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[儚く†.]
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1:
まお◆ddeQWSvOq6
どんな形でもいい
ただ君のそばに‥
2007-10-01 02:48:00 -
21:
まお◆ddeQWSvOq6
その日私は優太と朝まで薬なしで話をした。家族の話以外はすべてしたと思う。優太は私より二個上で本当に[お兄ちゃん]とゆう例えが一番合っている人だった。
私がこんなに誰かと話をしたのはこの溜まり場では本当に初めてかもしれない。2007-10-02 00:22:00 -
22:
まお◆ddeQWSvOq6
朝になるとだんだんと人が減っていく。私は時間を気にしながら辺りを見回した。[誰か泊めてくれる人いないかな‥]
[どうした?]優太は私の変な行動にきょとんとしている。
[いや‥家の鍵忘れちゃって、今日家に帰れへんくてさ‥][行く場所ないんか?][まあ‥まぁな]2007-10-02 00:29:00 -
23:
まあ◆GKBgRXcMCg
[しょうがないなあ‥俺ん家入るとかレアもんやで?(笑)]優太は笑いながら原付にまたがり後ろをポンポンと叩いた。
[えっ?本間に?]嬉しくて私は優太の原付の後ろに飛び乗った。
優太の家は5分ほど走らせた所にある普通の一軒家。家に入ると優太の親はすでに起きていた。2007-10-02 00:33:00 -
24:
まお◆ddeQWSvOq6
[おじゃま‥します]ペコっと頭を下げると優太のおばちゃんは[いらっしゃい。お腹すいてない?]と笑顔で言ってくれた。
優太のおばちゃんは優太に似ていてすぐに仲良くなれるような人だった。そして朝ご飯をよばれ私は優太が寝た後もずっとおばちゃんと話をしていた。2007-10-02 00:37:00 -
25:
まお◆ddeQWSvOq6
[えっ彼女ぢゃないの?]おばちゃんは目を丸くした。[あ‥はい]私は苦笑いをした。
[だってほら]おばちゃんは頭を指で指した。
[いやこの髪の色はたまたま一緒だったんです][へぇ〜なんかすごい偶然だね!てっきり彼女なんだと思ってた〜]おばちゃんは洗い物しながらそう言った。2007-10-02 00:41:00 -
26:
まお◆ddeQWSvOq6
昼前になるとおばちゃんは仕事へ出掛けた。私はお風呂を借り、優太が寝ている部屋へと戻った。そして優太が寝ている隣に寝転んだ。
優太がつけている香水の匂いと小さくかけられている音楽がやたら心地よかった。
2007-10-02 00:44:00 -
27:
まお◆ddeQWSvOq6
[何話してた?]優太が眠たそうな声でそう言った。[べつに‥いいお母さんやな][そうか?]優太の顔は少し照れたようにみえた。
[おやすみ。んで、今日泊めてくれてありがと]私はそう言い反対を向いた。
そしてそのまま眠った。2007-10-02 00:49:00 -
28:
まお◆ddeQWSvOq6
[おい!]優太が私の頬をつねった。[ん〜?][飯や]優太はそう言うとタバコと携帯をジャージのポケットに入れ私を見下した。
[あっ‥すいません]時計は7時を回っていた。私は飛び起きリビングへと向かった。優太の家には優太以外の男の人の物がなかった。靴も食器も服も‥2007-10-02 01:00:00 -
29:
まお◆ddeQWSvOq6
[すいません。なんか色々‥][いえいえ、また遊びにきてね!あっ優太気つけて遊びにいきなさいよ?]玄関さき優太のはいはいとゆう態度とは真逆に私はおばちゃんに深く頭を下げた。
そして優太と溜まり場へ向かった。時間が遅かったせいもあり溜まり場ではすでに薬をしている人達ですごい事になっていた。
[うちも‥こんなんなんやな‥]シラフで見ると少し怖くなかった。2007-10-02 01:10:00 -
30:
まお◆ddeQWSvOq6
*修正
×:少し怖くなかった
〇:少し怖くなった2007-10-02 01:12:00