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ダン D Е

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  • 1:

    ◆GMUcFvdfXk





    この物語は全てにおいてフィクションでござぁりぃ





    2007-09-24 21:47:00
  • 91:

    ◆GMUcFvdfXk

    ダンデ「妖怪は我が種族と共に存在していたのだ。我が種族も妖怪であるからな。  だが欲を覚えた妖怪がダンデ一族の目玉を食べようと考えだした。我が種族は不死。つまり目玉を食べようが死は存在しないのだが目玉を食べられてしまうと、妖術が使えなくなり永久に苦しみ続けるのだ 
    他の妖怪立ちには死が存在しているし、妖術も我が種族よりははるかにおちる。だから目玉を狙い我が種族を絶滅させるのが狙いなのだ」

    2007-09-27 07:36:00
  • 92:

    ◆GMUcFvdfXk

    ダンデ一族とは                  
    死は存在せず、生きてもいないもの。ダンデ一族はつねに主人が存在し、主人の死がダンデ一族の一番の恐怖。そして目玉をえぐられたべられてしまう事。主人が自らダンデ一族に心臓を食べさせるか寿命で命を経つまでは主人の願いを叶え、主人の命を守るのがダンデの掟。やぶってしまえばその場で目玉がつぶれてしまう。                     
    だがまきとがよみがえらせる昔むかしに使えた人間がごくあく人で、人間を食べまくり人間の絶滅を恐れた仙人が妖怪もろとも、特別な術でミイラにして閉じ込めたのだ。そして決壊をはり仙人は自らの命を断った。

    2007-09-27 07:53:00
  • 93:

    名無しさん

    読んでます??

    頑張ってくださぃ???

    2007-09-27 14:09:00
  • 94:

    ◆GMUcFvdfXk

    ダンデ「この前食べ損ねた蜂の妖怪は人間の姿に化けていたが前からひそかにいき続けていたようだがどういうことだろうか」                
    まきと「僕も不思議に思ったんだ。マチコは確か一年前にけの町にやってきたはず。。何でだろう。。。」

    2007-09-27 17:15:00
  • 95:

    名無しさん

    めちゃおもしろい?何か頭に映画みたいに映像が流れてくる?

    2007-09-27 19:35:00
  • 96:

    ◆GMUcFvdfXk

    ダンデ「まぁなんでもよい。それより腹が空いた」まきととダンデは一緒にリビングに行くとお父さんが晩酌をしていてテーブルにはダンデの好物のにわとりの生肉2キロと、家族の夕食が並んでいる。                  
    お母さん「さぁ食べなさい」ダンデはそう言われる前に舌で皿に乗った生肉を器用にぺろりと食べてしまい、お父さんはそれを見てニコニコしている。                
    まきと「ダンデ?僕がキャンプに行ってる間もちゃんとお母さんとお父さんの言うこと聞きなよ?」お父さん「ダンデは一緒に行くだろ?」お父さんはまきとにそう話し、ビールをくいっと飲んだ。                   
    まきと「なんで?!そんなのダメだよ!」お母さん「ダメよまきと?ダンちゃんも一緒じゃないとね?もう先生には電話で許可もらったのよ?」

    2007-09-28 23:37:00
  • 97:

    ◆GMUcFvdfXk

                                         
    その頃━━まきとの家の庭では。。。                   
    しっぽを激しく左右に振るまきとの犬 ポチ 体をくるくると回したり、体をふせたりしている。 その時、近所のスーパー帰りのおばさんが庭の前を通りかかった。                      
    「あら、ポチ1人で何やってるの??遊んでるの?」庭にはポチだけがただしっぽをふりながらすごい喜んだように見え、おばさんは笑っている。

    2007-09-29 17:22:00
  • 98:

    ◆GMUcFvdfXk

    静かな夕暮れ時の時間。 電車がガタンガタンと音をたてながら町を通り過ぎていく。                        
    ポチは空を見上げながらしっぽをふって、おばさんの呼び掛けなんて聞いてもいないようだ。 おばさん「ポチ?何で空見上げて喜んでるの? 空からはごはんはふってこないわよ?」               
    その時、庭に巨大な蛇が落ちてきて、体をじたばたさせている。体長3メートルはある蛇。 そのすぐ後にダンデが庭におり、剣で蛇の体をあっという間に切り裂き、あぐらをかいてポチの前に座り、蛇の切った体を剣の先に刺して口へ運んだ。

    2007-09-29 17:33:00
  • 99:

    ◆GMUcFvdfXk

    おばさんは口を開いたままぽかんとして、ダンデを見ていると、ダンデが蛇を食べながらおばさんを見た。                         
    ダンデ「お前の知り合いか?」ポチは蛇にかぶりつきながら、ただしっぽをふっている。                    
    ダンデ「おい、そこの奴!見ていてもこれは分けないからな?ほしけりゃ自分で取ってこい!」ダンデはポチの頭をなでながらおばさんに向かって話すがおばさんは口をあけたままダンデを見ている。

    2007-09-29 17:39:00
  • 100:

    ◆GMUcFvdfXk

    何も答えないおばさんを見ながら蛇を食べ終えるとダンデは唇をぺろりと舌で舐めてから立ち上がりおばさんを無視して、二階のベランダまでジャンプしてまきとの部屋に入っていった。                        
    おばさん「ま…まっまっまあっ…あたし頭でもうったかしら……ふっふっふふふ(笑)」そう言いながらふらつきながらその場から去っていった。

    2007-09-29 17:44:00
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