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逃げ道
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1:
主
『い〜や!流星女いっぱいいてるもん』
「どこにやねん!お前だけやからなマジで…」
そう言いながら唇を塞ぐ。するとマジック!
全て許されてしまう2007-10-18 23:19:00 -
69:
名無しさん
age
2007-11-01 22:19:00 -
70:
名無しさん
書かないん?
2007-11-03 01:48:00 -
71:
主
あげてくれた方ありがとうございます!それと更新ペースが毎回遅くてすみません。完結は必ずしますので最後までお付き合い願います。今から更新します。
2007-11-04 01:32:00 -
72:
主
「……あ〜〜何?」
寝起きらしくガラガラ声の聖一郎は機嫌が悪かった。
『お前まだ寝てたんかい。それよりまやに番号聞いたんやろ?』
"まや"と言う名前でバッチリ目が覚めたらしく昨日の話を永遠と話し始めた。2007-11-04 01:43:00 -
73:
主
「んでな〜………『…ん〜〜〜〜聖一郎悪いけどその話は今度じっくりどんなけでも聞くからまやにゆきの番号聞いて!今すぐ!よろしく』
もう会社を目の前にした頃、家から約30分間聖一郎の話を聞いてしびれをきらした俺はそれだけ言って電話を切った。
いつも止める所定の位置に車を止めると携帯を握りしめ聖一郎からの連絡を待った2007-11-04 01:58:00 -
74:
主
"コンコン"
ハンドルにもたれかかる状態で電話待ちしていると窓をノックされバッと顔を上げると同僚のサオリがニッコリ笑顔でこちらを見ていた。
「りゅ〜うちゃん!おはよ!何してんの?」
『サオリか…びっくりした!電話待ち〜』
サオリは同い年で気が合う同僚。そして…セフレだ2007-11-04 02:11:00 -
75:
主
「彼女〜?」
サオリは窓から身を乗り出して俺の手を握った。『誰か来たらどうすんねん…彼女ちゃうよ』
俺はサオリの手を払いのけると窓を閉め車から出た。それと同時に携帯が鳴った。
「何か冷た〜い」
『先行ってて』サオリを先に行かせ電話に出た2007-11-04 02:20:00 -
76:
主
「ゆきちゃんの番号聞いたで!それにしてもお前が聞き逃すとか珍しいな〜……『いいから番号言うて!うん、うん、うん。ありがと!また連絡する』
電話を切りゆきの番号を自分の携帯に打ち込みすぐに電話した。
プルルルル…プルル2007-11-04 02:28:00 -
77:
主
「…………もしもし?」なかなか出ないため切ろうとした時ゆきはやっと電話に出た。
『ゆきちゃん?流星やけど!寝てた?』
「……流星君…まやに聞いたん?何?」
何だか機嫌が悪い様子。昨日の事にしろ何にしろゆきは結構謎な子だった。よく分からん…。
『いや、昨日一人で帰ったから大丈夫やったかなと思って。何かあった?』2007-11-04 02:36:00 -
78:
主
「…流星君は優しいんやね。そんなに優しくしてたらゆき期待してまうで?」
少し沈黙の後さっきとは別人かのような笑い声でゆきは言った。
『期待していいで』
冗談だと思った俺は笑いながら、でもちょっと本気で返事した。
するとまた沈黙になった2007-11-04 02:42:00