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俺の女.

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  • 1:

    名無しさん

    可愛いけど、特別可愛いわけじゃない。ガリガリで、ペチャパイ。わがままで、強がりで、分からず屋。上手いかまずいかは置いといて、料理好きの家庭的。よく寝る、よく笑う、よく泣く。どこか好きかなんてわからない。

    けど、奴は俺が大好きだった。

    2007-10-17 00:17:00
  • 15:

    名無しさん

    三人はローカルのキャバクラで働いてるらしく、今日が給料日で、カフェパ降ろしてシャンパンコールして、楽しそうにはしゃいで帰って行った。

    指名を貰ってたのは俺だけで、たかが二万やけど俺の売上になって得した気分。

    その程度の記憶だった。

    2007-10-19 22:44:00
  • 16:

    名無しさん

    「いいな〜大牙。さっき指名貰った子結構可愛かったやんけ」
    送り出しを終えて店に戻るエスカレーターの中でそう言ったのはうちの店のNo.2の聖夜さん。
    「いゃいゃ確かにまぁまぁ可愛かったすけどミサさんとかに比べたら普通でしょ」
    ちなみにミサさんっていうのは聖夜さんのエースで某有名クラブのNo.1。めちゃくちゃべっぴんな姉ちゃんのことだ。

    2007-10-19 22:49:00
  • 17:

    名無しさん

    「そうか〜?俺はミサ系の美人よりあーゆうちょっと惜しい可愛い女のがタイプ。」
    「それどんなタイプっすか(笑)まぁどっちにしろホストなんかに来る女俺は無理っすね〜やっぱ。

    「まぁな、俺らがいうのもなんやけどな。」
    そんな会話を丁度終えた後、俺の携帯がなる。

    2007-10-19 22:54:00
  • 18:

    名無しさん

    「もしもし?また酔ってんの?あ、うん。今送り出し終わったし。了解。待ってるわ。」プチッ…
    「誰?」
    「りなっす。また他店行って酔ってるみたいっすよ。汚い体で毎日酔っ払って、よぅやりますわ…(笑)」
    「ははっ(笑)りなちゃんはほんまホス狂いやもんな〜」
    「まぁ酔うてるほうが都合いいからいいんすけどね。こないだのミサさんの貸し返してくださいね?煽りまくって下さい。(笑)」

    2007-10-20 00:28:00
  • 19:

    名無しさん

    これが俺らの本音。
    キャバ嬢、クラブ嬢、
    風嬢。
    どれも一緒。
    俺らの汚いお姫様。

    2007-10-20 00:31:00
  • 20:

    名無しさん

    ポチポチ…


    [送信:千秋(3コ1)]
    今仕事終わったし☆今日はありがと〜!初対面であんな盛り上がれたんとか久々やし☆あんま仕事無理すんなよ(^O^)/おやすみ♪

    2007-10-20 00:37:00
  • 21:

    名無しさん

    「お疲れ〜」
    「あ、聖夜さん!もう帰るんすか?」
    「おう。あ、今日も来るか?来るんやったらはよ用意しろよ」
    「いや、今日この後りなとアフターなんで大丈夫っす」
    「ふっ、なんやかんやいいながらようやるわ(笑)」

    2007-10-20 00:41:00
  • 22:

    名無しさん

    帰って行く聖夜さんの背中に手を降りながら、りなにこれから行くのメール。
    色営してるつもりはない。だだ、セックスは好き。

    俺の実家はミナミとは少し離れた場所にあって、通える距離じゃない。かといって、あの汚い寮生達の部屋に帰るのも嫌。家を借りる程金もない。ホストを初めて四ヶ月、だいたいは聖夜さんや隆さんの家に居候したり、たまに客の家に行ったりなんかして、なんとか毎日を過ごしている。
    困ることはないけど、あえて言うとしたらそのせいで着替えやら何やらが入った鞄が重いこと。

    2007-10-20 00:48:00
  • 23:

    名無しさん

    りなの家の洗面所には、忘れられた男もののワックスがあった。
    対して気にもせず、適当にりなとやって、寝た。

    元カノの、夢を見た。

    2007-10-20 00:52:00
  • 24:

    名無しさん

    「なぁけんちゃん。お願いやから、もう二度とせぇへんから、離れていかんといて。好きやねん。けんちゃんおらな、あたしは生きていかれへん。」
    泣きながらそう訴えるその女に、おれは冷めた目をして冷たく言い返した。
    「無理。他の男と寝た女なんかに触りたない。汚いねん。」
    ただ泣くばかりの女を残して、俺は家を出た。
    ドアを閉めて、真っすぐ駅へ向かう。目の奥が熱くなったけど、泣いてたまるかと我慢した。

    2007-10-20 00:58:00
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