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お前依存症

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  • 1:

    あき◆CYX2tODNDU

    もっとお前の名前呼んどいたらよかったわ。
    もっとお前に触れといたらよかったわ。
    もっとお前を大事にしてやったらよかったわ。
    もっとお前に「愛してる」って言ってやればよかった・・・

    2007-11-06 23:11:00
  • 381:

    あき◆fawG5bjwfE

    充のゆきの話もした。『あいつどうやらゆきちゃんにはまってるねん(笑)』場を明るくするように俺は笑っていった。「へぇ〜充君がなぁ(笑)であきは誰行ったん?ボタン?」『いやいやハルチャンゆう子やったで。ボタンゆう子は予約一杯やったみたい。』「さすが私を越えたNo.1やなぁ(笑)まぁあきも予約取れたら行ってみ、見る価値ありやで(笑)」とるいは無理矢理笑っていた。マンションに戻りタオルや下着や鞄に詰め込み「私今日やすんとこ泊まるからあき送るわ。」と言い俺のマンションまで車を走らせた。『何かあったらゆえよ。明日も俺病院行くからな。』と言い車を走らせるるいに手を振った。

    2008-06-25 23:55:00
  • 382:

    まり

    お初ちゃうねん?
    前にも名無しで書いてたよ?笑
    なんか切ないけど話めっちゃいい?
    すきな人欲しなる?

    2008-06-26 02:03:00
  • 383:

    ちぁ?

    あきチャン今日は書かへんのン?たまにはユックリ休みも必要やしね−?

    2008-06-26 22:56:00
  • 384:

    あきちャん休憩ちゅぅ?(´∀`)またヒマな時書いてな★あきちャん出てこな寂しいやン!!♪(*'-^)-☆

    2008-06-29 06:10:00
  • 385:

    あき◆fawG5bjwfE

    まりちゃん前から読んでくれてたんかぁ(・∀・∩)?好きな人おったらええでぇ〜でもめっちゃ苦しーなるなぁ(泣)俺こんなキャラちゃうのに(T^T)
    ちあちやんー(*^-^)ノちょっと仕事が忙しくてよぉ〜(T^T)ペース落ちるけどまた覗いてなぁ?
    綾っぺっ(・∀・)?寂しいとかゆうな(笑)俺が一番今寂しいわ(T^T)話全部終わったら今の生活書いていくわ?本編より泣けるで(笑)

    2008-06-30 13:29:00
  • 386:

    ゆう

    あきサン元気?体調どうですか?無理しないように頑張ってね??

    2008-07-01 20:23:00
  • 387:

    あき◆fawG5bjwfE

    久しぶりに更新しま(・∀・∩)
    >>404続き
    再び家に帰った俺はただ呆然とやすのことを考えていた。《肝臓かぁ…もうホスト続けるんは無理やなぁ…》今までどんな時でも一緒に笑って泣いていてくれたやすを思うと胸が苦しくなった。こんな時は特にトキに会いたくなる。トキやったらなんて言うかな?俺のこと抱きしめて胸で泣かせてくれるかな?『あんたは頑張れ』って背中押してくれるかな?強いふりした俺はお前に会うまで壊れてしまってないかな?【自分の足で立つ】って決めたのに俺は思った以上にトキを含め周りの人間に依存してるわ…。

    2008-07-04 01:38:00
  • 388:

    あき◆fawG5bjwfE

    《何かせんと!俺の出来ることせんと。何!?何なん!?……てか店しかないやん…。》落ち着かない俺はとりあえず一人になりたくなかった。俺の居場所は店しかなかったから。俺を必要としてるのはここしかないから。虚しさを感じながら店へ向かった。俺が解決せなあかん事は正直山積みだった。大阪の店の売り上げの低下や従業員教育、東京の店の売り上げや新規開拓…。落ちてる暇はない。「いらっしゃ…あきさん!?やすさんどうなんすか!?」店に入ると俺に気づいたナツオが近づいてきた。『すまん…後でみんなに話すから先オーナーのとこ行くわ。』ナツオに素っ気なく答え事務所に入った。「あきっ!?やすはどやねん!?」翔が席を立ち俺の前に立った。『肝硬変みたいです…今るいがついてます。仕事はもう…。』そこまでゆうと頬を涙がつたった。「あき!?お前泣いてるやんけ!?」翔が心配そうに俺をのぞき込む。『あれっ?おかしいですね(笑)俺何泣いてるんやろ?』翔に悟られないよう涙をふいた。

    2008-07-04 01:51:00
  • 389:

    あき◆fawG5bjwfE

    しばらく様子を見ていた翔がぼそっと「お前しばらく休め。お前の代わりはどこにもおらへんのやからお前が壊れてしもたら俺が困るねん。お前には負担かけすぎた。本間にすまんかった。店の事はええからお前が東京の店あけてわざわざ戻ってきた本間の用事片づけてこい。」そうゆうと翔がにかっと笑った。「お前がそこまでになる女俺も見てみたいしな(笑)」翔には全てお見通しだった。やっぱり翔にはかなわない。見透かされた俺は『ありがとうごさいます』と深々と頭をさげ事務所を後にした。騒がしい店内を見渡し充を呼んだ。やすの事と翔との話を話すと「教育係は俺に任せて下さいね☆こっちいる間いつでも電話下さい。いつでも走るんで(笑)あきさんが今まで俺らにしてくれたこと今度は俺がしますから☆」と笑ってくれた。不覚にもまた泣きそうになった(笑)

    2008-07-04 02:02:00
  • 390:

    あき◆fawG5bjwfE

    自宅に帰り俺は眠りについた。その晩トキの夢を見た。トキが小さく丸まって泣いていた。俺が名前を呼ぶと悲しそうに笑っていた。トキ!?トキ…!?名前を呼び手を取ろうとした時目が覚めた。 シャワーを浴びリビングでテレビをつける。山下のニュースはもうやっていない。《今日一日ははれでしょう。》テレビの中でキャスターが言う。《よしっ!喫茶店にでも行くか!》俺は身支度をしトキの働いていた喫茶店へ向かった。

    2008-07-04 02:08:00
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