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騙された淋しいバカな女

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  • 1:

    流歌

    これはぁたしが実際に体験した事実です。18才になって初めての夜の世界、誘惑に満ちた世界で転落していくお話。
    結婚を考えた彼氏
    初めてのクラブ嬢
    初めてのホスト遊び
    初めての風俗…

    2007-10-07 00:42:00
  • 281:

    名無しさん

    ?しお?

    2007-12-22 03:47:00
  • 282:

    流歌>>yuu

    後ろを振り返らず家に入って行く。鼓動が早い。蓮からのキス嫌ぢゃなかった…。けど…
    翔が居なくなった寂しさをあたしは蓮で埋めようとしてる…「あたしって最低や…」そう呟いてベッドに横になる。翔もさすがに寝たのだろう、携帯はもうなってない。
    寝不足も重なり知らぬ間にあたしは眠りについた。

    2007-12-22 13:40:00
  • 283:

    流歌◆VofQjq5eFc

    物音がして目覚ると夕方の4時。寝すぎて体がだるかったが今日から仕事が始まるので重たい体を起こし仕事の準備をする。久しぶりに美容院に向かいセットをしてもらいながら化粧をする。
    『久しぶりやから楽しいわぁ』担当の美容師が言う。「そうですね。あたしも久しぶりで何か緊張します。」
    綺麗にセットされた髪に少し濃い化粧。スーツに身を包みロングのコートを羽織る。あたしの向う先はもちろん…。
    「おはようございます」『おはよう、久しぶりやね、涼ちゃん』そうあたしはこの世界に戻る事を決めた。ママやチーママ、お姉さん達に挨拶をする。「長い間すいませんでした。」『忙しい時に戻ってきてくれて助かったわ。お客さんには声かけた?』「はい」『涼ちゃん、ちょっと痩せたん違う??』少し心配気味のママ。「丁度いい感じです(笑)今までがちょっとあれでしたから…」あたしはママに笑顔で答えた。

    2007-12-22 16:06:00
  • 284:

    流歌◆VofQjq5eFc

    あたしは運転手に行き先を告げる。少し嫌な顔をされたが、こんなのは慣れてるし酔ってるあたしにはどーでもいい事だった。携帯を取り出し電話をかける。『今から行く』そう言って電話を切った。あたしが向かった先は…
    『お疲れ様。さぁ、どうぞ』「ありがとう、蓮」結局あたしは最低な女だ。寂しいからって蓮に会いに行く。 翔を信じれなくなったから別れを告げたのに着信拒否をせずにまだどこかで期待してる。水商売に戻っても最後まで落ちたあたしは結局お金で愛を買う事しか出来ない。もう…戻れない。
    ねぇ?蓮はあたしを愛してくれるよね?1人にしないよね?嘘の言葉を並べてあたしを満たして…そして翔を忘れさせて…

    2007-12-22 16:35:00
  • 285:

    名無しさん

    ??

    2007-12-22 17:59:00
  • 286:

    名無しさん

    300

    2007-12-22 18:56:00
  • 287:

    名無しさん

    あげ?

    2007-12-22 20:11:00
  • 288:

    名無しさん

    マイペースでね??

    2007-12-22 20:47:00
  • 289:

    流歌◆VofQjq5eFc

    あたしは未収の件があってから何故かシャンパンコールをしなくなった。あたし達お客は決して無駄なお金を使ってるわけぢゃない、口座の為に、あるいは自分のストレス解消の為それぞれが理由を持って自分の身、生活を削って卸す。だからあたしはそのお金で卸したお酒を味あわず直ビンで流し込む様に飲み、挙げ句の果てには酔ってこぼす様な飲み方はあまり好きぢゃなかった。きっとそう思える様になったのは多額な未収を作り自分の身を削って返済したからだと思う。
    けど騒ぐのも好きな人も居てる、実際あたしも嫌いぢゃない。そんな日だってもちろんある。実際前まではそんな風に騒いでいたのだから…。ただ、今はお金を大事に使いたいとそう思ったからだ。蓮はコールをせず卓で飲む事は良い事だと言ってくれた。嘘でも嬉しい一言だった。

    2007-12-22 21:13:00
  • 290:

    流歌◆VofQjq5eFc

    ラストオーダーの時間になりあたしは首を振り帰る支度をする。蓮はナンバーホスト、今日も3組ほど被っていた。『ごめん、お前最後に送り出すから待っててな』蓮はそう言って他の卓に行った。あたしは直したタバコを取り出し火をつける。ヘルプが慌ててライターを探してる姿が少し笑えた。
    『涼さんってどこのお店で働いてるんですか?』ヘルプがあたしに問い掛ける。「なんで?」この手の質問は嫌いだった。働いてる店でサイフの中身がわかる。だからあたしは絶対に言わない。『友達も働いてるんですよ〜だから気になって』そう言ったヘルプに「そう。」と素っ気ない返事をして空気を読ます。もちろんヘルプは気付き違う話をふる。伝票を渡されお金を出していると蓮が戻ってくる『ありがとうございます』「どういたしまして」
    お釣りを貰って外に向かう。外は明るくて眩しかった。少し歩き『そこの喫茶店で待ってて』蓮の指差した方を見て「わかった」と言って手を振る。蓮は手をズボンのポケットに入れて店内に戻って行った。

    2007-12-22 22:23:00
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