-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
俺が好きな女の子
-
1:
のぶ
俺は25才独身。見た目も中身も冴えない、世間で言うモテない君だ。生まれてこのかた彼女なんてものができた事はない。そんな俺の恋の話です
2006-05-23 17:23:00 -
2:
のぶ
上司との付き合いも、それなりにしなくてはならない。仕事が終わると2週間に1度は飲みに誘われる。嫌々ながらも笑顔で誘いにのる。正直、上司と飲みに行くのは気を使って楽しくはない
2006-05-23 17:34:00 -
3:
のぶ
機嫌が良かったのか飲んで調子良くなったのか、いつも居酒屋だけで終わるところを、その日は女の子のいる飲み屋へ行こうと誘われた。俺は、のり気でないがまたしても笑顔で誘いにのる
2006-05-23 17:38:00 -
4:
のぶ
つづいて俺の横にも女の子がきて「失礼します」と座った。髪の毛が長くて清楚で可愛い女の子。「初めましてサラです」と笑顔で言われたが、あまりの可愛さに見とれてしばらく言葉がでなかった
2006-05-23 17:47:00 -
5:
のぶ
「あ、はじめまして」と、女慣れしてない俺は目線をそらして言った。俺は女の子と話す機会なんてめったにない。ましてや、こんな可愛らしい女の子と。俺は何を話したらいいのかなんて当然わからない
2006-05-23 17:52:00 -
6:
のぶ
緊張している俺にサラと名乗った女の子が色々きいてくる。「何才ですか?」「どこに住んでるんですか?」とか、たわいもない事だが質問される事が嬉しかったし笑顔でしゃべるサラちゃんが可愛くて、たまらなかった。俺は一目惚れした。人生初めての恋だ、略して初恋
2006-05-23 17:56:00 -
7:
のぶ
そんな楽しい一時も、あっと言う間に終わった。サラちゃんは女の子チェンジだからそろそろ行くねっと言って席を立って行ってしまったのだ。俺は〈もっと話したかったな〉と思ったがどうしようもなかった
2006-05-23 17:59:00 -
8:
のぶ
それから2人ほど女の子が横に座ったが、サラちゃんしか頭になかった。
2006-05-23 18:01:00 -
9:
のぶ
それから何日か、また普通の暮らしをしていたが日に日にサラちゃんに、もう1度会いたいと思う気持ちが膨らんでいた。俺は給料日にその店に一人で行く事にした。サラちゃんに会うために
2006-05-23 18:03:00 -
10:
のぶ
一人でキャバクラに踏み入るのは勇気がいったがボーイが話しかけてきて、たまたまサラちゃんの店だったので何なく入れた。俺は、もちろんサラちゃんを指名した
2006-05-23 18:06:00 -
11:
のぶ
サラちゃんは不思議そうな顔でこっちにやってきて「あっこの前話した人ですよね」と笑顔で言った。俺の事を覚えていてくれてるだけで嬉しくてたまらない。それから、サラちゃんとたわいもない話をした
2006-05-23 18:09:00 -
12:
のぶ
サラちゃんは昼間も日曜日も働いているらしい。休みなんて必要ないと言っていた。毎日充実してると言ってた。趣味は料理。話している時の笑顔のサラちゃんは可愛すぎる。この日、明るくて真面目なサラちゃんを改めて好きになった
2006-05-23 18:13:00 -
13:
のぶ
俺はウキウキで家に帰った!サラちゃんの事を考えて眠れなかった。楽しかったなぁ、また行きたいとか考えてるとメール着信音が鳴った!俺は急いでメールを開くと、やっぱりそれは愛しのサラちゃんからだった
2006-05-23 18:21:00 -
14:
のぶ
今日は楽しかった☆また一緒に飲みたいね!}と言う内容だった。俺はたまらなく笑顔になり喜び飛びはねてみたり、布団を抱き締めて喜びにひたった。それから俺は{俺も楽しかった。また飲もうな}と言う内容のメールを30分くらい考えてから返信した
2006-05-23 18:27:00 -
15:
のぶ
俺は毎日が楽しくなった。恋する事がこんなに爽快な気分にさせてくれる。俺はサラちゃんをどんどん好きになっていく。その分、店に行く回数は増えていく。俺はサラちゃんと出会ってから2ヵ月後には週1で通っていた。1日だいたい5万は使う。給料だけでは足りないから貯金をおろしていたが、俺は全然よかった。サラちゃんが横にいてくれるだけで嬉しくて仕方なかった
2006-05-23 18:32:00 -
16:
のぶ
