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夜空

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  • 1:

    私の今までの恋愛、友達、暴走、薬物、援交、風俗、ヤクザ、仕事、お金、ホスト、そして…親

    2007-08-11 02:25:00
  • 31:

    私はこの先何を失っても後悔はしないだろうと思っていた。私はりゅうがいなくなって1週間か2週間、りゅうの実家に居た。りゅうとの思い出匂いを思いだし毎晩泣いていた。りゅうの母と父はすごく優しい人だった。女の子のいない家庭だから、すごく可愛いがってくれてた。でも、りゅうが居なくなって私の顔を見るのが辛いと言っていた。私は、「お世話になりました」と紙に書いて、お部屋を全部掃除してりゅうのいえを出た…
    これが中学生活最後の日だった…

    2007-08-11 12:31:00
  • 32:

    私は行くあてもなく、実家に帰った。中学3年の私が何をやっているんだろう…今はそう思う。でもこの時は何も思わなかった…心は小学3年生から止まったままだった。実家に帰ったら、親はソファーに座ってテレビを見ていた。私は何も言わずその前を通って、自分の部屋に入った。部屋は私が出て行ったまま何も変わらずだった。私の居場所ではなかった…

    2007-08-11 12:37:00
  • 33:

    この日は日曜日だった。あっ!今日は中学校の体育祭だ!私は、私服のまま学校え向かった。その時もうお昼は過ぎていた。久々の学校、そして友達。私は外から体育祭を見ていた。ここも私の居場所じゃないと思った。

    2007-08-11 12:41:00
  • 34:

    「あっ!〇〇じゃん」
    私の名前を呼んだ!
    振り返ると、別の中学のともみだ!りゅうと付き合っていた時によく遊んでた子だった。体育祭を見に来てあたらしい。ともみは、りゅうの事を何も聞かず、「今日遊ぼうよっ!」って誘ってきた。私は、久々の人との触れ合いをした。私は「うん!」と答えた。

    2007-08-11 12:45:00
  • 35:

    私はともみと仲良くなった。すごく同じような仲間だと感じていた。
    ともみ「ねぇー今日ね知り合いから、夜の仕事アルバイトしない?って言われたんだけど、どう?行かない?」私は迷った、でも少し興味はあったから、行ってみた。その時私は16歳だった。

    2007-08-11 12:49:00
  • 36:

    少し県外まで電車で行った。小さな繁華街だっだ。でもその時はすごく大きな繁華街のような気がした。電車を降り一つのビルがあった。
    ともみ「ここの3階だって」私はビルの看板を見た星「マテリアル…?変わった名前だねぇ」
    エレベーターで上えあがり降りてすぐ横の扉の看板に「マテリアル」と書いてあった!
    星「あっ!ここだよ!ここ!」恐る恐る扉を開けた。ともみ「こんにちはぁ…」

    2007-08-11 12:58:00
  • 37:

    ドアを開けると、カウンターで1人の女性が準備をしていた。きっとここのママだとすぐにわかった。ママ「入っておいで!入って椅子に座ってて」私達の顔をまともに見ず、笑顔一つさえせず言った。星「あっ…はい」この時なんか、怖かったなっ(笑)

    2007-08-11 13:03:00
  • 38:

    入って奥の方の席へ座った。その時はすごく緊張していた!
    ママ「はじめましてっ☆」そう言って少しニコッと笑ってくれた!少し緊張がほぐれたような気がした。
    ママ「ところで、さっそくなんだけど、源氏名決めてる?」星「あ…いやぁ…源氏名って何ですか?」それすら何わからなかった。
    ママ「お店で使う名前なんだけど、あんまり本名は使わない方がいいと思うよ?まっ、自由だけど!」ともみ「あっ!私、キキとララで、キラがいいです☆」ともみは堂々と言った!私は考えた結果、犬の名前をとって、(蘭)という名前にした。ここからがまた新しい人生のスタートだった

    2007-08-11 21:37:00
  • 39:

    初めての夜の世界…私にはピッタリだった。毎日夜に泣いていた私はここで働く事で、夜泣かなくてすんだから。でもやっぱり、この世界は厳しかった。田舎の小さなラウンジなので、ちょっとしたイジメや、お客様同士のケンカがちょくちょくあった。その中で出会ったのが、たくちゃんだった。

    2007-08-11 21:41:00
  • 40:

    たくちゃんは、どことなく、りゅうちゃんに似ていた…不意気、話しかた、性格…
    たくちゃんと出会ったのは、入店して2ヵ月くらいだった。
    ママ「今日、団体で10人くらい来るから、用意しててぇ?」女の子「え?!!もしかして〇〇軍団ですか?私、絶対イヤです!」すごく、みんなイヤがってるようだった!私は逆に興味深々だった☆

    2007-08-11 21:46:00
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