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黄色い飴

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  • 1:

    あき ◆usfVixUTHs

    書くの初めてですけどがんばります!
    このいっぱいになった飴…もう食べていいですか?

    2005-12-03 23:08:00
  • 2:

    あき ◆usfVixUTHs

    当時私は17才。
    梅田のセクキャバで働いていた。はっきり言って男には興味がない。そんな私はこの仕事が合っていた。

    2005-12-03 23:18:00
  • 3:

    あき ◆usfVixUTHs

    ある日の事
    店の中で、もめ事があった。
    優菜『あいつ昨日、店の中で客とやったらしいで。』

    2005-12-03 23:33:00
  • 4:

    あき ◆usfVixUTHs

    光輝『まじでぇぇ!』
    おしゃべりの優菜と、ボーイの光輝がしゃべっている。
    まだ店が始まっていなくて、店の中は私を合わせて3人だった。

    2005-12-03 23:41:00
  • 5:

    あき ◆usfVixUTHs

    優菜『あきさん、あいつの事どう思います??』眉間にシワよせて私に問いかけてきた。

    2005-12-03 23:47:00
  • 6:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『ほっときや。あの子もあの子なりの考えあるんやろ。』
    優菜『…そうなんですけどね…』

    2005-12-03 23:49:00
  • 7:

    名無しさん

    一回が短すぎ。

    2005-12-03 23:50:00
  • 8:

    あき ◆usfVixUTHs

    優菜が何かまだ言いたそうな顔をする。
    あき『優菜あんた、あの子になんかされたんか?』
    優菜『いや、何もされてない』

    2005-12-03 23:52:00
  • 9:

    名無しさん

    だから短すぎってば

    2005-12-03 23:53:00
  • 10:

    あき ◆vqwsSGDLQ2

    7の名無しさん☆一回が短すぎですよね(・∀・;)私もそう思ってました。がんばります!

    2005-12-03 23:55:00
  • 11:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『別に誰とやってもいいやん。あんたに関係ないやろ?あの子の自由やねんから。』
    優菜『でも店からしても迷惑じゃないですか?』優菜は私につっかかって来る。

    2005-12-04 00:02:00
  • 12:

    あき ◆usfVixUTHs

    光輝『そうそう、優菜の言う通り。嫌やろ。女の子全員そんな風に見られたら困るやろ〜。』光輝は優菜の味方をする。
    あき『光輝黙って!2人で話してんねん。』そう言うと光輝は黙って外へ出て言った。

    2005-12-04 00:10:00
  • 13:

    あき ◆usfVixUTHs

    光輝が出て行くと、優菜が縮こまった。
    優菜『…や〜。もういいんですけどね〜笑』
    私は、こうゆう女が一番嫌いだ。優菜は、店の迷惑だとか言ってるけど、絶対そんな事思ってないはずだと思った。

    2005-12-04 00:17:00
  • 14:

    あき ◆usfVixUTHs

    優菜は、いつも新しいボーイをが入ればそのボーイとその日にホテルinしてたから。そして、店にもあまり来ない。私はそんな子が店の事を思ってるようには見えなかった。

    2005-12-04 00:25:00
  • 15:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『レナの事、もう言ったりしたらんとってな。』私は、それだけ言って店の準備をした。
    優菜『…はい』そう言って優菜も店の服に着替えた。

    2005-12-04 00:35:00
  • 16:

    あき ◆usfVixUTHs

    この店は何回か名前を変えたりしている。私はこの店が始まった頃からいた。まだ14才とゆう年だった。だから私は、二個上の優菜からも敬語を使われている。

    2005-12-04 00:44:00
  • 17:

    あき ◆usfVixUTHs

    いつものように開店して、いつものように店が終わる。あき『お疲れです!』「お疲れ様です!」
    送りの車に乗り『はぁ…』と深いため息をつく。この店に居てもう3年か…。

    2005-12-04 00:57:00
  • 18:

    あき ◆usfVixUTHs

    家に帰ると私を迎えてくれる子が一人いる。正確に言うと一匹いる。犬のケリー君。名前はエルメスのケリーバックから取った上品な子に……したかったものの、これがどうも甘やかしたせいでケリーは部屋を荒らしまくる。

