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夜空

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  • 1:

    私の今までの恋愛、友達、暴走、薬物、援交、風俗、ヤクザ、仕事、お金、ホスト、そして…親

    2007-08-11 02:25:00
  • 21:

    「とりあえず乗りや!」
    その言葉を言われ、何も答えず2人で乗っているバイクの間に乗った。正直この時、何もわからなかったし、どーでもよかった。家にも帰りたくなかった。
    そのまま、どこに行くのかもわからず、バイクは走った。この時もすごく夜空はキレイだった。

    2007-08-11 04:36:00
  • 22:

    私はこの時、中学2年生。まだ処女で、彼氏はいた(笑)彼氏と言っても学校行って昼休み遊んでっていうだけの関係だった。その時に出会ったのがりゅうちゃんだった…
    りゅうちゃんは近くの公園までバイクを走らせた!公園につくと、何人か男の人がいた!
    「おーい遅いぞ!何してんねん!おっ?てかその女誰?」私はポツンとバイクの横で立っていた、りゅうチャン「いやー知り合いです」っておいおい…知り合いってかさっき会ったばっかりじゃ!って心の中で思ってたな(笑)

    2007-08-11 04:44:00
  • 23:

    この時から、ちょくちょく遊び、この時りゅうちゃんには彼女がいた。でもそんなの関係なかった。それから一年が立ち、りゅうちゃんは、彼女と別れ、私と付き合うようになった。私は家出をして、りゅうちゃんと同棲した。私は愛されてると思っていた。ずっとずっと永遠に…
    付き合って1年が立ち、いずれ結婚するだろうと心で思っていた。そんなある日…私は生理が遅れてる事に気がつき、妊娠検査薬で1人で調べた。緊張しながら、調べた…結果は…「できてる!」すぐにりゅうちゃんに言った
    星「りゅうちゃん、私生理こないの…」りゅう「うそっ!まじなん?」星「うん…」少し無言が続いた。りゅう「本間なん?どうしたいん?」私は妊娠検査薬の結果を渡した。星「…」私は頭が真っ白で嬉しいような…かなしいような気がしてた…
    りゅう「とりあえず、明日病院いこ!なっ?で決めようや!」その言葉で涙がいっぱいでて、私はりゅうちゃんをギューッとして胸で泣いた……

    2007-08-11 05:00:00
  • 24:

    次の日、病院行った。やっぱり、子供はできていた。本当にこの時は焦った?それをりゅうちゃんに報告し、夜に話し合った…りゅう「お前本間にどうしたいん?俺はお前の意見に全部任せるわ」 星「…」何も答えられなかった。それは母親になる自信がなかったからだ、

    2007-08-11 05:05:00
  • 25:

    名無しさん

    どうするかをずっと毎晩考えていた…
    でも、どうしたいのかもわからなかった…
    りゅう「なぁ、ちょっとだけ遊び行ってくるわ!」星「えっ?こんな時に?嫌だ!行かないで!!(泣)」この時は、つわりのせいかイライラしていて、必死で遊びに行くのを止めていた。りゅう「すぐ帰ってくるからね?待ってろって!」星「どうやって行くの?」りゅう「車!」この時、りゅうは車すらない、免許すらない、何回か運転しただけだった!星「危ないって!車無いじゃん!」りゅう「大丈夫!お母さんのあるから☆」いくら止めても聞く耳もたず、止めれなかった…あの時、無理やりでも、親に言っててでも止めれば…

    2007-08-11 11:34:00
  • 26:

    「プルルルループルルー」
    りゅうちゃんの家の電話が鳴った!この時もう夜中の1時を回っていた。
    私はりゅうが電話してきてるって思ってこの時は出なかった…私は布団に入ってお腹に手を置いて泣いていた…お腹の子に囁いていた…りゅうなんか死んでしまえっ!いらないって!
    その時のコールはいつもより長かった…
    そのまま私は眠りについた…

    2007-08-11 11:40:00
  • 27:

    眠りについてちょっとした時、りゅうの兄が、私の肩を揺らした!兄「おいっ!起きれって!まずい!りゅうが事故にあった!お母さんの車で!」 星「えっ?何?」一瞬で目が覚めた!兄「とりあえず行くぞ!近くだから」 車に乗り少し走った…
    暗い道…車も通ない…ちょっどS字カーブの最後の曲がりかどにぐちゃぐちゃになった車があった…すぐに私は走り下りた

    2007-08-11 11:46:00
  • 28:

    星「りゅ……りゅうちゃん?」近くで見ると怖かった…夏なのに寒かった…フロントガラスはバラバラ、ハンドルは曲がったまま、ブレーキがなぜか、前に引っ張りでてきてた…りゅうは道路に投げ出され路地に出ていた…顔面にはガラスがいっぱい刺さって、血だらけだった…足も違う方向に向いていた…私は何もわからず、恐怖と涙で何もできずたたずんでいた…りゅうの横には血だらけの携帯があった…兄が走ってきた「お前何やってんだ!救急車呼べ!おい!りゅう!りゅう!聞こえるか?おい!」私は涙しか出てなかった…
    その時も星は私を照らしてくれてた。

    2007-08-11 11:55:00
  • 29:

    「ピーポーピーポー」救急車がきた。りゅうはすぐに乗せられ、病院えはこばれた…それから何時間病院にいただろう…?
    りゅうはそのまま私の前から消えた。「大丈夫!すぐ帰ってくる」という言葉だけ残して…
    なぜ…

    2007-08-11 12:00:00
  • 30:

    私は後悔した。あの時布団の中で囁いててた言葉を…「死んでしまえっ!」って…
    私はお腹に授かった子供を産もうと思った…でも、ショックと、子供を出来た事を誰にも言えず、不安とストレス、りゅうを失った辛さで、2人分は耐えれなかった…
    星「痛い!」急激にお腹が痛かった。生理痛のひどさとお腹を下したひどい感じになった…冷や汗がでた…血が流れてきた…流産だ…この時思った…また、1人になった…

    2007-08-11 12:08:00
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