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黄色い飴
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1:
あき ◆usfVixUTHs
書くの初めてですけどがんばります!
このいっぱいになった飴…もう食べていいですか?2005-12-03 23:08:00 -
100:
あき ◆usfVixUTHs
レナがごはんをおごると言ってきた。あき『ごめーん!愛するケリー君が待ってるから早く帰ったらなあかんねん(笑)また今度いこな!』レナ『アハハ笑』
そうして家に帰った。2005-12-07 05:56:00 -
101:
あき ◆usfVixUTHs
ケリーはまた家を荒らしまくる。私はしょうにもらった2つの飴を違うかわいいビンに入れた。なんでこんな乙女な事してんやろと思いながら顔は、にやけてた。ケリーとご飯を食べてお風呂に入ろうと思ったら電話が鳴った。
2005-12-07 06:03:00 -
102:
あき ◆usfVixUTHs
優菜から着信だった。
あき『は〜い。また家の前におるって言っても入れへんで〜笑』優菜『…謝れや!!早く!』あき『は!?』2005-12-07 06:07:00 -
103:
あき ◆usfVixUTHs
優菜『何泣いてんねん!きしょく悪い。…もしもし?』あき『なんなん?泣いてへんねんけど』優菜『いやコイツがね…』優菜は話出した。私が帰って優菜とレナと2人でご飯を食べに行ったらしい。
2005-12-07 06:16:00 -
104:
あき ◆usfVixUTHs
優菜『ご飯食べてる途中話てたんですけど、コイツ今日のヘルプでついた客好きになったって言い出したんですよ』あき『…うん』優菜『その客があきさんからレナに指名変えたじゃないですか〜、コイツ何したと思います?』
2005-12-07 06:26:00 -
105:
あき ◆usfVixUTHs
あき『何?』優菜『コイツ店でヤッてたらしい!』あき『…そうなんや』優菜『優菜前、あきさんに一回怒られた事あるけどヘルプでヤるとかむかつきません?』あき『…レナに変わってほしい』
2005-12-07 06:32:00 -
106:
あき ◆usfVixUTHs
優菜『はい…。…おいパンコ!!』レナ『…すっ…いませ…ん……』レナは泣いて私に謝った。あき『やるのはレナの勝手やけど自分を安く売りなや。』レナは黙って泣いてた。
2005-12-07 06:36:00 -
107:
あき ◆usfVixUTHs
あき『あともう一個聞きたい事あるねん。…ヤってきたん?』レナ『……違う…私が好きになってしまって…私が一方的なんです…だからしょう君は悪くないんですだから私が悪いんです…』レナは泣きながらしょうをかばった。
2005-12-07 06:45:00 -
108:
あき ◆usfVixUTHs
あき『分かった。ありがとう。もう泣きなや。優菜に変わって』レナ『…はい…。』優菜『もしもし〜、コイツどうします?』あき『どうするって?』優菜『しばきます?』あき『あんた何才なん?19やろ?17の私でも恥ずかしいわ(笑』
2005-12-07 07:11:00 -
109:
あき ◆usfVixUTHs
そうして優菜には明日また電話すると言って電話を切った。ケリーを抱えてお風呂も入らず眠りについた。これで私とレナはライバル。しょうはレナとヤった事で私は負けた気がした。その次の日
2005-12-07 07:24:00 -
110:
あき ◆usfVixUTHs
優菜に電話をした。昨日レナがヤった客、それは【しょう】なんだとゆう事を話した。優菜『うそ…』あき『昨日レナ言ってたやん。しょう君は悪くないって。優菜横におったやろ?』優菜『そんな…名前とかちゃんと聞いてなくて…あいつ許せへん』
2005-12-07 07:29:00 -
112:
名無しさん
めっちゃドキドキするぅ★頑張って書いてくださいね(^-^)
2005-12-07 15:46:00 -
114:
綾
結構マメにみてます?普通にハマっちゃった?あきちゃンとしょう君がくっつきマスょぅに(?∀?人?)
2005-12-07 17:43:00 -
115:
剛
待ってます??
2005-12-07 20:34:00 -
117:
あき ◆usfVixUTHs
優菜が何かたくらんでいる。あき『変な事考えるのとかやめてな!またしばくとか考えてない?』優菜『違いますよ。』あき『それならいいけど。』優菜『ただレナをこのままほっとく訳にはいかん。』
2005-12-08 11:14:00 -
118:
名無しさん
あげっ????