    2005-12-04 01:21:00
  • 19:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『オイオイ今日もやってくれてますね〜』私の下着をくわえてケリーがお出迎え。ケリーと遅めの晩ご飯を一緒に食べて、お風呂も一緒に入った。

    2005-12-04 01:38:00
  • 20:

    あき ◆usfVixUTHs

    寝る時も、もちろんケリーと一緒。男は、いらない。こいつだけでいい…。そんな風に思ったのはもう2年前の事。

    2005-12-04 01:50:00
  • 21:

    あき ◆usfVixUTHs

    私の親は離婚していて母親だけ。その母親も男を作って幸せに暮らしているはず。
    母は、その男と付き合う前は本当に優しい母親だった。私が邪魔になったのか私が家に帰ると『もう帰ってきたん?』

    2005-12-04 02:31:00
  • 22:

    あき ◆usfVixUTHs

    そんな言葉を口にするようになった。
    私は家を出た。その頃15才でセクで仕事をしていたし、お金はあった。
    家を探そう!そう決心した。

    2005-12-04 02:37:00
  • 23:

    あき ◆usfVixUTHs

    いろんな不動産を訪ねた。どこの不動産も相手にしてくれなかった。その日は友達の家に泊めてもらう事にした。ゆりか『本気なん!?』私が家を出るとゆう事話すと目を大きくした。

    2005-12-04 02:44:00
  • 24:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『うん。ママも自由になりたいんやろうしな…あの男と幸せになればいいんちゃうか。』本当はそんな事全く思ってなかった。

    2005-12-04 02:48:00
  • 25:

    あき ◆usfVixUTHs

    あんな男は幸せになってはいけない。母親を変えた男は大嫌い。母親と私と借金を置いて、逃げた父親も大嫌い。男の人は私の敵だった。

    2005-12-04 04:11:00
  • 26:

    あき ◆usfVixUTHs

    次の日ゆりかの家を出た。ゆりかは私を引き止めたけど、迷惑をかけるのは嫌だったので『絶対なんとかする』と言い聞かせた。
    そのまま店に向かう。

    2005-12-04 05:16:00
  • 27:

    あき ◆usfVixUTHs

    そして、店の店長に事情を説明した。店長は私の話をすんなり理解してくれて、マンションの保証人になってくれた。

    2005-12-04 05:23:00
  • 28:

    あき ◆usfVixUTHs

    店長はいつも私を心配してる。ケリー(♂)を買ったのも私がさみしくないようにとくれたもの。こんな私でもさみしくて店長に何回も泣いて電話した事がある。

    2005-12-04 05:44:00
  • 29:

    あき ◆usfVixUTHs

    普通の女の子より少し大人びてはいるが、やはり子供は子供。そんな私を見て店長は、いろんな男を紹介してくれた。けれど、どんな男も長くは続かなかった。

    2005-12-04 05:48:00
  • 30:

    あき ◆usfVixUTHs

    こいつがいなくてもやっていけるよ…。そんな男ばかり…男は全部私から振ってやった。
    『ケリー!お前が一番や☆』男と別れた後、私がいつも言う台詞。

    2005-12-04 05:57:00
  • 31:

    あき ◆usfVixUTHs

    そんなある日、私の人生を変える男に出会った。
    その男の名前は【しょう】。出会いは、店に来たお客さんだった。

    2005-12-04 06:07:00
  • 32:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『失礼します。始めましてアキです。』
    しょう『あっ。初めまして』しょうは、セクキャバに来たのは初めてでかなり緊張しているようだった。

    2005-12-04 06:16:00
  • 33:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『緊張してる?名前なんてゆうの?』としょうの手を掴んだ。
    しょう『俺、しょう。別にそんなんせんでええで。』と私の手を、はらった。

    2005-12-04 06:23:00
  • 34:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『ごめんごめんっ!』なんやコイツと思いながら謝った。
    しょう『俺先輩について来ただけやから、何もせんでいいで。話すだけでいいから』

    2005-12-04 06:31:00
  • 35:

    あき ◆usfVixUTHs

    そうして2人は17分間しゃべった。
    あき『女の子変わるんですけどどうしますか?』
    しょう『え…あ…うん?』何を言いたいのか分からないので、待機室に戻ろうとした。

    2005-12-04 06:40:00
  • 36:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『あげる。手貸して』そう言って私の手の平に何か丸い物体を置いた。
    あき『あっありがとう!』暗くてなんだか分からなかったがお礼を言って待機室へ戻る。

