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みちよ物語

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  • 1:

    倫代ジュニア

    【倫代】バツ1子持ち。好きな物は金と酒。大事な順番、娘!娘!娘!の完全親馬鹿。そのくせ男関係いまだに現役。座右の名は猪突猛進。泣き虫で寂しがり屋なオバチャンや。そしてやや天然な彼女の忘れ物は驚異的。そんな倫代は、愛すべき私のオカン。

    2007-09-01 05:08:00
  • 2:

    倫代ジュニア

    倫代19歳で妊娠。結婚しても別れるのは時間の問題、もって1年やな。と本人も思いながらのできちゃった婚。付き合って2ヵ月のスピード婚やった。

    旦那との性格の不一致にわりと早い段階で気付いた倫代は、別れる事前提で旦那の給料から内緒で毎月5万ずつ貯金をしだす。

    その頃ジュニアは倫代のお腹でスクスク元気に育つ。それと同時進行で貯金の額も増えていった。

    2007-09-01 05:30:00
  • 3:

    倫代ジュニア

    離婚が成立したと同時に倫代は実家を出て、以前の貯金30万を使ってジュニアと二人で生活するためにアパートを借りる。

    元旦那となってしまったオトンは月1でジュニアに会いにくる。しかしまだ0才のジュニアは全力でオトンを拒む。ジュニアは人懐こく人見知りもほとんどせず、愛想良なのになぜかオトンにだけは懐かない。

    我が子からのあまりにもヒドイ扱いにショックを受けたオトンは、ジュニアが2才の誕生日を迎えた日。もう会わないでおこう、と決意する。しかしオトンは倫代の友達を装ってたびたびジュニアに会いにくる。それでも一向に拒否り続けるジュニア。

    2007-09-01 06:05:00
  • 4:

    倫代ジュニア

    倫代はオトンに興味のない様子。ジュニアもそれを感じる。倫代は友達が沢山いて、男友達もいっぱいいる。倫代の友達はジュニアも友達。倫代の好きな人はジュニアも大好き。よって子供心にもオトンを友達として認めなかった。全く興味なかった。

    その事に気付き出した倫代。やたらとジュニアにオトンの良さをアピール。ところが子供とは時に超能力者。いくらアピールされようが、オトンはジュニアにとって敵でしかなかった。ごめんねオトン、今は大好きよ。

    オトンをフォローしつつも倫代はちゃっかり彼氏持ち。ジュニアがまだ3ヵ月の赤ちゃんの時から秘かに付き合ってたらしい。…離婚する前やんな?それって不倫よな?その彼氏とはジュニアが小学校に上がるまで付き合いが続く。しかしジュニア、倫代に彼氏がいるとは知らずに育つ。正確には男友達の一人として認識してて、まさか付き合っていたとは気付かなかった。そこら辺が上手な倫代。

    2007-09-01 06:31:00
  • 5:

    倫代ジュニア

    ジュニアは保育園に通う。そこで小さな事件が起こった。ジュニアは生後6ヵ月からその保育園に通うから、なかなかの古株だ。よって友達も沢山いた。そしていつものように○○ごっこ遊びを始めた。定番のおままごと。通称おかあさんごっこ。いつも楽しいのにこの日は違った。

    マミ『ジュニアは寄せんとこぉ』アスカ『なんで〜?』…ほんまよ、なんで?ジュニア疑問に思う。同時に他のメンバーもマミに聞いた。するとマミ『だってジュニアお父さんおらんやろ?』…たしかに。けど負けない!『でも何で一緒に遊んだらあかんの?』マミ『ママ言ってたもん!ジュニアはパパおらんから、お母さんごっこ一緒にしたら可哀想って』…なんやそれ!今でこそ思うが、その頃まだまだ純粋なジュニア。マミの言葉を鵜呑みにする。そうか、あたしはオトンおらんからお母さんごっこしたらあかんねや。