2005-12-08 21:19:00 -
120:
あき ◆usfVixUTHs
優菜は何をするのだろう?……それは店に行けば分かった。レナのヘルプで優菜をつかすように光輝に頼んでいる。優菜は、レナの客を取る為に色を使い、淫らな姿でいつも以上に頑張っていた。
2005-12-09 04:20:00 -
121:
あき ◆usfVixUTHs
私は優菜に申し訳なく感じた。あき『優菜もういいよ。』優菜『同じ事するだけですよ。アイツも客いっぱいおるやろうし。』あき『…うん。…ありがとう』私は、見ているだけで優菜を止めなかった。はっきり言ってレナが邪魔だから。
2005-12-09 04:23:00 -
122:
あき ◆usfVixUTHs
そして優菜が頑張った結果、レナ指名を優菜指名に変える事が出来た。優菜『あきさんイェイ☆』と私に笑顔でピースする。あき『イェイ☆』私も笑顔でピースした。こんな事をしてもショウは私の物にならないのに…なぜか笑顔がこぼれた。
2005-12-09 04:25:00 -
123:
あき ◆usfVixUTHs
光輝が指名変更の事を、レナに伝えるとレナは何事もなく普通な顔をして言った。
レナ『了解です!助かるわぁ〜』と待機室を出て行く。2005-12-09 04:26:00 -
124:
あき ◆usfVixUTHs
仕事が終わってから家に帰り優菜に電話をした。あき『なんか…ありがとう。』優菜『ハハハッ!私にまかせて下さいって言ったじゃないですか〜』優菜は私の為に本当に頑張ってくれた。次の日もまた次の日も。
2005-12-09 04:31:00 -
125:
あき ◆usfVixUTHs
客を取る事は簡単な事じゃない。客は気に入った子を指名して、その子よりも、もっと気に入ってもらわなくちゃいけない。優菜に任せてばかりな私もレナの客取りに励んだ。
2005-12-09 04:42:00 -
126:
あき ◆usfVixUTHs
2人はいろんな手を使った。取れない日がほとんどだったけど、優菜と私の頑張りは報われ、レナを怒り狂わせた。
2005-12-09 04:53:00 -
127:
名無しさん
頑張って
2005-12-09 06:12:00 -
128:
りな嬢
大好き?>ω?)?がんばれぇ?
2005-12-09 10:20:00 -
129:
あき ◆usfVixUTHs
129。ありがとうございます?
りな嬢。大好きとか嬉しいです!ありがとうございます。少しずつですが書いていきます?2005-12-09 13:57:00 -
130:
あき ◆usfVixUTHs
まだ店を閉めていないとゆうのに待機室では、レナが大きな怒鳴り声を出す。
レナ『優菜さんもあきさんもいい加減にして!』優菜『どうしたん、この子(笑)』レナ『一体なんの嫌がらせなんですか?!』2005-12-09 13:59:00 -
131:
あき ◆usfVixUTHs
あき『嫌がらせ?ほんじゃあアンタも私に嫌がらせしてたんや。』レナ『違う…。なんなん?2人とも頭おかしいわ!!』レナの怒りは爆発し大きな声をあげた。優菜『大きい声出すのやめて〜耳痛い』
2005-12-09 14:09:00 -
132:
あき ◆usfVixUTHs
レナ『こっち来いや!耳ひきちぎったるわ!!』と優菜の耳とむなぐらを掴んで引っ張っていく。優菜『やめろやぁぁ!!』皆が唖然としている中光輝と私が止めに行く。光輝『お前ら何考えてるねん!落ち着け!』
2005-12-09 14:14:00 -
133:
あき ◆usfVixUTHs
私は、その辺にあった灰皿をレナの頭の上にバサッとふりかけた。あき『時と場合かんがえや?喧嘩やったら仕事終わってからにしてくれんか?』そう言うとレナは私をにらみつけて『覚えとけよ』と言い店を出て行った。
2005-12-09 14:22:00 -
134:
あき ◆usfVixUTHs
優菜はいきなり爆笑しだした。優菜『頭に(笑)頭にタバコささっとった(笑)』
あき『うそやん?(笑)…あんな鳥の巣みたいな髪型してるからやん。』みんなして笑った。2005-12-09 14:30:00 -
135:
あき ◆usfVixUTHs
しょうを賭けた、私とレナの戦争。好きとゆう気持ちがどんどん増していく。あき『恋愛をするのってこんなに大変なんですか?優菜先生。』優菜先生『そうですね〜ライバルがいる時点で難しい恋愛になりそうですね〜』あき『なるほど〜』
2005-12-09 15:13:00 -
136:
剛
待ってるじょ???
