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みちよ物語

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  • 1:

    倫代ジュニア

    【倫代】バツ1子持ち。好きな物は金と酒。大事な順番、娘!娘!娘!の完全親馬鹿。そのくせ男関係いまだに現役。座右の名は猪突猛進。泣き虫で寂しがり屋なオバチャンや。そしてやや天然な彼女の忘れ物は驚異的。そんな倫代は、愛すべき私のオカン。

    2007-09-01 05:08:00
  • 21:

    おもろL1?
    楽しみにしてます?

    2007-09-07 01:47:00
  • 22:

    倫代ジュニア

    ありゃ??
    また読んでくれてる方がいたとわ?嬉しい?
    ひサンありがとう?
    今からちょと書いてきますッ??

    2007-09-07 10:11:00
  • 23:

    倫代ジュニア

    倫代はたびたび自分のとジュニアのものを間違えた。電話がらみでこんな事があった。

    ジュニア小5か小6、倫代と声がそっくりって言われだした頃。ジュニアが帰宅したら珍しく鍵が開いてた。早く仕事が終わったんか既に倫代が家にいた。ミチヨ『おっかえり〜♪』その時に家電がなった。

    ミチヨ『は〜い♪』『うんうん、そうなん?すごいやん』『それでそれで?』『へ〜うんうん』…これは長電話になりそうやな。はよ切ってや、マユから電話かかってくんねんから。倫代の電話が盛り上がってて、切る気配なかったから倫代に口パクで『はやく切って』って言いに行った。

    2007-09-07 10:22:00
  • 24:

    倫代ジュニア

    そしたらミチヨ『あ〜ジュニア来たからかわるよ』そう言って受話器を渡されて。ジュニアは戸惑う。だってこれ誰?恐る恐るジ『もしもーし』マユ『えっえっ今のお母さん?』マユパニック。それもそのはず。マユ『あたし恋愛相談ジュニアのお母さんにしちゃったやん!』そんなん怒られても、あたし知りませんやん。

    マユの話聞いて電話切って、さて『ちょっとー』するとミチヨ『ちゃうねん、ちゃうねん』何がちゃうねん。ミチヨ『タイミングって大事やん?』倫代の言い分はこうやった。

    倫代がハーイ♪って電話出たらマユ『あージュニア?聞いてほしい話ってのはな…!』ってどんどん話すからテキトーにスゲー、わーって合わしてたんやって。(そこで電話かわれよって話やけど)そしたらどんどん話進んで楽しくなってきて(オイオイ)ネタで途中ジュニアの真似も交えながら会話したけど。(オーイ)あまりにもマユが気付かず赤裸々に話してくるから(マユも気付こうよ)これはヤバいかも。って思って(思うの遅い)ソワソワしてた所にジュニアが現われて。チャーンスと思って(…チャンスやと?)電話バトンタッチしたらしい。最低。そらマユさん怒りますわ。

    2007-09-07 10:42:00
  • 25:

    倫代ジュニア

    突っ込むとこ多すぎるからあえてジ『若者と楽しく喋れてよかったね』って言った。そしたらミチヨ『せやろ?あたしまだまだ声も感覚も若いって事やん♪』すごく幸せな性格ですね。ミチヨ『大丈夫やって!マユも大して怒ってへんよ』すでにマユ呼び捨て。

    ミチヨの言うとおりマユは次の日にはもう怒ってなかった。むしろマユ『ジュニアママ会ってみたい♪』とか言いだして、倫代とも仲良くなりだした。それからは家に電話してきて先に倫代が出たら、しばらく倫代と喋ってた。笑

    2007-09-07 10:53:00
  • 26:

    倫代ジュニア

    倫代はそんな性格やから、ジュニアの友達にも【倫代ちゃん】って呼ばれてる。笑

    ジュニアが中学生になりました。小学校から2つの中学校に別れます。仲の良かった友達ともお別れ。ほとんどがA中学、学年で2人くらいがB中学へ。そしてジュニアはB中へ行きます。

    B中に通うのはジュニアの他にもう一人。顔も知らん。実はジュニア小5の途中で転校してん。しかも4クラスもあったから、知らん子の方が多かった。だから実質全員知らない人達の所にジュニアは飛び込みます。

    2007-09-07 11:05:00
  • 27:

    名無しさん

    ジ『あたしA中がよかった』ジュニアはたびたび愚痴ってた。友達が全然出来んかったから。B中にはジュニアの通ってた小学校とは別に3つの小学校の合体。だかは仲良しグループができちゃってた。

    ミチヨ『そんなん言うてもしゃーないやん、友達なんか自然とできるて』楽天的な倫代に腹が立つ。あたしの気持ちなんかわからんくせに!

    ジュニア反抗期

    2007-09-07 11:30:00
  • 28:

    倫代ジュニア

    ジ『何でこんなとこに引っ越したん』『もっと北の方やったらB中やったのに』ジュニアは自分が友達できないのは家のせいやとばかりに倫代を責めまくった。

    倫代はジュニアが小5の夏休みに中古やけど一軒家を購入した。今考えたら偉いなって思う。女で一つで育てて、あたしに財産残るようにって家まで買って。けど子供ってそんなんわからん。

    ジ『なんでこんなボロい家買ったん?』『マユん家とかめっちゃ綺麗やのに』結構ひどい事をズバズバ言ってしまってた。それでも倫代は怒らない。

    2007-09-07 13:13:00
  • 29:

    倫代ジュニア

    ミチヨ『確かに古いけど、落ち着くやんか♪』倫代はジュニアがなんぼキレても自分のペースを崩さない。だからよけーに腹が立つ。

    ジュニアがこの家を嫌いな理由、も一個あった。倫代は風俗しててん。29歳まで。普通の仕事もしてたけど、風俗で貯めたお金でこの家買ってん。倫代から聞いたんじゃないけどジュニアは知ってた。

    ある日電話がかかってきて、この頃まだ携帯は普及してなかったから。もちろん家電。倫代にフラれたのであろう男が当時小6のジュニアを倫代と間違えて『お前は体売って金儲けてたんやもんな、だから俺なんかいらんねやろ。俺とやっても金にはならんしな』なんやコイツ、そらフラれるわ。気分悪いから電話切ったった。その後何回か着信あったけど無視しといた。ジュニアはまだ小学生やったけど、だいたい話は飲み込めた。だってシングルマザーの家にしては裕福な方やったと思う。

    2007-09-07 13:32:00
  • 30:

    倫代ジュニア

    倫代には言ったらあかんかな?って子供ながらに思ってたから、その電話の事は倫代には内緒にしてた。

    倫代に毎日いらん事言いながら、学校では完全に独りぼっちやった。ジュニアは声は倫代と似てるけど、顔は全く似てない。たぶんオトン似。不細工ではないと思うけど、愛敬ある顔の倫代とは正反対の顔。黙ってたら恐いって言われる。

    その顔の効果なのか、いじめられる事はなかった。けど無愛想なジュニアは一向に友達が出来んかった。友達がおらんで暇なジュニアは保健室が憩いの場となる。そこで運命の出会い(と思ってた)剛と仲良くなる。のちに倫代の餌食となる。こうご期待。

    2007-09-07 13:54:00
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