俺はどんどんサラちゃんを好きになっていく。毎日、会いたくて会いたくて仕方ない。貯金は、まだあったので週3くらいで通った。休みの日に会いたかったがサラちゃんは仕事があるから会えなかった
2006-05-23 18:36:00 -
17:
のぶ
週3くらいで通うようになり、サラちゃんといる時間が増えた。たまにサラちゃんはワガママを言うが可愛くて仕方ない。俺の気持ちはサラちゃんに前から言っていたしサラちゃんも俺の事を好きだと言っていた。俺はそれだけで十分だった。時間が合わないから俺が店に通う。ただそれだけだと思っていた
2006-05-23 18:39:00 -
18:
のぶ
クリスマスが近づいたある日サラちゃんは、ペアの指輪がほしいと、俺におねだりしてきた。ペアとかめちゃくちゃ嬉しかった!しかも一緒に買いに行く事になった。初めてのデートだ。嬉しくてたまらない。1個10万くらいの指輪だと言っていたから25万くらい用意して待ち合わせにむかった。20万は指輪代、5万は店に行くお金
2006-05-23 18:44:00 -
19:
のぶ
嬉しそうに「ありがとう!一生大事にするね」とサラちゃんに笑って言われ後悔なんてなかった。それからご飯を食べて店に入りシャンパンをのんで25万は一気になくなった
2006-05-23 18:51:00 -
20:
のぶ
サラちゃんと知り合って1年が過ぎようとしていた。ボーナスはサラちゃんの為に使った。俺の貯金もなくなってしまった。サラちゃんは休みや店がらみ以外では会えない。でも会いたい。俺は消費者金融に借りるようになっていた。
2006-05-23 18:55:00 -
21:
のぶ
俺は借金が膨らんでも、サラちゃんとの未来を夢見ていたし、たいした事はないと思っていた。サラちゃんは俺の事が好きで将来は結婚したいと言っている。お金がなくてもいい、これ以上の幸せなんてないじゃないか
2006-05-23 18:59:00 -
22:
のぶ
店に行くと決まって結婚の話を俺からしていた。いつぐらいにするかとか。結婚後の生活の事とか。それはそれは楽しかった。俺の借金の事はサラチャンは知らない
2006-05-23 19:03:00 -
23:
のぶ
俺の借金が100万くらいになった時ぐらい、サラちゃんはあまり出勤しなくなった。それと同時に連絡も少なくなった。毎日連絡をとっていたのにメール送っても返ってこなかったり電話にでなくなったりした。出勤の日は連絡があったから心配で店に行った
2006-05-23 19:06:00 -
24:
のぶ
深刻そうなサラちゃん。サラちゃんは病気で後1週間で店をやめて実家に帰ると悲しそうに言った。最後の日は絶対に来てほしいと言った。病気でしんどそうなサラちゃんを見てて辛かった。かならず来ると約束して家にかえった
2006-05-23 19:09:00 -
25:
のぶ
それから1週間、サラちゃんとは前みたいに連絡とれるようになっていた。{病気が治ったら絶対のぶ君のとこに1番に帰るね?}とかラブラブメールしていた。俺はサラちゃんを信じて疑わなかった
2006-05-23 19:13:00 -
26:
のぶ
そしてサラちゃんがやめる日お店に行ったら花がたくさん届いていた。「お疲れ様」やら書いてあった。花も何も買ってなかった俺は自分にがっかりした。そのかわりサラちゃんのためにシャンパンをおろしたりした。
2006-05-23 19:14:00 -
27:
のぶ
いい調子に酔っ払い家に帰った。次の日サラちゃんにメールしたが返ってこない。いつもなら、店に行った後はサラちゃんからメールくるのに。その日は結局連絡がなかった
2006-05-23 19:16:00 -
28:
削除削除されますた
あぼ~ん -
29:
名無しさん
この次はもぅないの?
2006-05-23 20:09:00 -
30:
名無しさん
実話?
2006-05-23 21:50:00 -
31:
名無しさん
自分が、イチ客やったてイツ気付くん?アホか?純なんもえーけど、サラは帰ってこないよ〜ん(T_T)/~
2006-05-23 22:07:00 -
32:
名無しさん
色営やったんやね・・?
2006-05-23 23:28:00 -
33:
のぶ
たくさんコメントありがとうございます。続きはないです!実話じゃありませんよ!フィクションですが、自分の経験も少しふまえました。
2006-05-24 00:20:00 -
34:
名無しさん
がんばってにゃ??純やω
2006-05-24 00:50:00 -
35:
名無しさん
あっげ?
2006-05-24 19:57:00