2005-12-11 05:54:00 -
138:
あき ◆usfVixUTHs
こうやって優菜はいつもショウの話を聞いてくれる。今はレナの方がしょうに近づいているけど、優菜は私の味方だ。そう思うと気持ちも軽くなった。
2005-12-11 20:14:00 -
139:
あき ◆usfVixUTHs
一方店の方ではレナが少し反撃してきた。レナ『お願いしま〜す』とレナはシフト表を光輝に渡す。光輝『あきさんシフト表〜』と光輝が紙をひらひらさせて待っている。あき『あっごめん、そこ置いてて』店の衣裳に着替えてシフト表に目を通した。
2005-12-12 15:52:00 -
140:
あき ◆usfVixUTHs
レナが全部に丸をつけている。休みの日曜以外全部。私は店長に頼まれてやっている事がある。それは、シフト表を見てやる気がない子に電話をしたり、直接言ったりしなくちゃいけない。あき『この日入られへん?』こんな感じで、女の子に聞いていく。
2005-12-12 16:02:00 -
141:
あき ◆usfVixUTHs
この役はあまりいい方ではないから私は女の子からも結構嫌われてると思う。これも店長の頼みだからしている事であって本当はやりたくなかった。
レナは毎日入ってどうするの?ショウに会う為?とゆうか携帯番号をもうゲットしてるのか?シフト表を眺めながらそんな事を思った。2005-12-12 16:20:00 -
142:
あき ◆usfVixUTHs
私はレナの客取りとかバカな事はやめて正々堂々と勝負する。優菜も応援してくれると言ってくれた。
店の中は音楽が大音量でかけられている。お客さんが入ってきてはドキッとして横目でチラリ。なんだ……しょうじゃない。2005-12-12 16:45:00 -
143:
あき ◆usfVixUTHs
こんな感じでハラハラドキドキしながらアイツを待っている。
時々お客さんにタイプを聞かれる時がある。私はタイプなんかないし、芸能人も何がいいのか分からない。だから、性格は優しくて素直で顔は芸能人で言うとオダギリジョーだとか、そこら辺にいる女の子が言うような事を並べて言っていた。2005-12-12 16:56:00 -
144:
あき ◆usfVixUTHs
客『かわいいね〜好きなタイプは?』また聞いてきた。あき『え〜と、優しくて強くて〜素直で…』客『ほんで?』あき『ごめん!今のんはお姉ちゃんのタイプ(笑)』客『お姉ちゃんのタイプ言ってどないすんねん!』
2005-12-12 17:02:00 -
145:
あき ◆usfVixUTHs
あき『彼氏?いませんよ。こうゆう人がいたらいいな〜って思っただけ!』客『そっか!』
そう、私のタイプとゆうのは、しょうの事を言っていた。2005-12-12 20:09:00 -
146:
あき ◆usfVixUTHs
今日も、しょうは現れなかった。毎日そうやって店が終わり家に帰る。あき『ケリー!お前が1番って言ってたけど1番の人が現れた…ごめんよ』エサをあげながらケリーに謝った。ケリーはそんな事おかまいなしでエサを、ほおばる。
2005-12-12 20:21:00 -
147:
あき ◆usfVixUTHs
ある日、しょうが来ているとゆううれしい話を店長に聞いた。あき『うそや!めっちゃうれしい!店長〜☆』と店長に感謝を込めて抱きついた。店長『良かったなぁ〜。フリーで来てるから、あきが席つかせるように光輝に言うとくわ』店長に相談してて良かったと思って、はりきった。
2005-12-12 20:48:00 -
148:
あき ◆usfVixUTHs
ファンデーションをパンパンして、まつ毛上げて、リップを塗って、髪型整えて、香水ふりかけて完璧にした。自分の体がしょうのすわっている席に近づいて行く度に心臓の音がすごくなっていく。一歩一歩踏んで行く足を見る。ここだ。立ち止まって顔を上げた。
2005-12-12 20:56:00 -
149:
あき ◆usfVixUTHs
誰だよお前。
あき『…あれ?席間違えたかな?』再度確認をした。やっぱりこの席で合っている。あき『あっごめ〜ん!やっぱりここでした(笑)』店長の大きなミスだった。その男はしょうのルックスそのもので、しょうを見た事のない店長なら間違うはずだ。目が細くて整っている。髪型は黒に金メッシュ。似ているようだが、しょうじゃない。2005-12-13 08:39:00 -
150:
あき ◆usfVixUTHs
いや、私から言わせてもらえば全然似てない。しょうの方が数億倍かっこいい。私は一瞬にしてブルーになった。
その時、優菜が私の席にすごい顔で呼びに来た。優菜『失礼します!ちょっと女の子借ります!!』私の手を掴んでトイレに引っ張っていく。2005-12-13 08:50:00