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睡眠薬
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1:
夏月
【睡眠薬】
眠気を誘うモノ。熟睡できるモノ。
長時間効くモノ。短時間効くモノ。
私の必要不可欠のモノ。2007-10-20 05:17:00 -
254:
夏月
気にはなるもの仕事は仕事。
用意も準備も全て終わらせ、クリスマスがやってきた……2007-12-01 16:35:00 -
255:
夏月
クリスマス。普通は忙しいものだ。
なのに待てど暮らせど客が一向に来ない。
『何でこんな暇やねん!!』
店長というプライドがズタズタになってイライラMAX。
恭平と亜紀は私をなだめる。2007-12-01 16:39:00 -
256:
夏月
「店長〜落ち着いて。まだ夜はこれからじゃないですか」
「せやで店長。そんなにイラつきなさんな」
二人の言葉が余計にイラださせる。
『なんしビラ配ってき……』
全て言い終わる前に店の電気が真っ暗に。2007-12-01 16:43:00 -
257:
夏月
『停電!!??』
と一人焦っているといきなりライトで照らされた。
ライトの持ち主は涼。
「メリークリスマ〜ス!!!!!」
涼の声と同時に店の電気はつき、クリスマスソングが流れる。2007-12-01 16:46:00 -
258:
夏月
『は??』
全く意味のわからない状態の私をよそに涼は笑顔でツカツカと入ってくる。
後ろには拓也。
と、恭平がマイクを持ち出し思いっきり声を張った。
「今日は〜店長の為に涼さんが特別貸し切りをしてくださいましたあ!!!ありがとうございます!!!」2007-12-01 16:50:00 -
259:
夏月
もう頭が真っ白。
目はビックリマーク。
『貸し切り??は??え??貸し切り??』
そんな私を見て涼は爆笑。
「ビックリした!?ビックリしたやろ!!??」2007-12-01 16:54:00 -
260:
夏月
ビックリも何もそれどころじゃない。
ただ涼を見つめる事しかできない。
「いいサプライズやろ??」
ニコっと笑う涼に私は思わず抱きついた。
周りでは冷やかす声が聞こえる。そんなのどうでもよかった。 嬉しすぎて言葉にできなかったんだ。2007-12-01 16:59:00 -
261:
夏月
「そろそろいいですか〜??二人の世界から帰ってきてくださ〜い」
冷やかした声で拓也が言う。
私はハっと我にかえって思わず赤面。
周りを見るとニヤついた顔が3つ。
店は暖かい雰囲気で包まれていた。2007-12-01 17:16:00 -
262:
夏月
中断します?
なるべく早く更新していくんで?読んでくださっている方々?ありがとうございます?2007-12-01 17:18:00 -
263:
名無しさん
書いて
2007-12-25 17:23:00