    2005-12-04 07:02:00
  • 37:

    あき ◆usfVixUTHs

    私は笑った。『アメかい(笑)』しょうは黄色い飴をくれた。
    優菜『客にもらったんですか?』久しぶりに優菜が店に居た。

    2005-12-04 07:15:00
  • 38:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『うん。てか、こんな飴見た事ないわ(笑)』
    優菜『優菜もない。その飴やばいっすよ〜!』
    光輝『絶対毒入ってるわっ!』優菜も光輝も他の子も皆が気持ち悪がった。

    2005-12-04 07:23:00
  • 39:

    あき ◆usfVixUTHs

    『やめてや〜!』私も気持ち悪くなりゴミ箱へポイした。

    2005-12-04 07:31:00
  • 40:

    あき ◆usfVixUTHs

    ある日また、しょうが店へ来てた。
    しょう『あっ!』
    あき『また会ったな〜(笑)』しょう『顔覚えてるけど、自分名前なんやった?』あき『ひどいわ!笑』

    2005-12-04 07:39:00
  • 41:

    あき ◆usfVixUTHs

    その日も何もする事なく会話だけだった。そして私が待機室に戻る時、またあの黄色い飴をくれた。私は今回その飴をもって帰る事にした。

    2005-12-04 07:44:00
  • 42:

    あき ◆usfVixUTHs

    家に帰ってよく見ると、その飴はすごく綺麗だった。ビー玉ぐらいの大きさでキラキラのビニールに包まれてあった。私は見るだけで、食べずに引き出しの中に入れた。

    2005-12-04 07:53:00
  • 43:

    あき ◆usfVixUTHs

    ――――――――――――いつも元気な私だが、ある日風邪を引いた。
    『ハァ…ハァ…』…苦しい。私は寝ていたがだるい体を起こして体温計を脇にさす。

    2005-12-04 08:20:00
  • 44:

    あき ◆usfVixUTHs

    『うそ?!』なんと38.0℃以上の熱があった。
    『いってきま〜す…』死にそうな声でケリーに言った。私はそんな日も仕事を休まなかった。

    2005-12-04 08:29:00
  • 45:

    あき ◆usfVixUTHs

    店長『アキ?なんかお前しんどそうやな。』私に一早く気づいた店長。
    あき『風邪で…。』
    店長『休めよ!もう今日はいいから帰れ』怒られた。

    2005-12-04 08:34:00
  • 46:

    あき ◆usfVixUTHs

    光輝『えっ店長!アキさん店外指名3本入ってるんですけど…』
    店長『アキ、いいから帰れ!』店長はお父さんのように心配してた。

    2005-12-04 08:56:00
  • 47:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『いける。もうお客さん来てるんやろ?衣裳に着替えて来るゎ…』ほっぺを赤くして着替えに行った。客についてる時もしんどくて気分が悪かった。キスをした時なんかゲロが出そうだった。

    2005-12-04 09:16:00
  • 48:

    あき ◆usfVixUTHs

    私のお客さんが全員帰って待機室に戻る。店長は私を無視して口を聞いてくれなかった。最悪や…。この日やっぱり休めば良かったと思った。

    2005-12-04 09:19:00
  • 49:

    あき ◆usfVixUTHs

    光輝『あきさん、5番シートお願い』
    あき『…はい』
    早く帰りたいなと思いながら席についた。

    2005-12-04 09:23:00
  • 50:

    あき ◆usfVixUTHs

    そこには、しょうが居た。しょう『なんでいつも自分なん?笑』
    あき『ひどいって。じゃあ変えてもらおか?』
    しょう『そうゆう意味じゃなくて〜。』

    2005-12-04 09:28:00
  • 51:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『どうゆう意味よ。』熱も出てたしコイツの言う言葉が、むしょうにイライラした。
    しょう『俺、今日でここに来るの3回目やねんけど、いつもアンタやって事。』

    2005-12-04 09:35:00
  • 52:

    りな

    読んでます?面白い?主さん頑張ってね?

    2005-12-04 09:38:00
  • 53:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『まじで?てか、いつ名前で呼んでくれるん?』
    しょう『名前なんやったっけ?』あき『一体、何回言うたら覚えるん?笑』

    2005-12-04 09:41:00
  • 54:

    あき ◆usfVixUTHs

    りなさんありがとうございます☆面白いとか一番の誉め言葉♪頑張ります?

