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憎しみと金とあたし。
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1:
名無しさん
−目の前には、ひらひらと舞う一万円札が、何十枚。
「これで、お前とは終わり。」
ブランド物の、スーツを綺麗に着こなしたホストは、ひどく冷たい声で、あたしに言った。
あたしは、ひらひらと舞う万札を、生気のない目で、ただ見つめていた。2007-11-10 01:42:00 -
101:
名無しさん
あげ?
2007-11-29 17:28:00 -
102:
名無しさん
がんばれ
2007-11-29 21:42:00 -
103:
名無しさん
楽しみにしてます?
2007-12-02 08:03:00 -
104:
梅雨
すみません?
携帯とまってました??
今日からまた書いていきます?読んでくれた方ありがとうございます??2007-12-02 08:39:00 -
105:
梅雨
仕方なく、幸の手から烏龍茶を受取り、一口飲む。
「…おいしい。」
自然と出た言葉。そこらへんに売ってある烏龍茶だけど、なぜかとても美味しく感じた。
「でしょ。なんたって、俺が入れたからね。」
と、笑う幸。そんな幸を見て、あたしもつられて笑う。2007-12-02 08:42:00 -
106:
梅雨
「サユさんは、寂しそうに笑うね。」
幸は真顔になり、あたしに言った。
「そぅ?そんな事、言われた事ないわ。」
「他の人は、どぅか分からないけど、俺が見る限りは、なんだか寂しそうだよ。」
と、幸。2007-12-02 08:45:00 -
107:
名無しさん
?
2007-12-04 18:53:00 -
108:
梅雨
烏龍茶の中の氷が溶け、カランと音をたてた。
「幸は、楽しそぅに笑うわね。」
あたしがそぅ言うと、幸は口を開いた。
「毎日が楽しいからね。」そぅやって、ハッキリ言える幸が、とても羨ましく思った。あたしは、生きていても楽しいなんて思えない。いつか死ぬ。その為に、生きているだけのよぅな気がする。2007-12-06 07:37:00 -
109:
梅雨
「サユさんは、なんか全てを諦めてる気がする。」
ポツリと言った幸の言葉が、あたしの胸に突き刺さる。「諦めてる、か。当たってるかも知れないわね。」
また一口、烏龍茶を飲む。すると幸が言った。
「サユさん、今日この後、何か用事ある?」2007-12-06 07:44:00 -
110:
梅雨
「ないけど…。」
「それじゃあ、仕事終わったら遊び行こう?」
突然の幸の提案。少し戸惑っていると、幸があたしの顔を覗きこみ言った。
「…駄目?」
2007-12-06 07:49:00