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騙された淋しいバカな女

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  • 1:

    流歌

    これはぁたしが実際に体験した事実です。18才になって初めての夜の世界、誘惑に満ちた世界で転落していくお話。
    結婚を考えた彼氏
    初めてのクラブ嬢
    初めてのホスト遊び
    初めての風俗…

    2007-10-07 00:42:00
  • 349:

    流歌◆VofQjq5eFc

    携帯の振動が床に伝わる音で目が覚める。画面には【蓮】の文字。「はい」『何してたん?』「寝てた…」『俺も今起きた。今日はどうするん?』「…」『会いたいな』「色営業嫌」思わず口からそんな言葉が出た…
    『そんなんちゃうわぁ』笑いながら言う蓮。あたしは「そう言う事にしといてあげるわ」と明るい声を出して言った。前まではこんな事言わなかったのに最近のあたしは駄目だ。今日母親から言われた言葉がまたずっと頭を回って自分はたどうしたらいいかまたわからなくなった。蓮から電話がかかってきても今日の事は言えなかったしこんな時相談出来る友達も今のあたしにはいない。
    やっぱりあたしは一人なんだって実感した。携帯電話の電話帳をひとつずつ見ていく。拓海の所で手が止まる。拓海とはあの日以来連絡はとってない。でも今は誰かに話しをきいて欲しい…都合良すぎると自分でも思う。寂しくなったり必要な時は電話するくせに自分の都合が悪くなると連絡をとらない。あたしは最低だ。
    けど、あたしは拓海に電話をかけていた。きっと拓海はでないだろう…何ヶ月も無視し続けたんだ。自業自得だ。けど拓海は優しい…コールが止まり拓海の声がきこえた。

    2007-12-28 01:48:00
  • 350:

    流歌◆VofQjq5eFc

    『もしもし!』慌てて電話に出る拓海「拓海…あたし最低やな…」『本間やで!ちょっと詫びで飲み付き合って』「うん」いつも変わらない拓海。あたしの事を心配してそう言ってるのわかってるよ。ごめんね、拓海。そしてありがとう。
    あたしは拓海といつも行くBarに向かった。調度拓海と店前でばったり会う。『優、痩せたな…』拓海はあたしを見るなりそう言ってきた。「そっかな」『しかも元気ないし!』「元気やで!」変に強がるあたし。『ちょっと、出掛けようか?』「え?」『ちょっ中で飲んでて、車とってくるわ!』そう言ってあたしにお金を渡し拓海は走って行った。あたしは少しだけ気持ちが楽になった気がした。中に入りビールを飲む。30分程すると拓海から電話がなり表に出る。

    2007-12-28 01:50:00
  • 351:

    流歌◆VofQjq5eFc

    今のあたしはもう夢なんかもてない。風俗で顔出しをしてしまった以上ステージ立つのすら怖い。純粋に音楽を愛して自由に歌う人達がうらやましかった。座って待っていると拓海がビールを持ってきてくれた。拓海はあたしに気を使ってボックス席で一緒にいてくれた。
    少ししてから目の前に男の人が座る。そんなに気にしていなかったがみられてる感じがしたのでさりげなく見る。その瞬間あたしは顔を下にしてしまった。確信は持てないが見た事がある顔だ…場所は翔の店。よくヘルプに着いてくれた誠くんに似てたからだ。だけど声も掛けてこないし似ているだけだろうと思い少し気にするぐらいだった。
    しばらくすると拓海が『ちょっとだけ前行ってきていい?』と聞いてきたのであたしはOKサインを出し、拓海に手を振った。タバコに火をつけると
    『ちひろちゃん?』微かにそう聞こえた。確かにあたしの前から…あたしは恐る恐るさっきの男の人を見るとあたしの方を見ている。そして『まこと!』と大きな声で言いながらあたしの横にきた。

    2007-12-28 03:06:00
  • 352:

    名無しさん

    ??

    2007-12-28 03:50:00
  • 353:

    流歌◆VofQjq5eFc

    あたしが驚いていると『ちょっと向こうで話ましょ』と強引にあたしの手を引きロッカーの場所に連れて行かれた。何でこのタイミングで会うねん…と思い1人へこんでいると
    『さっきの彼氏さんですか?』「違うよ。ってかなんでここおるん!?」『いや…休みはよくクラブ行くんで。ってか久し振りですね!彼氏さんと一緒にいてるんやと思って声かけにくかったんですよ!』いや、かけないで欲しかった…と思いながらも「そう」と答える。正直翔の事が気になっていたけど誠くんにそんな事は聞けない…
    『あの…もう店こないんですか?』「え?…うん」『ちひろちゃんがいなくなって翔さん元気ないんですよ…俺聞いた事はないですけど翔さん、ちひろちゃんの事好きだったと思いますよ。』誠のその言葉を聞いて胸が痛くなった。「良いお客さんとしてだよ」『違いますよ!だって翔さん…「翔、売上落ちたん?」あたしは誠の言葉を遮ってきいた。『俺からは…』「落ちたんや…誠くんは先輩思いやね。でもごめんね、あたしもう無理やねん。今は好きな人いてるし…」その時誠の携帯がなる。『ちょっと待ってくださいね……『あっロッカーのとこです、はい』』「ちょっ!」あたしは誠の携帯を取り上げ画面を見る。そこには…

    2007-12-28 04:16:00
  • 354:

    流歌◆VofQjq5eFc

    あたしが誠に携帯を返そうとした時
    誰かに後ろから抱き締められた。振り向かなくても誰かわかる。ライトブルーの香水の香りがあたしを包む…。無情にもあたしの瞳からは涙が零れる。

    『優…』

    2007-12-28 04:22:00
  • 355:

    名無しさん

    翔キショ

    2007-12-28 05:34:00
  • 356:

    名無しさん

    ほんま、それ?ストーカーやん?

    2007-12-28 10:11:00
  • 357:

    名無しさん

    その従業員もいらん事すんなよな??

    2007-12-28 20:51:00
  • 358:

    名無しさん

    ハイエナやな

    2007-12-28 21:00:00
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