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‥‥ふたりぼっち‥‥

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  • 1:

    京子



    気がつけば、いつの間にか私達‥‥ふたりぼっち‥‥になってたね。―あの頃―

    2007-11-01 13:15:00
  • 267:

    京子

    〈それ、どういう意味!…誰かがなんか言うたん!?〉『聞きたかっただけや。』〈分かったわ、茜やな!〉

    『違う!ただ、聞いただけやで…誤解せんといてや』〈もうエエわっ!アホ!〉ヒロミは携帯を切った…。

    その後、何度掛けても出ずいつしか着拒否していた。「潤はっきり言い過ぎ…茜って人は…お客さん!?」潤は、ゆっくりと頷いた。

    2007-12-16 18:22:00
  • 268:

    京子

    『俺、ミスったな…』急にあんな事言われたらまず誰でも怒るやろうって思った

    「仕方無いやん…もう口に出した事やし、明日お店に来るんなら…上手く御機嫌取る様にせんと駄目やね」

    「それより潤は寮なん?」話題を変えようと…聞いた潤は首を横に振っている。「実家?…まさか一人?」『たまに…家に寝に帰る』

    2007-12-16 18:53:00
  • 269:

    京子

    「たまに?じゃ普通は?」『夏んとこ泊めてもらうか後は…店泊か、どっちか』

    『義父が二部制の仕事してるから…おらん時は帰る』「そんな‥お母さんも弟もいるんやろ?不自然やん?その上、店泊って‥‥。」

    『家帰った方が疲れるし、家の空気…変わるしな。』返す言葉が見当たら無い。「今夜…どうするん…?」店は定休日やし、夏と連絡取れる?どうするん?‥潤

    2007-12-16 19:25:00
  • 270:

    京子

    『京子は、心配せんでええ他の連れもおるんやから』「潤…怪我してるから…」『分かった!心配いらん』



    「話変わるけど…茜さんて何才位の人?ヒロミって人は22、3才位やよね‥。」『ヒロミは22。茜は、俺とおないやから19やで。どないかしたん?そんなん聞くん…京子初めてやな』何で、そんな事聞いたんか自分でも分かれへん‥‥。「…ごめん。」と謝ったー

    2007-12-16 19:57:00
  • 271:

    京子

    『なぁ、聞いてもええ?』突然の潤の言葉に頷いた。「いいよ。何でも話するんやったんや無かったっけ」

    『京子は…一人暮らし?』「そうやよ‥一人やよ。」まさか、潤私の部屋へ来るつもり?それは…無理や。

    『…京子、確か他に口座はおらんて言うとったけど』「今は、居ないよ」潤一体何が聞きたいんやろう‥?

    2007-12-17 14:47:00
  • 272:

    京子

    『ハッキリ聞くから、正直に言うてほしいんや!?』潤‥真剣な目をしてるから

    『京子…彼氏とか…普通に付き合ってる人はいる?』ストレートな質問にドキリ

    「…今は、いないかなぁ」『嘘や。おらん筈ない!』「飲みに行く子や、たまにお店に行ったげるホストの子なら何人か…居るけど。私、何の為に嘘つくん?」

    2007-12-17 15:12:00
  • 273:

    京子

    『京子に…男おらん訳ないと思うし、もしおったら俺は京子の何?ただの口座?ホスの中のただの一人?』

    「潤‥どうしたん急に?」『急やない。ずっと…頭にこびりついてた事なんや』

    「なら潤は?今彼女は?」『俺?今はいてないで…』「そう‥分かった。」私はそれだけ聞いて話を止めた

    2007-12-17 16:02:00
  • 274:

    京子

    『俺ホンマにいてへんで』「うん…分かったって。」『そんなもんなんかな…』

    「何?どういう意味…?」『この話は…もう終わり』潤はそう言いメニューを見ながら私に向かって聞いた

    『俺、飲むわ〜京子も何か頼み?…考えても成るようにしかならんし…飲も?』サバサバとした口調やった

    2007-12-17 18:41:00
  • 275:

    京子

    『焼酎の水割りセットとかあるで…ジンロとか色々』「傷あるし、大丈夫‥?」

    『いけるいける!じっと、待ってる方がしんどい。』潤はフロントに焼酎セットを注文し煙草を吸い出した

    少しするとセットが運ばれて来た…潤は二人分を作り手際良くテーブルに置いた何度目かの、乾杯をした。

    2007-12-17 19:07:00
  • 276:

    京子

    「潤…聞いてもええ…?」『なんでも聞いてや』そう潤が言うから私思い切って「…何で私なんかを…?」

    「若い可愛い人、たくさん居てるやん?わざわざ…」潤は煙草に火をつけながら『う〜ん理由は色々かな』

    『けど…店で初めて見た時からやろな…結局のとこ』「そんな訳無いやん(笑)。もう、聞けへんアホらし」『嘘ちゃうで。年とか全然関係なしで…まぁ、タイプやったんやろな〜要は〜』そう言って潤は少し照れた

    2007-12-17 20:20:00
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