    7時、倫代が車で迎えに来た。『ジュニアー!』両手を広げる倫代に抱きつくジュニア。そのまま抱えられる。そして車へ〜 と思ったら職員室から先生に呼ばれる倫代。ジュニア抱えられたまま先生の元へ。

    2007-09-05 11:29:00
  • 6:

    名無しさん

    あた∪もみちよやから
    なんか生々しいな??ワラ

    2007-09-05 11:35:00
  • 7:

    倫代ジュニア

    ジュニアがマミに噛み付きに行った事を先生は倫代にちくった。そう、あの後マミに噛み付いた。ジュニアはこれまでも腹が立つたびに噛み付くとゆー狂暴な面を持ってた。

    帰りの車内。倫代は歌いながら運転。噛んだ事について何も言ってこない。毎回の事。ジュニアから言うまで何も聞いてこない。けどそれが恐い。そのまま晩ご飯タイム。家の電話がなる。ミチヨ『あー今日はあかんねん、また今度食べにおいで』電話を切った倫代。ミチヨハウスはやたら来客が多い。晩ご飯時になると必ずと言ってもいーほど、誰か来て一緒にご飯食べてジュニアと遊んで帰っていく。けどそれを断ったって事は、誰もこやん。ジュニアは口を開いた。

    ジ『マミちゃんと喧嘩した』ミチヨ『それで?』ジ『噛んだ』ミチヨ『マミちゃん痛かったんちゃう?』ジ『…けど寄せてくれへんねんもん!』ミチヨ『ほんなら噛んで良いん?』ジ『…あかん』ミチヨ『ほな明日もっかい謝ろか、一緒にゴメンネしたるから』ジ『…うん』

    2007-09-05 11:53:00
  • 8:

    倫代ジュニア

    ミチヨ『けどマミちゃんも意地悪言いやるなあ、何で寄せてくれへんねやろ』…それはジュニアにオトンがおらんから。ジ『なんでうちにはパパおらんの?』THE!単刀直入。それに対して倫代はなぜか大爆笑。ミチヨ『よー言うわ!パパいっぱいいるやん。』倫代いわく、家に遊びに来る女友達は皆ママで。男友達は皆パパらしい。続けてミチヨ『たいがいの家はパパママ1人ずつやけど、ジュニアは両方いっぱいいるねんで。もっと自慢していいとこやろ!笑』倫代はそのまま風呂の用意をしに風呂場に向かった。単純なジュニア。そうか、あたしはいっぱいパパいるんや。

    次の日倫代に園の中まで付いてきてもらって、マミに謝った。それからもマミはジュニアにパパがおらんからどうの〜と何かにつけてジュニアを仲間外れにしようとして来たけど、倫代の名言のおかげでジュニアは自信を持ってた。

    マミに言われても、あたしにはパパいっぱいおるもんね〜って思ってた。

    2007-09-05 12:09:00
  • 9:

    倫代ジュニア

    >>7さん、みちよちゃんなんや?うちの倫代ちゃん、かなりえー人やから?たぶん7さんもえー人のはず??

    2007-09-05 12:15:00
  • 10:

    倫代ジュニア

    ジュニアが小学校にあがる前に、倫代は6年付き合った彼氏と別れる事になる。オトンとは1年も続かんかったのに、彼とはよっぽど相性が良かったんやね。よく家に遊びに来たりバーベキューも連れてってくれたし風呂も一緒に入ったし、大好きなパパの一人やった。

    ミチヨハウスには沢山の人が出入りするから、彼を倫代の特別な存在やとはジュニアは把握してなかった。だから別れた時も『最近こうへんね〜なんで〜?』とか失恋して傷ついた倫代の心をブスブス攻撃してた。知らんかってん、ゴメンね倫代ちゃん…。

    ミチヨ『よっしゃ!呑もか』ジ『はーい』

    2007-09-05 23:29:00
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