    2005-12-04 09:45:00
  • 55:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『嘘やって。アキちゃん☆』とポンポンッと頭に手を置いた。
    その時頭がグラングランした。あき『しんどい…。』
    しょう『え?』

    2005-12-04 09:56:00
  • 56:

    名無しさん

    2005-12-04 13:13:00
  • 57:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『…ハァ……ハァ…』喋る気力もない。
    しょうが私の首に手をあてた。しょう『やばいやろ。』
    あき『熱あるやろ?あんま近寄ったら風邪うつるで(笑)』

    2005-12-04 21:56:00
  • 58:

    あき ◆usfVixUTHs

    その瞬間
    あき『…えっ』
    しょうは私をギュッと抱きしめた。
    しょう『自分めっちゃ熱いで。』と私の耳元で囁いた。

    2005-12-04 22:01:00
  • 59:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『…うん。』しょうに抱かれてなぜか私はホッとした気持ちになった。
    マイクコールが鳴り、待機室に戻らなきゃ行けない。あき『ありがとう…女の子変わるね!』と立ち上がった。

    2005-12-04 22:07:00
  • 60:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『ここ、おりや。』しょうが初めて指名をしてくれた。
    あき『あ、ありがとう!』私はびっくりしたけど、ちょっぴりうれしかった。

    2005-12-04 22:42:00
  • 61:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょうはそれからもずっと私を抱きしめてくれてた。
    あき『風邪うつるって。』と言うと、しょうが私のホッペを両手で押さえてチュッと軽くキスをした。

    2005-12-04 22:53:00
  • 62:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『あんたの風邪もらったるわ。』
    かわいいキスを何回も何回もした。チュッとしては離して、チュッとしては離す。 あき『しょうのチュウなんかキツツキみたい(笑)』

    2005-12-04 23:01:00
  • 63:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『えっ。なんか恥ずかしなってきた。』
    あき『あほや(笑)』
    しょう『笑』
    しょうと話していると、しんどい事も忘れるくらいだった。

    2005-12-04 23:08:00
  • 64:

    あき ◆usfVixUTHs

    こんな気持ちになったのは初めて。私はこの時、初めて人を好きになった。
    楽しい時間は短く感じた。あき『もう終わり?』
    エスコートの時間。簡単に言えば、お別れの時間になった。

    2005-12-04 23:17:00
  • 65:

    名無しさん

    2005-12-05 00:52:00
  • 66:

    あき ◆usfVixUTHs

    ★ありがとうございます?

    2005-12-05 13:21:00
  • 67:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょうを送り出す。
    あき『ありがとうございました』
    しょう『あげる。』
    また黄色い飴をくれた。

    2005-12-05 13:47:00
  • 68:

    あき ◆usfVixUTHs

    私はしょうを送り出してからずっと心臓がバクバクしてた。人を好きになるってこうゆうものなんだと思った。飴をカバンの中に入れようとした…

    2005-12-05 13:58:00
  • 69:

    あき ◆usfVixUTHs

    レナ『その飴、お客さんにもらったやつですよね?私ももらった★あの人かっこいいですよね?』レナが言ってきた。
    あき『あっレナももらったんや。アイツかっこいいかぁ?』と言うと

    2005-12-05 15:17:00
  • 70:

    あき ◆usfVixUTHs

    レナ『めっちゃレナのタイプなんですよ!あきさんが飴もらってたのん見てレナもちょうだいって言ったらくれたんです★おいしかった!』とにこにこしながら話してた。

    2005-12-05 15:19:00
  • 71:

    あき ◆usfVixUTHs

    私はなんか嫌な感じがした。優菜が前に言ってた事を思い出した。レナがお客さんとやっている事…。
    レナがそんな子でも、しょうはそんな奴じゃない。そう信じる事にした。

    2005-12-05 15:22:00
  • 72:

    あき ◆usfVixUTHs

    家に帰ってから熱を計った。37.℃ちょい。
    熱は、かなり下がってる。一応風邪薬を飲んでその日はすぐ寝りについた。

    2005-12-05 15:35:00
  • 73:

