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?俺と彼女?

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  • 1:

    はる?

    『あっ?こいつやれる?』それがあいつに初めて出会った時の印象だった。
    俺の名前ははる。年は27才。自営業をしていて従業員も二十人程抱えている。小さいながらも運送会社の社長だ。当時の俺は有り余る金をキャバクラやラウンジに毎晩のように落としていた。色をかけてくる嬢も少なくなかった。アフターに誘い知り合いのバーに連れて行きホテルでセックスをする。朝になれば夜とは顔の違う嬢にタク代を握らせ現地解散(笑)

    2007-08-23 01:19:00
  • 30:

    はる?

    あゆは目をつぶり俺を一度も見なかった。そんなの関係ねぇっっ(笑)俺は止まらなかった。『いける?』と確信した俺は『あゆそろそろ入れよか。もう我慢できへんねん。』とあゆに覆い被さった。身動きとれないあゆは顔色を変えず小さな小さな声で『したいんやったらしたら。今までの苦しみに比べたらこんな事何て事ないわ。』と言い俺を睨み付けた。『えんやったらええやん。』俺はおかまいなしに続けようとした。

    2007-08-23 15:36:00
  • 31:

    はる?

    どんっっ???????『痛っっ』俺のき○たまに激痛が走った。俺がもがき苦しんでいるとあゆは俺から離れ服を抱えながら『ふざけんなよ??われ誰でも女が寄ってくる思うなや??われ程度の男五万とおるんぢゃ?人舐めさらすんも対外にしとけよ??くそだぼがぁ??』と涙目の俺に吐き捨てた。服を着ながらあゆは続けた。『お前が今までどんな生活してきたんか知らんけどあんま調子乗ったことしとったらしまいに下手うつで。』と言い残し部屋を出て行った。頭が真っ白な俺は痛みがおさまるまでパン1で天井を眺めていた。〔気の強い女やなぁ…。あいつは絶対落とす?〕俺はそう決めた。しばらくしてよーすけに電話し飲みに行くことにした。

    2007-08-23 15:50:00
  • 32:

    はる?

    時刻は午後11時。
    よーすけはいきつけの焼鳥屋で待っていた。『お疲れーっす??』とよーすけは明るく俺に言った。今日もうまいこといったと思っているに違いない。『おっ、おう…。』と決まり悪そうに席につき事のいきさつを話した。『はっはっはぁ〜☆☆コントですやん?あゆチャン大人しそうやのに意外やねぇ〜。まぁ他に女はようさんおるんやしいらんでしょ(笑)』と女に執着しない俺を知っているから軽く聞き流した。『おう。あんなしょーもない女いらんな。今からさちでも呼ぶか??』俺は携帯をいじりながらさちに電話した。仕事中でも俺の電話はでるさちはすぐに電話にでた。

    2007-08-23 16:01:00
  • 33:

    はる?

    さ『どーしたん?昨日店来てたのに電話なんて珍しいなぁ?』俺『さちぃぃぃー??今すぐ俺を癒してくれぇ。』さ『わかった?。今日は早上がりにしてもらうから後一時間ぐらい待ってて。』と言い電話を切った。『またしゅんサンに怒られますよぉー』よーすけは呆れたように俺を見る。『さちは俺に惚れとんねん。何か問題あるんか??』俺は頼んだ焼酎を一気に飲み干した。『まぁそうなんやけどねぇ…。』よーすけは視線を落とした。珍しく俺はへこんでいた。あゆに拒絶された事が本当にショックだった。しばらくしてさちが着替えて店にやってきた。

    2007-08-23 16:09:00
  • 34:

    はる?

    さ『どないしてーん?あっよーすけお疲れぇ☆☆』よ『さちサ−ンもうはるサン絡み酒なんすよぉ??相手頼みますね?』とさちと少し話しよーすけは帰って行った。さちは気使い俺の肩を叩く。『はる?何があったん?あたしでよかったら話聞くよ?』俺は収まりきらない欲望をさちにぶつける事にした。『お前は俺の女やんなぁ?俺のこと好きやねんな?』『何ゆってるん?好きぢゃなかったらこんなとここーへんやろ?今日うち来る?』とさちは会計を済ませさちの運転でさちの家へと向かった。

    2007-08-23 16:17:00
  • 35:

    あい

    更新早いし読みやすい?
    実話なんやぁ?余計たのしみやわ(笑)

    2007-08-23 16:55:00
  • 36:

    はる?

    さちの部屋に着いたのは午前三時。『コーヒーでも入れようか?』さちは長い髪を束ね俺を見る。『さちこっち来いや。』ベッドに横になりさちを呼ぶ。『はいはい。どうしたん?』さちは子供と話すようにベッドに座る。『今日はもうゆっくり寝よな。』と俺の腕に顔を埋めた。俺『さち服脱げや。』さ『はる今日はどないしたん?汗かいてるしお風呂はいってくるわ。』とさちが立ち上がろうとするが俺はさちを押し倒した。『はる?やめて?痛いよ?』『うるさい。』さちの服を強引に脱がせ真っ白な胸に舌を這わせた。『んっ…。はるぅ…。』俺はさちの下半身に手を伸ばした。『もうこんなに濡らしてスケベな女やなぁ。どうやねん。俺のこと好きなんか??』さ『んっ…あぁっっ。愛してるよ。んっやぁぁっっ。』俺の手は止まらなかった。

    2007-08-23 17:31:00
  • 37:

    はる?

    さちは俺の体を丁寧に舐め始めた。時折体を震わせながら…。『はる…、そんないじめんといて…。もう入れて欲しい…。』目を潤ませながら俺を求めるさち。『まだや。俺が入れたい時に入れんねん。お前が決めんな。』Sっ気満載の俺。Mっ気満開のさち。その日俺はぐったりするさちをたたき起こし何度も何度も体を重ねた。
    『はる…もう無理やって…。壊れてしまうわ…。』さちが何を言ってもお構いなしに俺は続けた。『お前ほどの女いくらでもおるねん。大人しいに俺にやられとけ。』『はる…。』さちは寂しそうに俺を見て体を預けた。二人ともぐったりして眠りについたのは外が明るくなりかけた朝の六時だった。

    2007-08-23 17:39:00
  • 38:

    名無しさん

    ?

    2007-08-23 18:07:00
  • 39:

    あい

    気になるわぁ?すごい実体験やな?

    2007-08-23 21:41:00
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