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太陽のヒカリ2
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1:
太陽
太陽のヒカリパート2です。1の方も あまりちゃんと書けてなかったのですが お付き合いして頂ければ嬉しいです?
2007-10-23 07:01:00 -
188:
約束の日 佑樹の家へとお邪魔した… 佑樹の仏壇に手を合わせ 佑樹は元気でいてますか?私達は なんとかやってます心配しないでね―
佑樹のお母さんがお茶を出してくれた― 『太陽ちゃん痩せたんじゃない?』大丈夫ですよ…と会話をしていた―
私は佑樹の死の原因を聞いていなかった― ―そこで、とんでもない話しを聞く事になった―" " "07/11/14 01:272007-11-14 01:27:00 -
189:
太陽
一度目の事故
それは佑樹の知り合いだった事―
何故?佑樹の知り合いは何人かは知っている―まさか―と思う人が犯人だった― 私を狙ってたらしく佑樹と犯人が揉めていた事――ビックリした―警察の取り調べで 佑樹の存在を消して私に近づこうとしていた…だが佑樹は記憶の一部が消えてしまっていたけれど生きている。
佑樹は犯人を知っていたのだ―会社の同僚だった――。その人は逃げて居たが佑樹が突き止めて東京に行ったと言う事―
私と逢わない間に私達の事を思い出していたらしい…
犯人を突き止めて もう太陽に近づくな!と話しが着いて 1ヶ月音信不通だった佑樹からTelがあり大阪に戻ってくると そして私に逢いたいとTelをしてきたと――2007-11-14 01:43:00 -
190:
太陽
二度目は東京から戻っている新幹線の中で 又、犯人が佑樹を狙ってナイフで胸を刺した―――佑樹が―――
そこまでして私を守ろうとしていた事も知らずに距離を置こうとしていた自分が情けなくて もう戻ってこない佑樹の灰になった骨と写真 プレゼントで貰ったネックレスを毎日持ち歩いていた… 私は犯人が許せなかった!!
悔しくて悔しくて、2007-11-14 01:52:00 -
191:
怒りが収まりつかなかった
すると又 声が聞こえた―佑樹だ! 相手は捕まっているから大丈夫―俺はずっと太陽の傍で守ってるから…
佑樹!お母さん!私 佑樹の声が聞こえるんです今も!佑樹に逢う事も出来るんです。
―この頃から不思議な体験をする様になっていた―他の人は見えたり聞こえたりしない。佑樹だけ―― お母さんが佑樹が太陽ちゃんを守ってるんだよ…だから太陽ちゃんも頑張って欲しい。と言われた―" " "07/11/14 02:032007-11-14 02:03:00 -
192:
太陽
――そして――
一通の手紙をわたされた2007-11-14 02:08:00 -
193:
太陽
佑樹の部屋を整理していたら太陽ちゃん宛の手紙を見つけたの
2007-11-14 02:11:00 -
194:
太陽
――太陽へ――
辛い想いさせて ごめんな。俺 思い出したんだよ全て
犯人は会社の同僚。
今から犯人を追って東京へ向かいます、
―身体 大丈夫か?― お前いつも食欲あんまりなかったのも覚えてる。太陽に伝えたい事がある…俺が事故してから いつも有難うな!太陽は変わったよ!本当にこの3年間で精神的にも成長したと思う。
後 太陽の病気は必ず完治する!俺が誓う!いろいろな事あったけど こんな俺やけど
これからも付き合ってくれないかな? ぜっーたいに幸せにする!
――結婚しよう――
―H.19.11.23― 赤嶺 佑樹 Ps.手紙って苦手だけど俺の気持ちを書きました。
二人で色んな壁 乗り越えよう! 太陽が前に俺に言ってくれたように俺と太陽は二分の一。二人で一人だ
―愛してる―
―――。2007-11-14 07:50:00 -
195:
手紙を読みながら 泣いた声を殺して泣いた…
唇を噛みしめ…佑樹…結婚って…佑樹居ないやんっ…ヒック…
ゥッ…ポタポタと大粒の涙が片手に手紙 もうイッコの手には佑樹との写真を握りしめ… 泣くのを我慢しようとすればする程 涙が出て来る…『太陽ちゃん…我慢しなくていいのよ…』ぅゎぁ……
お母さんに抱きついて二人で大泣きした―" " "07/11/14 08:032007-11-14 08:03:00 -
196:
―今は佑樹は私の横にいつも居てくれてる―
私は不思議な事に 逢いたいと願えば願う程 佑樹に逢えた
霊感なのか何なのかわからない―" " "07/11/14 08:082007-11-14 08:08:00 -
197:
佑樹の灰になった小瓶と子供達の写真と佑樹の写真は常に欠かさず毎日 身につけていた―
―佑樹と思い出の須磨へ向かった― ねぇ?覚えてる?佑樹…覚えてるよ… ―声がした―声の方を向くと佑樹が居た。
佑樹と手を繋いだ。 そして砂浜へと二人で歩いた―" " "07/11/14 08:142007-11-14 08:14:00