    あき ◆usfVixUTHs

    トゥルルルルルル♪〜
    優菜から着信があった。
    優菜『アキさん今いけます?』私は寝呆けながら答えた。あき『…いけるよ〜!』優菜『家行っていいすか?』あき『あ〜いいよ!』と言うと♪ピーポーン♪

    2005-12-05 15:55:00
  • 74:

    あき ◆usfVixUTHs

    優菜『開けてください(笑)』
    は?…と思いながらドアを開けると、優菜がいた。
    あき『はなからインターホン押せよ(笑)』と優菜を家にあげた。

    2005-12-05 16:00:00
  • 75:

    あき ◆usfVixUTHs

    優菜は彼氏の事で相談を持ちかけてきた。私は男と付き合った事はあるけど、相談される身分じゃなかった。でも優菜は私を必要としてると思って真剣に相談に乗ってあげた。

    2005-12-05 16:03:00
  • 76:

    あき ◆usfVixUTHs

    優菜『あきさんに話すとなんかホッとしました★』あき『ほんま?そんな恋愛経験ないから相談に乗ってあげれたかは分からんけど良かった!』優菜『全然頼りになりますよ★てか、いつ見ても家綺麗にしてますね〜』と優菜は家を見渡した。

    2005-12-05 16:08:00
  • 77:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『いや、そんな事ないよ。』優菜『てか、いつ見ても男っけないっすね〜』あき『いや、そんな事あるよ。…コラッ(笑)』優菜『笑』
    優菜にしょうの事を相談しようと思った。

    2005-12-05 16:12:00
  • 78:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『優菜に相談あるねん。』優菜『あきさんが相談?めずらしい…』優菜はびっくりしていた。
    あき『しかも男の事で。』優菜『またまた、めずらしい…』あき『そしてあなたは、やかましい。』優菜『笑』

    2005-12-05 16:16:00
  • 79:

    あき ◆usfVixUTHs

    優菜はいつも一言多い。
    だけど、やっぱり2個上、恋愛も豊富で真剣に聞いてくれた。
    優菜『お客さんとは言え、好きになったのは仕方ないと思う。私は賛成ですよ!』

    2005-12-06 16:38:00
  • 80:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『人好きになった事ないから…。どうやって気持ちとか伝えればいいか…。』初めて人を好きになってなんだか恥ずかしかった。優菜『私に任して下さい!』私の手を握って言った。

    2005-12-06 16:43:00
  • 81:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『…う〜ん。任せた。』優菜『じゃあまず…メールから!もちろんアドは聞いてますよね?』あき『………』優菜『あきさん本気?指名もらいましたよね?』あき『…えッ一回もらったで。』優菜『なんで番号聞いてないんすか?あきさん、変。』

    2005-12-06 18:42:00
  • 82:

    あき ◆usfVixUTHs

    指名をもらったら番号を聞くようにと、いつも優菜や他の皆に言い聞かせていた私。その私がショウに番号を聞いていない自分に恥ずかしくなった。人を好きになると頭もバカになるかと思った。

    2005-12-06 18:46:00
  • 83:

    あき ◆usfVixUTHs

    そして優菜に教えこまれた後、あの黄色い飴を見せた。優菜『えッこの飴って…毒入りって騒いでたやつですか?』あき『そうやねん。まだ食べた事ないけどなぁ』食べたいけど、食べるとなくなるのが嫌だった。

    2005-12-07 00:37:00
  • 84:

    あき ◆usfVixUTHs

    その後優菜と一緒にご飯を食べて、犬のケリーと遊んで一緒に出勤した。
    私と優菜との仲が深まった気がした。

    2005-12-07 00:42:00
  • 85:

    あき ◆usfVixUTHs

    仕事は、私の生活と、店長を助ける為に行ってた。けれどあの日恋をした時からしょうに会える楽しみになってる。でもしょうは、あれから一度も顔を出さなかった。

    2005-12-07 00:47:00
  • 86:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょうが顔を見せなくなって、約1ヵ月がすぎた頃。
    光輝『今、アキの店外指名で客来てるけど、指名重なってるから今ヘルプでレナついてるで。』あき『OK分かった!』

    2005-12-07 00:55:00
  • 87:

