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★ママになるという私☆
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1:
ユキ
2001・夏pm6時
『はい。今日からママですよ。』この一言から始まったユキのママ人生。
17才成り立てホヤホヤだった私は勿論赤ん坊を抱いたことも、抱き方すら分からなかった。
ヘタクソ&母親失格ですが、暖かい目で見守って下さい。2007-08-24 11:02:00 -
240:
ユキ◆x4VpNOUB/w
どうして人は言葉を話すんだろう。どうして、人は相手を自分のモノにしたいが為に都合のいい言葉を並べる事ができるのだろう。人の気持ちは、何かをきっかけにして移り変わり行くモノなのに。分かり合う事のできない人間。そんな人間の自己満足の言葉は、時に人を傷つけさえするのにね。
だから私はいつのまにか、何にも言えなくなったんだ。そんな言葉に対して、相手が求めているであろう言葉が分かっていても。心の底から、私もソレに対して答えたいと言う気持ちが例えあったとしても。何もいえなかったんだ。なにかを言う事が怖かったんだ。
ねぇ。4月のあの日、貴方と出会った時の私はもうソレすらも出来なかったんだ。ごめんね。でもね、本当はそれが辛くて仕方なかったんだ。恋愛の出来なくなっていた私に愛を、本当の愛を、ぬくもりを教えてくれた貴方だったから。それさえ出来ていたなら、何か変わっていたのかな?ねぇ、教えてよ。
貴方となら、幸せな家庭が築けるかもしれない。潤一の時には1度も思う事ができなかった事を、なんの根拠もなく、ただそう思えたのは、貴方だったから。貴方だったから・・・。2007-10-26 02:18:00 -
241:
ユキ◆x4VpNOUB/w
・・・・・・・・・・・
そんな想いは私のただの一人よがりやったんかな??
なぁ、教えてよ。あの日、「想うことは自由やろ。」ってなんでゆーたん?
なんで、もう辞めてってゆーてくれへんかったん??2007-10-26 02:59:00 -
242:
名無しさん
毎日更新ありがとう?毎朝のたのしみや?
2007-10-26 10:10:00 -
243:
ユキ◆x4VpNOUB/w
>>249こちらこそ、ホンマありがとうございます!!
楽しみだなんてめちゃホンマ嬉しいです!!
よかったら、最後までお付き合いおねがいします!!ありがとうございました!!2007-10-26 23:41:00 -
244:
ユキ◆x4VpNOUB/w
私はその言葉になんにも答えなかった。いや、答えれなかった。期待して傷つくのはもうこりごりだ。
だけど、きっと心のどこかでは、きっと期待していたんだ。それからも、潤一からは毎日の様に連絡が入った。
だけど、ソレに対しても、私は何も言わなかった。それから3ヶ月がたった頃。急に潤一からの連絡が極端に減った。
私は嫌な予感がしていた。そして、やっぱりその予感は的中したんだ。2007-10-27 00:06:00 -
245:
ユキ◆x4VpNOUB/w
その日、潤一から急に電話がなった。潤一『おう!ユキ?今から行くからちょっと外出られへん??』ユキ『ええ?無理やって!日向寝てるし。』潤一『ええやん、お前に大事な話あんねん!!ちょっとだけ、なぁ??おばちゃんおるんやから、ええやん。ちょっと位、大丈夫やって。』ユキ『え?うん・・・。』私が日向を置いて1人外へ出るのなんて初めてのことだった。
母もいるし、ちょっと位なら、大丈夫だろう。潤一が改まって話しだなんて、気になって仕方が無かったし。そう思って、私は潤一が来るのを待って、日向がねむっているのを確認すると、外へと出た。
潤一『おーー!!ユキ久しぶり♪』ユキ『うん、で、話ってなんな・・・』ソコまで言うと、言葉に詰まった。見た事の無い男と女。ユキ『誰??』潤一『俺の新しい職場の奴等!!まぁ、ええやん!とりあえず俺ん家いこうや!!』ユキ『え?話は??』潤一『まぁまぁ、そんなせかすなって。』私は、そういわれるがままに潤一の家へと向かった。
『なんか、おかしい。』そう思いながらも、話。が気になって仕方が無かったから。そうこうしている間にも潤一の家に着いた。家の中は真っ暗。潤一はお酒を沢山もって、部屋へと入ってきた。2007-10-27 00:57:00 -
246:
ユキ◆x4VpNOUB/w
私の横には、何故か知らない男が座っていた。−なんやねん、こいつは・・・− そう、疑問に思いながらも、潤一はお酒を私に渡すと、
潤一『はい、かんぱーーい!!』と、いって飲み会が始まった。話はどないなったんや?ところで、この男と女はなんやねん??そう思いながらも、次から次へとお酒を飲まされた。
私は、−何?−という不安感を押し消すためかの様に、お酒を飲んだ。お酒を飲むのは、日向を妊娠する前以来だった。キャバくらや、ラウンジで働いていた私は、皆よりもお酒は強かった筈なのに、思った以上に酔いが回る。
ユキ『潤一?ユキ、かえらなアカンし、もう酔ってきたからもうむりやって!』潤一『はぁ?お前付き合い悪いぞ!もっと飲めや!』そういっては、私にお酒を飲ます。−あかん、べろべろや−2007-10-27 01:08:00 -
247:
ユキ◆x4VpNOUB/w
そう思っても、家で眠っていた日向が気になって、気になって仕方が無い。ユキ『潤一??ユキ、もうかえらなアカンって!!』潤一『まぁ、待ってって!まだ、話おわってないやん。そや!皆でDVD見ようや、コレ見たらちゃんと話するしその後おくっていったるから!なぁ?』ユキ『・・・う、うん。』この時、一人ででも、話なんて無視して、かえっておくべきだったんだ。
そういうと、潤一は部屋の明かりを消すと、パソコンを開いて、DVDを流し始めた。私は日向が気になってDVDどころではなかった。だけど、潤一の言葉を信用していた。頭の中は日向への罪悪感でいっぱい。
ユキ『早く、DVD見て、話聞いたらかえらな!!日向が家で待ってるわ。』そんな、私の安易で最低な行動がきっとこの後の惨事を招いたんだ。きっと。きっとそうだと、思う。2007-10-27 01:22:00 -
248:
名無しさん
あ゛ー続きが気になって寝られへんよ?
2007-10-27 01:36:00