    2007-08-18 21:49:00
  • 167:

    りぃ

    見てます?更新されるのを、楽しみに、いつも見てます??がんばって下さい?さやさんは、今は何歳ですか??

    2007-08-18 21:51:00
  • 168:

    さや

    『お前ら何モメてんねん。仕事中やろ。はよ戻れ。話あるんやったら終わってからにしろ。』
    『お兄…ごめん。でももう話す事なんかないから仕事戻るわ。』
    あたしは何て可愛げのない女なんだろう。
    シンを問い詰める事も出来ず、泣いてすがる事も出来ない。
    意地っ張りで…いつも大事なモノを逃して来た気がする。

    2007-08-18 21:55:00
  • 169:

    さや

    りぃさん?
    ありがとうございます?あたしは今24歳ですょ?

    2007-08-18 21:58:00
  • 170:

    名無しさん

    リァルだァ???
    見てるんで頑張って下さい??

    2007-08-18 22:02:00
  • 171:

    さや

    ホールに出ると、由香さんがそそくさと帰る準備をしていた。
    流石に気まずいのかあたしと目を合わそうとしない。
    ボーイに聞くと、もう支払いも済んでいるそうだ。今すぐ由香さんを殴ってやりたい。
    悪いのはシン、そしてシンですら…売り上げの為なのかもしれない。
    でも…

    2007-08-18 22:03:00
  • 172:

    あや

    まじおもろい?大好き?

    2007-08-18 22:08:00
  • 173:

    さや

    あたしはぐっと唇を噛み締め、今にも溢れ出て来そうな涙をこらえた。
    必死で仕事をこなそうとしても、目は自然とシンを追ってしまう。
    何度もトイレに駆け込み、こらえてもこらえても出てこようとする涙を拭いた。

    2007-08-18 22:11:00
  • 174:

    さや

    172さん、最後。になっちゃった??ごめんなさい?
    あやさん?
    面白いとか嬉しいです?きゃぁ?

    2007-08-18 22:13:00
  • 175:

    名無しさん

    がんばれー?

    2007-08-18 22:14:00
  • 176:

    さや

    営業終了後…―――…

    『さや、話しよや。』
    『…あたしはあんたと話す事なんかない。今まで気づかんふりしてきたけど…流石にあんな場面見てもぉたら無理やわ。』『しゃあないやんけ!!あいつは色で引っ張らなあかんねん!!』
    『色って何?結局は寝てしか客引っ張られへんだけやろ!?』

    2007-08-18 22:22:00
  • 177:

    さや

    178さん頑張ります?

    2007-08-18 22:23:00
  • 178:

    さや

    『俺がホストってわかってて付き合ったんやろ!!お前の誕生日とか、記念日とかブランド物もいっぱいあげたやんけ!!色んなとこ連れてったったやんけ!!お前はこれ以上何をしてほしいねん?』
    『…ブランド物何かいらん。何をして欲しい訳でもない…でも…ホストやからって自分の男が他の女とヤってんの許せってゆぅん!?ホストを理由にしてるようにしか思われへん。連絡がなくて女とおっても、アフター行ってたとか潰れてたとか何とでもゆえるやん。あたしはそれを信じてるフリするしかなかってん。ヤってるとかはもぉいいわ…あたしの気持ち分かってくれへんねやったら…もぉいい…』

    2007-08-18 22:32:00
  • 179:

    さや

    嘘でもいいから、ごめんなって…俺が悪かったって…言って欲しかった。『何やねんもぉいいって…』
    『今日からあんたとあたしはただの同僚。それ以外の何でもないから。』『…俺諦めへんから。』『………。』

    2007-08-18 22:36:00
  • 180:

    名無しさん

    172デス?
    主さんのペースで更新してくれれば全然いいですょ???続き楽しみにしてます??

    2007-08-18 22:48:00
  • 181:

    安奈

    流石ってよくでてくるんですがなんて読むの?

    2007-08-18 22:52:00
  • 182:

    名無しさん

    さすが

    2007-08-18 22:59:00
  • 183:

    >>184
    中卒か?アフォwww

    2007-08-19 03:27:00
  • 184:

    名無しさん

    めっちゃ気持ちゎかるぅ??

    2007-08-19 13:09:00
  • 185:

    名無しさん

    お兄ちゃんかっこぃぃ?

    2007-08-19 16:03:00
  • 186:

    名無しさん

    面白い

    2007-08-20 20:11:00
  • 187:

    名無しさん

    この小説おもしろすぎ!

    2007-08-20 20:42:00
  • 188:

    名無しさん

    書いてほしぃなぁ

    2007-08-21 03:02:00
  • 189:

    名無しさん

    続き待ってまぁーす??

    2007-08-22 01:52:00
  • 190:

    名無しさん

    書かんのか?

    2007-08-23 19:13:00
  • 191:

    さや

    今忙しくて?
    日曜書けると思います?ごめんなさい?

    2007-08-23 23:09:00
  • 192:

    名無しさん

    楽しみに待ってます?

    2007-08-24 00:56:00
  • 193:

    名無しさん

    あげ

    2007-08-25 22:19:00
  • 194:

    名無しさん

    日曜日は過ぎた

    2007-08-27 06:15:00
  • 195:

    名無しさん

    楽しみにしてるんで、また時間空いたら更新おねがいします?

    2007-08-27 10:32:00
  • 196:

    2007-08-27 11:47:00
  • 197:

    名無しさん

    200

    2007-08-27 12:39:00
  • 198:

    名無しさん

    あげ☆

    2007-08-29 19:17:00
  • 199:

    名無しさん

    これも放置か?

    2007-08-29 23:20:00
  • 200:

    名無しさん

    なんで最初から書くんやろ?さすが水してる人間。だらしなさ満開ですね。

    2007-08-30 10:14:00
  • 201:

    名無しさん

    別に主さんのペースでいいんちゃうかな?気長に待とうや?

    2007-08-30 21:58:00
  • 202:

    名無しさん

    気長に待つにも限度があるわ

    2007-09-01 21:51:00
  • 203:

    名無しさん

    短期は損気?

    2007-09-01 22:25:00
  • 204:

    名無しさん

    間違えた?短気ね?

    2007-09-01 22:26:00
  • 205:

    名無しさん

    ↑キショ

    2007-09-03 00:12:00
  • 206:

    名無しさん

    待ってるよー

    2007-09-06 12:40:00
  • 207:

    名無しさん

    主さぁん
    書いて

    2007-09-30 22:04:00
  • 208:

    .

    あげ

    2007-11-30 11:03:00
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