    あき ◆usfVixUTHs

    光輝『あと10分したら呼ぶから、その客ついて〜』あき『はいよ〜』と言って席に戻った。【あきさん…あきさん…シートバック〜…】席に戻ってから、3分とゆう短い時間で光輝がマイクで呼んでいる。

    2005-12-07 01:04:00
  • 88:

    あき ◆usfVixUTHs

    ん?…あき『ちょ、ちょっと待っててね』と客に告げ待機室に戻る。
    光輝が耳を貸せと言ってきた。そして光輝に耳をかたむける。

    2005-12-07 01:09:00
  • 89:

    あき ◆usfVixUTHs

    私の客でレナがヘルプでついてくれたのはありがたいけれど、そのお客さんがレナ指名に変えると言いだしたらしい。あき『OK!てかその客誰なん?どんな奴?』こうゆう客はあまり好きじゃない。女の子を選ぶのは客の勝手だけど、それじゃあ店外指名とか最初からするなよと思う。

    2005-12-07 01:17:00
  • 90:

    あき ◆usfVixUTHs

    私が席に戻る時、そいつの顔を見てやろうと思った。どんな奴なんだろうと思いチラッと横目で見た…。それは私の大好きな【しょう】だった。しょうの上にはレナが乗ってた。

    2005-12-07 01:23:00
  • 91:

    名無しさん

    楽しみにしてます??主さん頑張ってください?

    2005-12-07 01:31:00
  • 92:

    あき ◆usfVixUTHs

    >>93ありがとう?頑張ります?

    2005-12-07 05:09:00
  • 93:

    あき ◆usfVixUTHs

    暗くてあまりよく見えなかったけど確かにしょうだった。客『どしたん?』あき『あッ!ちょっと二日酔いでボ〜としてた!ごめん。』気になって仕事も、はかどれなかった。

    2005-12-07 05:16:00
  • 94:

    あき ◆usfVixUTHs

    ようやくその客は帰った。待機室へ戻ると光輝と優菜が言い合いをしている。光輝『なんでお前が出てくんねん!』優菜『おかしいと思わんか?』光輝と優菜は私の事で喧嘩していた。

    2005-12-07 05:20:00
  • 95:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『客に聞こえたらみっともないで。』優菜『違うんです…今光輝から聞いたんですけど。なんでレナに客取られてあきさん普通にしてるんですか?』あき『客が選んだんやからしょーがないよ。』と言いタバコに火をつけた。

    2005-12-07 05:25:00
  • 96:

    あき ◆usfVixUTHs

    光輝『だから言うたやろ?お前が出る話ちゃうねん!』優菜『光輝が優菜に言ってきたんやん!てか、あきさんそんな客もういらないですよね。』あき『ハハハッ!そうやな』優菜は、その客がまだ、しょうとは知らなかった。

    2005-12-07 05:35:00
  • 97:

    めちゃ気になる〜!!早く書いて(´・∀・`)たのしみ★

    2005-12-07 05:38:00
  • 98:

    あき ◆usfVixUTHs

    その日は早めに店を閉めた。レナと顔を合わせると話かけてきた。レナ『私が今日ヘルプでついたのってあきさんの客ですよね?すいません。』謝ってきた。あき『レナが悪いわけちゃうやん謝らんとって!笑』

    2005-12-07 05:45:00
  • 99:

    あき ◆usfVixUTHs

    >>99綾さん?頑張ります?

    2005-12-07 05:48:00
  • 100:

    あき ◆usfVixUTHs

    レナがごはんをおごると言ってきた。あき『ごめーん!愛するケリー君が待ってるから早く帰ったらなあかんねん(笑)また今度いこな!』レナ『アハハ笑』
    そうして家に帰った。

    2005-12-07 05:56:00
  • 101:

    あき ◆usfVixUTHs

    ケリーはまた家を荒らしまくる。私はしょうにもらった2つの飴を違うかわいいビンに入れた。なんでこんな乙女な事してんやろと思いながら顔は、にやけてた。ケリーとご飯を食べてお風呂に入ろうと思ったら電話が鳴った。

    2005-12-07 06:03:00
  • 102:

    あき ◆usfVixUTHs

    優菜から着信だった。
    あき『は〜い。また家の前におるって言っても入れへんで〜笑』優菜『…謝れや!!早く!』あき『は!?』

    2005-12-07 06:07:00
  • 103:

