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‥‥ふたりぼっち‥‥

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  • 1:

    京子



    気がつけば、いつの間にか私達‥‥ふたりぼっち‥‥になってたね。―あの頃―

    2007-11-01 13:15:00
  • 161:

    京子

    『ごめんな…』そう呟いた潤は、うつ向いたまま‥。

    ヒロミのテーブルには店の代表と役職の二人が何やらヒロミに話している…潤の事に違い無い。店も、もうすぐラスト。どうなるの‥

    少しして、欣ちゃんと店長の広さんが私の席に来た。《今日は色々すみません!迷惑掛けました。…潤お前先に上がってええから!》店長は私に謝り席を離れたけど、欣ちゃんは残った。

    2007-12-04 18:22:00
  • 162:

    京子

    《京ちゃん、今日はホンマ嫌な気分にさしてもたな。折角また楽しく飲んでもらおうって思てたのに…。》そう言い頭を下げた。


    「欣ちゃんのせいや無いし…優人君が付き合ってくれたから結構飲んだやろ?」私は作り笑顔でそう答えたすると欣ちゃんは〜
    私の方を真っ直ぐに見て‥《…潤、頼みたいねん。》って、そう言ってきた‥。

    2007-12-04 19:00:00
  • 163:

    京子

    潤は欣ちゃんの言葉を聞いて驚いた様に顔を上げた。『それ…迷惑ですから…』迷惑って‥どういう意味?

    私が聞こうとした時、潤が『…これ以上、迷惑掛けるワケには…いかんから。』

    迷惑なんかや無いって‥私言え無かった。化粧室でのヒロミの言葉が、頭の中で今もまだ…回ってたから。

    2007-12-04 19:28:00
  • 164:

    京子

    潤を見て欣ちゃんが聞いた《潤、お前そんでええん?これでオシマイでええの》

    『…イヤやけど俺の事もう信じられへんと思うし…』いつの間にかテーブルには私と潤と欣ちゃん3人に、なっていた。
    《彼女に、潤の事でなんか言われたと思う…違う?》欣ちゃんに急に聞かれて…私、頷いてしまった。
    それを見て潤は…すかさず『何を言われたんや!?』初めて見る‥潤の恐い顔ー

    2007-12-04 20:05:00
  • 165:

    京子

    『何を言われたんや!?』潤の質問に私は黙っていた『何て…言われたん…?』私はたった一言、


    「…言いたく無い…」ってそれだけやっと口にした。『やっぱりアイツ何か言うてたんや!!』
    潤は席を立って、ヒロミのテーブルに向かう勢いだ。《おい!潤、落ち着け!》欣ちゃんが潤を座らせたー

    2007-12-05 10:07:00
  • 166:

    京子

    《京ちゃんが、彼女に何を言われたんかは京ちゃんが言いた無いねんから無理に聞かれへん事や。》
    欣ちゃんは、そう言った。

    その時、代表から欣ちゃんが呼ばれ潤と二人になったでも私は何も喋ら無かった直ぐに…欣ちゃんが戻って来て潤に言った。
    《代表が、もう上がれって言うてる。京子さんには、謝ってた。潤、上がれ。》店長が伝票を持って来た。

    2007-12-05 10:30:00
  • 167:

    京子

    私は受け取り財布からお金を出そうとした時、
    『…未収でもええから。』潤はそう言ったけど…会計はキチンと現金で払う主義

    《潤、ちゃんとタクシーを拾って京ちゃん送れよ。潤そのまま上がってええで》潤は、頷いていた。
    《京ちゃん…また一緒に、飲める事期待してるし俺。ホンマごめんな!有難う》私と潤は二人で店を出たー

    2007-12-05 10:50:00
  • 168:

    京子

    外の風は驚く程に冷たくてじっとしていれず、私は‥ただ目的も無く歩いてた。

    潤が路駐してる場所に来た「…腕の傷、病院に行って処置しなくてもいいん?」傷は浅く問題は無いらしい「風邪、ひかん様にね。」お酒浴びせられているし‥潤が隣に…来た。
    『…ほんまにごめん…。』「もう‥謝らんといて‥」そう言ってる間に
    空車のタクシーが通り過ぎ直ぐ後から又来た。私は、思い切って…手を挙げた。

    2007-12-05 11:20:00
  • 169:

    京子

    その時、潤がハッキリと…『このままなんは嫌や!』タクシーは通り過ぎてった

    『俺の事…もうイヤになったやろって思ったから俺も男やし諦めようと思った。けど今ムリって分かった』そう言い潤は‥
    私の手を握った。そのまま自分の車へと連れてったー私は、首を横に振ったけど潤は一言こう言った。
    『俺と今…一緒におって』私は再び‥助手席に乗った

    2007-12-05 11:45:00
  • 170:

    京子

    車内に重い沈黙が流れたー私は沈黙が嫌い‥何か不安「潤君…悪いけどコンビニあったら少し止めてね。」

    二夜連続して、遊んだからお金を引き出そうと思った買いたい品物もあるし‥。『分かった』潤も買物するらしかった。
    私がお金を引き出した後、潤もATMを使っていた。お互い別々に買物したので相手の買った物を知らない二人は車に乗った‥
    『このシャツやと何やから安物でも何か買いたいな』私は、コクリと頷いた‥。

    2007-12-05 13:15:00
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