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未完成のラブソング
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1:
名無しさん
ぁたしは優香里。冴えない24歳。可愛くもなぃし、デブだし…今日もまた何もなぃ一日が終わった…目を閉じれば思い出すんだょね、もぉ二度と出会ぅ事のなぃ、ぁの人…。
星になってしまったぁの人の事を…。2006-05-26 12:47:00 -
8:
名無しさん
『優香里!憂樹きたょ!』美妃が私の肩を揺する。『ぁっ!』私は急いで憂樹が機材をつんでいる車の所へ走った。久しぶりに見る憂樹…私は緊張して言葉が出なかった。『憂樹くんおつかれっ!ほら優香里!』と美妃が憂樹に話しかける。『…お疲れ様です…』しどろもどろしながら憂樹に話しかける。『ぁっ!優香里ちゃん?今日も大阪から来てくれたんだ。ありがとう』とサングラス越しに憂樹が微笑む。
2006-05-26 13:57:00 -
9:
名無しさん
『ぁ、ぃぇ…これ読んで下さい!ぁと、スヌーピーのぬいぐるみ…』としどろもどろしつつ、憂樹に手紙とプレゼントを渡すと、憂樹はまた、サングラス越しに笑顔を見せてくれた。『憂樹くん、優香里と写真撮ったってゃ!』と美妃が憂樹に問掛けた。すると憂樹は『ぃぃょ』と言い、優香里と写真を撮ってくれた。
2006-05-26 14:01:00 -
10:
名無しさん
美妃は私の気持ちを分かってくれてぃて、ぃつもこぅして気を遣ってくれるのだ。心の中で美妃に感謝をしてぃると、突然憂樹が『優香里ちゃん達さぁ、今日俺達ファンの子入れて打ち上げするんだけど、よかったら来てょ』と言い出した。『マジでぇ!絶対行くわぁ』と美妃が憂樹に言い、私達はライブハウス近くにぁるホテルに帰り、打ち上げまでの時間を過ごした。
2006-05-26 14:07:00 -
11:
名無しさん
私は髪を巻きなおし、化粧をしなおし、少し赤めの口紅と、お気に入りの香水を振り、ドキドキしながら待った。すると美妃が、『優香里!髪の毛セットしたげるわ!』と言い、私の長い髪をいとも簡単にまとめあげ、自分の洋服につけてぃた、白のコサージュを頭につけてくれた。『優香里キャバクラ嬢みたぃゃぁん』笑いながら言う美妃に、私はぁりがとぅと言った。
2006-05-26 14:11:00 -
12:
名無しさん
10時半。憂樹に言われた場所に行くと、すでにファンの子がたくさんぃて、私達もスタッフのお姉さんに参加する事を告げ、お金を渡し、居酒屋さんに入った。広い店内を見渡すと、もぅ奥の席に憂樹はぃた。私達も席に座り、打ち上げが始まるのを待った。
2006-05-26 14:15:00 -
13:
名無しさん
頑張って作者さん((●´艸`●)
2006-05-26 14:36:00 -
14:
名無しさん
美妃は『泣くなゃぁ!そんな顔憂樹に見られたらどなぃすんねん!』と私の頭をポンポンと叩く。
『ねぇねぇ、ぁなた達大阪のコなの?』と一人の女の子が話しかけてきた。目がくりくりした可愛い女の子だ…。2006-05-26 15:37:00 -
15:
優香里
13さんぁりがとぅ?ょかったら読んでくださぃな?
2006-05-26 15:38:00 -
16:
名無しさん
美妃が『ぅん!ぁたしら大阪ゃねん』と明るく答えた。『二人はなかよさそうね、うらやましぃな』と彼女は寂しそうに呟くので、私は『いい友達やねん』と答えた。なんだか、彼女の目が寂しそうに見えた…。彼女の名前は悠里と言うらしぃ。私達ょり年上の二十歳。とにかく絵に書いた様な美人だった。
2006-05-26 15:42:00 -
17:
名無しさん
悠里は一人で来ていたみたぃで、私達は悠里と三人で、色々話した。Angeraの事、お互いの日々の話し、色々と話した。私も美妃も、気付けば悠里と話し込んでぃた。
2006-05-26 15:44:00