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お前依存症

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  • 1:

    あき◆CYX2tODNDU

    もっとお前の名前呼んどいたらよかったわ。
    もっとお前に触れといたらよかったわ。
    もっとお前を大事にしてやったらよかったわ。
    もっとお前に「愛してる」って言ってやればよかった・・・

    2007-11-06 23:11:00
  • 191:

    ゆう

    めっちゃ更新されてて嬉しいよぉ?トキちゃんみたいになりたいよ?続き楽しみにしてます?

    2008-05-28 16:31:00
  • 192:

    あき◆fawG5bjwfE

    みんなみてくれてありやとー( ´∀`)
    てかトキが誉められたら異様にテンションあがってしまうわぁ(=°ω°=)ちょっとだけ更新するわー(・∀・)

    2008-05-28 18:33:00
  • 193:

    禁止ワードって本間に何(T_T)??
    そんな卑猥な事書いてないのに(x_x;)
    調べてきてまた更新するわースマソ" " "08/05/28 18:39

    2008-05-28 18:39:00
  • 194:

    名無しさん

    禁止ワードってなんやろ?

    2008-05-29 03:24:00
  • 195:

    あき◆fawG5bjwfE

    誕生日まで後一ヶ月のある日、トキから営業中に着信があった。出会ってから初めての事だった。その日もあいかわらず俺は色カノ達のご機嫌取りに忙しく席を回っていた。気になっていたので客の送り出しの際、トキに電話をかけた。呼び出し音が数回鳴りトキは電話にでた。「…あき、仕事中に電話してごめんな。」明らかに声が暗い。『どないしたん?』「…今日…バイト先に…あいつが来て…。」『えっ?あいつって誰?ごめんやけど今忙しいから帰ったら話聞くわ。』と言い電話を急いで切った。

    2008-05-29 11:53:00
  • 196:

    あき◆fawG5bjwfE

    「あき〜久しぶりやん♪今電話しようと思ってたのにー。」あいが嬉しそうに前から歩いてきた。トキを気にかけながらも携帯をポケットに押し込み『テレパシーやな☆』と笑いあいの手を引き店へ戻った。

    2008-05-29 12:01:00
  • 197:

    あき◆fawG5bjwfE

    その日の俺の客は負けず嫌いなゆき。マイペースなあい。令嬢のハナ。そしてやきもちやきのミキ。見ての通り組み合わせがとてもよろしい(笑)
    案の定俺を取り合うかのように待たされている客は競うようにシャンパンを入れた。店内ではコールが鳴り止むことはなくわいていた。騒がしい店内で俺はプレイヤーとして満ちあふれた心地よさを感じでいた。営業時間が終わり俺は酔いつぶれて店内で寝てしまった。薄れゆく意識の中で翔が近づいてきた。「俺の目は間違ってなかったわ。お前は店の本物の看板や。」って言ってくれている。『ありがとうございます』って言いたいのに体が動かへん…。翔が何かまだしゃべってるけどもう聞こえへん…。

    2008-05-29 15:02:00
  • 198:

    あき◆fawG5bjwfE

    目が覚めたのは昼過ぎやった。重たい体を起こしながら俺は自宅のマンションに戻った。玄関に手をかけた瞬間昨日のトキの電話を思い出した。《うわぁぁ…トキなんやったんやろ…》ドキドキしながら部屋に入った。トキは休みやったみたいでソファーにちっちゃくなって寝てた。俺が近づくとびっくっと体を震わせ体を起こした。「あっ…おかえりぃー☆」トキはにっこり微笑んだ。『ただいま…。てか店で寝てもとってん、ごめん…。昨日の話やけど…。』「あぁ、あれもう大丈夫やねん☆変な心配させてごめんなー。今大変な時期やしな☆てか昨日は店どうやったん?」トキは俺の話を遮り大丈夫だと笑った。バカな俺は最近の仕事が調子いいことが嬉しくてトキに話した。翔の事も話した。もちろん山下さんの話はできなかったけど。トキはにこにこ笑いながら昼飯を作ってた。

    2008-05-29 15:12:00
  • 199:

    あき◆fawG5bjwfE

    俺は話疲れ飯を食ってまた寝てしまった。トキは知人と会う約束があると言い出て行った。
    出勤時間ギリギリまで寝て目が覚めたらトキが俺の横でちっちゃくなって寝てた。俺の腕にしっかり掴まりスヤスヤ寝てた。その姿がかわいくて愛しくてトキにキスした。トキは目を覚まし、「おはよう」ってかすれた声で言った。またそれがかわいくて俺は小さな小さなトキを抱いた。誕生日終わるまで忙しくて帰るのが遅くなるとか構えへんってゆう申し訳なさとトキが欲しくてしょうがないってゆう男の性。その時は何とも思ってなかったけど、今思うとトキは俺に抱かれる度泣いていたんやな…。

    2008-05-29 15:23:00
  • 200:

    あき◆fawG5bjwfE

    それからも仕事は順調で俺はほとんどトキと顔を合わせることがなくなっていた。客と買い物に行ったり飯行ったりセックスしたり毎日忙しかった。朝方フラフラしながら家に帰るといつもニコニコしながらトキは味噌汁を温めていた。家にあまり帰らない俺に何も聞かなかった。ただ俺の話に頷き笑ってた。申し訳ないと思う反面、誕生日が終わったらトキを大事にしようって今はしょうがないって自分に言い聞かせていた。そして俺はトキを何度も抱いた。それなのにトキが痩せてきたことにも気づかなかった。

    2008-05-29 15:32:00
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