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お前依存症

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  • 1:

    あき◆CYX2tODNDU

    もっとお前の名前呼んどいたらよかったわ。
    もっとお前に触れといたらよかったわ。
    もっとお前を大事にしてやったらよかったわ。
    もっとお前に「愛してる」って言ってやればよかった・・・

    2007-11-06 23:11:00
  • 171:

    あき◆fawG5bjwfE

    『ゆう、充ヘルプに付けるからちょっとだけ仕事してきてええか?』「うーん…。充やったらええよ☆すぐ帰ってきてな♪」やっとゆうの席から離れられた。二時間付きっぱなしと言うのに抜きものは一本も入らず、安い焼酎をチビチビ飲んでいる。気を取り直しゆかりの席へ向かった。案の定そっぽを向きかなり機嫌は悪そうだった。『ゆかりー久しぶりやん♪』「後30分ほったらかされたら帰ってるとこやったわ!」

    2008-05-23 16:38:00
  • 172:

    ゆう

    174のゆうです?
    この小説ホンマに好きです
    主サンと何処かで会ってるカモですね?コレからも応援してます?

    2008-05-24 04:26:00
  • 173:

    ゆう

    小説に出てくる、ゆうサンとは全然関係ナイです?
    自分の名前なので?
    なんかややこしくてゴメンナサイ?

    2008-05-24 04:35:00
  • 174:

    あき◆fawG5bjwfE

    ゆうちゃん読んでくれてありがとー☆
    更新するわー

    2008-05-24 11:30:00
  • 175:

    あき◆fawG5bjwfE

    ゆかりはそういうと自分の隣をぽんぽんっと叩き『まぁ座りやー』とにかって笑った。俺はゆかりが結構好きやった。体の関係もなくプライベートな相談なんかもよくしてた。いつも心からは笑っていない寂しそうな顔はどこかトキと似ていてどきっとしてしまうことが多々あった。ゆかりの横に座り『はぁー。』っと深いため息をつく。「あんたばり失礼やなー(笑)私の隣来たとたんため息って(笑)」ゆかりは笑って俺をつついた。

    2008-05-24 11:40:00
  • 176:

    ゆう

    待ってます?

    2008-05-27 20:59:00
  • 177:

    あき◆fawG5bjwfE

    あげてくれてありがと☆更新するー(・∀・)

    2008-05-27 22:07:00
  • 178:

    あき◆fawG5bjwfE

    菜々子はやすと楽しそうにしゃべっていた。ゆかりは心配そうに俺をのぞき込み「飲むか?」とニカッと笑った。『いやいやええって。ゆかりも締め日前やろ?気使うなや。』「たまーの贅沢やんか☆ドンペリのピンク持ってきてー♪」俺の話を聞かずゆかりはドンペリを入れた。賑やかなコールの中で楽しそうに笑っていた。ドンペリを飲み干し「やっぱドンペリって何回飲んでもおいしいもんぢゃないよなぁ(笑)」と俺をみて笑った。「それでどないしたん?売れっ子ホストのあきちゃん(笑)?」落ちている俺をいつもゆかりは見逃さない。ゆかりはそうゆう奴やった。

    2008-05-27 22:18:00
  • 179:

    あき◆fawG5bjwfE

    ことのいきさつを事細かに話した。「…うん。…うん。」俺の話にゆかりは耳を傾け、いつものように俺を肯定も否定もせず俺の胸の内を黙って聞いてくれた。『俺が今出来ることは仕事でオーナーに恩返す事ぐらいしかできへん。』最後にそうゆうとゆかりは「そかぁ…。あきがやらなあかん事わかってるんやったら新人の時みたいにがむしゃらに死ぬ気でやりや☆」と肩を叩いた。俺その時どんだけ気持ちが楽になったかわからへん。だって他の客にやって言えるわけないし、結局トキにも傷つけたくないからって都合のええ自分の言い訳で言えへんと思う。てか絶対言えん。トキ失う事の方が嘘つき続けるより辛い。本間にださいな。俺。

    2008-05-27 22:30:00
  • 180:

    あき◆fawG5bjwfE

    それから何組か俺の客来てくれてクルクルクルクルフル回転やった。
    営業前にメールを送った困った客の一人ミキ。
    『メール見てくれた?』騒がしい席で耳元で話す。「見たよ。心配で来ちゃった…。」顔を赤らめながら下を向く。『連絡できんくて本間にごめんな。でもな俺もこんな仕事してるけど一人の男やねん。惚れた女に弱い姿は見せたくないねん…。って俺かっこええなぁ(笑)』照れ隠しのふりして笑った。「えっ?…でも誰にでもゆってるんやろ?」ミキはあきれたように俺を見た。『何でやねん。普通ホストゆうたら営業してくるやろ!?俺ミキに店来いゆうたことあるか?』「…。」『俺のこと嫌いなんやったらゆうてくれ。担当変えてかまへん。俺やってそこまでゆわれたらちゃんと引くし…。』「…きやで。」『えっ?』「好きやで!ずっとあんたの事考えてるわ!やのに連絡もくれんし意味わからへんし…。」ミキは何か言葉を待っているかのようにグラスの縁を指でなぞっている。俺側の手はソファーに残しながら。ミキの手を卓の下で握りしめ耳元で『俺の彼女になってくれる?』って言った。ミキは恥ずかしそうに首を縦に振り俺の手を握り返した。

    2008-05-27 22:48:00
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