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?ガラス細工の恋?

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  • 1:

    ガラス細工の様に繊細で
    もろく…壊れやすい人…
    そんな一人の男性を愛し
    その先にあったモノ…。

    2007-08-29 08:58:00
  • 21:

    えり

    蒼司が出掛けて、2時間位経った頃…私の携帯が鳴る【着信】♪♪〜蒼司〜♪♪あれっ?直った?


    何とか直ったとの連絡…。「すぐ帰るから何か軽い物用意してて何でもええよ」何も食べて無かったんゃね買物に行かなかったから、大した物無いんやけどぉ‥あっ!カレーがあった!
    蒼司、カレー好きやしね。この前に冷凍してたカレー役にたった…何とかセーフ

    2007-09-02 10:43:00
  • 22:

    えり

    蒼司は帰って来て用意したカレーライスを平らげて、出勤迄…眠るとの事。
    ベッド脇に置いた携帯は、全くいつもと変わり無い。

    目が覚めた蒼司はそろそろ出勤準備の時間と云うのにベッドから起きて来ない…私は洗濯物をたたんでた。「…えり…」
    何気なくベッドを振り返る「こっち…おいで。」って私は頷き、蒼司の元へと。蒼司が、携帯を再び留守電にしようとした時やったー

    2007-09-02 11:11:00
  • 23:

    えり

    【着信】♪♪〜??〜♪♪なかなか、携帯を取らない…やっと携帯を開ける蒼司「はい。…もしもし!?」私は、その場を自然に離れ蒼司の入浴の支度をした。

    「一体、何のつもり!?」「何の為なん?ずっと!」蒼司の強い口調が聞こえる「いい加減…やめたら!」着信は、切っても又すぐに掛かって来た。
    「無言ばっかりや…」一体誰が、そんな事するん‥。「黙ってたけど…毎日や」私…何も知らんと…。

    2007-09-02 13:27:00
  • 24:

    えり

    「無言って一言もなん?」蒼司は頷き、ため息をつく「心当たり…無いん…?」少し聞きずらかったけど。

    「今日、営業中もずっとで昼食べに行く場所決めてる途中も鳴りっぱなしで!」頭に来たから投げつけた。その時、鍵も一緒に…。
    みんなに迷惑掛かるんイヤやし…家帰って来たんやー何者?卑怯ゃん…。

    2007-09-02 14:00:00
  • 25:

    えり

    「あんまり…しつこいから携帯投げたけど、水没違うから徐々に機能戻ってきた昼は全然やったけど修理で済んで…良かった。」投げた先が店の座席でラッキー

    「非通知拒否、出来んし」でも…このままじゃ営業に支障が出るしイライラゃん「店でたら主任と話する」疲れた表情の蒼司の横顔…

    そろそろ…支度しなけりゃ折角‥蒼ちゃんが、さっき「えり、こっちおいで。」っていい感じだったのに…ぅうん!今は蒼ちゃんの事悩ましてる無言の相手の方が問題ゃわ!…多分…女?

    2007-09-02 22:40:00
  • 26:

    えり

    蒼司は、いつもの様に出勤してった。又…昼迄一人。無言電話の事も気になるし何より蒼司が気がかり…。

    気疲れで眠い筈やのに変…なかなか眠れられへん‥。時間は、まだ午前4時過ぎ蒼司の事ばかり考えてた。

    その時、暗闇に私の携帯が【着信】♪♪〜蒼司〜♪♪蒼司から…嬉しいけど不安「はぃ。どぅしたん…?」何か良く無い空気を感じる「…ちょっとしたら帰る」えっ!早退?こんな時間にもしや…また無言電話!?

    2007-09-02 23:18:00
  • 27:

    えり

    私は飛び起きた!こんな、時間に帰るなんて…普通ゃ無い。それにご飯の支度!それより顔洗って髪の毛〜『落ち着きなさい??!」自分自身に喝の一言を云う

    結局、蒼司が帰って来たのは…もうお陽様が上がっていた午前6時に近かった。

    〔ピンポーン〕蒼司やわー玄関を開けようとしたら、蒼司の携帯に…着信音が。「…お帰りなさい。」と私お酒まみれの蒼司の姿‥。そのままベッドに倒れ込む

    2007-09-03 09:52:00
  • 28:

    えり

    「電源消してもいぃん?」蒼司は、頷きながら静かに目を閉じている。
    「蒼ちゃん?シャワーとかご飯は…後にしよね…?」眠りついたのか返事は無い

    何とかTシャツに着替えてゆっくり眠れる様にした。電気を消して隣の部屋に、移ろうとした時…。
    「えり…なんか頭痛い…」飲み過ぎやと思うけれども「気分は?何とも無い?」そう言えば顔色が悪い…。

    2007-09-03 10:50:00
  • 29:

    えり

    念のため、熱を測ったけど風邪じゃ無さそうやしね。「体…熱い。ほてってる」蒼司の身体は本当熱くてー「冷やしたタオルで一度、体を拭いてみょうか…?」

    身体を拭いて、オデコにも冷たいタオルを乗せてみた「あ〜っ気持ち〜ええ。」良かった。そう思ってもらえて…けど頭痛が気になる弱い成分の鎮痛剤等を2錠ぬるま湯で飲んで貰った。「寝れそうやから…えりも疲れたやろ?寝てくれな」頷いたけど眠気は無かったずっと傍にいるょ。
    枕元にある携帯を恨めしく思った…。
    蒼司を苦しめているやろう誰かにも…見えない敵…。

    2007-09-03 13:00:00
  • 30:

    えり

    それでも、いつの間にやらウトウトしてたみたいで…11時頃迄は起きてたから1時間位寝てたんや…私。

    蒼司は寝息をたてて眠ってる…余程、疲れてたんゃねなるべく音を立てずに隣の部屋に行くつもりが…蒼司を結局は起こしてしまった

    「えり!?」細い声で呼ぶ私は、普通のいつもの顔で「気分どう?少しは楽?」私の問いかけに頷いた蒼司「何か飲む、食べれる?」それには答えず目を閉じた気になりベッドに近づいた瞬間…「蒼ちゃんっ!!」

    2007-09-03 20:38:00
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