    あき ◆usfVixUTHs

    優菜『何泣いてんねん!きしょく悪い。…もしもし?』あき『なんなん?泣いてへんねんけど』優菜『いやコイツがね…』優菜は話出した。私が帰って優菜とレナと2人でご飯を食べに行ったらしい。

    2005-12-07 06:16:00
  • 104:

    あき ◆usfVixUTHs

    優菜『ご飯食べてる途中話てたんですけど、コイツ今日のヘルプでついた客好きになったって言い出したんですよ』あき『…うん』優菜『その客があきさんからレナに指名変えたじゃないですか〜、コイツ何したと思います?』

    2005-12-07 06:26:00
  • 105:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『何?』優菜『コイツ店でヤッてたらしい!』あき『…そうなんや』優菜『優菜前、あきさんに一回怒られた事あるけどヘルプでヤるとかむかつきません?』あき『…レナに変わってほしい』

    2005-12-07 06:32:00
  • 106:

    あき ◆usfVixUTHs

    優菜『はい…。…おいパンコ!!』レナ『…すっ…いませ…ん……』レナは泣いて私に謝った。あき『やるのはレナの勝手やけど自分を安く売りなや。』レナは黙って泣いてた。

    2005-12-07 06:36:00
  • 107:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『あともう一個聞きたい事あるねん。…ヤってきたん?』レナ『……違う…私が好きになってしまって…私が一方的なんです…だからしょう君は悪くないんですだから私が悪いんです…』レナは泣きながらしょうをかばった。

    2005-12-07 06:45:00
  • 108:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『分かった。ありがとう。もう泣きなや。優菜に変わって』レナ『…はい…。』優菜『もしもし〜、コイツどうします?』あき『どうするって?』優菜『しばきます?』あき『あんた何才なん?19やろ?17の私でも恥ずかしいわ(笑』

    2005-12-07 07:11:00
  • 109:

    あき ◆usfVixUTHs

    そうして優菜には明日また電話すると言って電話を切った。ケリーを抱えてお風呂も入らず眠りについた。これで私とレナはライバル。しょうはレナとヤった事で私は負けた気がした。その次の日

    2005-12-07 07:24:00
  • 110:

    あき ◆usfVixUTHs

    優菜に電話をした。昨日レナがヤった客、それは【しょう】なんだとゆう事を話した。優菜『うそ…』あき『昨日レナ言ってたやん。しょう君は悪くないって。優菜横におったやろ?』優菜『そんな…名前とかちゃんと聞いてなくて…あいつ許せへん』

    2005-12-07 07:29:00
  • 111:

    名無しさん

    2005-12-07 14:33:00
  • 112:

    名無しさん

    めっちゃドキドキするぅ★頑張って書いてくださいね(^-^)

    2005-12-07 15:46:00
  • 113:

    ?

    2005-12-07 16:14:00
  • 114:

    結構マメにみてます?普通にハマっちゃった?あきちゃンとしょう君がくっつきマスょぅに(?∀?人?)

    2005-12-07 17:43:00
  • 115:

    待ってます??

    2005-12-07 20:34:00
  • 116:

    あき ◆usfVixUTHs

    >>114ありがと〜(・∀・)頑張って書きます☆☆>>115?ありがとお!!>>116綾さんありがとうございます?ハマったとかうれしいです!>>117剛さんお待たせしました☆今から書いて行きます。皆さんの言葉元気になれます?

    2005-12-08 10:59:00
  • 117:

    あき ◆usfVixUTHs

    優菜が何かたくらんでいる。あき『変な事考えるのとかやめてな!またしばくとか考えてない?』優菜『違いますよ。』あき『それならいいけど。』優菜『ただレナをこのままほっとく訳にはいかん。』

    2005-12-08 11:14:00
  • 118:

    名無しさん

    あげっ????

    2005-12-08 21:19:00
  • 119:

    あき ◆usfVixUTHs

    >>120あげてくれてありがとうございます!ハート?もいっぱい?

    2005-12-09 04:17:00
  • 120:

    あき ◆usfVixUTHs

    優菜は何をするのだろう?……それは店に行けば分かった。レナのヘルプで優菜をつかすように光輝に頼んでいる。優菜は、レナの客を取る為に色を使い、淫らな姿でいつも以上に頑張っていた。

    2005-12-09 04:20:00
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